FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「アルジク」で検索した結果

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  • アルジク
    アルジクあるじく / Althyk the Keeper エオルゼア十二神の一柱。 重力と時間を司る男神。 土属の神力を有し、霊六月の運行を務める。 通説では星神ニメーヤの兄であり、日神アーゼマと月神メネフィナの父と解釈される。 霊銀の大斧を持つ厳格な帝王の姿で描かれ、砂時計を象徴として表されることが多い。 備考 「カルテノーの戦い」の際に、「ルイゾワ」は、アルジクの力を発現させて、光の戦士を5年後に転送させた。 古の吟遊詩人は、後世に戦いの記憶を伝えるため、時神アルジクに祈りを捧げたという。 「アルジクラベンダー」という花の名に付けられている。
  • 聖コイナク
    ...nach 時神「アルジク」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「精励」に描かれている聖人で、 「聖コイナクの秘宝(Saint Coinach and the Lost Bounty)」という逸話が残されている。 聖コイナクの秘宝 神学生コイナクは、神学校創立以来とも噂される秀才だった。しかし、彼が史学に没頭し、聖典にその名が記されたアラグ帝国の残影を追い求めるようにならると、名声は地に落ち、退学に追い込まれてしまった。たとえ聖典といえど、壮大な帝国の記述は都市国家しか知らぬ人々にはあまりに現実味が薄かったのだ。その後、苦心して商人となり財をなしたコイナクは、その金を惜しみなく古文書の調査と発掘に投入。ついに没する前年に帝都を発見し、帝国の実在を証明してみせた。後にコイナクは、その精励を称えられ、アルジクの聖人に列せられた。 ~『コネクト!オン』2011年5月号「ギ...
  • ニメーヤ
    ...。 通説では時神アルジクの妹であり、壊神ラールガーの主と解釈される。 白絹のベールを被った聡明な機織の姿で描かれ、紡車を象徴として表されることが多い。 100ギル金貨 100ギル金貨には幸運の女神「ニメーヤ」の横顔が刻まれているという。
  • アーゼマ
    ...。 通説では時神アルジクの娘であり、愛神メネフィナの姉と解釈される。 黄金の扇を持つ豪快な貴婦人の姿で描かれ、日輪を象徴として表されることが多い。 備考 ミコッテ族の部族サンシーカーの間で、信仰する者が多いという。 かつて存在した都市「ベラフディア」で信仰されていた。その頃、アーゼマを祀るために建てられたのが「カルン埋没寺院」である。 「アーゼマローズ」という薔薇に、名が付けられている。
  • カルテノーの戦い
    ... ルイゾワは時神「アルジク」の力を使い、冒険者(光の戦士たち)を5年後に転送させている。
  • 聖人
    ...献身 聖コイナク アルジク 精励 聖ランドルフ メネフィナ 器量 聖チャタ リムレーン 敬虔 ギルドリーヴ:確認採集 聖アダマ・ランダマ ナルザル 気前 ギルドリーヴ:指定採集 聖ムールギン ラールガー 忍耐 ギルドリーヴ:製作依頼 聖サリサ メネフィナ 創意 ギルドリーヴ:調達依頼
  • 十二神
    ...ニアの守護神 時神 アルジク Althyk the Keeper 土 重力と時間 帝王/砂時計 霊六月(12月)
  • ゲゲルジュ
    ゲゲルジュGegeruju ウルダハ出身の豪商。「ゲゲルジュ商会」の会長。 東ラノシアのブラッドショア一帯を買取り、「コスタ・デル・ソル」と銘打ち再開発を行った。 趣味嗜好 好物は「ココナッツジュース」と「モラビーオイスター」。 最近は狩猟に興味を持っており、弓を使ったバッファロー狩りに挑戦したいらしい。 コロセウムの剣闘士のパトロンになっている。 南洋諸島の風情を好み、周辺のサゴパームやオシュオンローゼルを植えさせている。 鑑賞用の鳥としてコリブリを持ち込んだ。 美食家として知られ、専属調理師を雇っている。 流行の先読みが得意で、先行投資を行いウルダハで財を成した。次の舞踏会シーズンからウルダハ社交界ではハーフグローブやマラカイトが流行るとのこと。 紳士的な趣味 踊り子の舞いを好み、多数の「子猫ちゃん」を雇っている。 その紳士的な趣味については、ギルドリーヴで詳しく語ら...
