FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「クァール」で検索した結果

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  • クァール
    クァールCoeurl 衆生門百獣綱に属すと思われる、二本の触手を有した獰猛な四脚肉食獣。 本来はエオルゼアに生息する獣ではない外来種だが、 軍用獣として輸入されたものが繁殖したようで、ラノシアなどで野生化したものを確認できる。 海賊とクァール 「連雷衆」という海賊団が、第六星暦末期(旧FF14時代)にクァールを輸入、軍用獣として使役していた。この集団は引き続きリーヴなどで登場している。 海賊団「海蛇の舌」のアジトがある「サスタシャ侵食洞」では、隠し扉の守り手としてクァールが配置されている。 クエスト「港の獣たち」では、海賊と取引している商人ル・コンタイが、クァールの密輸に関わっていた。 成長による変化 クァールの「幼獣(タイニークァール)」は、触手がなくネコ科の動物そのものといった外見をしている。 ある程度、成長した若い個体(ヤング・クァール)は、触手が生えるが、体毛...
  • クァールクロウ
    クァールクロウCoeurlclaw 1:黒衣森の南部森林を中心に活動する密猟者の集団。密猟団の名。 2:上記密猟団の頭目。密猟王の異名。 密猟団「クァールクロウ」 ミコッテ・ムーンキーパー族の男性「密猟王」に率いられた密猟者の集団。 通常、ムーンキーパー族は、母を中心とする2、3家族ほどの小集団で行動するが、 密猟団「クァールクロウ」は、密猟王を中心に多数の女性が集まり、巨大な集団を構成している。 グリダニアの猟師ギルドが定めたルールに従わず、大規模な密猟を繰り返しているため、鬼哭隊などと対立することが多い。 アンテロープなど、森の獣を密猟し、皮革や肉などを闇市で売りさばいたり、ゴブリン族と取引しているようだ。 関連ギルドリーヴ 密猟団「クァールクロウ」が、大規模な山狩りを計画しているとの情報を得た。ただちに指定した地域を哨戒し、密猟者どもを蹴散らしてくれ。 ...
  • トラマ
    トラマTorama 衆生門百獣綱クァール属に属すと思われる四脚肉食獣。 クァールと異なり体色が白く、頭部の両側面に長大な角を有している。 類を見ない獰猛さで恐れられる四脚肉食獣。 近縁種であるクァールと同様に、自在に動かすことができる二本の触覚を持ち、そこから放つ電撃で獲物を麻痺させてから捕食する。 ~公式プロモサイトより 出典 FF8やFF9における、クァールの英語名。 日本語版におけるモンスター名としては、FF11にてToramaとして初登場した。
  • 百獣綱
    ...属? キマイラ属? クァール属 グゥーブー属 シープ属 ジャッカル属 バッファロー属 ヒッポグリフ属 ベアー属? ベヒーモス属? ボア属 マンティコア属? モール属 ユニコーン属? ローデント属 ※「?」付きの者は百獣綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ロングクライム
    ...テロックやコンドル、クァール、ラプトルといった獰猛な肉食の鳥獣が生息する。 また、遺跡周辺の掘り起こされた土地には、ゴーレムやライトニングスプライトが見られるほか、 北部へ通じる山道には、リングテイルというガラゴの一種がいる。
  • オークウッド
    ...た、愚か者の滝には、クァールが生息しており、これを捕食するためデスゲイズ属の「アシパトラ」が姿を現すことも。 なお、滝からブロンズレイクに注ぐ川には、ヤーゾンが生息しているようだ。
  • レインキャッチャー樹林
    ...屋。 主な魔物 クァールやグゥーブーといった獣に加え、水辺にはギガントードが生息している。 また、ジャングル地帯らしく蠢く草木バルブや、羽虫の群れスウォームも少なくない。 南側には獰猛なジズ系の魔物もいるようだ。
  • 朽葉の吹溜り
    ...アジト。 密猟王「クァールクロウ」に率いられた密猟団が拠点を築いている。
  • ゴブリン族の野営地
    ...したり、 密猟団「クァールクロウ」と密猟品の取引を行ったりしているようだ。
  • サンシーカー
    ...Boar) C カ クァール(Coeurl) D デ ドードー(Dodo) E エ サラマンダー(Salamander) F フ ベア(Bear) G グ グリフォン(Gryphon) H ハ ギガントード(Gigantoad) I イ バッファロー(Bufflalo) J ジャ ジャッカル(Jackal) K ク ヒッパリオン(Hipparion) L リ ヴァイパー(Viper) M メ マーモット(Marmot) N ン アルドゴート(Aldgoat) O オ モール(Mole) P ペ バジリスク(Basilisk) Q キ プーク(Puk) R ル ラプトル(Raptor) S ス ズー(Zu) T チャ コンドル(Condor) U ウ ドレイク(Drake) V ヴァ ヴァルチャー(Vulture) W ワ ウルフ(Wolf) X シ リンクス(Lynx) Y ヤ ジャ...
