FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「カッターズクライ」で検索した結果

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  • カッターズクライ
    カッターズクライCutter s Cry 中央ザナラーンのブラックブラッシュ北東部のヘルズブルード洞窟にある巨大洞穴。 伝説の魔物「キマイラ」が生息すると噂され、過去に第六星暦後期に傭兵団「闇夜の灯火」によって、 討伐が行われたという経緯を持つ。しかし、近年、内部から不気味な声が聞かれており、 キマイラが生き残っているのではという疑惑が持たれている。 ここは、流砂の迷宮「カッターズクライ」だ。 ……聞こえないか、洞穴内から不気味な声が。 伝承によれば、あれは「キマイラ」という魔物の声だという。 名前の由来 「木樵の悲鳴(Cutter s Cry)」という地名の由来は、以下のような伝承に基づく。 かつて、この一帯は良質な木材を求めて、クルザス地方に向かう木樵たちの通り道であった。 しかし、強い日射しを避けるため、あるいは荒野で夜を明かすため、洞窟に入った木樵...
  • アントリング
    ...n Soldier カッターズクライ 兵隊アリ。「ミュルミドン」はギリシャ神話において、アリから作られた民 ミュルミドン・セントリー Myrmidon Sentry カッターズクライ 歩哨アリ ミュルミドン・プリンセス Myrmidon Princess カッターズクライの中ボス 姫アリ。女王アリ候補 ミュルミドン・ガード Myrmidon Guard カッターズクライの中ボス戦 姫アリの護衛役 ミュルミドン・マーシャル Myrmidon Marshal カッターズクライの中ボス戦 将軍アリ
  • ウォーム
    ...nnel Worm カッターズクライ中ボス 巨大なトンネル虫。なお、旧FF14時代のカッターズクライにて、ギミックとして「トンネルワーム」が登場していた アビスウォーム Abyss Worm カッパーベル銅山(ハード)のボス戦 FF2から登場。「地の底(Abyss)」の虫 ウルハドシ Ulhuadshi 南ザナラーンのF.A.T.E. 同名モンスターがFF11に登場。SF小説『デューン 砂の惑星』に登場するサンドウォーム「シャイ・フルド(Shai-Hulud)」のアナグラムとする説がある。なお、F.A.T.E.にて記載された異名「砂漠の新皇帝」も、同シリーズ4作目のタイトルに由来する
  • ヘルズブルード洞窟
    ...。 その奥には、「カッターズクライ」と呼ばれる洞穴が存在する。 名前の由来 「ヘルズ(Hells)」には「地獄の」、「ブルード(Brood)」には「(卵を)抱く」「~腹の子」といった意味がある。 さしずめ「地獄の産卵場」といったところか。
  • スライム
    ... Slipsand カッターズクライ 「流砂」の意 マイニング・ドロス Mining Dross カッパーベル銅山(ハード) 「鉱業廃液」の意 セプティック・スライム Septic Slime カッパーベル銅山(ハード) 「腐敗性のスライム」の意 イコラウス・アイル Ichorous Ire カッパーベル銅山中ボス 「膿漿の怒り」の意。 br FF11に同名のスライム族のNMが登場する コラプテッド・スライム Corrupted Slime シリウス大灯台 「破損したスライム」の意 ダークマター・スライム Dark Matter Slime メテオ探査坑浅部 ダークマターに侵食されたスライム アッシドハニー Acidic Honey メテオの陰地 「酸性の蜂蜜」の意 ロトンジャム Rotten Jam ギルドオーダー 「腐ったジャム」の意 パープルラバー Purple Laver 学...