  • アマルジャ族
    アマルジャ族the Amalj aa トカゲのような姿をした獣人種族。蛮族。 草原地帯「パガルザン」で、羊やトカゲを追いながら暮らしている遊牧民。 焔神「イフリート」を信仰する彼らにとって、「ザナラーン」地方は「聖なる炎で焼き清められた土地」である。 それゆえ聖地奪還のため、軍勢を派兵しており、過去に幾度も交易都市「ウルダハ」と戦ってきた。 焔神信仰 イフリートを信仰しており、その力を増すためにクリスタルの強奪や人の誘拐を行っている。誘拐した者は、イフリートに差し出して聖火を浴びせることでテンパード化して自勢力に取り込んでいる。 組織 灰の一党:至強を掲げる反体制派。炎牙衆と対立する 炎牙衆:アマルジャ軍の誘拐専門部隊 ゴアホード:アマルジャ軍の特殊部隊 ブラッディスケイルズ:アマルジャ軍の特殊部隊。魔装ドレイクで武装する
  • 東アルデナード商会
    東アルデナード商会ひがしあるでなーどしょうかい / the East Aldenard Trading Company 砂の都「ウルダハ」最大の大手商会。 会長のロロリトは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 宝飾店「エシュテム」:彫金師ギルドの腕利きたちの名品を扱う宝飾品店 織物「サンシルク」:エオルゼアの流行の発進地とも呼ばれるファッションブランド 人物 人名 備考 ロロリト 東アルデナード商会・会長 ググレム 東アルデナード商会・重役 シュシュネン 東アルデナード商会・会計士(Accountant) ウルダハにおける商取引 現在のウルダハにおける「商取引法」は、ロロリトの多額な献金によって、 東アルデナード商会のような大資本に対して、有利に働くような内容になっているという。 これに対して、中小の独立系商会は「隊商互助会」を結成して、対抗し...
  • パガルザン
    パガルザンぱがるざん / Paglth an アルデナード小大陸の南部、ザナラーンの東に位置する草原地帯。 アマルジャ族が支配する地域。 この地で、アマルジャ族は羊や蜥蜴(おそらくドレイクなど)を追う遊牧生活を営んでいるとされる。
  • アルテマウェポン
    アルテマウェポンUltima Weapon 古代アラグ帝国が開発した対蛮神兵器。 また、それを第七霊災後に発掘したガレマール帝国軍が修復して使用したもの。 経緯 第七霊災に前後して、アラミゴの古代アラグ帝国時代の遺跡から発掘された。 これを手にした帝国軍第XIV軍団の軍団長、ガイウス・ヴァン・バエサルは、 部下の機工師であるネロ・トル・スカエウァに命じて修復させ、エオルゼア侵攻の切り札として利用した。 なお、この間にアシエンによる何らかの手引きがあったものと思われるが、詳細は不明である。 スペック 獣のような四本の脚を有する下半身に、人型の上半身を取り付けた人馬のような形体をしている。 後にガルーダを吸収することで翼を得たことで、滑空飛行能力を得た。 なお、首筋にあるハッチを開くことで、搭乗員が乗り込むことができ、 マーチ・オブ・アルコンズの最終決戦時には...
  • アルドゴート
    アルドゴートAldgoat 衆生門百獣綱に属す大山羊。 主にザナラーン地方に生息する。 かつてはクルザス地方でも見られたが、第七霊災による寒冷化に伴い姿を消したようだ。 クルザス地方にて、古くから食肉・搾乳用に飼育されてきた古代種の大山羊。 肉食獣から急所を守るため、首周りの脂肪層が分厚く発達している。 また雌雄共に角を生やすが、特に雄のそれは長大であり高値で取引される。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 大食漢として有名で、イシュガルドの伝承『流れる橋の物語』でも、悪食の一族として登場。 高山の頂が禿げているのは、彼らが食べ尽くした所為とされ、他の動物から糾弾される。 ~旧FF14公式サイトより抜粋 出典 「ゴート(Goat)」つまり山羊。 「ビリー(Billygoat)」は雄ヤギ、「ナニー(Nannygoat)」は雌ヤギを示...