  • 沈黙の花壇
    ...葉の吹溜り:密猟団「クァールクロウ」のアジト。 主な魔物 狩猟の対象となる獣、アンテロープが幅広く分布。 その他、草木綱のフライングトラップが生息しているほか、 水辺にはヤーゾンやウォータースプライトが見られる。
  • サウスシュラウド・ランディング
    ...おり、現在は密猟団「クァールクロウ」の者たちが占拠している。 どうやら密猟した皮革などの闇市が開かれているようだ。 ハイウィンド飛空社が設置した貨物輸送用の飛空艇発着場。ガレマール帝国軍の進出に伴い、空の安全が脅かされたため、あえなく閉鎖された。現在は、地元の密猟者たちが、密猟品を売買するための闇市に利用している ~「探検手帳」より 闇市の元締「双尾のヤビ・カータポ」 サウスシュラウド・ランディングにて、闇市の元締を巡るF.A.T.E.が発生することがある。 密猟品の取引場と目される 飛空艇発着場跡を急襲し、闇市の元締を叩け 双尾のヤビ・カータポを倒せ
  • ファーブル
    ファーブルPhurble 超常門妖精綱に属す毛に覆われた生物。 フサフサとした和毛に全身を覆われた低級の魔物。 水に濡れると、その身体は驚くほど痩せこけていることが分かる。 皮膚に血を塗ると発毛効果があるとのデマが流れて、密猟者に乱獲された結果、個体数が激減している。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 金色の体毛を持つスナーブルという亜種がいる。 発毛効果 「ファーブルの生血」からは「フサフサトニック」が作られるが、発毛効果はない。 「スナーブルの生血」からは「ワサワサトニック」が作られるが、発毛効果はない。 なお、最高級の「モサモサトニック」なる代物には、劇的な発毛効果があるようだが、原料は不明である。
  • ゼファー陸門
    ゼファー陸門ぜふぁーりくもん / Zephyr Gate 中央ラノシア方面に通じるリムサ・ロミンサの主門。 西風(ゼファー)がよく吹くため、その名がつけられた。
  • ファーライン
    ファーラインFurline 黒衣森を貫く街道。 ベントブランチを起点とし、北西のクルザスへと通じている。 名前の由来 ファーライン(Furline)とは「毛皮の道」の意。 グリダニアからイシュガルド方面に、輸出品の毛皮を運ぶ道として利用されてきたことに由来する。
  • ゼファードリフト
    ゼファードリフトZephyr Drift 中央ラノシア南側に広がる豊かな草原。 名前の由来 ここらは、ゼファーと呼ばれる 穏やかな西風が心地よく吹く場所だからね。 「ゼファー・ドリフト」と呼ばれているよ。 主なスポット ゼファー陸門:リムサ・ロミンサの主門。 ラザグラン関門:ラザグラン街道に儲けられた関所。 主な魔物 シープやラット、レディバグなどが生息しているほか、 グゥーブーの一種であるモスレス・グゥーブーの姿も見ることができる。
  • 酒房「コッファー&コフィン」
    酒房「コッファー&コフィン」しゅぼうこっふぁーあんどこふぃん / The Coffer Coffin 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある酒場。 元々は、西ザナラーンに存在する旅亭(街道沿いの宿屋)だったが、第七霊災によって被害を受けたため、 場所を移して酒房として再出発したのだという。 屋号の由来 「コッファー&コフィン」の「コッファー」とは「貴重品箱・金庫」を、「コフィン」とは「棺」を意味する。 隊商の休憩所として使われる旅宿。屋号は賭けに勝てば「金庫」に、負ければ自らが入る「柩」となる大箱を引きずり、ウルダハへと向かう陽気な男を描いた大衆歌に由来する。 ~旧Lodestoneより 人物 人名 備考 ロジャー 店長 ウォウォバル 料理人。彼の手による「激旨モールローフ」は、同店の名物料理だとい 獣人排斥 獣人排斥令が施行されているウルダ...