  • ザナラーン
    ...クブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール 南ザナラーンブロークンウォーターリトルアラミゴ カルン埋没寺院 レッドラビリンス ザンラク ザハラク戦陣 サゴリー砂漠忘れられたオアシス 北ザナラーンブルーフォグキャンプ・ブルーフォグ ラウバーン緩衝地青燐水精製所 カストルム・メリディアヌム
  • シェル
    ...Sandshell カッターズクライ 「砂の殻」の意 ロームシェル Loamshell ギルドリーヴ 「ローム(砂と粘土が混ざった柔らかい土)の殻」の意 シックシェル Thickshell 西ザナラーン 「分厚い殻」の意 カルキノス Karkinos 高地ラノシアのF.A.T.E. 「カルキノス(Karkinos)」は、ギリシャ神話に登場する大蟹。なお、同名のNMがFF11に登場する バブリーバーニー Bubbly Bernie 西ザナラーンのF.A.T.E. 「泡まみれのバーニー」の意。同名のNMがFF11に登場する。蟹肉狙いの漁師を返り討ちにして巨体に成長したシェルらしい
  • ブラックブラッシュ
    ...巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ナナワ銀山 アマジナ鉱山社が運営する銀山。 主な魔物 ヘルズブルード洞窟周辺から沸き出したと思われるアントリングや、アダマンタス属の「アイアントータス」、 ジズ属の「ハンマービーク」、サーフィド・クラウドなどが生息する。 また、シラディハ遺跡の周辺には、スプリガンの姿を多数見ることができる。
  • バジリスク
    ... Basilisk カッターズクライ 「流砂のバジリスク」の意 スケールイーター Scale Eater ギルドリーヴ賞金首 「鱗食い」の意
  • 青燐水
    ...有名。 ザナラーンのカッターズクライ内部にも青燐泉がある。 ガレマール帝国が青燐機関を実用化したことを考えると、おそらく北州イルサバード大陸にも青燐泉があるのだろう。 精製施設 北ザナラーンにはアマジナ鉱山社の「青燐精製所」があり、精製が行われている。青燐精製所からキャンプ・ブルーフォグ方面に至る道は、青燐水の運搬路であるため「セルリウムロード」と呼ばれているようだ。
  • 闇夜の灯火
    ...し、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest Stillwater)と呼ばれた。どんな危機でも決して叫ぶことなく、囁くように魔法を詠唱するため、その愛器は「囁き(Whisper)」と名付けられた。また、頭脳派で理論武装することから、盾は「寓話(Allegory)」と呼ばれている シボルド ヒューランハイランダー男性 斧術士 唯一の生き残り...
  • ロングクライム
    ロングクライムThe Long Climb 外地ラノシア西側一帯に広がる険しい山岳地帯。 人里離れた場所で、「ニーム」時代の遺跡があるほかは、黒渦団の軍事拠点か隠者の庵程度しかない。 主なスポット ニーム浮遊遺跡:属性バランスが崩れ空中に浮かび上がってしまった「ニーム」の遺跡。 キャンプ・オーバールック:ウ・ガマロ武装鉱山を監視する黒渦団のキャンプ。 隠者の庵:北側の断崖付近にひっそりと佇む隠者の庵。 主な魔物 テロックやコンドル、クァール、ラプトルといった獰猛な肉食の鳥獣が生息する。 また、遺跡周辺の掘り起こされた土地には、ゴーレムやライトニングスプライトが見られるほか、 北部へ通じる山道には、リングテイルというガラゴの一種がいる。
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
  • ウェッジ
    ウェッジWedge シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ララフェル・プレーンフォーク族の男性。 ガレマール帝国の出身で、15年ほど前にシドや相棒のビッグスと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ビッグスと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 ビッグスとの関係性としては、どちらかというと「弟分」のようで、よく叱られたりしている。 名前 ララフェル族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて帝国兵NPCとして初登場した。 元々の出典は、『スターウォーズ』シリーズに登場する「ビッグス・ダークライター」と「...
  • ビッグス
    ビッグスBiggs シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ルガディン・ゼーヴォルフ族の男性。 ガレマール帝国の出身で、15年ほど前にシドや相棒のウェッジと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ウェッジと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 名前 ルガディン族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 ちなみに、同じルガディン族の帝国人としては、リットアティン・サス・アルヴィナという例があるが、 そちらは「ファーストネームはルガディン族の命名ルール」「ファミリーネームは帝国人の命名ルール」に則している。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて...
