FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ウェッジ」で検索した結果

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  • ウェッジ
    ウェッジWedge シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ララフェル・プレーンフォーク族の男性。 ガレマール帝国の出身で、15年ほど前にシドや相棒のビッグスと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ビッグスと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 ビッグスとの関係性としては、どちらかというと「弟分」のようで、よく叱られたりしている。 名前 ララフェル族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて帝国兵NPCとして初登場した。 元々の出典は、『スターウォーズ』シリーズに登場する「ビッグス・ダークライター」と「...
  • ビッグス
    ...ほど前にシドや相棒のウェッジと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ウェッジと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 名前 ルガディン族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 ちなみに、同じルガディン族の帝国人としては、リットアティン・サス・アルヴィナという例があるが、 そちらは「ファーストネームはルガディン族の命名ルール」「ファミリーネームは帝国人の命名ルール」に則している。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて帝国兵NPCとして初登場した。 その際には、「ビックス」名義であったが、FF7など作を重ねるごとに「ビッグス」名義が定着しつつあるようだ。 元々の...
  • タイニーブロンコ
    ...社の技師、ビッグスとウェッジが設計したが、 試験飛行中にガレマール帝国軍の砲撃を受け、不時着してしまった。
  • ジェシー
    ...員。 「ビッグス&ウェッジ」と共に、女性活動家として登場した。 なお、ポニーテールの髪型や「うかつ」などの口グセは、FF14においても引き継がれている。
  • ガーロンド・アイアンワークス
    ...確かな技術力を持つ ウェッジ Wedge 社員。シドと共に帝国から亡命してきた人物。ビッグスの相棒 ジェシー Jessie 社員。シドが独自の活動にいそしむ傍ら、会長代行を務めている苦労人 エルブレノ Ebrelnaux 副代表。シドの右腕とされるほどの人物。暗号解析の第一人者だという。新生では未登場 製品 飛空艇「ハイウィンド飛空社」が運用している飛空艇は、ガーロッド・アイアンワークス製。 メンテナンスも請け負っているらしい。 ガーロンド・ゴーグル高性能保護眼鏡。旧FF14の特典アイテム。 新式エーテル流測針エリック博士がエーテル測定に用いた器具。頑丈かつカッコイイらしい。
  • シド・ガーロンド
    ...ストでは、ビッグスとウェッジを伴い飛空艇「エンタープライズ号」で亡命する姿が描かれている。 エオルゼア時代 帝国人名である「ナン」を捨て、「シド・ガーロンド」と名乗るようになる。 「ガーロンド・アイアンワークス」を設立。「技術は自由のために」をモットーに、エオルゼアに魔導技術を伝え始める。 ウルダハの「ハイウィンド飛空社」と提携。飛空艇を建造し、循環飛空便の就航に貢献する。同社は今でも飛空艇のメンテナンスを請け負っているようだ。 帝国軍による「メテオ計劃」の再始動が確認されると、エオルゼアのグランドカンパニーと協力。技術顧問的な活動をはじめる。冒険者と共に「メテオ計劃」阻止のために奔走。「ネール・ヴァン・ダーナス誅殺戦」では、冒険者を飛空艇でクルザス上空の遺跡に送り届ける。 「カルテノーの戦い」に従軍。その際に記憶喪失に陥る。 新生時代 記憶喪失になったシドは、イリュド神父に拾わ...
