FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ガルーダ」で検索した結果

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  • ガルーダ
    ガルーダGaruda イクサル族が召喚した蛮神。 「嵐神(Vortex)」という二つ名をもつ。 軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、 信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。 気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ。 「類を見ない凶暴性を備え、最凶の蛮神として恐れられる存在」とされており、 第六星暦末期(旧FF14時代)には、グリダニアのハムレット「ハーストミル」を襲い、 多数の犠牲を出したこともあったが、光の戦士たち冒険者によって討伐されている。 第七霊災後にも再召喚されたが、召喚の儀式が行われた「ハウリングアイ石塔群」を、 「ギガメスの大風壁」と呼ばれる風の壁で覆い、守りに入っていた。 冒険者たちは、この風壁を偏属性クリスタルを用いた属性変換機構を備えた飛空艇、 「エンタープライズ」によって突...
  • アルテマウェポン
    ...をしている。 後にガルーダを吸収することで翼を得たことで、滑空飛行能力を得た。 なお、首筋にあるハッチを開くことで、搭乗員が乗り込むことができ、 マーチ・オブ・アルコンズの最終決戦時には、ガイウスの操作により実戦投入されている。 ただし、この「有人兵器」である点が、オリジナルの仕様なのかネロによる改修の結果なのかは不明。 蛮神吸収能力 対蛮神兵器として作られたアルテマウェポンには、蛮神の力を吸収するという機能が盛り込まれている。 イフリート、タイタン、ガルーダの三体を同時に相手取り、その全てを吸収するという活躍を見せている。 その結果として、高い攻撃力、防御力、そして翼による飛行能力を得た。 コアと古代魔法「アルテマ」 胸部に「黒聖石サビク」と呼ばれる、謎めいた物体を備えており、これをコアとして用いている。 アシエン・ラハブレアによれば、「古代アラグ帝国...
  • 蛮族
    ...ト イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ
  • イクサル族
    ...らの誇り。 嵐神「ガルーダ」に樹木を捧げるためと称して、黒衣森にたびたび侵入し伐採を繰り返しており、森の都「グリダニア」の民と激しく対立する。
  • 獣人
    ...ト イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ モーグリ族 善王モグル・モグXII世 ゴブリン族 キキルン族 マムージャ族
  • 装甲気球
    ...生みの珠」は、嵐神「ガルーダ」の祝福を受けたことで輝きを増し、効力を増しているという。 用途 兵員輸送など軍事利用しているほか、黒衣森:北部森林のイクサル軍伐採所では、 伐採した木材の運搬などにも用いている。
  • ラムウ
    ...ムウよりも、好戦的なガルーダの方がより強い脅威として映ってきたようだ。 第七霊災後、ガレマール帝国軍が黒衣森に侵入し、シルフ領の近くに拠点「カストルム・オリエンス」を築いたことで、 危機感を覚えたシルフ族の一派(俗に「悪い子シルフ」と呼ばれる)が、ふたたびラムウを召喚。 光の戦士たちは、対話に向かうことになる。
  • 蛮神
    ...ると恐ろしい 嵐神 ガルーダ Garuda イクサル族が召喚した嵐の神。残忍で犠牲を求めるタイプ 水神 リヴァイアサン Leviathan サハギン族が召喚した水の神 雷神 ラムウ Ramuh シルフ族が召喚した雷の神。調停者としての性格を持つ 善王 モグル・モグXII世 Good King Moggle Mog XII モーグリ族が召喚した伝説の王。正確には神ではなく、伝承上の王とされる 氷神 シヴァ Shiva イゼルら異端者勢力が召喚した氷の神。召喚者であるイゼルの身体に、伝説の聖女の魂を憑依させた存在 不死鳥 フェニックス Phoenix ルイゾワの身体に、再生を願う人々の願いの力で、伝説の不死鳥が降臨した存在。半蛮神とも 雲神 ビスマルク Bismarck バヌバヌ族が召喚した雲の神? 蒼天のイシュガルドにて登場予定 武神 ラーヴァナ Ravana グナース族が召喚した武の...
