【目次】

[1]基本原則ルール


○集合時間は日曜日の午前9時50分にパール装着です。
○突入時刻は準備出来次第突入で占有状況によって最大で12:00あたりまで遅延する事があります。
○参加不参加の出欠提出は必ず前日の夜24時までにこのwikiから書き込みしてください。
※リアル事情によりどうしても書き込みが出来ない場合は
誰かメンバーに代理書き込みをお願いしてください。
また3週間連続で書き込みがない場合は除名扱いとします。

○2009/09/13 追加
1週間以上前の次週以降の欠席予定の書き込みは無効とします。
どうしてもその週に書き込みが出来ない場合は
メンバーの誰かに代理書き込みをお願いしてください。

○突入前に必ずリーダーが希望とりまとめの最終確認を行いますので
PCや携帯を使って各自出発前とりまとめページを確認してください。
突入後はとりまとめページに書かれてる希望が絶対ルールとなります。
また、当日に希望を変更した場合はサチコメに変更内容を明記してください。
(2009/07/14追加)

■運用ルールの概要


貨幣分配グループとAF取得グループの2つのグループに分かれて
参加をし、TPを蓄積していきます。(毎週選べます)
2つのグループではTPの蓄積スピードが異なり下記の様になります。

【AFグループ】 → TPの蓄積スピードが早いが分配金はもらえない。
【貨幣グループ】 → TPの蓄積は遅いが分配金がもらえる。

貯めたTPを利用する事で、AFを取得していきます。
AFの取得はどちらのグループでも同条件下で可能になります。

また、欠席する事でのペナルティはありません。
(早退に若干のペナルティあり)

■行き先の決定 2009/05/31


次週の行き先の決定は活動終了後に
当日精算後のTPで上位3人が第1希望、第2希望を提案して
第1希望=10ポイント 第2希望=5ポイント
の合計で決める。同点だった場合はダイスで決める。

  • 新裏に関しては積立金が50万を超えてる場合のみ提案出来る事とする。
  • 2週連続で同じ場所へは行けない事とする。
  • 新裏は必ず2ヶ月に1回は行く事とする。

○未クリアの人への措置 2009/07/14

上記ルールで行き先を決めている場合、例え未クリアの人がいたとしても
ずっと4国をクリア出来ない人が出てくる可能性があるので
30日間に1回に限り、リーダーが未クリアの人への救済措置の為に
行き先を強制的に決めてもいい事とする。
その際は出発前に
「来週は~~に行きますとレポートページに宣言しておく事とする」

■新裏について 2009/06/01


新裏はザルカが慣れた後に(ザルカあと2-3回後 ※2009/06/01現在)
2ヶ月に1回は必ず行く事とする。
貨幣の取得が大きくは期待出来ないので
時計代は積み立てをしてLS資金から捻出し
積立金が50万に届いてない場合は新裏には行けない事とする。

また、貨幣分配グループの分配額算出に関しては
通常の分配ルールから時計代を差し引かないものとする。

■氷河証について 2009/09/06

ルートを変更しなくても殲滅終わった後にやれることが判明したので
2名で沸かし&殲滅後残り時間を使って証NMやるという事で
TP100以上第1希望で証を希望出来るようにします。
証希望がかぶった場合はTP高い方へいきます。


[2]グループの選択

グループはAF取得グループと貨幣グループの2つのグループに別れます。
後述するTP制度によりこの2つのグループは明確に差別化されます。

AF取得グループは貨幣売り上げを得られない代わりに
TPを蓄積するスピードが早いので
AFを取得するチャンスが貨幣グループよりも早くなります。

貨幣グループは分配金が入る代わりに
TPを蓄積するスピードが遅いので
AFグループよりもAFを取得する順番が遅くなります。

どちらのグループで出席するかは毎週変更する事が出来ます。

これにより
ギルをもらいながらまったりAFを狙いたい
ギルはいらないからどうしても今すぐAFが欲しい
などのスタイルを好みに応じて選ぶことが出来ます。

AF取得グループが増えれば増えるほどAFの競争率が上がり
貨幣グループの分配額が増え、
また、逆に貨幣グループが多いと分配額は減り、
AF取得グループのAF取得チャンスが早まるようになります。


[3]TPについて


■はじめに

AFの取得はTPを利用したりアビリティを利用したりして取得出来るようにします。
TPは参加をしたり、希望品をロット負けしたりする事で蓄積されていきます。
メンバーは毎週土曜日までに第1希望~第3希望まで希望リストを提出し
希望者がロットの優先順位をもとにロットをしてAFを取得します。
これにより参加率によるAF取得率のバランスを調整します。

前回までの累計TPを「所持TP」、当日獲得するTPを「獲得TP」とします。

TPは出席したりロット負けしたり
ロットすら出来なかったりすると悔しさのあまり増えていくので、運に見放されて永遠にAFがとれないという事がなくなります。

欠席する事でTPは減りませんが、参加時間(早退)によって蓄積出来るTPが若干減るようにします。

TPの上限は300です。

■AF取得のTP消費


AFの取得はAF取得グループでも貨幣分配グループでも
同じ条件でロットする事が出来ます。
(グループの違いはTPの蓄積スピードです)

TPは前週までの所持TPが原則としてその日に使えるTPとなります。
当日に獲得する予定の獲得TPは次項の希望品複数個取得の場合とフリーの前借りの場合のみ利用される事があります。