  • ヘッジモール
    ヘッジモールHedgemole 衆生門百獣綱モール属に属すハリモグラ。 モールと異なり、背がびっしりと棘で覆われている。 主にザナラーンやラノシアなどに生息する。 出典 「Hedgehog(ハリネズミ)」のように、「Hedge(障害)」+「Mole(モグラ)」という意味だろう。 ちなみに、現実世界にも「ハリモグラ(Echidna)」という生物が存在する。 こちらは、オーストラリアやニューギニアに生息し、卵を産んで育てるハリネズミに似た生き物である。 なお、ザナラーンに分布する「ツコツコ(tuco-tuco)」は、ヤマアラシの仲間にちなむ。
  • ホライズン・エッジ
    ホライズン・エッジHorizon s Edge 西ザナラーンの中央部に位置する一帯。 街道「アラグ陽道」が中央を貫いており、西の港町「ベスパーベイ」と 砂の都「ウルダハ」を行き来する人々の往来が多い場所となっている。 主なスポット ホライズン:ベスパーベイとウルダハを結ぶ中間にある物資の中継地点。 サンセット門:ホライズンの西側にある門。太陽が沈む方向にある。 サンライズ門:ホライズンの東側にある門。太陽が昇る方向にある。 カッパーベル銅山:アマジナ鉱山社が保有する銅山。 主な魔物 ペイストやモングレルといった肉食の凶暴な魔物が生息しており、通行人の脅威となっている。 また、カッパーベル銅山周辺には鉱石を食すコブランや、 銅山内で発破として用いられているボムなどの姿を見ることもできる。
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • アルテマウェポン
    アルテマウェポンUltima Weapon 古代アラグ帝国が開発した対蛮神兵器。 また、それを第七霊災後に発掘したガレマール帝国軍が修復して使用したもの。 経緯 第七霊災に前後して、アラミゴの古代アラグ帝国時代の遺跡から発掘された。 これを手にした帝国軍第XIV軍団の軍団長、ガイウス・ヴァン・バエサルは、 部下の機工師であるネロ・トル・スカエウァに命じて修復させ、エオルゼア侵攻の切り札として利用した。 なお、この間にアシエンによる何らかの手引きがあったものと思われるが、詳細は不明である。 スペック 獣のような四本の脚を有する下半身に、人型の上半身を取り付けた人馬のような形体をしている。 後にガルーダを吸収することで翼を得たことで、滑空飛行能力を得た。 なお、首筋にあるハッチを開くことで、搭乗員が乗り込むことができ、 マーチ・オブ・アルコンズの最終決戦時には...
  • ゾディアックウェポン
    ゾディアックウェポンZodiac Weapon 古の英雄「ゾディアックブレイブ」が持っていたとされる「光り輝く武器」。 偉大なる錬金術師ジャルザーンと冒険者は、この武器の完全再現に挑むことになる。
  • ザナラーン
    ザナラーンざならーん / Thanalan アルデナード小大陸の南部一帯に広がる砂漠地帯。 主にウルダハが支配する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール ...
  • プルトー香
    プルトー香ぷるとーこう / Pluto 違法な安眠薬「ソムヌス香」を応用して開発された、一種の興奮剤。 ウルダハの犯罪組織「アラクラン」が開発した。 格闘士クエストにて、アラクランの斧術士のヴェッグファルが使用し、異常な討たれ強さを発揮した。 こいつはなぁぁぁぁ!! 「ソムヌス香」を応用した新薬、「プルトー香」だぁ! 吸ったが最後ぉおおおおおぉおおお! 刃も通さぬ強靭な肉体でぇええぇええ、 てめぇらをなぎ倒してやんよぉおおおぉぉ!!!!」 ~ヴェッグファルの台詞より 名前の由来 「プルトー(Pluto)」は、ローマ神話の冥府の神。 (ギリシャ神話のハデスに当たる) 同じくローマ神話の神の名に由来する「ソムヌス香」に対応して命名されたものと思われる。
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • ベラフディア
    ベラフディアべらふでぃあ / Belah dia かつてザナラーン地方に存在していた都市国家。 太陽と審理を司る女神アーゼマを守護神として崇めていた。 都市国家勃興期に含まれる約800年前(第六星暦750年頃)、 魔大戦を生き延び、ザナラーンに落ち延びていた魔道士たちの末裔によって興された。 だが、双子の王子の間で勃発した王位継承を巡る対立により、 「ウルダハ」と「シラディハ」というふたつの都市に分裂することになる。 ウルダハ建国が約600年前とされるため、ベラフディアの滅亡もこの頃のことだろうと推測される。 人種 少なくとも王族はララフェル族であったようだ。 だが、エリー・サリー姉妹が「ベラフディアの貴族の末裔」を名乗っている点を考えると、 ヒューラン族も一定数含まれる都市であった可能性が高い。 技術 第五星暦時代に黒魔法を用いた一族の流れをくんでいる...