  • ガルガメル
    ガルガメルGargamelle クルザス中央高地の悪鬼の胃袋で発生するF.A.T.E. 大口の悪鬼「ガルガメル」に登場するオーガ。 大きな口で子供ばかり12人を食い殺した 恐るべきオーガが、悪鬼の胃袋に潜伏中だ 人喰いの悪鬼、ガルガメルを倒せ 出典 フランスの古典文学『ガルガンチェア』に登場する女巨人。 巨人ガルガンチェアの母とされる。ちなみに夫の名は、グラングゥジエ。
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • イシュガルド正教
    イシュガルド正教いしゅがるどせいきょう / the Ishgardian Orthodox Church 山の都「イシュガルド」の国教。 イシュガルドは、戦神「ハルオーネ」を守護神としていることから、 その教義の中心にはハルオーネの存在があるものと推測される。 正教を導く「教皇庁」の最高位である「教皇」は、 宗教的指導者であると同時に、都市国家イシュガルドの君主でもあるという。 聖人信仰 イシュガルド正教では、しばしば「聖ダナフェン」という聖人への信仰を思わせる描写がある。 小ネタ ギルドリーヴ「大口依頼:ペリドットの耳飾り」によれば、正教の信徒にとって「ペリドット」は信仰心の象徴だという。 信仰心の象徴とされる「ペリドット」は、イシュガルド正教の教えを守る善良な人々に好まれる宝石だ。特に大粒のペリドットを吊った耳飾りは需要が高い。まとまった数の「ペリドットイヤ...
  • パガルザン
    パガルザンぱがるざん / Paglth an アルデナード小大陸の南部、ザナラーンの東に位置する草原地帯。 アマルジャ族が支配する地域。 この地で、アマルジャ族は羊や蜥蜴(おそらくドレイクなど)を追う遊牧生活を営んでいるとされる。
  • ガルヴァンス監視哨
    ガルヴァンス監視哨がるう゛ぁんすかんししょう / Galvanth s Spire 黒衣森:中央森林のベントブランチにある監視哨。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、治安維持任務にあたっている。 名前の由来 歴史上の人物「ガルヴァンス」の名を冠する。ガルヴァンスは、地下都市ゲルモラ時代の王。 イクサル族を放逐するための戦いで勇名を馳せた王であった。 槍の一振りで10人の敵を屠ったという逸話が残されている。死後、タムタラの墓所に埋葬されたが、その遺骸は「最後の群民」によって妖異の依代にされてしまった。
  • ローエンガルデ
    ローエンガルデろーえんがるで / Hellsguard ルガディン族の一部族。 北アバラシア山脈の山岳部に住み着いた少数部族。 伝統的に傭兵産業に携わる者が多く、覚えやすい共通語の通名を名乗るようになった。 今でも「ウルダハ」では、剣闘士や用心棒として働く彼らの姿が見られる。
  • シェーダー
    シェーダーしぇーだー / Duskwight エレゼン族の一部族。 過去数百年間、森林地帯の薄暗い鍾乳洞を拠点としてきた部族。 「グリダニア」建国時に主流派のフォレスター族と袂を分かち、古来からの穴居生活を続けた者たちの末裔。 束縛を嫌い、現在も都市国家と距離を置く者が少なくない。
  • ソル・ゾス・ガルヴァス
    ソル・ゾス・ガルヴァスSolus Zos Galvus 「ガレマール帝国」初代皇帝。 略歴 「ガレマール共和国」の名門の家柄に誕生。 幼くして軍に入隊。 戦功を重ねて軍団長に就任すると、魔導技術を導入する軍制改革を断行し、祖国を一大強国へと押し上げた。 その後、市民の圧倒的な支持を背景に、国家の最高指導者である「独裁官」に就任。 数年間に渡る戦いを経て北州統一を成すと、自ら「皇帝」を名乗り帝政への転換を宣言した。 以後、東州平定に乗り出すことになるのだが、その過程で彼は「蛮神により滅びた地」を目撃。 「蛮神殲滅」を国是に据えることとなる。齢80歳を超えた今も帝位にあるが、最近は病に伏せがちだという。
  • ブルーフィス
    ブルーフィスBloefhis 現リムサ・ロミンサ提督「メルウィブ」の父親。 ルガディン・ゼーヴォルフ族の男性。 50年前の時点で、海賊団「シルバーサンド一家」を率いており、 霧髭一味と大海戦を演じたことが知られているが、その他の経歴や生死などは不明。
  • ドラゴン族
    ドラゴン族Dragon ハイデリンに棲まう種族のひとつ。 ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持...
