**シャーレアン&sizex(3){&color(green){しゃーれあん / Sharlayan}} [[エオルゼア]]六大都市のひとつに数えられる学術都市。 河川と知識を司る男神[[サリャク]]を守護神とし、知の都とも称される。 [[アルデナード小大陸]]の北西部に位置する[[ドラヴァニア]]に存在する。 [[ルイゾワ・ルヴェユール]]ら、[[救世詩盟]]の出身地としても知られる。 ***技術 魔法やエーテル学、占星術などに優れていたらしい。 現在の[[エーテライト網]]も、シャーレアンの技術提供により構築されたようだ。 ***殖民都市としてのシャーレアン シャーレアンには、[[北洋諸島]]に本国が存在する。 第六星暦1300年~1500年頃の「[[都市国家成熟期]]」のいずれかの時期に、 エオルゼアへと進出してきた北洋諸島の人々が築いた殖民都市が、ドラヴァニアのシャーレアンである。 ただし、第六星暦1562年、[[ガレマール帝国]]との和平交渉が決裂したことを受けて、 殖民都市の放棄を決定。住民は年を捨てて本国へと退避した。 そのため「失われた都」などと呼ばれることがあり、現在は廃墟と化しているものと思われる。