  • アルデナード小大陸
    アルデナード小大陸あるでなーどしょうたいりく / Aldenard 惑星「ハイデリン」最大の大陸「三大州」のうち、「西州」と呼ばれる地域を指す地名。 北東にある陸橋を通じて、「イルサバード大陸」と陸続きになっている。 このアルデナード小大陸と、「バイルブランド島」をはじめとするいくつかの島々は、 「エオルゼア」と呼ばれる文明圏を築いている。 地域 ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル
  • アルダースプリングス
    アルダースプリングスAlder Springs 黒衣森:北部森林の西側に位置する荒れ果てた土地。 第七霊災時に月の衛星「ダラガブ」の破片が落下したことによって、 太古の地殻が露わになっており、森林が破壊され荒涼とした岩場となっている。 名前の由来 「アルダー(Alder)」とは、「ハンノキ」のこと。 周囲にハンノキが多いため、「アルダースプリングス」と呼ばれるようだ。 この辺りって、ハンノキが多いでしょう? だから、アルダースプリングスなんて呼ばれているのよ。 主なスポット フォールゴウド:秋瓜湖の上に浮かぶ集落。 フロランテル監視哨:鬼哭隊と神勇隊が駐屯する監視哨のひとつ。 山師の岩窟:ウルダハからやって来た山師たちが滞在する場所。 主な魔物 人喰いの魔物ジズや、ベーンマイト、ボムの一種「バルーン」など危険な魔物が多い。 僅かに残った木々を食...
  • アルダネス聖櫃堂
    アルダネス聖櫃堂あるだねすせいひつどう / Arrzaneth Ossuary ウルダハにある「ナル・ザル教団」の聖堂。 商売と地底の神「ナルザル」のうち、死後の世界を司る「ザル神」を祀る。 来世利益を約するとされ、特に貧乏人に熱心な参拝者が多いようだ。 また、葬送の儀式を執り行うことでも知られ、その近くには「エラリグ墓地」を併設している。 呪術師ギルド 葬送の儀式から発達した魔法体系「呪術」を治めた者たちのギルドが併設されている。 ギルドマスターは、デューンフォーク族の5兄弟が務めている。とはいっても、長兄のココブキがリーダー格であり、真のギルドマスターといえるかもしれない。
  • アルフィノ・ルヴェユール
    アルフィノ・ルヴェユールAlphinaud Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少年。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの息子。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の妹にアリゼーを持つ。 かなり裕福な家庭らしく、しばしば「ルヴェユール家の御曹司」などと呼ばれる。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引き起こした月の衛星「ダ...
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • 近東
    近東きんとう / Near East 特定の地域を指す概念。 エオルゼアから見て東に位置するが、いわゆる「東方」と呼ばれる 東州「オサード小大陸」や「ひんがしの国」よりは、近い位置にある地域を指すものと思われる。 近東地域にある地名としては、「サベネア島」と、その島にある都市「ラザハン」の名が頻繁に登場する。 特産品 原産地とされる作物や料理を並べると、インドやアジア地域に関わるものが多い。 どうやらハイデリンにおける「近東」は、インドをモチーフとしているようだ。 ギサールの野菜 近東原産の球形の葉菜。チョコボの飼料として有名 ワイルドオニオン 近東原産とされる食用の球根 玉葱は中央アジア原産 エッグプラント 近東原産の紫色の果菜 茄子はインド東部原産 サンレモン 近東原産の酸味の強い果実 レモンはインド北部原産 サベネアミスルトゥ 他の樹木に寄生して成長する宿...
  • ザナラーン
    ザナラーンざならーん / Thanalan アルデナード小大陸の南部一帯に広がる砂漠地帯。 主にウルダハが支配する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール ...