  • ゲルモラ
    ゲルモラGelmorra かつて黒衣森に存在していた地下都市。 森の都「グリダニア」の前身となった都市国家。 歴史 黒衣森を拠点にしていたエレゼン族と、その後に流入してきたヒューラン族が 対立の末に和解し、協力して作り上げたと伝えられている。 当時、森への居住を精霊から認められていなかった彼らは、その怒りから逃れるために、 地下洞穴に都市を築き、隠れ棲んでいたという。 550年前の時点から、約50年をかけて精霊との意思疎通を図ろうと試行錯誤した結果、 幻術士たちが対話に成功し、森への居住を認められることとなる。 こうして晴れて地上に棲まうことが可能になった彼らは、グリダニアを興したのだという。 ただし、精霊の掟に縛られた生活を嫌った一部のエレゼン族が、地下都市に留まる道を選択した。 このゲルモラ残留組が、シェーダー族となったようだ。 関連する遺構 ...
  • ヘルズブルード洞窟
    ヘルズブルード洞窟Hellsbrood Holes 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある無数の穴蔵が空いた一帯。 どうやら、その全てが「アントリング」の巣穴らしく、周囲には無数の人喰いアリが闊歩している。 その奥には、「カッターズクライ」と呼ばれる洞穴が存在する。 名前の由来 「ヘルズ(Hells)」には「地獄の」、「ブルード(Brood)」には「(卵を)抱く」「~腹の子」といった意味がある。 さしずめ「地獄の産卵場」といったところか。
  • アウラ
    アウラAu Ra 「蒼天のイシュガルド」にて実装予定の新たな種族。 頭部に特徴的な角を有する他、肌の一部が鱗状に硬質化しているのが特徴。 東州オサード小大陸にルーツを持つ種族とされている。 また、ユウギリもアウラ族であると発表されている。
  • アマジナ鉱山社
    アマジナ鉱山社あまじなこうざんしゃ / Amajina Sons Mineral Concern 砂の都「ウルダハ」随一の鉱山企業。 アマジナ鉱山協会のグループ企業である。 ナナワ銀山やカッパーベル銅山など、複数の鉱山を所有、操業しているほか、 北ザナラーンでは青燐精製所を保有し、青燐水の採水、および精製事業も行っている。 一種の労働組合として、採掘師ギルドが存在する。 歴史 ミスリルラッシュ時代に酒場の女将アマジナが起業。現在ではザナラーンの主だった鉱山を保有している大企業。 近年業績が振るわず「採掘師ギルド」を建前に優秀な採掘師を探している。 ~旧FF14プロモサイトより 関連人物 人名 部族 備考 チェチェロヤ デューンフォーク アマジナ鉱山社社長。ヒゲララ。影が薄い ポポックリ デューンフォーク 社長の御曹司。双子の兄。腕利きの採掘師であり...