  • カッパーベル銅山
    カッパーベル銅山Copperbell Mines 西ザナラーンのホライズン・エッジにある銅山。 アマジナ鉱山社が所有、運営している。 歴史 約300年前にソーン朝ウルダハ時代に、王家によって銅山として開かれた。 その際、巨人族(支配者階級のギガース族)から奴隷階級の「ヘカトンケイレス族」を購入し、 呪術を込めた金属兜をかぶせることで、怪力の鉱夫として働かせていたという。 しかし、呪術が不完全だったのか、ヘカトンケイレス族による反乱が発生。 当時のウルダハ人は、岩盤を崩落させることでヘカトンケイレス族を最下層に封じ込めることで事なきを得た。 以後、「鉱脈が尽きた」として銅山は閉山され、長き時が過ぎ、奴隷反乱は忘れ去られることとなる。 しかし、第七霊災に前後して、王家より採掘権を入手したアマジナ鉱山社により、最新の採掘技術による再開発計画が立ち上がる。 特に第七霊災...
  • ウォータースプライト
    ウォータースプライトWater Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 水属性の力の塊ともいえる存在であり、主にブロンズレイクや西の葉脈などの湖や河川などに出没する。 ウォータースプライトの核 その「核」は、物資を冷却するために利用できるようだ。
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • ラノシア
    ラノシアらのしあ / La Noscea バイルブランド島の南部一帯に広がる地域。 主にリムサ・ロミンサが支配するが、北部にはコボルド族、西部にはサハギン族が進出してきている。 中央ラノシアゼファードリフト サマーフォードサマーフォード庄 スリーマルム・ベンド 低地ラノシアモラビー湾 シダーウッドレッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアン...
  • エ・タッタ監視哨
    エ・タッタ監視哨えたったかんししょう / E-Tatt s Spire 黒衣森:北部森林のひそひそ木立にある監視哨。 鬼哭隊と神勇隊が駐屯し、周辺地域の警戒に当たっている。 グリダニアに近い場所だが、イクサル族の斥候部隊が侵入することもあるため、気が抜けない場所のようだ。 名前の由来 詳細は不明だがグリダニアの偉人の名に由来するものと思われる。「エ・タッタ」という名前から、角尊であることが想像される。
  • ホライズン・エッジ
    ホライズン・エッジHorizon s Edge 西ザナラーンの中央部に位置する一帯。 街道「アラグ陽道」が中央を貫いており、西の港町「ベスパーベイ」と 砂の都「ウルダハ」を行き来する人々の往来が多い場所となっている。 主なスポット ホライズン:ベスパーベイとウルダハを結ぶ中間にある物資の中継地点。 サンセット門:ホライズンの西側にある門。太陽が沈む方向にある。 サンライズ門:ホライズンの東側にある門。太陽が昇る方向にある。 カッパーベル銅山:アマジナ鉱山社が保有する銅山。 主な魔物 ペイストやモングレルといった肉食の凶暴な魔物が生息しており、通行人の脅威となっている。 また、カッパーベル銅山周辺には鉱石を食すコブランや、 銅山内で発破として用いられているボムなどの姿を見ることもできる。
  • 隠者の庵
    隠者の庵いんじゃのいおり / The Hermit s Hovel 外地ラノシアのロングクライムの最北端にある小屋。 冒険者の間では、「秘湯」として有名。 北側を望めば「オ・ゴモロ山」がよく見える。
  • ベヒーモス
    ベヒーモスBehemoth 衆生門百獣綱に属すと思われる魔獣。 第七霊災を境にクルザス中央高地に出没するようになったとされ、 その生息地は「ベヒーモスの縄張り」として恐れられている。 F.A.T.E. 「ベヒーモスの縄張り」の周辺にて発生する連続F.A.T.E.にて登場する。 まず第一弾として、調査隊のキャンプ地近くにて以下のF.A.T.E.が発生。 恐るべき魔獣ベヒーモスが 狩りのため縄張りの外へと出た キャンプを守るべく、全力でベヒーモスを倒せ ~伝説の魔獣「ベヒーモス」 これを達成することで、以下のF.A.T.E.が連続で発生する。 縄張りへと引き返した魔獣ベヒーモスを 総力を挙げて追撃し、息の根を止めろ 魔獣ベヒーモスを倒せ ~手負いの魔獣「ベヒーモス」 マウント「ベヒーモス」 270日課金で、マウント「ベヒーモス」を入手...