  • アク・アファー円形劇場
    アク・アファー円形劇場あくあふぁーえんけいげきじょう / Akh Afah Amphitheatre 真シヴァ討滅戦、および、極シヴァ討滅戦が行われる場所。 クルザス中央高地の西端に位置する「スノークロー大氷壁」よりも、さらに西に位置するらしい。 大氷壁最深部にある蛮風エーテライトから転送することで、侵入することになる。 名前の由来 「アク・アファー(Akh Afah)」とは「ドラゴン語」で、「永遠の輪」を意味するとされる。
  • モール
    モールMole 衆生門百獣綱に属すモグラ。 主にザナラーンやラノシアなどに生息する。 畑荒らしの害獣としての登場が多い。 地中を掘り進め、トンネル状の巣を形成する大モグラ。 発達した眼球と鼻腔で土中のワームを見つけ出し、根こそぎ食べてしまうため、園芸師や漁師には評判が悪い。 亜種に、背に並んだ棘で身を守るハリモグラがいる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 亜種としては、背に棘を持つヘッジモールが存在する。 出典 「モール(Mole)」は、そのものズバリ「モグラ」のこと。 主にザナラーンに分布するものは、「シュルー(Shrew)」という名を持つが、 こちらはモグラの仲間でもある「トガリネズミ」を示す。
  • エールグヘールムの墓
    エールグヘームルの墓The Founder s Crypt 西ラノシアのスカルバレーにある「エールグヘールム」の墓。 エールグヘールムとは? 第六星暦末期(旧FF14時代)にハーフストーン入植地にいたNPC。 ルガディン族の男性。農夫。 サハギン族の襲来時に、鋤を手に戦い、仲間を逃がした英雄的行為が称えられている。 この辺りには「ハーフストーン入植地」という集落があった。 サハギン族の強襲を受けて全滅してしまったがな。 しかし、仲間を逃がすため、鍬を手に戦った農夫がいた。 それが「エールグヘームル」という男だ。 以降、彼の墓はサハギン族との戦いで没した者の 慰霊碑として、ここにこうして奉られている。 我々「黒渦団」も、彼らの犠牲をけっして無駄にせず、 これからも仇敵、サハギン族との戦いに立ち向かう所存だ。 それを忘れないために、墓参りは欠か...
  • ラールガー
    ラールガーらーるがー / Rhalgr the Destroyer エオルゼア十二神の一柱。 彗星と破壊を司る男神にして、都市国家アラミゴの守護神。 雷属の神力を有し、霊四月の運行を務める。 通説では星神ニメーヤの僕であり、工神ビエルゴと戦神ハルオーネの養父と解釈される。 黄銅の杖を持った怜悧な魔法使いの姿で描かれ、流星を象徴として表されることが多い。 ラールガー星導教 かつてアラミゴの国教とされていた「ラールガー星導教」で崇められていた。 第六霊災の際、流れ落ちる彗星に導かれた人々が、高地ギラバニアに逃れて大洪水を生き延びることができた。そこからギラバニアの高地民に、ラールガー信仰が定着し、星導教が産まれたという。 備考 暗殺に用いられる強力な毒薬「ラールガーの胆汁」に、その名が付けられている。 愛国心の強いアラミゴ民は、「ラールガーの神符」を肌身離さず...