  • レッドルースター農場
    レッドルースター農場れっどるーすたーのうじょう / Red Rooster Stead ある園芸師が始めた実験農場。先進的な農法を採り入れ、新たな農業の形を模索している。 その成果も上がっているようで、メルウィブ提督が進める入植政策のモデルケースともいわれているようだ。 主な作物 畑には小麦、ブドウ、カボチャ(オーガパンプキン)、ラベンダー、ニンジン、オレンジ、ギサールの野菜が見て取れる。 主な家畜 シープ:ラノシアシープという品種を飼育。その羊毛をグレイフリート風車群でフェルトに加工して輸出する。 ドードー:肉や卵を産する。時折、逃げ出すことがあるらしい。 チョコボ 名前の由来 農場ができたばかりの頃の話だぁ。 赤い鶏が生まれてね。そいつが普通の鶏よりも、 強いかどうか、賭けをしたんだぁ。 だが、賭けの結果で大喧嘩に発展しちまってなぁ 鶏も人も、みんな血で...
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • モーグリギフトマウンツ
    モーグリギフトマウンツMoogle s Gift Mounts グリダニアでチョコボの飼育、繁殖、訓練を行う団体。 ベントブランチ牧場で飼育と繁殖を、ツリースピーク厩舎で訓練を行っている。 名前の由来 同団体代表ケーシャが第七霊災の際にモーグリ族に助けられた出来事に由来する。 実は、5年前の霊災のときに モーグリに救われたことがあるのです。 今は「枯骨の森」と呼ばれる一帯が火災になった時、 煙に巻かれて迷ってしまって・・・・・・ そのとき、モーグリが現れて、 安全な場所まで導いてくれました。 この牧場がモーグリ印のバルーンを掲げて、 「モーグリギフトマウンツ」を名乗っているのも、 その出来事に由来しています。 主な人物 ケーシャ モーグリギフトマウンツ代表。牧場長 ルクロ イシュガルド出身の獣牧士。チョコボの飼育、繁殖方法を教え...
  • メルウィブ・ブルーフィスウィン
    メルウィブ・ブルーフィスウィンMerlwyb Bloefhiswyn 「鋼鉄の提督」の異名を持つ、リムサ・ロミンサの首長にして、グランドカンパニー「黒渦団」の最高司令官。 都市の首長であり、海軍の長をも兼ねる「提督」。新大陸の発見や北方諸国の無敵艦隊撃滅など、海上での武勇伝には事欠かない。良くいえば実直、悪くいえば融通がきかず、提督就任後は自らも有力海賊の出自ながら、国家経済立て直しのために厳しく海賊行為を取り締まってきた。グランドカンパニー体制を敷くことで、これまで個人資産とされた商船や傭兵船、果ては海賊船まで旗下に収め、戦力増強を図ろうと目論むが……。モットーは「不可能は人が作り出す」。腰に名銃「デスペナルティ」と「アナイアレイター」を携える。 出自 父親であるブルーフィスは、海賊団「シルバーサンド一家」を率いる頭目だった。 両親の生死は不明だが、後に父から「シ...
  • オサード小大陸
    オサード小大陸おさーどしょうたいりく / Othard 惑星「ハイデリン」最大の大陸「三大州」のうち、「東州」と呼ばれる地域を指す地名。 おそらく「イルサバード大陸」と隣接している地域だと思われる。 当初は独立を保った地域であったが、ガレマール帝国の侵攻を受けて属州と化しているようだ。 都市国家「ドマ」 その大部分が謎に包まれていたが、パッチ2.2にて辺境都市「ドマ」が存在していたことが明らかとなった。 ただし、帝国の属州と化していたドマは、独立を勝ち取るために叛乱を起こしたものの失敗し、 見せしめのために焼かれ、既に滅亡してしまったという。 アウラ 「蒼天のイシュガルド」にて登場予定の新種族「アウラ」は、 東州オサード小大陸にルーツを持つ種族であると発表されている。 ひんがしの国 しばしば台詞中に登場する「ひんがしの国」と呼ばれる地域は、 ど...