  • ホライズン
    ホライズンHorizon 西ザナラーンのホライズン・エッジにある集落。 港町「ベスパーベイ」で荷揚げされた商品を、砂の都「ウルダハ」に移送する際には、 必ず通る場所であり、物資流通の要となっている。そのため交易商人や荷運び人の姿が多く見られる。 なお、警備を担当するのは銅刃団ローズ連隊。 サンライズ門 ホライズンの南東側の門。 サンセット門 ホライズンの北西側の門。 低地の足跡の谷から高台へと続く長い坂道になっており、 重い荷物を引きあげるための「巻き上げ機」が備え付けられている。
  • レヴナンツトール
    レヴナンツトールRevenant s Toll モードゥナの迷霧湿原に建設された拠点。 銀泪湖周辺で活動する冒険者向けのキャンプ・レヴナンツトールに代わる活動拠点として、 第七霊災後に建設が始められた。 冒険者ギルドが中心となって結成したレヴナンツトール開拓団が主体となって、 数度にわたる拡張工事を行っている。 地名の由来 銀泪湖上空戦の折にガレマール帝国軍の巨大飛空戦艦「アグリウス」が、 幻龍「ミドガルズオルム」と相打つ形で、銀泪湖に落着。 その際、艦載青燐炉が爆発したことで、モードゥナ一帯はクリスタル化してしまった。 元々、レヴナンツトールが建設された場所に存在していた集落は全滅。 多大な犠牲が出たため、「死者が死者を弔うしかなかった」地として、 「亡者の晩鐘」を意味する「レヴナンツトール」と呼ばれるようになったようだ。 ここが「レヴナンツトール」、...
  • ノフィカの井戸
    ノフィカの井戸のふぃかのいど / Nophica s Wells 西ザナラーンの金槌台地とホライズン・エッジの間を分断する渓谷。 乾燥地帯であるザナラーンにしては珍しく、川が流れており貴重な水源地となっている。 どうやら、この地を開墾しようという計画もあるようだ。 名前の由来 エオルゼア十二神の一柱、豊穣の女神「ノフィカ」より。 なお、詳細な由来については、公式フォーラムにて世界設定チームより、以下のような回答が提示されている。 ザナラーンという乾燥した地域に、忽然と水が湧き出る土地があったことから昔の人々が、「豊穣の女神ノフィカ様が、作物を実らせるために井戸を作ってくれたに違いない!」といった感覚で名付けたのが、例の地名になります。
  • モール
    モールMole 衆生門百獣綱に属すモグラ。 主にザナラーンやラノシアなどに生息する。 畑荒らしの害獣としての登場が多い。 地中を掘り進め、トンネル状の巣を形成する大モグラ。 発達した眼球と鼻腔で土中のワームを見つけ出し、根こそぎ食べてしまうため、園芸師や漁師には評判が悪い。 亜種に、背に並んだ棘で身を守るハリモグラがいる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 亜種としては、背に棘を持つヘッジモールが存在する。 出典 「モール(Mole)」は、そのものズバリ「モグラ」のこと。 主にザナラーンに分布するものは、「シュルー(Shrew)」という名を持つが、 こちらはモグラの仲間でもある「トガリネズミ」を示す。
  • シラディハ
    シラディハSil dih かつてザナラーン地方に存在していた古の都市国家。 砂の都「ウルダハ」と同じく、古代都市「ベラフディア」に連なる都市であり、姉妹都市ともいえる存在。 歴史 おそらくウルダハと同様に、約600年前に成立したものと思われる。 その後、約400年前にウルダハとの戦争に敗れて滅亡した。 滅亡の経緯 モンククエストに登場するエリック博士の講義によって、詳細が語られている。 「湧水の王」と称された王、 「ララウェフ・シラ・タタウェフ」の亡き後、 「シラディハ」は混迷期に入った。 ララウェフ王の推進した経済改革は概ね成功するも、 その大幅な増税によって社会不安が増大し、 さらに大干ばつが重なって、各地で不満が爆発。 シラディハは大いに乱れた。 ……そこへ付けこんだのが、 同じく大干ばつで苦しんでいたウルダハだ! 時の王「ササガン・ウ...