  • スナーブル
    スナーブルSnurble 超常門妖精綱ファーブル属に属する亜種。 金色の体毛を持つのが特徴で、「ゴールデンフリース」という通称で呼ばれている。 主に東ザナラーンのバーニングウォール周辺に生息している。 出典 「ゴールデンフリース(Golden Fleece)」とは、ギリシャ神話のイアーソーンの物語に登場する秘宝のひとつ。金の羊毛。
  • 聖ムールギン
    聖ムールギンせいむーるぎん / St. Moergynn 壊神「ラールガー」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「忍耐」に描かれている聖人で、 「聖ムールギンの斬れぬ剣(Saint Moergynn and the Edgeless Blade)」という逸話が残されている。 聖ムールギンの斬れぬ剣 ある城に仲のよい兄弟の剣士がいた。しかし、つまらぬ諍いから引っ込みがつかなくなり、終いには兄弟は決闘までする羽目になってしまった。二人はそれぞれ街一番の鍛冶屋ムールギンに、決闘当日までに決闘剣を鍛え上げるように依頼した。その後も何かと細かい注文をしてくる二人の注文をすべて受け入れ、ムールギンは剣を完成させた。そして決闘当日、人々は驚いた。二人の剣はいずれも刃がない鈍らだったのだ。しかも、それは二人の注文通りに鍛えた結果だった。ムールギンは、その忍耐を称えられ、後にラールガ...
  • アムダプール
    アムダプールAmdapor かつて黒衣森外縁部に存在していた都市国家。 第五星暦時代に白魔法を編み出したことで繁栄を極めたと伝えられている。 しかし、魔大戦を経て、第六霊災によって滅び去ってしまった。 歴史 どのような経緯で勃興したのかは、現時点では判明していない。 しかし、敵対勢力が破壊の力として「黒魔法」を編み出したことに対抗し、 癒やしと浄化の力「白魔法」を編み出したことが判明している。 その後、エオルゼア全土を巻き込む戦争「魔大戦」が勃発。 敵対陣営によって、市街地に侵攻されたうえ、妖異「ディアボロス」を召喚されるなど、多大な損害を被った。 なお、ディアボロス自体はアムダプールの白魔道士の奮戦により、封印されたものの、 その後の「第六霊災」による大洪水には耐えられず、アムダプール文明は滅んでしまったようだ。 精霊による秘匿 アムダプール文明の存在...