  • メガロクラブ
    メガロクラブMegalocrab 衆生門水棲綱に属す、巨大な挟脚を有す大型の甲殻類。 おもにラノシア地方に生息する。 ラノシア沿岸やベロジナ・ハズーバ水系に棲息する大型の蟹。 背や足の分厚い甲殻は、防御姿勢をとると、がっちり噛み合って鉄壁のシェルターに早変わりする。 しかし、その内部にぎっちりとつまった身は、非常に美味。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 甲殻の利用 その甲殻は、硬度に優れるうえに軽量で、武具の素材として使用される。 サハギン族も、魚を捉えるための銛の材料として用いるようだ。また、一部の高位のサハギン族は、頭部にメガロクラブの挟脚と思われるもので造られた兜を被っている。 亜種 スニッパー:赤い甲羅を持つ海水性のメガロクラブ。
  • ホライズン
    ホライズンHorizon 西ザナラーンのホライズン・エッジにある集落。 港町「ベスパーベイ」で荷揚げされた商品を、砂の都「ウルダハ」に移送する際には、 必ず通る場所であり、物資流通の要となっている。そのため交易商人や荷運び人の姿が多く見られる。 なお、警備を担当するのは銅刃団ローズ連隊。 サンライズ門 ホライズンの南東側の門。 サンセット門 ホライズンの北西側の門。 低地の足跡の谷から高台へと続く長い坂道になっており、 重い荷物を引きあげるための「巻き上げ機」が備え付けられている。
  • クォーターストーン
    クォーターストーン / 西ラノシアにある丘陵地帯。 第七霊災の被害 かつては小麦畑が広がる豊かな農地だったが、第七霊災時に地元住民がリムサ・ロミンサに避難したため、手入れがなされず放置されていた。そして彼らが戻ってきたときには、農地は荒れ果て、ドードーの巣窟になっていたという。 名前の由来 ハーフストーンは、土地の半分が岩というほどの荒地だったことに由来するという。したがって、土地の四分の一ほどが岩という状態を示していたものと思われる。 主なスポット スウィフトパーチ入植地:新たに作られた新集落。 ドードー営巣地:元小麦畑。今ではドードーの巣窟と化している。 ブルワーズ灯台:崩落した雨燕塔に代わって建てられた灯台。 主な魔物 ローズリングやジャッカル、そして野生化したドードーが生息している。 また、海沿いにはヴァルチャー系の猛禽類に加え、ライトニングスプライトなど...