  • スカルバレー
    スカルバレーSkull Valley 西ラノシアの中央部に位置する渓谷、およびその周辺一帯。 クォーターストーンよりも、目に見えて岩が多くなり、耕作地としては適さないことが解る。 名前の由来 倒したコボルド族戦士の頭骨を並べ、警告としたことに由来する。 主なスポット エールポート:酒税が安いことで知られる港町。 サスタシャ侵食洞:浸食作用によって作られた天然洞穴。 キャンプ・スカルバレー:黒渦団の軍事拠点。 エールグヘールムの墓:サハギン族との戦いで殉死した英雄の墓。 南北防波壁:サハギン族との攻防が繰り広げられている防壁。 主な魔物 ヘッジモールやジズ属のペリカン、プークなどが生息している。 サスタシャ浸食洞の近くには、洞窟内に巣を持つと思われるバットが、 南北防波壁近くにはマンティス系の姿も見られる。 また、エールグヘールムの墓のそばには、ファイアフライが舞って...
  • 銅刃団
    銅刃団どうじんだん / the Brass Blades 砂の都「ウルダハ」の治安を担う警備部隊。 砂蠍衆を中心とする富豪が出資して雇われた傭兵部隊であるため、 実質的な雇い主であるロロリトやテレジ・アデレジの影響力が強い。 ウルダハのグランドカンパニー「不滅隊」とは協力関係にあるものの、傘下に組み込まれている訳ではないようだ。 編成 複数の「連隊」によって構成されている。 「連隊」の下には「大隊」という単位が存在しているようだが、それぞれの規模は不明。 現在判明している連隊は以下のとおり。 連隊 担当 備考 オーキッド連隊 東ザナラーン 連隊長はアーロット。傘下のフンベルクト大隊がハイブリッジを防衛している ローズ連隊 西ザナラーン 連隊長はバルドウィン。後に不正が発覚し、フフルパが連隊長代行に就任する ロータス連隊 南ザナラーン? 連隊長は不明。リュモモとい...
  • リヴァイアサン
    リヴァイアサンLeviathan サハギン族が召喚した蛮神。 「水神(Whorl)」という二つ名をもつ。 暗き深海に潜み、全てを呑み込む恐るべき存在。かつて海に生きる者は、 大津波「タイダルウェイブ」をリヴァイアサンの怨念と考え、 その怒りを鎮めるため生贄を捧げていたという。 第六星暦末期に召喚された際には、リムサ・ロミンサ政庁に雇われた傭兵団「海雄旅団」により、 入り江に誘き寄せられて討伐されたことがあるという。 その後、第七霊災直後に再召喚された際には、「大海嘯」により西ラノシアのハーフストーン一帯を水没させ、 地形を一変させてしまった。 これにより、遠浅の岩場と化したハーフストーンには、サハギン族が侵攻し「サプサ産卵地」を築くことになる。 なお、第七霊災宣言後にふたたび召喚されたときには、エインザル・スラフィルシン大甲将の発案により、 属性変換機...