また、希望によって最低必要なTPと取得時に消費されるTPが下記の様に異なります。

希望 必要最低TP 取得時消費TP
第1希望 100 20 100%消費
第2希望 50 10 50%消費
第3希望 0 25%消費

2009/10/11 最低必要TPが変更になりました。

■複数の希望AF取得


同じ希望ランクに競合がいない場合のみ
複数の希望品を下記ルールに従い持ち帰る事ができます。

結果 所持TP 獲得TP
第1第2希望取得
第1第3希望取得
0 0
第2第3希望取得 75%消費 0
第1第2第3希望取得 0 -10

複数取得が確定する前にフリーロットでTPを利用していた場合でも
そのフリーロット分に関しては獲得TPがマイナスになる事はありません。

2009/10/11追加
また下位の希望品が先に出た場合
取得してしまうと上位の希望にライバル場合は
ロット出来なくなってしまうので下位の希望品に限りパスが可能です。
その際、パスした希望品にライバルがいない場合は
完全フリー扱いになります。

■当日獲得TP


参加した当日に獲得するTPはすべてデータベースで管理され、日曜の夜にレポートページに掲載されます。

○AF取得グループ
参加 +25
希望品なし +10
希望品のドロップなし +5
ロット負け
但し希望AF取得してる場合は加算なし
+10
早退 30分につき-3
フリーロット 1個につき-10

○貨幣回収グループ
参加 +15
希望ドロップなし +3
ロット負け
但し希望AF取得してる場合は加算なし
+5
早退 30分につき-2
フリーロット 1個につき-10

※所持TPが少ないケースでの特例
特例 所持TP 獲得TP
TP25以下の人が第1希望を取得 0 0
TP15以下の人が第2希望を取得 0 50%減
TP5以下の人が第3希望を取得 0 25%減

[4]アビリティについて

アビリティはTPを利用して利用出来るようになる特殊ルールです。
TP100以上で使えるようになります。

※AF/貨幣共通アビリティ
アビリティ名 内容 消費TP
問答無用 ロット関係なしに希望品が出た場合自分の物に出来る 200
貯蓄の心得 利用した次の週とその次の週の取得TPが2倍になる 100
賭博の神 ロットの数値を倍にする 50

※貨幣分配グループ専用
アビリティ名 内容 消費TP
主役の座 100貨幣に対してロット出来るようになる 200
ミラーリング 分配金を二人分もらう事が出来る 100
交渉術 リーダーとダイスで勝負する事が出来る 50




[5]希望品とロットについて

希望品は毎週必ず行く場所によって更新します。

希望品が1つもない所へいくケースもあるでしょうが
そんな時は貨幣グループに入り、希望をなしにする事で
ギルとTPを増やすなどしてその週をやり過ごす事が出来ます。

希望品は出発前の確定時まで変更が可能で
突入前の〆切り後は変更が出来なくなります。

また、希望はすべてを埋める必要はありません。

■ロットの優先順位


1/アビリティ「問答無用」利用者
2/第1希望者[TP100以上]
3/第1希望者[TP50以上]
4/第1希望者[TP25以上]
5/第1希望者全員
6/第2希望者[TP100以上]
7/第2希望者[TP50以上]
8/第2希望者[TP25以上]
9/第2希望者全員
10/第3希望者[TP100以上]
11/第3希望者[TP50以上]
12/第3希望者[TP25以上]
13/第3希望者全員
14/フリーロット(TP10消費)
15/闇の彼方へ流し(全員パス)


■フリーロット

希望者がまったくいないAFに関してはフリーロットになり
一律で1つTP10消費です。TPが続く限り何個でも持ち帰れます。
また、所持TPが0の場合獲得TPをフリーロット(10消費)に限り前借り出来ます。

パスミスについて

戦利品に入ったAFがフリーになった場合、いらない人は即座にパスをしてもらいますが、やむを得ぬ事情でパスが出来なかった場合、原則としてはフリーのTP10を消費しますが、下記ケースの時のみ免罪とします。

パスミスをなくすためにフリーが出た場合はみんなが声をかけあってパスを促しましょう。

■パスミスが免罪になるケース
  • 離席宣言をした後の離席中の場合(但しAFが出てからの離席宣言は無効)
  • 他のメンバーがパスミスを1回以上指摘してない場合
(つまり2回指摘があった時点でパスミスはTP10消費確定)
  • 死亡しててパス出来ない時


[6]貨幣の分配について


貨幣分配は100貨幣を含む総取得貨幣を売却し
その売却金を下記ルールに従い分配します。

■分配基礎ルール

売却金分配/時計台折半 = ディレクション費 30% 貨幣グループ分配 70%

とします。

※分配の例
1貨幣の売り上げが150万ギル 100貨幣の売り上げが200万ギル

○時計代金 50万ギル
○貨幣売り上げ 350万ギル

  • 主催ディレクション費 30%
時計代金 → 15万ギル
売り上げ → 105万ギル

  • 貨幣分配グループ 70% 8人だった場合
時計代金 → 35万ギル  = 一人あたり43,750ギル
売り上げ → 245万ギル = 一人あたり306,250ギル
分配-時計代金 → 262,500ギルの分配

※アビリティの利用について
アビリティの利用によって若干分配額の割合が変動する事があります。
詳しくは→各アビリティの詳細を参照してください。

※早退者の扱いについて
貨幣グループの早退者の分配についての計算は
まず、一人あたりの基礎分配額を上記の通り算出し
その金額から早退30分につき-10%の減額をします。
早退者の減額の合計を通常出席の人数で割って
通常出席者の分配に上乗せします。

分配方法はレポートに分配額が掲載されてから
順次手渡しになりますが、基本的には次週集合時になります。
早く必要な人はtellで捕まえてくれれば
タイミングさえあえば、すぐにポストなり手渡しなりします。



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最終更新:2009年10月11日 17:07
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