  • ニーム浮遊遺跡
    ニーム浮遊遺跡にーむふゆういせき / ニーム浮遊遺跡 外地ラノシアのロングクライム一帯にある第五星暦時代の遺跡。 かつてバイルブランド島で栄えた海洋都市「ニーム」の遺跡とされている。 博物学者のヤ・ミトラの言葉によれば、「強い風の属性によって、大地が浮遊している場所」とのこと。 浮遊している遺跡には、半ばオレンジ色になったクリスタルが確認できるため、「偏属性クリスタル」化しているものと思われる。
  • キャンプ・オーバールック
    キャンプ・オーバールックCamp Overlook 外地ラノシアのロングクライムにある黒渦団の軍事拠点。 元海賊の将兵で構成された「紅燕陸戦隊」が駐屯し、 ウ・ガマロ武装鉱山のコボルド族を監視、その勢力拡大を牽制している。 名前の由来 ここはコボルド族との戦いの前線基地。 崖の上から、奴らの武装鉱山に睨みをきかせる…… だから「オーバールック」さ、解りやすいだろ? 主な人物 ブルーエイディン少甲佐:オーバールックの指揮官。紅燕陸戦隊の隊長でもある。
  • フライ
    フライFly 衆生門百蟲綱に属すと思われる蜻蛉のような虫。 パッチ2.2の古アムダプール市街にて初登場した。 出典 形状はFF11の「フライ族」と同じ。 モンスター名「ガットフライ(Gadfly)」も同作に登場している。
  • ローズリング
    ローズリングRoseling 衆生門草木綱、フライングトラップ属に属する食虫植物。 ラノシアや黒衣森などの緑豊かな場所に、幅広く分布している。
  • フライングトラップ
    フライングトラップFlying Trap 衆生門草木綱に属す食中植物。しばしば「妖花」と表現される。 森林や草原に分布する食虫植物。巨大な葉を鮮やかに変色させて花弁に擬態。 近づいてきた大型昆虫を葉面の粘液で固定し、根を差し込んで体液を吸う。 ムチン質豊富なその葉は意外にも美味で、滋養食品として人気がある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 赤色の葉を持つローズリングという亜種が存在する。 出典 「空飛ぶ罠」の意。食中植物としての生態を現している名前のようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 バロメッツ Barometz 西部ラノシアのF.A.T.E. 「バロメッツ」は、ヨーロッパなどに伝わる伝説の「羊がなる木」。FF14においては「羊を丸呑みにするほど大きく育った」妖花として扱われている
  • デーモン
    デーモンDemon 超常門妖異綱に属すと思われる魔物。 いわゆる「悪魔」のような翼を持つ人型の魔物で、巨大な鎌を持つ。 出典 FF11にて、同名同型のモンスターが登場。 FF14では異界「ヴォイド」由来の魔物ということもあり、「ヴォイドXXX」という名前を持つ者が多い。 また、リスキーモブなどのネームドモンスターは、伝承に登場する悪魔の名を引用しているようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ヴォイド・ソウルカウンター Void Soulcounter タムタラの墓所 「ヴォイドの魂を数える者」の意 デーモンポーン Demon Pawn タムタラの墓所(ハード) 「ポーン(Pawn)」は、チェスにおける歩兵の駒。「悪魔の歩兵」といったところか。なお、同名のモンスターがFF11にて登場する 変容した鬼哭隊士 Altered ...
  • クラッチ狭間
    クラッチ狭間くらっちはざま / The Clutch 中央ザナラーンの東にある谷間。 ブラックブラッシュ方面から、スートクリークを挟んだ東側の一帯。 主なスポット アンホーリーエアー:巨大な大岩と、その周囲に広がる水辺。 キヴロン別宅跡:元砂蠍衆エオランデ・キヴロンの別宅跡。現在は盗賊のアジトと化している。 主な魔物 カクターやバット、アントリングといった荒野に多い魔物が生息している。 このほか、アンホーリーエアーの水辺にはオロボンやギガントードの姿も見ることができる。
  • スプライト
    スプライトSprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在。 火・雷・水・土・氷・風の六大元素に対応したスプライトが存在しており、 その土地における属性の強さを現す象徴ともなっている。 属性 名称 概要 火 ファイアスプライト 砂漠地帯など乾燥した場所に出没 雷 ライトニングスプライト 雷雨が多い場所などに出没 水 ウォータースプライト 湖や河川などに出没 土 アーススプライト 岩石地帯や鉱物資源が豊富な場所に出没 氷 アイススプライト 寒冷地などに出没 風 ウィンドスプライト 風が強い場所に出没 スプライトの核 スプライトを討伐すると「核」と呼ばれる物質が手に入るようだ。 それぞれの属性の力を秘めているらしく、「ウォータースプライトの核」で生鮮物を冷やすなど、 さまざまな用途に用いられている。 亜種 クリスタルタワーには、「ホムンクルス」という亜種が存...