  • プラグイン/アーカイブ
    アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
  • 星暦
    星暦せいれき / Astral Era エオルゼアの歴史における「繁栄の時代」。 「衰亡の時代」である「霊災」と交互に訪れる。 各星暦 第一星暦 詳細不明 第二星暦 詳細不明 第三星暦 古代アラグ帝国が栄えた時代。魔科学が発達した 第四星暦 詳細不明 第五星暦 魔法文明が花開いた時代。ニームやアムダプールが栄えたが、魔大戦という戦乱が巻き起こった 第六星暦 旧FF14の時代。約1500年続いた 第七星暦 アルテマウェポンの撃破をもって、三都市首領によって宣言された新しい時代
  • ジャルザーン
    ジャルザーンJalzahn 近東の都市「ラザハン」より、エオルゼアへとやって来た偉大なる錬金術師。 生涯を通じて「武器に魂を込める技法」を研究しているとされる。 自らが生み出した疑似霊魂「サベネアの霊薬」が、はるか西方のエオルゼアで古の武器の強化に用いられていると知り、研究のために渡来した。 そこで冒険者と出会い、古の英雄「ゾディアックブレイブ」が手にしていたという光り輝く武器、「ゾディアックウェポン」を完全再現するため、共に協力していくことになる。
  • ネロ・トル・スカエウァ
    ネロ・トル・スカエウァNero Tol Scaeva ガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長。 武器 ガンハンマー「ミョルニル」 略歴 魔導院に在籍。シド・ガーロンドとは、この頃から縁があったようだ。 帝国本国で機工師に就任。数々の魔導兵器開発に参加。 その技術力を認められ、ガイウスによって引き抜かれ幕僚長の地位に就いた。 技術力 ガンハルバードや魔導デスクローを開発したらしい。 アラミゴで発掘され化石同然だった「古代アラグ文明」の対蛮神兵器、「アルテマウェポン」を再生させた。
  • 槍術士ギルド
    槍術士ギルドそうじゅつしぎるど / the Lancers Guild グリダニアに存在する槍術士たちのギルド。 現在のギルドマスターは、イウェイン。 名槍術士「ミスタル」によって創設された槍術士たちのギルド。奥にグリダニアの治安を守る「鬼哭隊」の屯所が設けられていることもあり、その道場では、ギルド員と鬼哭隊士とが共に汗を流す姿も見ることができる ~「探検手帳」より 歴史 約100年前に、元鬼哭隊隊長の名槍術士ミスタルによって道場として開設された。 その後、各地から腕自慢の槍使いが集い、腕を競い合ったことで、急速に槍術が体系化していったという。
  • 紅血聖女団
    紅血聖女団 the Sanguine Sirens 「リムサ・ロミンサ」における三大海賊のひとつ。 構成員の大部分が女性という珍しい特徴を持つ。 保有艦艇は快速船主体であり、長期航海は不得意とする。 そのため、「ガラディオン協定」への参加の見返りとして私掠船免許を得たものの、 「ガレマール帝国」の海域まで遠征することが出来ず、収益が伸び悩んでいるようだ。 今後はエオルゼア内に現われる帝国軍の補給船狙いに切り替える方針だという。 頭目 現在の頭領は、ローズウェン。 「古き良き海賊」を標榜としており、本来であれば無差別な海賊行為を行いたいようだ。 永遠の乙女亭 「紅血聖女団」の構成員がたむろする酒場。 対立関係 同じく三大海賊である「百鬼夜行」とは犬猿の仲とされる。
  • 闇夜の灯火
    闇夜の灯火やみよのともしび / the Darklight Raider 第六星暦後期にエオルゼアで活躍した傭兵団。 主に魔物退治を得意とし、「オーラムヴェイルの大毒蛇退治」などで勇名を馳せた。 その偉業は、詩に詠われるほどであり、今でも「伝説的な傭兵団」として語り継がれている。 しかし、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest St...
  • ヒッポグリフ
    ヒッポグリフHippogryph 衆生門百獣綱に属す肉食獣。 主にモードゥナ地方に生息する。 山岳地帯に棲息する、ひょろっとした細身の四脚肉食獣。 跳躍力に優れる発達した腱は、丈夫な繊維として様々な道具に利用される。 また背に一対の翼があるが、飛ぶためのものではなく急制動など走行の補助に用いられる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 亜種としては、体毛がより灰色がかったヒッポセルフが存在する。 出典 「ヒッポグリフ(Hippogryph)」は、グリフォンと雌馬の間に生まれた架空の生物。 身体の前半分が鷲、後ろ半分が馬とされる。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 グウィルギ Gwyllgi モードゥナのF.A.T.E. ウェールズに伝承に登場する巨大なマチフス犬。夜道で旅行者を襲う存在とされ...