  • コスタ・デル・ソル
    コスタ・デル・ソルCosta del Sol 東ラノシアのブラッドショア一帯に、新たに建設された集落。 元々、メルウィブ提督が推進した入植プロジェクトが進められていた。 しかし、塩害により作物が根付かず、失敗に終わったようだ。 そこをウルダハ出身の豪商、ゲゲルジュ氏が買取り、自身が余生を過ごす集落として再開発を行った。 植生の変化 旧FF14では、ラノシア内の他地域とさほど変化のない植生だった。 現在は、色鮮やかな椰子の木や、サゴパームの木、オシュオンローゼルなどが多いしげり、南国風の植生となっている。 これは南洋諸島の風情を好む、ゲゲルジュ氏の命で専属の園芸師たちが植えたものだという。なお、周辺に生息するコリブリも、ゲゲルジュ氏が持ち込んだもののようだ。 踊り子 ゲゲルジュ氏の趣味で、多数の踊り子が雇われている。 演技指導として「ウルダハの歌姫」ことフ・ラミンが雇われた...
  • リットアティン・サス・アルヴィナ
    リットアティン・サス・アルヴィナRhitahtyn Sas Arvina ガレマール帝国軍第XIV軍団の陣営隊長。 生粋の帝国市民ではなく属州出身のルガディン族だが、類い希な用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長の地位に上り詰めた。 武器 攻防一体の重兵器、ガンシールド「タルタロス」 略歴 陣営隊長としてエオルゼア侵攻に従軍。 一時的に軍団の約半数にあたる4個歩兵大隊の指揮を任された。 エオルゼア同盟軍による反抗作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」の際に、冒険者部隊の強襲を受け戦死した。
  • ドレイク
    ドレイクDrake 衆生門甲鱗綱に属す肉食のトカゲ。 長距離にわたって追跡し、疲れた獲物を灼熱の炎息で焼き殺してから食する、凶暴な大型地竜。 アマルジャ族の使役獣として知られ、乗竜や車竜、猟竜と幅広く利用されている。 ビアストは炎の代わりに雷を武器とする亜種。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より アマルジャ族による使役 遊牧民であるアマルジャ族は、パガルザンでトカゲ(ドレイク)を追って生活しているという。 南ザナラーンに進軍したアマルジャ軍も、多数の戦闘用の「バトルドレイク」を持ち込んでいる。 これらのドレイクは品種改良されたもので、刺具で闘争本能を高め、身体に刻んだ魔紋で強化しているという。 また、「灰の一党」では乗用の「キャバルリー・ドレイク」を飼育、利用している。 亜種 紫色の鱗を持ち、雷を発するビアストという亜種がいる。 出典 ド...
  • ブラッドショア
    ブラッドショアBloodshore 東ラノシアの沿岸部一帯。 開拓の失敗 メルウィブ提督の入植政策に従い、開拓が試みられた。 しかし、塩害により作物が上手く根付かず、農地化は失敗に終わった。 その後、土地をウルダハ出身の豪商、ゲゲルジュ氏が買い取り、新大陸風のコスタ・デル・ソルと改名して再開発している。 名前の由来 「血塗れ海岸」という不吉な名は、50年ほど前に生じた事件に由来する。 当時対立していた2つの海賊団「シルバーサンド一家」と「霧髭一味」がブラッドショアの沖合いで海戦を演じた。 双方合計でガレアス船7隻、中小の艦も含めれば二桁をくだらない数の船が激突。 結果として、4隻のガレアス船が沈み、数百名規模の船員が海に散った。 そして、その多くが浜辺に漂着した結果、犠牲者たちの血で浜辺が赤く染まったという。 主なスポット コスタ・デル・ソル:ゲゲルジュ氏が開発した新集...
  • アントリング
    アントリングAntling 衆生門百蟲綱に属す巨大アリ。 乾燥地帯に広く分布する巨大アリ。 知性はないが、女王を中心に高度に統制された社会生活を営む。 巣の造営、卵の世話や食料収集など雑務を担うワーカーと、巣の防衛や奴隷捕獲など戦闘を担うソルジャーとに大別できる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「アントリング(Antling)」はアリの意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ネストコマンダー Nest Commander 中央ザナラーンのF.A.T.E. 「巣の指揮官」の意 ミュルミドン・ソルジャー Myrmidon Soldier カッターズクライ 兵隊アリ。「ミュルミドン」はギリシャ神話において、アリから作られた民 ミュルミドン・セントリー Myrmidon Sentry カッターズクライ 歩...
