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キャラクター辞典 - (2006/03/18 (土) 14:49:37) のソース

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| &SIZE(12){ヴァン} | &SIZE(12){17歳} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()祖国の自由と解放を求める少年&br()2年前アルケイディア帝国がダルマスカに侵攻した際に肉親と死別した戦争孤児。&br()暗い過去を背負いつつも元気で勝気に振舞う少年の夢は&br()国境のない空を自由に飛びまわる空賊になる事だった。&br()&br()概要:&br()クラウド(FF7)やスコール(FF8)が少し暗い影を引きずった主人公だったのに対し、ヴァンはどちらかと言うと、ジタン(FF9)やティーダ(FF10)のような明るく前向きなタイプの主人公となる。&br()&br()スタッフのコメント:&br()「自分にとっての自由とはいったいなんなのか・・・。 &br()最初は「空賊」になれば自由になれると単純に思っていた彼も &br()バルフレアやフランと一緒に旅を進めて行くことで 本当の自由や、自分の進むべき道を見つけていきます。&br() 物語中一番成長するのがヴァンかもしれません。」 } |
| &SIZE(12){アーシェ} | &SIZE(12){19歳} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){女} | &SIZE(12){人物紹介:&br()祖国復興をめざす亡国の王女&br() かつてはダルマスカ王国の王女として平穏に暮らしていたが&br()2年前のダルマスカの王都没落の日に父親である王も、結婚したばかりの夫(ラスラ)、そして住む場所も、自分の国も何もかも失った。&br()ダルマスカ王国の唯一の王位継承者だが、現在はその身分を隠してダルマスカ復興のためレジスタンスの一員として戦い続ける日々を送っている。&br()&br()概要:&br()主人公以上に特別なヒロイン像というのがFFシリーズではよくある設定となっているが、このアーシェもその設定が当てはまるタイプ。&br()FF9のガーネットやFF10のユウナ、そしてFF7のエアリスのように特別な役割や立場を与えられている存在となる。&br()&br()スタッフのコメント:&br()祖国のダルマスカ王国を再び復興させるための「力」を追い求めるアーシェ。&br()無力な自分を許せず痛ましいまでにひとりで戦い続ける彼女。&br()しかし、仲間との旅を続けるうちに本当の強さや力とは何かをやがて知ることになります。} |
| &SIZE(12){パンネロ} | &SIZE(12){16歳} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){女} | &SIZE(12){人物紹介:&br()ヴァンのガールフレンド&br()無鉄砲ですぐに無茶をするヴァンをたしなめる世話好きな女の子。&br()戦争孤児であるという立場はヴァンと同じだが&br()それでも明るさを失わない陽気でポジティブな性格を持つ。&br()騎士だった兄の影響で武芸をたしなむ歌と踊りが好きな女の子。&br()&br()概要:&br()ヴァンのガールフレンドで、その生い立ちはヴァンと似ている部分が多く、住んでいる町も同じという等身大で付き合える女の子。&br()アーシェがFF7でのエアリスと例えられるなら、パンネロはFF7でのティファに相当するタイプの女の子であるといえる。&br()彼女もティファと同じく武芸をたしなむ女の子という設定になっている。&br()&br()スタッフのコメント:&br()ヴァンが無茶をしないよう見守っていたい。&br()そんな思いから旅を共にしていたパンネロも、ヴァンの成長を傍らで見つめる中、共に成長していきます。} |
| &SIZE(12){バルフレア} | &SIZE(12){22歳} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()己の信念を貫く義賊&br()悪者しか狙わないというポリシーを持つ空賊&br()&br()概要:&br()お尋ね者だが、庶民からはヒーローのように思われている。&br()一見ただ気ままに暮らしているように見える彼だが&br()自由でいる事の難しさを誰よりも知っている男。&br()愛機シュトラール号と相棒のフランと共に世界を飛び回る。&br()&br()スタッフのコメント:&br()「空賊」として自由気ままに空を旅する彼も、実は過去や人間関係に多くのしがらみを持っています。&br()バルフレアにとってこの旅は、そんな過去や人間関係をあらためて振り返り、新たな自由を手に入れるものになります。} |