  • ブルワーズ灯台
    ブルワーズ灯台ぶるわーずとうだい / 西ラノシアのクォーターストーンに存在する灯台。 エールポートに出入りする船を導くために、ボムを利用した明かりを点している。 名前の由来 第七霊災で壊れてしまった雨燕塔に代わり、 新たに建てられたのが、このブルワーズ灯台さ。 エールポートに入港する船を見守ってるもんで、 「ブルワーズ」…… つまりエール醸造家だなんて呼ばれているんだ。
  • ベビーモス
    ベビーモスBaby Behemoth ミニオンのひとつ。 コレクターズエディションの特典として入手できる。 ただし、こちらが本当にベヒーモスの幼獣なのかどうかは、かなり怪しいようだ。 伝説の魔獣「ベヒーモス」の幼生体という触れ込みで、ウルダハの路上で売られていた謎の幼獣。紫色の肉体と黒いタテガミ、そして鈍く光る角を持っているが、ブヒーと鳴きそうな面構えをしている。親の顔が見てみたい ~「ミニオンリスト」より
  • 都市国家成熟期
    都市国家成熟期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦1300年~1500年にかけての時期を指す。 都市国家戦乱期を経て、エオルゼアの都市国家が支配地域を確定させていった。 この時期に、北洋諸島の人々が築いた殖民都市「シャーレアン」が加わり、六大都市が並列。 国家間の交流が増え、文化や技術が大いに振興した。 ただし、「アラミゴ」が「グリダニア」の領地を狙って侵攻し、 「紅葉戦争」を勃発させるなど、傭兵の需要はあり続けたという。
  • 都市国家戦乱期
    都市国家戦乱期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦1000年~1300年頃を指す。 エオルゼア各地で勃興した都市国家が、己の繁栄のために対立をはじめた時期。 また、都市が大きくなるにつれ、周辺の獣人勢力との対立も激化したようだ。 主な出来事 「ウルダハ」と「シラディハ」の対立が激化。シラディハが滅亡。 「イクサル族」が精霊の怒りを買い追放。 「ゲルモラ」の民が精霊の許しを得て、黒衣森に新たな都市国家「グリダニア」を築く。 「リムサ・ロミンサ」、外部からの異民族の流入により他民族都市へと変貌。「コボルド族」との対立が激化。 ギラバニア地方でハイランダーによる統一が成され、都市国家「アラミゴ」が成立。
  • ティターン
    ティターンAcheron アラグ帝国時代の革命の英雄。 皇帝に対して革命を起こしたが、敗北して囚われ、魔科学により皇族のしもべに作り替えられた。 「古代の民の迷宮」を守る衛士として、その最深部で待ち受けている。 ノアレポート「ティターン」 「古代の民の迷宮」を防衛していた、 輝く曲刀を携えし戦士「ティターン」。 ……在りし日に、アラグ帝国の革命を志した男である。 1000年以上も続いたとされるアラグ帝国の治世も、 常に平穏だったというわけではない。 特に末期は、皇帝の支配に対する反乱が絶えなかった。 中でも有名なのが、勇将ティターン率いる勢力による反乱。 アラグ帝国の記録に「悪鬼」とまで記されている彼は、 反乱軍を支持する民衆にとって、英雄であったと思われる。 しかし、最終的に勇将ティターンは捕らえられ、 「魔科学」による生体改造を施さ...
  • 酒房「バスカロンドラザーズ」
    酒房「バスカロンドラザーズ」しゅぼうばすかろんどらざーず / Buscarron s Druthers 黒衣森:南部森林のアッパーパスにある酒場。 元哨兵バスカロンが営む酒場。懐の広いバスカロンが差配するこの店では、冒険者はおろか周辺を根城とするゴロツキの類いまでもが、平穏に酒を酌み交わす。この酒場は、一種のアジール(聖域・避難所)といえるだろう ~「探検手帳」より アジールとしての酒場 一般的にグリダニア人は、精霊の意思に忠実で掟に厳しい。 そのため、一部の束縛を嫌うシェーダー族や、自由な狩猟を求めるムーンキーパー族は、 無法者や密猟者というくくりで、処罰され、排除されてきた。 そうした者たちにとっても、安心できる場所があっても良いという店主バスカロンの意向により、 敷地内での刃傷沙汰は禁止という独自のルールが適応されているようだ。 そのため、警備に...