  • カッパーベル銅山
    カッパーベル銅山Copperbell Mines 西ザナラーンのホライズン・エッジにある銅山。 アマジナ鉱山社が所有、運営している。 歴史 約300年前にソーン朝ウルダハ時代に、王家によって銅山として開かれた。 その際、巨人族(支配者階級のギガース族)から奴隷階級の「ヘカトンケイレス族」を購入し、 呪術を込めた金属兜をかぶせることで、怪力の鉱夫として働かせていたという。 しかし、呪術が不完全だったのか、ヘカトンケイレス族による反乱が発生。 当時のウルダハ人は、岩盤を崩落させることでヘカトンケイレス族を最下層に封じ込めることで事なきを得た。 以後、「鉱脈が尽きた」として銅山は閉山され、長き時が過ぎ、奴隷反乱は忘れ去られることとなる。 しかし、第七霊災に前後して、王家より採掘権を入手したアマジナ鉱山社により、最新の採掘技術による再開発計画が立ち上がる。 特に第七霊災...
  • 十二賢者
    十二賢者じゅうにけんじゃ / the Twelve Archons 第六霊災時に活躍したとされる十二人の英雄たち。十二神の化身とも噂される。 1500年以上ものはるか昔……エオルゼアを「第六霊災」が襲った。 大地を呑み込む大洪水が巻き起こり、多大な犠牲をもたらしたこの霊災に際し、 人々を導き救ったとされる十二人の英雄がいた。人呼んで「十二賢者」。 彼らの偉業は、今も偉大なる救世伝説として語り継がれている。 個人名が判明している十二賢者 名称 英名 概要 賢者ラドクリッフ Radcliffe the Red 最初の十二賢者。道化の姿をしていたらしい 賢者アルドバル Ahldbhar 十二賢者の中でも最強と呼ばれた巨漢の戦士。「破壊の神ラールガー」の化身とされていた エッグハント 「十二賢者」の再来を夢見た少女たちが始めた奇祭。 「第七霊災」が迫ると噂されてい...
  • 東アルデナード商会
    東アルデナード商会ひがしあるでなーどしょうかい / the East Aldenard Trading Company 砂の都「ウルダハ」最大の大手商会。 会長のロロリトは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 宝飾店「エシュテム」:彫金師ギルドの腕利きたちの名品を扱う宝飾品店 織物「サンシルク」:エオルゼアの流行の発進地とも呼ばれるファッションブランド 人物 人名 備考 ロロリト 東アルデナード商会・会長 ググレム 東アルデナード商会・重役 シュシュネン 東アルデナード商会・会計士(Accountant) ウルダハにおける商取引 現在のウルダハにおける「商取引法」は、ロロリトの多額な献金によって、 東アルデナード商会のような大資本に対して、有利に働くような内容になっているという。 これに対して、中小の独立系商会は「隊商互助会」を結成して、対抗し...
  • オメガ
    オメガOmega カルテノー平原地下の遺跡にて発掘された古代アラグ帝国製の対蛮神兵器。 古の蛮神「バハムート」を封印するために用いられたと思われており、 ネール・ヴァン・ダーナスがメテオ計劃の実行に際して、月の衛星「ダラガブ」を落着させる場所として、 カルテノー平原を選んだのも、オメガを破壊するためだったと推測されている。 発見の経緯 カルテノーの戦いの後、エオルゼア同盟軍が行った戦後処理の過程で、古代アラグ時代の遺跡が発見された。 その遺跡の調査過程で、異形の怪物を発見。 遺跡に記された古代アラグ文字を解読したところ、「バハムートを捕らえし者」と示されていた。 オメガの現状 あまりにも巨大であるため、地下に埋もれたままの状態だとされ、「化石のごとく沈黙」しているという。 アウトロー戦区の元凶 「バハムートを捕らえし者」という記述について、当初はさほど...