  • ドードー
    ドードーDodo 衆生門有翼綱に属す陸生の鳥。 おもにラノシア地方で飼育されているほか、逃げ出して野生化したものが確認できる。 マズラヤ島を原産地とする飛翔能力のない大型鳥。 丸々としており胸肉は特に美味。採卵のためにキキルン族が大陸に持ち込み、今ではエオルゼア諸都市でも広く飼育されている。防衛のため口から催眠性の分泌物を噴出する。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 家畜化 低地ラノシアの「レッドルースター農場」では、家畜として飼育している。 西ラノシアの集落でも飼育されていたようだが、こちらは第七霊災時に逃げ出し、野生化している。クォーターストーンにあるドードー営巣地では、その巣を見ることもできる。 出典 かつてモーリシャス島に生息していた絶滅種。空を飛べない陸鳥。 「ドードー」はポルトガル語で「のろま」の意味であり、実際、簡単に捕らえることができ...
  • ハルオーネ
    ハルオーネはるおーね / Halone the Fury エオルゼア十二神の一柱。 氷河と戦争を司る女神にして、都市国家イシュガルドの守護神。 氷属の神力を有し、星一月の運行を務める。 通説では壊神ラールガーの娘であり、地神ノフィカの仇敵と解釈される。 青銅の大盾を持つ勝気な戦士の姿で描かれ、数槍を象徴として表されることが多い。 イシュガルド正教 イシュガルドの国教に定められている「イシュガルド正教」では、ハルオーネを主神として崇めている。 備考 剣術士のアクション「レイジ・オブ・ハルオーネ」に、その名が冠されている。
  • ニーズヘッグ
    ニーズヘッグNidhogg ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 二つ名は「邪竜」。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。 以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。 トールダン王との戦い 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、 怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。 七日七晩続いたとされるこの戦いで、トー...
  • アイメリク
    アイメリクSer Aymeric イシュガルドの神殿騎士団総長。 エレゼン族男性。 イシュガルドの特使として対外交渉にあたるなど、教皇からの信頼も厚いようだ。 経歴 現時点で詳細は不明。 オルシュファン曰く、「新任」の総長とのことで、その座についたのはごく最近のようだ。 なお、本人は以下のような発言をしており、大貴族の出身ではないらしい。 生まれの身分で人生が左右されるイシュガルドにおいて、 大貴族ではない私が、この職に就くことは極めて異例でね。 相応の代価を支払うことになった。
  • 教皇庁
    教皇庁きょうこうちょう / the Holy See 教皇の手足としてイシュガルド正教を束ねる組織。 都市国家「イシュガルド」の実質的な統治機関でもあると思われる。 直属組織 神殿騎士団:都市防衛の要ともいえる実働部隊。 異端審問局:異端者狩りを行う秘密警察的な組織。 専属鍛冶師:竜騎士用の長槍「ゲイボルグ」の製造を引き受ける。 秘宝 教皇庁は、邪竜「ニーズヘッグ」からくり抜いた「竜の眼」を秘宝として護ってきたという。 この秘宝は、代々の「蒼の竜騎士」に「竜の力」を与えるものだとされ、 ニーズヘッグは、その奪還を狙ってイシュガルド侵攻の機会を覗っているようだ。
  • 占星術士
    占星術士せんせいじゅつし / Astrologian 山の都「イシュガルド」における「星読み」を生業とする人々。 星の動きを読むことでドラゴン族の動向を察知しようとしている。 アドネール占星台にて、フォルルモル台長をはじめとする占星術士の姿を多く見ることができる。 星読み ドラゴン族は非常に長命であり、その生活サイクルは十年、百年という長いスパンらしい。 そのため、天体観測により、活動期などを割り出すことができるようだ。 たとえば邪竜「ニーズヘッグ」は、イシュガルド1000年の歴史の中で「8度目覚めた」とされているが、 逆にいえば、それだけしか活動期に入っていないのである。 つまり、百数十年ごとに訪れるドラゴン族の活動期を、過去の記録と照らし合わせて予測しているのだろう。 巴術の応用 アドネール占星台で受注できるギルドリーヴによれば、 「巴術を応用すること...