| &SIZE(12){フラン} | &SIZE(12){年齢不詳} | &SIZE(12){ヴィエラ族&br()(亜人)} | &SIZE(12){女} | &SIZE(12){人物紹介:&br()バルフレアの半身たる武人&br()年齢不詳、経歴不明の謎多き女性。&br()ヴィエラ族の特徴である長い手足と、ウサギのような耳を持つ。&br()抜群のスタイルと美貌の持ち主。&br()バルフレアの唯一無二の相棒でありとあらゆる武器に長けている。&br()&br()概要:&br()普通、「相棒」というと同姓の相手を指す言葉だと思うのだが、バルフレアは異性であるフランを「相棒」と読んでいるところから、相当の信頼を彼女に置いているものと思われる。&br()また、ヴィエラとヒュム(人間)とは文化も寿命も違うが、そんなものは2人にとっては些細な事でしかなく、2人の間には友情や愛情を超えた絶対的な信頼関係が存在する。&br()冷静で口数少ないフランは黙して何も語らない。&br()&br()スタッフのコメント:&br()本来は森と共に生きるヴィエラ族&br()空賊としてとしてバルフレアと共に旅をしてきた彼女も、この仲間との出会い旅を続ける事で、ヴィエラ族としてのアイデンティティを見つめなおさなければならない時が来るようです。} |
| &SIZE(12){バッシュ} | &SIZE(12){36歳} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()国を破壊に導いたとされる英雄的将軍&br()バッシュもアーシェと同じく2年前のアルケイディアのダルマスカ侵攻により全てを失った男。&br()2年前のダルマスカ侵攻の際、彼は自らの手でダルマスカ王を殺害している。&br()救国の英雄、平民の星と言われた彼だったが、現在は国王殺しの裏切り者、売国奴とののしられる立場に・・・&br()&br()概要:&br()FFシリーズでは魅力的なサブキャラが数多く登場するが&br()バッシュもその中の一人になるように思われる。&br()暗く人に言えない過去を持つ&br()という設定はFF10でのアーロンを彷彿とさせる・・・&br()&br()実力で平民から将軍にまで登りつめ、優れた手腕と功績、そしてその強い正義感で軍の風紀を正してきた国民的英雄だったが&br()彼の裏切りは、自らの国を奪われたダルマスカの国の人々の絶望をより深いものにした。&br()しかし、実はバッシュの正義は死んではいなかった&br()主君殺しの裏には、ある隠された真実が潜んでいたのだ。&br()&br()スタッフのコメント:&br()国を失い、名誉も失った彼はただ守るべき相手のためだけに戦い続けます。&br()そのためにさらに多くのものを失うことになっても・・・&br()剣の腕だけではない、本当の強さを持った人物です。} |
| &SIZE(12){ダルマスカ国王} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()ダルマスカ王国の国王&br()アーシェの実の父親。&br()&br()概要:&br()2年前、ナルビナ城塞でのアルケイディア帝国との和平調印式の席上、バッシュによって殺害されてしまう。} |
| &SIZE(12){レックス} | &SIZE(12){17歳&br()(2年前)} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()おそらくヴァンの兄。&br()プレーヤーはチュートリアルで彼を操作する事になる。&br()&br()概要:&br()アルケイディア帝国の侵攻から、国と弟を守るため兵士となったダルマスカ帝国の少年。&br()調印式の日、バッシュの下で戦い、バッシュの国王殺しの目撃者となった。国王殺しを目撃した後の彼の消息は不明。&br()(生きていれば現在は19歳になる)} |
| &SIZE(12){ラスラ} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()ダルマスカ王国の王女、アーシェと結婚した男性。&br()ダルマスカ王国に先立ってアルケイディア帝国軍の侵攻を受け、国土そのものが物理的に消滅するという未曾有の賛辞に見舞われたナブラディア王国は彼の母国。&br()ナブラディア王国の跡継ぎだった。&br()&br()概要:&br()2年前のアルケイディア帝国のダルマスカ侵攻の時、アルケイディア帝国軍の侵攻を迎え撃った。&br()ダルマスカ王国の王女、アーシェと結婚することで、アルケイディアとロザリアという2つの大国に挟まれた小国の跡継ぎ同士の結びつきに多くの人々が祝福を贈ったのだが・・・&br()おそらく、ラスラは2年前のダルマスカ侵攻の際に命を落としている。} |
| &SIZE(12){ウォースラ} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()ダルマスカ王国の有能な将軍。&br()アーシェをかくまいつつ、アルケイディアへの解放軍を組織。&br()&br()概要:&br()王国への不屈の忠義&br()ダルマスカ王国の将軍で、バッシュの同僚だった。&br()ダルマスカ王国降伏後、アーシェとともに名前を変えて、レジスタンス活動を展開している。} |