  • エオルゼアの歴史
    エオルゼアの歴史えおるぜあのれきし エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の「第七霊災5年」。 2.0メインクエストのエンディングで、「第七星暦元年」が宣言される。 霊災と星暦 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第一星暦 詳細不明 第二霊災 雷属性の災害 第二星暦 詳細不明 第三霊災 火属性の災害 第三星暦 古代アラグ帝国が栄えた時代。魔科学が発達した 第四霊災 土属性の災害 第四星暦 詳細不明 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第五星暦 魔法文明が花開いた時代。ニームやアムダプールが栄えたが、魔大戦という戦乱が巻き起こった 第六霊災 水...
  • ガイウス・ヴァン・バエサル
    ガイウス・ヴァン・バエサルGaius Van Baelsar ガレマール帝国軍の第XIV軍団の軍団長。 自らが征服したアラミゴ準州の臨時属州総督も兼任し、軍政両面の指揮を執った。 「漆黒の王狼」の異名で呼ばれる。 モットー 国守る力無き者に、国治める資格なし 武器 9人の王位継承者の血を吸ったガンブレード「No.IX」 余談だが、『パラサイトイヴ2』にて、ガンブレードを入手する手段は「No.9」という敵を倒すことだったりする。 人間関係 筆頭機工師「ミド・ナン・ガーロンド」と友人関係にあった。 ミドが「メテオ計劃」に没頭するようになったとき、その息子のシド・ガーロンドの後見人を務めた。 戦災孤児「リウィア・サス・ユニウス」の才を見出し、後見人となった。 略歴 過去に5つの都市国家を征服し、属州化した実績があり、軍事だけでなく占領統治における政治的手腕も高く評...
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • ナル・ザル教団
    ナル・ザル教団なるざるきょうだん / the Order of Nald thal 砂の都「ウルダハ」に存在する宗教団体。 同都市の守護神でもあるエオルゼア十二神の一柱、商売と地底の神「ナルザル」を祀っている。 呪術士ギルドとの関係 第五星暦時代に魔法文明が栄えたが、この時に編み出されたものを含む古の魔法は、 ナル・ザル教団の司祭たちによって受け継がれてきたという。 これが、教団が執り行う儀式の中で磨かれ、「呪術」として体系化された。 特に死を司る「ザル神」を祀る「アルダネス聖櫃堂」において行われる葬送の儀式と関連が深く、 同教会内に呪術士ギルドの本部施設が併設されている。 関連施設 ウルダハ都市内に二大教会を有するほか、ザナラーン各地に教団の関連施設が存在している。 ミルバネス礼拝堂:ウルダハ都市内に存在する二大教会のひとつ。生を司る「ナル神」を祀る教会...
  • ウォーム
    ウォームWorm 衆生門百蟲綱に属すと思われる軟体生物。 ザナラーンのサゴリー砂漠に、乾燥地帯に適応した「サンドウォーム」が多数生息するほか、 カッパーベル銅山などでも亜種を確認できる。 利用 忘れられたオアシスに住むウ族のミコッテたちは、「サンドウォーム」を狩り食用としている。特にメスは「ラムトンウォーム」と呼ばれ、エオルゼア三大珍味のひとつに数えられる。 出典 「ウォーム(Worm)」は細長い虫全般、および場合によっては竜などを指す語。 FFシリーズでは、FF1にて「サンドウォーム」が登場して以来、さまざまな亜種が登場している。 名称 英名 出現 由来 サンドウォーム Sandworm 南ザナラーン FF1から登場。SF小説『デューン 砂の惑星』が元ネタと思われる ラムトンウォーム Wellwick Worm クエスト 「ラムトンウォーム(Lambton Wo...
  • 鬼哭隊
    鬼哭隊きこくたい / Wood Wailer 森の都「グリダニア」において、神勇隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の内側の脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 黒衣森に潜む盗賊や密猟者などの犯罪対策を任務とする。 仮面 鬼哭隊の隊士は、全員仮面を身に着けている。 これは森を守るためには、精霊の怒りを買うような行動を採らざるを得ないことがあるため、 その怒りを一身に受けないように顔を隠すために、着用しているのだという。 ただし、実際に効果があるかどうかは疑わしく、仮面着用時に精霊によって「隠され」た者も少なくないようだ。 槍術 基本的に鬼哭隊の隊士は、長槍を装備している。 そのため「槍...