  • ホワイトブリム
    ホワイトブリムWhitebrim クルザス中央高地の北西部一帯。 雪が降り積もった雪原地帯で、北に山の都「イシュガルド」を望む皇都の玄関口でもある。 また、西側は山岳部となっており、魔獣「ベヒーモス」が生息している他、 かつてはクルザス西部高地に繋がる街道が通っていた。 主なスポット 大審門:皇都「イシュガルド」に通じる主門。 雲廊:大審門とイシュガルド都市部を繋ぐ、雲海にかかった巨大な陸橋。 ホワイトブリム前哨地:デュランデル家の騎兵団が駐屯する前哨地。 ストーンヴィジル:陥落した対竜要塞。 ベヒーモスの縄張り:伝説の魔獣「ベヒーモス」が棲まうとされる場所。 スノークローク大氷壁:第七霊災による気候変動で生じた巨大な氷壁。 主な魔物 ローデント種のチンチラなどが生息するほか、 ヴァルチャー種のバテラーや、ヒッポセルフなど肉食の魔物も多い。 また、ストーンヴィ...
  • 神殿騎士団
    神殿騎士団しんでんきしだん / the Temple Knights 「イシュガルド正教」直属の武装組織。 山の都「イシュガルド」の防衛を担う戦力の要らしい。 時折、異端審問官と協力し、異端者狩りを行う姿も見ることができる。 人物 現総長は「アイメリク」。その他の人物は以下のとおり。 人名 英名 備考 アイメリク Ser Aymeric 神殿騎士団総長。イシュガルドの特使としても行動する。金と青の甲冑を着用し、青の剣を帯びる ルキア Lucia 神殿騎士団コマンド。アイメリクの副官的存在の女性騎士。白い甲冑を着用する マルスラン Ser Marcelain 大審門を警備する神殿騎士 ロアヌ Ser Loanne 大審門を警備する神殿騎士 ショーノレー Ser Chaunollet 大審門を警備する神殿騎士 アルベリク・ベイル Ser Alberic Bale 先代の蒼...
  • 教皇
    教皇きょうこう / Archbishop 戦神「ハルオーネ」を守護神とする「イシュガルド正教」の最高位聖職者。 および、山の都「イシュガルド」の王権を有する国家元首。 その下に「教皇庁」と呼ばれる組織があり、正教と国家を導いているようだ。
  • 竜詩戦争
    竜詩戦争りゅうしせんそう / The Dragonsong War 山の都「イシュガルド」とドラヴァニアのドラゴン族との間で続く戦争。 1000年の長きに渡り、戦いが続いていると言われているが、その発端などの詳細は不明。 各種プロモーションにより「蒼天のイシュガルド」のメインテーマとなることが判明している。
  • バノック練兵所
    バノック練兵所ばのっくれんぺいしょ / The Bannock 黒衣森:中央森林の翡翠湖畔にある双蛇党の訓練施設。 双蛇党に属する新兵たちが、神勇隊や鬼哭隊のベテラン隊士から指導を受けている。 主な人物 ガルフリッド 神勇隊の隊士。訓練教官として新兵を指導する。勇壮のガルフリッドの二つ名を持ち、イクサル族狩りにも参加する アリクシ バノック練兵所担当の道士
  • ストーンヴィジル
    ストーンヴィジルStone Vigil インスタンスダンジョンのひとつ。 クルザス中央高地のホワイトブリムにある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 エンタープライズの行方 第六星暦末期、シドはカルテノーの戦いに赴く前に、 自身の飛空艇「エンタープライズ」をストーンヴィジルに着陸させ、駐機させた。 これは、イシュガルドと協力関係にあった彼が、一時的に飛空艇を保管するための処置と思われる。 しかし、ストーンヴィジルが陥落したこと、およびシドが記憶を喪失したことにより、長らく放置されることとなった。 主人公は、シドやアルフィノと共にこれを奪還することになる。 陥落 皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、 第七霊災直後にドラゴン族の一大攻勢を...