| &SIZE(12){ヴェイン} | &SIZE(12){27歳} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()牙を研ぐ野心家&br()アルケイディア帝国皇帝の3男で、優れた政治手腕を持ち、次期皇帝に一番近い男と言われている。&br()軍事的才能に長けており、2年前のダルマスカ侵攻を計画したのは実は彼だった。&br()現在はラバナスタ執政官として、旧ダルマスカ王国領の統治を行っている。&br()&br()概要:&br()堂々たるいでたち、器の大きさを感じさせる物腰、優れた政治手腕など、為政者としてこれ以上はないと思えるほどの人物。&br()だが、彼の行動には常に血の臭いがまとわりつく。&br()兄2人が早世したために現在は第一王位後継者となっているが、その兄達の死には彼の影がちらついている。&br()実の父であるグラミス皇帝からも「切れすぎる男」と言われ警戒されているほど。&br()野望の階段を登る彼を待ち受けるものとは一体何なのだろう。} |
| &SIZE(12){ラーサー} | &SIZE(12){15歳} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()波乱呼ぶ無垢&br()ソリドール家の4男でヴェインの弟。&br()アルケイディア帝国のもう一人の王位継承者。&br()聡明で正義感が強く、どこまでもまっすぐな少年。&br()父と兄を尊敬する彼は、その人柄ゆえにあらゆる人間に好かれる。&br()野心家の兄ヴェインもラーサーには目をかけて可愛がっているようだ。&br()&br()概要:&br()「為政者は人民に尽くす存在たるべし」という正論を真正面から実現しようとしている無垢な皇子様。&br()幼く純粋なラーサーの目には、物事の裏側が映らない。&br()権力者としてはあまりに人が良すぎるため、その地位とカリスマ性を利用せんと近づく者が現れた時、自分自身は気付かぬまま波乱を呼ぶ存在となりうる。} |
| &SIZE(12){グラミス皇帝} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()アルケイディア帝国の悩める指導者&br()拡大を続ける軍事大国アルケイディアの最高権力者、皇帝グラミス。&br()彼は息子達を心から愛している。&br()それゆえ、外部勢力の野心が絡むことで後継者争いが起きる事を何より恐れている。&br()&br()概要:&br()皇帝は、対立勢力たる元老院との権力闘争と、息子(ヴェイン)の独断専行に悩まされている。&br()皇帝は息子を思うが、その苦悩は深いようだ。 } |
| &SIZE(12){ハルム・オンドール4世} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){ヒュム族&br()(人間)} | &SIZE(12){男} | &SIZE(12){人物紹介:&br()心底を見せぬしたたかなる策士&br()中立国ビュエルバ(空中都市)の君主。&br()アルケイディア帝国のダルマスカ侵攻時に、中立の立場を取ることで、帝国からの自治権を獲得する。&br()&br()概要:&br()アルケイディア帝国寄りの外交を行うが、その裏では何かを画策しているようだ。&br()実は反アルケイディア帝国の立場を取る人物なのか?&br()&br()オープニングの「回顧録」は彼の著書である。} |
| &SIZE(12){ミゲロ} | &SIZE(12){不明} | &SIZE(12){バンガ族} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){} |
| &SIZE(12){ジャッジマスター} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){概要:&br()帝国の強靭なる盾&br()「ジャッジ」とはソリドール家直属の武装親衛隊のこと。&br()威圧的な鎧で身を固めた彼らは、アルケイディア帝国の武力と権力の象徴でもある。&br()なかでも特に大きな勢力を持つ者が、「ジャッジマスター」と呼ばれる。&br()「ジャッジマスター」は皇帝家に忠誠を誓う一流の戦士だが、その思惑は一様ではないようだ。&br()それぞれの思惑を胸に、ソリドール家のために暗躍する。&br()&br()・判明している「ジャッジマスター」達&br()「ガブラス」マスターのリーダー&br()「ベルガ」ヴェインに心酔する&br()「ザルガバース」現皇帝に忠実&br()「ドレイス」ラーサーを支持する&br()「ギース」本心を見せない } |
| &SIZE(12){元老院} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){} | &SIZE(12){} |

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