  • エールポート
    エールポートAleport 西ラノシアのスカルバレーにある港町。 リムサ・ロミンサのハムレットであり、都市への大型船の一極集中を避けるために整備された「第二の港」でもある。 酒税が安く設定されているらしく、エール取引が盛ん。 エールは長期航海時に、水の代りとして(水は腐るため、酒の方が保ちが良い)利用されているため、長旅に備える交易船が必ず立ち寄るようだ。 防備 イエロージャケットが港内の警備にあたっているが、サハギン族やコボルド族といった蛮族勢力の脅威もあることから黒渦団の姿も多い。高い防壁の上には、カノン砲が備え付けられており、黒渦団の将兵が目を光らせている。 リムレーン像 エールポートのエーテライト前には、航海の女神リムレーンの石像が置かれている。
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • ヘッジモール
    ヘッジモールHedgemole 衆生門百獣綱モール属に属すハリモグラ。 モールと異なり、背がびっしりと棘で覆われている。 主にザナラーンやラノシアなどに生息する。 出典 「Hedgehog(ハリネズミ)」のように、「Hedge(障害)」+「Mole(モグラ)」という意味だろう。 ちなみに、現実世界にも「ハリモグラ(Echidna)」という生物が存在する。 こちらは、オーストラリアやニューギニアに生息し、卵を産んで育てるハリネズミに似た生き物である。 なお、ザナラーンに分布する「ツコツコ(tuco-tuco)」は、ヤマアラシの仲間にちなむ。
  • カラクール
    カラクールKarakul 衆生門百獣綱シープ属に属す羊。 おもにクルザス中央高地に生息している。 白いシープに対し、羊毛が黒いことが特徴で、フリースの供給源として知られる。
  • ダークスケール
    ダークスケールDarkscale ドラゴン族の個体。 ドラヴァニア雲海の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」にて登場する。 邪竜の眷属 F.A.T.E.の説明文からすると「邪竜ニーズヘッグ配下の眷属」という立場になるようだ。 白亜の神殿を荒らす、邪竜の眷属に対抗すべく 聖竜配下の白竜ヴェズルフェルニルが動き出した 白竜を援護しつつ、闇竜ダークスケールを倒せ 配下の眷属 邪竜の眷属の中では、上位の存在のようで、 「竜人エルタニン(Etamin)」「トゥバン(Thuban)」「猛竜ラスタバン(Rastaban)」などを配下とする。 白竜との敵対関係 聖竜の眷属である「白竜ヴェズルフェルニル(Vedrfolnir)」とはライバル関係にあるようで、 一連の連続F.A.T.E.で会話しながら、戦うことになる。 旧FF14における扱い 旧F...
  • ギサールの野菜
    ギサールの野菜ぎさーるのやさい / Gysahl Greens 「雑貨」カテゴリのアイテム。 使用すると、マイチョコボをバディとして呼び出すことができる。 近東原産の球形の葉菜。チョコボの飼料として有名 出典 チョコボの好物として有名なFFシリーズ伝統のアイテム。 初出はFF3であり、アイテム収納機能を持つ「でぶチョコボ」を召喚するためのアイテムとして登場した。 なお、「ギサール」とは同作の浮遊大陸に存在する集落の名前であり、ギサールの野菜はそこの特産物であった。
  • デモンズウォール
    デモンズウォールDemon Wall 超常門妖異綱に属すと思われる、壁面を覆う彫像型の魔物。 古城アムダプールの一角に、おそらく侵入者対策として設置されていた。 由来 ミニオン「デモンズブロック」の解説文によると、アムダプールの妖術師が作ったものらしい。 おそらくガーゴイルと同系統の存在であり、石に妖異を憑依させて操っているものと思われる。 魔法仕掛けで動く奇妙なブロック。古代アムダプールの見習い妖術師たちが作った習作のようだ。こうした小さなブロックで修行を積むことで、やがて壁面を覆うほど巨大な「デモンズウォール」を作れるようになるらしい ちなみに英語版のミニオンリストでは、微妙に異なる内容が記載されている。 For many years, modern archaeologists did not understand how a seemingly...
  • レヴナンツトール
    レヴナンツトールRevenant s Toll モードゥナの迷霧湿原に建設された拠点。 銀泪湖周辺で活動する冒険者向けのキャンプ・レヴナンツトールに代わる活動拠点として、 第七霊災後に建設が始められた。 冒険者ギルドが中心となって結成したレヴナンツトール開拓団が主体となって、 数度にわたる拡張工事を行っている。 地名の由来 銀泪湖上空戦の折にガレマール帝国軍の巨大飛空戦艦「アグリウス」が、 幻龍「ミドガルズオルム」と相打つ形で、銀泪湖に落着。 その際、艦載青燐炉が爆発したことで、モードゥナ一帯はクリスタル化してしまった。 元々、レヴナンツトールが建設された場所に存在していた集落は全滅。 多大な犠牲が出たため、「死者が死者を弔うしかなかった」地として、 「亡者の晩鐘」を意味する「レヴナンツトール」と呼ばれるようになったようだ。 ここが「レヴナンツトール」、...