  • 大審門
    大審門だいしんもん / Gates of Judgement クルザス中央高地のホワイトブリムにある山の都「イシュガルド」の主門。 この門の先は、雲海にかかる巨大な橋「雲廊」に通じており、 これを渡ることでイシュガルド都市内に入ることができるものと思われる。 現在、同国が事実上の鎖国状態にあるため、その門扉は固く閉ざされ、神殿騎士団によって護られている。
  • 聖ダナフェンの落涙
    聖ダナフェンの落涙せいだなふぇんのらくるい / The Weeping Saint クルザス中央高地の神意の地にある、半ば凍り着いた滝。 その滝壺で採取される水は「聖水」とされ、イシュガルド正教の儀式に用いられるほか、 これを用いて「高級ワイン」が醸造されるという。 名前の由来 「聖ダナフェン」は、山の都「イシュガルド」の守護神である戦神ハルオーネの聖人。 「聖ダナフェンのバジリスク退治」などの逸話で知られている。
  • ユヘルメリック
    ユヘルメリック 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 旧FF14時代に騎兵団の団長として登場したほか、蒼天のイシュガルドでは、 インスタンスダンジョン「ダスクヴィジル」にボスモンスターとして登場する。 経歴 ウィルドテオの息子として生まれる。 長じて騎士となった彼は、第六星暦末期(旧FF14時代)には、 デュランデル家の騎兵団の団長を任されるまでに成長する。 結婚したものの、ほぼ同時にダスクヴィジルの指揮官の任を拝命したため、 新妻を皇都に残し、任地に着任した。 その際、妻との愛の証として宝石「氷槍石」をイシュガルド教皇庁に奉納。 ダスクヴィジル内の聖ガンリオル礼拝堂にある戦神ハルオーネ像を飾っている。 なお、第七霊災は、砦の指揮官として迎えている。 この時、降り注ぐメテオの破片とバハムートの炎により、砦の防壁が崩壊。 多くの兵士が...
  • パスカルレー・アールタイユ
    パスカルレー・アールタイユ 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 ダスクヴィジル内に落ちている「騎士の日記」の著者。 第七霊災時に当地の防衛の任に就いていたが、寒波の到来と食糧難、 将兵の反乱などを経験し、最終的にはどうやら死亡したようだ。 旧FF14時代 旧FF14にも、イシュガルドの騎士として「パスカルレー」という人物が登場している。 この時もデュランデル家の騎兵団の一員であり、 「ユヘルメリック」卿の部下であったため、同一人物であると思われる。
  • アバラシア山脈
    アバラシア山脈あばらしあさんみゃく / Abalathia s Spine アルデナード小大陸を東西に走る山脈で、しばしば「エオルゼアの背骨」と形容される。 北アバラシア山脈 古のジョブ「戦士」の隠れ里がある。 ルガディン族の「ローエンガルデ」族の集落が存在する。 中央アバラシア山脈 イシュガルドが領する「クルザス」が含まれる。 西アバラシア山脈 ドラゴン族の根拠地である「ドラヴァニア」が含まれる。 東アバラシア山脈 イクサル族の根拠地である「ゼルファトル」が含まれる。 アラミゴが領する「ギラバニア」が含まれる。
  • 酒房「バスカロンドラザーズ」
    酒房「バスカロンドラザーズ」しゅぼうばすかろんどらざーず / Buscarron s Druthers 黒衣森:南部森林のアッパーパスにある酒場。 元哨兵バスカロンが営む酒場。懐の広いバスカロンが差配するこの店では、冒険者はおろか周辺を根城とするゴロツキの類いまでもが、平穏に酒を酌み交わす。この酒場は、一種のアジール(聖域・避難所)といえるだろう ~「探検手帳」より アジールとしての酒場 一般的にグリダニア人は、精霊の意思に忠実で掟に厳しい。 そのため、一部の束縛を嫌うシェーダー族や、自由な狩猟を求めるムーンキーパー族は、 無法者や密猟者というくくりで、処罰され、排除されてきた。 そうした者たちにとっても、安心できる場所があっても良いという店主バスカロンの意向により、 敷地内での刃傷沙汰は禁止という独自のルールが適応されているようだ。 そのため、警備に...