  • 隠れ滝
    隠れ滝かくれだき / Hidden Falls 東ラノシアのブラッドショア北側にある滝。 アジェレス川が海へと注ぐ場所。 すぐ近くには、ゲゲルジュ氏が接待客のために造った施設がある。
  • フライングシャーク
    フライングシャークFlying Shark 東ラノシアのコスタ・デル・ソルにある飲食店。 ゲゲルジュ氏の専属調理師であるディルストヴェイツが店長を務める。 エオルゼア三大珍味を使った料理を提供した。
  • 蛮族
    蛮族ばんぞく / Beastmen 蛮神を呼び出した種族に対する別称。 ガレマール帝国が用い始めた言葉のようだが、蛮神に苦しむエオルゼアの諸都市でも用いられている。 蛮族と蛮神の対応表 蛮族 蛮神 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ
  • 七獄
    七獄ななごく / the Seven Hells エオルゼアの民が信じている七つの地獄。 イフリートやアマルジャ族がらみで頻繁に登場する「炎獄」という表現も、これに由来するものと思われる。 ゴースト属の魔物は、この世に未練を残したため七天に昇ることも、七獄に堕ちることも叶わなかった魂とされている。 関連項目 七天
  • 六識綱
    六識綱ろくしきこう / Spoken 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 英語名「Spoken(会話する者)」から解るとおり知性のある者を指す。 おもにヒトや獣人が含まれる。 主な六識綱 アマルジャ族 イクサル族 コボルド族 ゴブリン族 シルフ族 サハギン族 モーグリ族 マムージャ族 キキルン族 巨人族? トンベリ? ラミア? サイクロプス? ※「?」付きの者は六識綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ウィンドスプライト
    ウィンドスプライトWind Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 風属性の力の塊ともいえる存在であり、主にラノシアなどの風の強い場所に出没する。 ウィンドスプライトの核 グレイフリート風車軍では、小麦を乾燥させるために核を利用している。 コスタ・デル・ソルのゲゲルジュ氏では、心地よい風を起こすため核を利用しようとしていた。
  • 獣人
    獣人じゅうじん / Beastmen 人(ヒト)以外の知的種族。 似た表現として「蛮族」という言葉があるが、こちらは「蛮神を召喚した種族」を指す。 したがって、まだ蛮人を呼んでいない(もしくは召喚したが確認されていない)種族が多数含まれている。 主な獣人と蛮神対応表 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ モーグリ族 善王モグル・モグXII世 ゴブリン族 キキルン族 マムージャ族
  • イフリート
    イフリートIfrit アマルジャ族が呼び出した蛮神。 「焔神」や「炎獄の神」といった二つ名で恐れられる。 非常に獰猛で猛々しい神として知られる存在で、その息は燃え盛り、その爪は鉄を溶かし、 その角は天を焦がす。挑みかかる者は、必ずや「地獄の火炎」で焼かれることになるだろう。 アマルジャ族にとって、「ザナラーン」地方は焔神「イフリート」の「聖なる炎で焼き清められた土地」とされる。 それゆえ聖地奪還のため、軍勢を派兵しており、過去に幾度も交易都市「ウルダハ」と戦ってきた。 初召喚がいつかは不明だが、初の目撃例は第六星暦1564年(新生視点で13年前)に遡る。 当時、南ザナラーンに存在したアマジナ鉱山社の採掘施設「3号霊銀試掘場」を襲撃し、壊滅させたのだ。 このとき目撃された「炎を吹く巨大な魔物」が、ウルダハ人による最初のイフリート目撃報告とされている。 ...