  • ラノシア
    ラノシアらのしあ / La Noscea バイルブランド島の南部一帯に広がる地域。 主にリムサ・ロミンサが支配するが、北部にはコボルド族、西部にはサハギン族が進出してきている。 中央ラノシアゼファードリフト サマーフォードサマーフォード庄 スリーマルム・ベンド 低地ラノシアモラビー湾 シダーウッドレッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアン...
  • ビッグス
    ビッグスBiggs シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ルガディン・ゼーヴォルフ族の男性。 ガレマール帝国の出身で、15年ほど前にシドや相棒のウェッジと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ウェッジと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 名前 ルガディン族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 ちなみに、同じルガディン族の帝国人としては、リットアティン・サス・アルヴィナという例があるが、 そちらは「ファーストネームはルガディン族の命名ルール」「ファミリーネームは帝国人の命名ルール」に則している。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて...
  • 古城アムダプール
    古城アムダプールこじょうあむだぷーる / Amdapor Keep 黒衣森:南部森林の蛇殻林にある城塞の遺跡。 第五星暦時代に栄えたアムダプール文明の遺跡だが、 白魔法の存在を人々から遠ざけるため、第六星暦時代には精霊によって封印されていた。 しかし、第七霊災によって封印に綻びたことで、魔法的に隠されていた遺跡が露になったという。 その後、終末思想を抱く危険なカルト集団「最後の群民」が入り込み、アジトとして利用しているようだ。 邪教排撃 古城アムダプール 黒衣森の精霊たちの手により、魔法的に「隠され」ていた巨大な古城。それは、禁断の魔法によって栄えたという古アムダプール文明の遺跡であった。そんな森に佇む古の城に、怪しい声がこだまする。 声の主は、カルト集団「最後の群民」。第七霊災によって地に堕ちた、月の衛星「ダラガブ」を神と崇める彼らは、救世神に血の生贄を捧げよ...
  • ガレマール帝国
    ガレマール帝国がれまーるていこく / The Garlean Empire アルデナード小大陸が属す西州を除き、世界最大の大陸「三大州」をほぼ掌中に収めている帝政国家。 国旗 国旗は白地に赤と黒の幾何学模様。 歴史 50年ほど前までは、北州イルサバード大陸の辺境国に過ぎなかったが、 魔導技術革新と卓越した軍事的才能を持つ若き将(現皇帝:ソル・ゾス・ガルヴァス)の出現により、周辺諸国を併呑。 北州を統一すると、東州オサード小大陸に進出し、東州諸国も圧倒して属州化していった。 この時、皇帝は「蛮神により滅びた地」を目撃。「蛮神殲滅」を国是とすることになる。 その後、大陸統一の悲願を成すべく西州アルデナード小大陸への侵攻を開始。 第六星暦1557年(帝国暦36年)、エオルゼア六大都市の一角、都市国家「アラミゴ」を制圧した。 主要種族 ガレアン額に「第三の目」と...
  • スチールヴィジル
    スチールヴィジルSteel Vigil クルザス中央高地の神意の地にある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 スヴァラとの因縁 第七霊災直後に黄竜「スヴァラ」に率いられたドラゴン族の急襲を受け崩壊。 この時、飛来した黄竜の使徒「ナウル」によって、アインハルト家の三男が殺されている。 現在、フォルタン家の騎兵団が奪還を試みており、しばしば飛来するスヴァラの迎撃作戦が行われている。 名前の由来 旧FF14時代の表記は「鋼の塔」。 これが新生に伴い、英語表記である「スチールヴィジル」となった。 対岸にある「ストーンヴィジル(Stone Vigil)」と対を成す意味があるのだろう。 ちなみに、旧FF14時代には、スチールとストーンの両要塞に加え、 西部高地に「暮...