  • ボム
    ボムBomb 超常門妖異綱に属すガス生命体。 異界「ヴォイド」から現れる妖異の一種だが、錬金術を応用することで培養できるようだ。 乾燥地帯に発生する火球状のガス生命体。 人間を含む油脂分を有する動植物を見つけると、自らの燃料とするため見境なく襲いかかる。 外部からの刺激によって簡単に爆発するが、稀に小山のように肥大化する個体がいる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より コボルド族による利用 錬金術に長けたコボルド族は、独自の技術によりボムを培養して使役している。 地底民である彼らは、居住空間としての坑道の拡張と、鉱石採掘のために、ボムを発破として利用する。ボムには「心核」と呼ばれるコアのゆなものが存在し、これを培養することで再生可能なようだ。 ボムの培養には「ボム培養炉」とよばれる施設を利用する。 また、空中を浮行するボムの性質を利用し、ボムにゴンドラを牽...
  • エオルゼア復興期
    エオルゼア復興期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦1年~400年頃を指す。 第五星暦時代に発達した高度な魔法文明(アムダプールやニームなど)は、 魔大戦と呼ばれる魔法を乱用した大戦争を引き起こした。 その結果、エーテル枯渇を主因とする第六霊災が発生。 エオルゼア全土で大洪水が巻き起こり、人口が激減した。 生き残った人々は、災害の引き金となった強力な魔法(白魔法や黒魔法など)を「禁忌」として封印。 魔法に依存していた文明は大きく後退した。 霊災を乗り越えて残っていた都市も、急激な人口減少や少ない資源を巡る争いで、 分裂、あるいは衰退し、やがて消えていった。 おそらく、この時期に「アムダプール」や「ニーム」などが滅亡したものと思われる。 この時代、人々は...
  • バルデシオン委員会
    バルデシオン委員会the Students of Baldesion 「暁の血盟」を後援する組織。 本部施設は、シャーレアン本国がある北洋諸島に連なる孤島「バル島」に存在する。 バルデシオンとは? 組織の名に含まれる「バルデシオン」とは人名であり、 英名は「バルデシオンの弟子たち」を意味する「the Students of Baldesion」となっている。 ただし、「バルデシオン」なる人物が存命なのか故人なのかは明らかになっていない。 なお、現委員長はミンフィリアの友人でもある「クルル」という人物の「祖父」らしい。 余談だが「クルル」はFF5に登場する人名であり、そのフルネームは「クルル・マイア・バルデシオン」である。 さらにFF5におけるクルルの祖父は、「暁の四戦士」でもある「ガラフ・ハルム・バルデシオン」となっている。 活動実態 詳細は明らかになっては...
  • 都市国家勃興期
    都市国家勃興期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦400年~1000年頃にかけてを指す。 第六霊災によって激減したエオルゼアの人口は、 この時期になるとイルサバード大陸などの東方地域や、遠洋の島々からの移民により回復しつつあった。 特に三度にわたるヒューラン族の大移動は、民族分布にも多大な影響を及ぼしたが、 こうした動きが、民族間対立へと発展した。 その一方で、個々の民族内での結束を促し、各地に都市国家が成立した。 クルザス地方にエレゼン族の都市「イシュガルド」 ザナラーン地方にララフェル族の都市「ベラフディア」 ラノシア地方にルガディン族の都市「リムサ・ロミンサ」 が、それぞれ成立した。 だが、時代が下るにつれて、同一民族内での対立や、異民族同士の融和...