  • コリブリ
    コリブリColibri 南洋諸島原産の色鮮やかなハチドリ。 コスタ・デル・ソルの地主であるゲゲルジュ氏が、ブラッドショア一帯を南洋風にするために持ち込んだもの。 オシュオンローゼルなどの花の蜜を好んで吸うようだ。 オウム返し サスタシャ浸食洞に登場するマディソン船長のコリブリは、いくつかの単語の組み合わせで話す。 オウムのように、訓練次第でしゃべるようだ。 出典 FF11に登場した同名モンスターが出典。 「コリブリ」はハチドリの一種に用いられている学名。
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • 蛮神
    蛮神ばんしん / Primal 蛮族が呼び降ろした異形の存在。 かつてエオルゼアでは、「荒神(あらがみ)」とも呼ばれていた。 召喚方法 蛮神を召喚する行為を、「神降ろし」と呼ぶ。 その方法は、闇の使徒「アシエン」によって、各蛮族に伝授されているようだ。 蛮神を召喚するためには、信者の祈りとクリスタルの力が必要とされており、 信者の願いが強いほど、また捧げられるクリスタルの量が強いほど、強力な神を降ろせるという。 そのため、召喚時に生け贄を捧げ、死の間際の狂おしいほどの願いの力を利用し、 強力な蛮神を召喚するという手法(極蛮神)も用いられているようだ。 蛮神の一覧 二つ名 名称 英名 備考 焔神 イフリート Ifrit アマルジャ族が召喚した炎の神 岩神 タイタン Titan コボルド族が召喚した岩の神。温厚だが怒ると恐ろしい 嵐神 ガルーダ Garuda イ...
  • 十二賢者
    十二賢者じゅうにけんじゃ / the Twelve Archons 第六霊災時に活躍したとされる十二人の英雄たち。十二神の化身とも噂される。 1500年以上ものはるか昔……エオルゼアを「第六霊災」が襲った。 大地を呑み込む大洪水が巻き起こり、多大な犠牲をもたらしたこの霊災に際し、 人々を導き救ったとされる十二人の英雄がいた。人呼んで「十二賢者」。 彼らの偉業は、今も偉大なる救世伝説として語り継がれている。 個人名が判明している十二賢者 名称 英名 概要 賢者ラドクリッフ Radcliffe the Red 最初の十二賢者。道化の姿をしていたらしい 賢者アルドバル Ahldbhar 十二賢者の中でも最強と呼ばれた巨漢の戦士。「破壊の神ラールガー」の化身とされていた エッグハント 「十二賢者」の再来を夢見た少女たちが始めた奇祭。 「第七霊災」が迫ると噂されてい...
  • ヴォイド
    ヴォイドVoid 人々が暮らしている「物質界」とは、異なる世界。「異界」と表現されることが多い。 第三星暦時代に繁栄した「古代アラグ帝国」の人々は、この異界「ヴォイド」のことを「闇の世界」と呼んでいた。 妖異 異界「ヴォイド」に棲まう生物を、「妖異(ようい)」と呼ぶ。 妖異たちは、エーテルを喰らうために、エーテルが豊富にある「物質界」への進出を常に狙っている。 ヴォイドゲートとヴォイドクラック 「物質界」と「ヴォイド」を行き来するには、ふたつの世界を繋ぐ「空間の裂け目」が必要になる。 小さな裂け目を「ヴォイドクラック」、大きな裂け目を「ヴォイドゲート」と呼ぶ。 前者は偶発的(自然現象のようなもの)に生じることもあるが、後者の場合は「物質界」側から人為的に開く必要があるようだ。 なお、「インプ」や「ボム」といった知性が低めで、力の弱い低級の妖異は「ヴォイドクラッ...
  • 帝国軍前哨基地
    帝国軍前哨基地ていこくぐんぜんしょうきち / Imperial Outpost 西ザナラーンのウエストウインド岬に築かれたガレマール帝国軍の前哨基地。 巨大な転送装置が設置されており、洋上の補給基地「カステッルム・マリヌム」と通じている。 マーチ・オブ・アルコンズ エオルゼア同盟軍が発動した反攻作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」において、第一段階の攻撃目標となった。 第XIV軍団の陣営隊長リットアティン・サス・アルヴィナが、当地を視察に訪れるとの情報を得た同盟軍は、 これを排除するために、冒険者による選抜隊を派遣。これを誅殺し、反撃の狼煙を上げた。
  • アリゼー・ルヴェユール
    アリゼー・ルヴェユールAlisaie Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少女。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの娘。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の兄にアルフィノを持つ。 黒渦団や双蛇党など各都市のグランドカンパニーに、手の者を潜り込ませるなど、独自の諜報網を持っている。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼女は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引...