  • ガレマール帝国軍
    ガレマール帝国軍がれまーるていこくぐん / Imperial forces 「ガレマール帝国」の正規軍。 「帝国」を称する国家としては「古代アラグ帝国」が存在するが、 単に「帝国軍」と表記された場合、「ガレマール帝国軍」を指すことが多い。 軍制 帝国軍は「軍団(レギオ)」制を導入している。 「軍団」は10の「歩兵大隊(コホルス)」で構成される。「歩兵大隊」は3つの「歩兵中隊(マニプルス)」で構成される。「歩兵中隊」は2つの「歩兵小隊(ケントゥリア)」で構成される。 軍団 少なくとも14の軍団が存在しているらしい。現在判明している軍団は以下のとおり。 軍団名 軍団長 概要 第VII軍団 ネール・ヴァン・ダーナス 東州戦線で活躍していた。後に西州戦線(エオルゼア侵攻軍)に加わった 第XIV軍団 ガイウス・ヴァン・バエサル エオルゼア侵攻軍の中核を成す軍団。アラミゴを陥落...
  • アドネール占星台
    アドネール占星台あどねーるせんせいだい / The Observatorium クルザス中央高地のドラゴンヘッド南部にある天文観測施設。 占星術士たちが、星の動きを読み、ドラゴン族の動向を探ろうとしている。 そのため、皇都「イシュガルド」にとっては、「国防の要」であるとされ重要施設と考えられている。 四大名家のひとつデュランデル家が管轄。総責任者は、フォルルモル台長。 エオルゼア最大の天体望遠鏡を備えた占星台。天体の運行を観測することで、ドラゴン族の動きを予測するために作られた。その名は、イシュガルドの歴史に残る偉大な占星術士、「アドネール」に由来しているという ~「探検手帳」より 住人 アドネール占星台で受けられるギルドリーヴの内容により、施設の生活がかなり詳しく判明している。 占星術士や技師、警備の騎兵たちだけでなく、その家族も生活しているそのため、出入...
  • 古アムダプール市街
    古アムダプール市街こあむだぷーるしがい / The Lost City of Amdapor 黒衣森:南部森林のロウアーパス、根渡り沼に隣接した都市遺跡。 第五星暦時代に、黒衣森に隣接した地域を支配した都市「アムダプール」の市街地跡。 歴史 アムダプール文明は、白魔法を編み出し繁栄を謳歌していたが、第五星暦末期に「魔大戦」が勃発。 その際、黒魔法を用いる敵対都市の軍勢に攻め入られ、妖異「ディアボロス」を召喚されてしまう。 アムダプールの白魔道士たちが結束し、何とか都市内にてディアボロスを封じることには成功したものの、 後に発生した「第六霊災」には耐えきれず、都市は滅亡してしまった。 なお、環境エーテルを用いる白魔法が乱用されることがないよう、黒衣森の精霊たちは、森を押し広げて遺跡を呑み込み、 魔法によって封印したという。長らく人々が遺跡の存在に気付かなかったのは、魔...