  • エオルゼア同盟軍
    エオルゼア同盟軍えおるぜあどうめいぐん / The Eorzean Alliance グリダニアのカヌ・エ・センナの呼びかけで、リムサ・ロミンサ、ウルダハを加えた三都市のグランドカンパニーが共同で設立した同盟軍。 第六星暦末期、ガレマール帝国軍第VII軍団による「メテオ計劃」を阻止するために発足した。 設立経緯 第六星暦1561年、アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗すべく、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドのエオルゼア諸都市が「エオルゼア都市軍事同盟」を結成。 しかし、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に条約から離脱したこともあり、各国の情報を共有する「防衛条約審議会」の設置こそ決まったものの、共同常備軍の創設には至らなかった。 第六星暦1572年、「メテオ計劃」の一環として、第VII軍団がモードゥナに「カストルム・ノヴム」を建設。同地に...
  • 霧髭
    霧髭きりひげ / Mistbeard リムサ・ロミンサに伝わる伝説の海賊王。 「霧髭一味」を率いてロータノ海を荒らし回り、数々の伝説を作ったと言われている。 ただし、「霧髭」とは1人の個人ではなく、「最強の海賊」が受け継ぐ一種の称号のようなものだという。 歴代の霧髭は、その正体を隠すため「海風に濡れて不気味に光る、おぞましい鉄仮面」を被っていたようだ。 最後の霧髭 クエスト「霧晴れしハルブレーカー」で、詳細が語られている。 これによると、その正体は「黒渦団」のナンバー2である「エインザル・スラフィルシン大甲将」のようだ。 彼は「メルウィブ提督」が掲げた「海賊時代の終焉」という夢に魅せられ、 ある日、忽然とロータノ海から姿を消した。 たとえ自分が死んだとしても、次の霧髭が現われることになるため、「生きたまま消える」ことで、 霧髭を伝説の中に留めてしまうという...
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • ガルーダ
    ガルーダGaruda イクサル族が召喚した蛮神。 「嵐神(Vortex)」という二つ名をもつ。 軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、 信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。 気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ。 「類を見ない凶暴性を備え、最凶の蛮神として恐れられる存在」とされており、 第六星暦末期(旧FF14時代)には、グリダニアのハムレット「ハーストミル」を襲い、 多数の犠牲を出したこともあったが、光の戦士たち冒険者によって討伐されている。 第七霊災後にも再召喚されたが、召喚の儀式が行われた「ハウリングアイ石塔群」を、 「ギガメスの大風壁」と呼ばれる風の壁で覆い、守りに入っていた。 冒険者たちは、この風壁を偏属性クリスタルを用いた属性変換機構を備えた飛空艇、 「エンタープライズ」によって突...
  • トラッハトゥーム
    トラッハトゥームTrachtoum 低地ラノシアのグレイフリート風車群の風車番たちに雇われた用心棒。 ルガディン・ゼーヴォルフ族の男性。 蛮神「タイタン」や「リヴァイアサン」を討伐したことで知られる、 伝説的傭兵団「海雄旅団」の出身を自称しているが、実際はただのしがない傭兵崩れ。 これらの蛮神たちの討伐に参加したことがあると吹聴しているが、すべて嘘だったことが明らかとなる。 二つ名は「海雄のトラッハトゥーム(Trachtoum Parter of Seas)」。 タコタン討伐武勇伝 タイタン討伐について、以下のように語る。 あぁ、言わなくてもわかってるって! 蛮神「タコタン」……だろっ? 「タコタン」、あいつは強かった……! 歴戦の勇者たる俺様にとっても、 あれは心に残る戦いだった! 大地を揺るがすタコタンの、 なんかかっこいい……パンチ! ...
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
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