  • カステッルム・マリヌム
    カステッルム・マリヌムCastrum Marinum 西ザナラーンとバイルブランド島の間に広がるロータノ海に設置されたガレマール帝国軍の洋上補給基地。 巨大な転送装置によって、対岸のウエストウインド岬に設置された帝国軍前哨基地と通じている。 マーチ・オブ・アルコンズ エオルゼア同盟軍による反攻作戦マーチ・オブ・アルコンズにおいては、 メルウィブ提督麾下の黒渦艦隊による海上封鎖の対象となった。 名前について 「カステッルム(Castellum)」は、ラテン語で「小さな砦」を意味する言葉。 ローマ軍では、主に地域に展開する補給部隊の基地として用いられていた。 「マリヌム(Marinum)」は海を意味するため、ほぼ「洋上の補給基地」という意味合いとなる。 ただし、英語版などでは他の基地と同様に、「カストルム(Castrum)」という語が用いられているようだ。
  • ナル・ザル教団
    ナル・ザル教団なるざるきょうだん / the Order of Nald thal 砂の都「ウルダハ」に存在する宗教団体。 同都市の守護神でもあるエオルゼア十二神の一柱、商売と地底の神「ナルザル」を祀っている。 呪術士ギルドとの関係 第五星暦時代に魔法文明が栄えたが、この時に編み出されたものを含む古の魔法は、 ナル・ザル教団の司祭たちによって受け継がれてきたという。 これが、教団が執り行う儀式の中で磨かれ、「呪術」として体系化された。 特に死を司る「ザル神」を祀る「アルダネス聖櫃堂」において行われる葬送の儀式と関連が深く、 同教会内に呪術士ギルドの本部施設が併設されている。 関連施設 ウルダハ都市内に二大教会を有するほか、ザナラーン各地に教団の関連施設が存在している。 ミルバネス礼拝堂:ウルダハ都市内に存在する二大教会のひとつ。生を司る「ナル神」を祀る教会...
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • 黒衣森
    黒衣森こくえのもり / The Black Shroud アルデナード小大陸の中央部一帯に広がる森林地帯。 主にグリダニアが支配する地域だが、東部にはシルフ族が支配するシルフ領が広がっている。 また、モーグリ族や精霊など、他の地域では見られない存在がいることも特徴。 この地域を指す別名として、イクサル語のティノルカという地名がある。 黒衣森:中央森林翡翠湖畔バノック練兵所 グリーンティア択伐地 ベントブランチベントブランチ牧場 スカンポの安息所ハウケタ御用邸 枯骨の森 黒衣森:東部森林ハニーヤード ナインアイビーホウソーン家の山塞 茨の森 ラークスコール シルフ領 黒衣森:南部森林アッパーパス酒房「バスカロンドラザーズ」 トトラクの千獄 ロウアーパスキャンプ・トランキル 古アムダプール市街 蛇殻林古城アムダプール 沈黙の花壇クォーリーミル ウルズの恵み 黒衣森:北部...
  • 砂蠍衆
    砂蠍衆さかつしゅう / the Syndicate 「ウルダハ」の政治的実権を握る頭目たち。 表向きは国家元首である女王「ナナモ・ウル・ナモ」の相談役という立場だが、 彼らの合議なくしては政治が動かないため、実質的な権力者といえる。 定数は6名。 国庫への献金額が多い者、6名がその席を占める。 現在のメンバーは以下のとおり。 王党派 ラウバーン・アルディン 元剣闘士チャンピオン。不滅隊の最高司令官 共和派 ロロリト 東アルデナード商会会長。100億ギルの男と呼ばれる大富豪 共和派 テレジ・アデレジ ミラージュトラスト総帥。金融界を牛耳る人物 共和派 フィルガイス アマジナ鉱山協会総裁。鉱業の重鎮。武闘派 中立派 デュララ ナルザル教団、ミルバネス礼拝堂大司教 不明 ゴッドベルド・マンダヴィル 最強の彫金師。宝飾品店オーナー なお、砂蠍衆に任期があるのかどうかは...