  • デネベール関門
    デネベール関門でねべーるかんもん / De Nevelle Checkpoint 中央ラノシアのスリーマルム・ベンドにある黒渦団の防衛拠点。 対になるラザグラン関門が警備隊であるイエロージャケットの管轄であるのに対し、 こちらは国軍ともいえる黒渦団が防衛の任に就いている。 サハギン族やコボルド族といった蛮族勢力の脅威が、より強いためであろうか。
  • ラークスコール
    ラークスコールLarkscall 黒衣森:東部森林の東側に広がる鬱蒼とした森林地帯。 シルフ族とグリダニアの緩衝地帯ともなっている。 主な魔物 オチューやトレントといった草木綱の魔物に加え、ジズなどが生息している。 また、シルフ族の勢力に近いこともあって、風属性が強いらしくウィンドスプライトの姿も見られる。
  • フォールゴウド
    フォールゴウドふぉーるごうど / Fallgourd Float 「黒衣森:北部森林」にある集落。 自然を切り開かなくてもいいように、という考えから、「秋瓜湖」の湖上に建てられた。 湖の上に浮かんでいるように見える様から、親しみを込めて「浮き村」とも呼ばれている なお、英語名は「Fallgourd Float」となっており、秋瓜湖(Fallgourd Lake)に浮かぶ村といった意味合いになっている。 施設 浮かぶコルク亭
  • ベントブランチ牧場
    ベントブランチ牧場べんとぶらんちぼくじょう / Bentbranch Meadows 黒衣森:中央森林のベントブランチに開設されたチョコボ牧場。 チョコボの飼育と繁殖を行うと同時に、エサとなるギサールの野菜も栽培している。 モーグリギフトマウンツが運営。 歴史 第七霊災の際に、クルザスから逃げ出してきたらしいチョコボが、多数、黒衣森に流入した。 それまではチョコボの繁殖といえばイシュガルドに独占された状況であったが、 この出来事により、メスのチョコボが手に入ったことでグリダニアでも繁殖できる可能性が浮上。 チョコボを集めて飼育、繁殖に挑む施設が建てられることになった。 クルザス方面に向かうファーラインと、ザナラーン方面に向かうランバーライン、 ふたつの街道の起点となる交通の要衝に、物資輸送の要であるチョコボの繁殖施設を設置したようだ。 主な人物 ケー...
  • ダルタンクール家
    ダルタンクール家the Dartancours family グリダニアの名門一族。 先々代の幻術皇が贅沢過ぎるとして売却した「ハウケタ御用邸」を買い取った。 現当主は妙齢の女性であり、美貌の持ち主として知られる「レディ・アマンディヌ」。
  • ルキア
    ルキアLucia イシュガルドの神殿騎士団コマンド。女性。 総長アイメリクの腹心らしく、共に行動することが多い。 種族について イシュガルドは、エレゼン族が多い国だが、ルキアの耳は長くないため、 一見するとヒューラン族に思える。 しかし、一部にガレアン族疑惑があるようだ。 ……過去の争いにこだわっていては、未来は見えないからな。 まず、主人公に対する以上のような思わせぶりな発言。 過去に何らかの因縁があったことを思わせる内容となっているが、蛮族以外の「人」との争いとなると、 ガレマール帝国軍がらみの事が第一候補とならざるを得ない。 また、ガレアン族であれば第三の目があるはずの額を覆うように、サークレットを着用している点も、 この疑惑の論拠となっている。 なおガレアン族のファーストネームは、「シド」などの「過去作からの転用」を除けば、 「ガイウス」...
  • キャンプ・オーバールック
    キャンプ・オーバールックCamp Overlook 外地ラノシアのロングクライムにある黒渦団の軍事拠点。 元海賊の将兵で構成された「紅燕陸戦隊」が駐屯し、 ウ・ガマロ武装鉱山のコボルド族を監視、その勢力拡大を牽制している。 名前の由来 ここはコボルド族との戦いの前線基地。 崖の上から、奴らの武装鉱山に睨みをきかせる…… だから「オーバールック」さ、解りやすいだろ? 主な人物 ブルーエイディン少甲佐:オーバールックの指揮官。紅燕陸戦隊の隊長でもある。
  • アルフィノ・ルヴェユール
    アルフィノ・ルヴェユールAlphinaud Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少年。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの息子。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の妹にアリゼーを持つ。 かなり裕福な家庭らしく、しばしば「ルヴェユール家の御曹司」などと呼ばれる。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引き起こした月の衛星「ダ...
  • アリゼー・ルヴェユール
    アリゼー・ルヴェユールAlisaie Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少女。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの娘。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の兄にアルフィノを持つ。 黒渦団や双蛇党など各都市のグランドカンパニーに、手の者を潜り込ませるなど、独自の諜報網を持っている。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼女は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引...
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