  • ニーズヘッグ
    ニーズヘッグNidhogg ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 二つ名は「邪竜」。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。 以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。 トールダン王との戦い 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、 怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。 七日七晩続いたとされるこの戦いで、トー...
  • レターモーグリ
    レターモーグリDelivery Moogle 赤い大きなカバンと帽子がトレードマークの自称「配達士」のモーグリ族。 エオルゼア各地に出没し、手紙を届けてくれる。 経緯 初めて話しかけた際、なぜレターモーグリとなったのか経緯を語ってくれる。 第七霊災直後の様子など、興味深い言及も確認できる。 冒険者さん、はじめましてクポ。 いつでもどこでも誰にでも、ちゃっちゃか 手紙をお届けするレターモーグリとは、モグのことクポ! 思い返すは5年前…… 空からお星さまが降ってきて、 それはもう大変なことになったクポ。 エーテライトもリンクシェルも みんな使えなくなって大混乱だったクポ。 そんなとき、森のお友達に頼まれて、 モグがみんなに大切なお手紙を届けたクポ。 森を出て見知らぬ土地を飛び回るのは怖かったけど、 いつの間にか、旅のミリョクの...
  • ライトニングスプライト
    ライトニングスプライトLightning Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 雷属性の力の塊ともいえる存在であり、主に低地ラノシアや黒衣森などに出没する。 ライトニングスプライトの核 ライトニングスプライトの核を海に投げ入れて魚を感電させ、気絶したものを取る荒っぽい漁があるらしい。 人喰い蟹「ビッグクロウ」は、通常は甲殻が緑色だがライトニングスプライトの核で通電させると赤く変色するという。 モラビー造船廠では、ライトニングスプライトの核を利用して、リベット打ちに利用している。なお、この工法は筆頭造船師アートビルムが考案したものだという。
  • エーテライト
    エーテライトAetheryte エオルゼア各地の都市や集落、拠点などに設置された巨大なクリスタル像。 交感することで、地脈を利用した転送魔法「テレポ」や「デジョン」の転送先として利用できるようになる。 原理 惑星「ハイデリン」は、星そのものが巨大な生命体である。 そして、その身体ともいうべき「大地」には、生命エネルギー「エーテル」が流れている。 このエーテルの奔流を「地脈」と呼ぶ。 転送魔法は、この地脈の流れに身を任せ、別の場所へと移動する魔法である。 ただし、流れに乗るまでは簡単だが、そのままでは「荒れ狂う海に飛び込むようなもの」であり、激流に流され還ってこれなくなるという。 そこで、激しいエーテルの流れのなかで、出口となる場所を指し示す「灯台」の役割を果たす装置として、エーテライトがある。 術者は、エーテライトと「交感」しておくことで、エーテルの流...
  • 聖ガフライド
    聖ガフライドせいがふらいど / St. Gafryde 旅神「オシュオン」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「正義」に描かれている聖人で、 「聖ガフライドの7つの偉業(The Seven Deeds of Saint Gafryde)」という逸話が残されている。 聖ガフライドの7つの偉業 戦場で傷ついた騎士ガフライドは、森の隠者に七日の間、世話になった。旅立ちの日、礼を申し出た彼を制し、隠者は告げた。礼は要らぬ。以後、七回だけ己が信じる正義のために行動せよ、と。彼は為すべき時に正義のために行動しなかったことを悔い、隠者になったのだった。ガフライドは七年の後、再び隠者の元を訪れた。小国を救うために参戦し、致命傷を負っていた彼は、己が信じる正義を七回貫いたことを伝えた後、こと切れたが、その顔には笑みすら浮かんでいた。ガフライドは、その正義を称えられ、後にオシュオンの聖...
  • ファーライン
    ファーラインFurline 黒衣森を貫く街道。 ベントブランチを起点とし、北西のクルザスへと通じている。 名前の由来 ファーライン(Furline)とは「毛皮の道」の意。 グリダニアからイシュガルド方面に、輸出品の毛皮を運ぶ道として利用されてきたことに由来する。
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