  • ガルーダ
    ガルーダGaruda イクサル族が召喚した蛮神。 「嵐神(Vortex)」という二つ名をもつ。 軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、 信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。 気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ。 「類を見ない凶暴性を備え、最凶の蛮神として恐れられる存在」とされており、 第六星暦末期(旧FF14時代)には、グリダニアのハムレット「ハーストミル」を襲い、 多数の犠牲を出したこともあったが、光の戦士たち冒険者によって討伐されている。 第七霊災後にも再召喚されたが、召喚の儀式が行われた「ハウリングアイ石塔群」を、 「ギガメスの大風壁」と呼ばれる風の壁で覆い、守りに入っていた。 冒険者たちは、この風壁を偏属性クリスタルを用いた属性変換機構を備えた飛空艇、 「エンタープライズ」によって突...
  • フルシュノ・ルヴェユール
    フルシュノ・ルヴェユールFourchenault Leveilleur 学術都市「シャーレアン」を導く哲学者議会の有力議員。男性。 賢人「ルイゾワ」の長子であり、アルフィノ・アリゼー兄妹の父親。 政治的スタンス 戦争など野蛮人のすることですよ、お父様。 真に知的な者とは、争いを避ける術を知る者のこと……。 我々、シャーレアンの民は、戦から身を離し、歴史の観察者であれば良いのです。 知識を集積し、後の世に伝える……その繰り返しこそが、人の進歩を促すのです 戦争への関与を嫌っており、シャーレアンの民は歴史の観察者であればよいというスタンスを採る。 それゆえ、ガレマール帝国によるエオルゼア侵略に際しては、率先して和平交渉を行うなどしている。 また、この交渉が決裂すると、低地ドラヴァニア地方にあった殖民都市の放棄を提案。 5年間の準備期間を経て、一夜にして全...
  • 西州
    西州せいしゅう? 「アルデナード小大陸」を指す言葉。 詳しくは同項目を参照のこと。
  • シャーレアン
    シャーレアンしゃーれあん / Sharlayan エオルゼア六大都市のひとつに数えられる学術都市。 河川と知識を司る男神サリャクを守護神とし、知の都とも称される。 アルデナード小大陸の北西部に位置するドラヴァニアに存在する。 ルイゾワ・ルヴェユールら、救世詩盟の出身地としても知られる。 殖民都市としてのシャーレアン シャーレアンには、北洋諸島に本国が存在する。 第六星暦1300年~1500年頃の「都市国家成熟期」のいずれかの時期に、 エオルゼアへと進出してきた北洋諸島の人々が築いた殖民都市が、ドラヴァニアのシャーレアンである。 ただし、第六星暦1562年、フルシュノ派の議員たちが行ったガレマール帝国との和平交渉が決裂したことを受けて、 殖民都市の放棄を決定。5年の準備期間を経て、第六星暦1562年に全住民を本国に撤退させる「大撤収」を敢行した。 これにより低地ド...
  • ロロリト
    ロロリトLolorito 砂の都「ウルダハ」を導く「砂蠍衆」のひとり。 初老のララフェル・デューンフォーク族の男性。 大手商会「東アルデナード商会」の会長であり、100億ギルの男と称される。 政治的立場 テレジ・アデレジと共に共和派の二大巨頭と目される人物。 巨万の富を有し、権謀術策を駆使して裏からウルダハの政治を動かす。 基本的にはウル朝王家の力を削ぎ、富裕層による自治を標榜とする。 内政においては、、立法を司るナル・ザル教団と共謀し、 東アルデナード商会のような大手商会に有利な商取引法を成立させるなど、蓄財に余念が無い。 外交政策では、交易を通じた独自の人脈を使うことが多いようだ。 かつては東方交易を通じて、ガレマール帝国の商人とも取引していたらしく、 帝国の元老院議員ともパイプがあるという。 これを用いて、帝国との間に共存の道を模索したが失敗したようだ...
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