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • ゼーメル要塞
    ゼーメル要塞ぜーめるようさい / Dzemael Darkhold クルザス中央高地の巨石の丘にある建造中の地下要塞。 イシュガルド四大名家のひとつゼーメル家が、 対竜要塞とするべく天然洞穴を利用して、工事を開始していた。 しかし、洞穴の奥底にて「動く石像(バトラール)」を発見。妖異が溢れ出し占領されてしまった。 ここ「ゼーメル要塞」は、 様々な妖異に占拠されてしまっているのであります。 噂では、動く石像まで現れたといいますが……。 ~オフェリの台詞より 帝国軍による占領 イシュガルドのゼーメル伯爵家が天然の洞窟を利用しつつ、対ドラゴン戦用に構築を進めていた地下壕。彼の国から漏れてきた情報によれば、何処かの国が送り込んだ軍勢によって陥落させられたらしいが……。 ~旧Lodestoneより 建設開始は第六星暦末期(旧FF14時代)に遡る。 建築工...
  • エオルゼア都市軍事同盟
    エオルゼア都市軍事同盟えおるぜあとしぐんじどうめい / The Eorzean Alliance 第六星暦1561年、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドの四都市が結成した軍事同盟。 アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗することを目的としていたが、帝国軍の動きが鈍くなったことを受けて、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に脱退。 共同常設軍の創設には至らず、「防衛条約審議会」の設立だけに留まり、半ば形骸化していた。 第六星暦1572年、第VII軍団による「メテオ計劃」が現実味を帯びてきたことを受けて、グリダニアのカヌ・エ・センナが、ウルダハとリムサ・ロミンサに呼びかけ、同盟の再実効化を打診。共同軍である「[[エオルゼア同盟軍[[」の発足にこぎ着けた。 主な活動 礼装の共同調達グランドカンパニー将兵が着用する礼装を、共同調達した。デザイ...
  • 東アルデナード商会
    東アルデナード商会ひがしあるでなーどしょうかい / the East Aldenard Trading Company 砂の都「ウルダハ」最大の大手商会。 会長のロロリトは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 宝飾店「エシュテム」:彫金師ギルドの腕利きたちの名品を扱う宝飾品店 織物「サンシルク」:エオルゼアの流行の発進地とも呼ばれるファッションブランド 人物 人名 備考 ロロリト 東アルデナード商会・会長 ググレム 東アルデナード商会・重役 シュシュネン 東アルデナード商会・会計士(Accountant) ウルダハにおける商取引 現在のウルダハにおける「商取引法」は、ロロリトの多額な献金によって、 東アルデナード商会のような大資本に対して、有利に働くような内容になっているという。 これに対して、中小の独立系商会は「隊商互助会」を結成して、対抗し...
  • フォルタン家
    フォルタン家House Fortemps イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 イシュガルドの貴族にしては珍しく、冒険者や傭兵の受け入れに積極的な態度を示している。 同じ四大名家の「アインハルト家」とは盟友の間柄。 紋章 「黒地に赤の一角獣」の図案 フォルタン流 チョコボ戦闘術 マイチョコボを、バディとして戦闘に参加させる方法は、「フォルタン流 チョコボ戦闘術」と呼ばれている。おそらく同家が編み出した戦闘術なのだろう。 管轄・所領 「キャンプ・ドラゴンヘッド」:皇都を守る防衛拠点。対イクサル族の拠点でもある。 人物 オルシュファン卿:フォルタン家の騎士。キャンプ・ドラゴンヘッドを指揮する。 ニヌ婦人
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