FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ゴッズグリップ」で検索した結果

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  • ゴッズグリップ
    ゴッズグリップThe Gods Grip バイルブランド島南部、低地ラノシアから張りだした岬。 東西ふたつの岬によって、モラビー湾を形勢している。 しかし、西側の岬は第七霊災の際に亀裂が走り、海峡が形勢されており、正確には岬ではなくなっている。 ゴッズグリップ上陸戦 第五星暦時代に巻き起こった魔大戦の折、アムダプールの軍勢がゴッズグリップに上陸。 学者に指揮されたニーム海兵団が迎撃し、撃退したと伝えられている。 ニーム海兵団が、 上陸してきたアムダプールの軍勢を撃退した戦い、 br 「ゴッズグリップ上陸戦」について記されていたンだ。 主な施設 オシュオン大橋:第七霊災時に生じた海峡を渡るために架けられた橋。現在も建設作業中。 ソルトストランド:第七霊災によって生じた塩の柱。 キャンドルキープ埠頭:生活物資や造船部材を積み卸しするための埠頭。 モラビー...
  • モラビー造船廠
    ... 低地ラノシアのゴッズグリップにあるリムサ・ロミンサ随一の造船施設。 ナルディク&ヴィメリー社の本社施設がある場所としても知られる。 軍艦を建造する重要施設であるため、これまで関係者以外の立ち入りが制限されていたが、 第七霊災によって多くの職人が失われたこともあり、人手不足を解消するため冒険者の受け入れが進められている。 大津波 霊災のときにゃ、大きな津波が襲ってきたが 幸いモラビー造船廠は、ゴッズグリップの岬に守られて、 津波の直撃は、受けずに済んだんだ。 おそらく、この「津波」とはリヴァイアサンによって引き起こされた「大海嘯」だと思われる。 この津波により西ラノシアのハーフストーン一帯が壊滅している。 ヴィクトリー号 第七霊災後、初となる大型船として「ヴィクトリー号」の建造が進められている。 黒渦団から発注を受けた軍艦であり、その建造は...
  • エンプティハート
    エンプティハートEmpty Heart 低地ラノシアのゴッズグリップにある小さな泉。 周辺では貴重な真水が確保できる場所であり、喉を潤すために魔物が集まっているようだ。 その周辺では「ラノシア・リリーベル」という稀少な花が咲くという。
  • オシュオン大橋
    ... 低地ラノシアのゴッズグリップに架けられた橋。 第七霊災の折に生じた海峡を渡るために架けられ、現在も工事中のようだ。 リムサ・ロミンサとモラビー造船廠とを結ぶ、唯一の陸路であるため、荷車による渋滞が名物となりつつある。 名前の由来 「オシュオン」とは、十二神の一柱で放浪の神のこと。 モラビー湾を形成する東西の岬の両端には、東にリムレーン灯台、西にオシュオン灯台がある。こちらはオシュオン灯台方面に通じる橋、ということになる。
  • ソルトストランド
    ... 低地ラノシアのゴッズグリップにある巨大な塩の柱。 「霊災時に降ってきた炎によって、一夜にしてできた」と言われており、現在、その影響について博物学者による調査が行われている。 また、ギルドリーヴによると「霊災により周辺の土属性の力が弱まった結果、ソルトストランドが形成されるなど環境変化が起こった」とも言われており、「この変化の現状を調べるため、定期的に採水し塩分の測定を行っている」という。 キキルン族の定着 理由は定かではないが、キキルン族のならず者がこの地に根付き始めたようだ。 主な魔物 メガロクラブが多数徘徊している。
  • ラノシア
    ...ッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアンレイク ウ・ガマロ武装鉱山
  • ムーンドリップ洞窟
    ムーンドリップ洞窟Moondrip 西ザナラーンのウエストウインド岬にある洞窟。 パラタの墓所に隣接しており、その内部には水が溜まっている。 かつてウルダハに鉱夫奴隷として使役されていたヘカトンケイレス族の一部が隠れ棲んでいる。
  • スライム
    スライムSlime 超常門妖異綱に属すと思われる粘液状の魔物。 鉱山の廃液や汚染された水と関連付けられることが多いが、詳しい生態や繁殖方法は不明。 分裂によって増えることもあるようだ。 出典 「スライム(Slime)」は、「粘液」や「ヘドロ」といった「どろどろしたもの」を指す語。 FF1にて「グリーンスライム」が登場して以来、FFシリーズでも頻繁に登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 スリップサンド Slipsand カッターズクライ 「流砂」の意 マイニング・ドロス Mining Dross カッパーベル銅山(ハード) 「鉱業廃液」の意 セプティック・スライム Septic Slime カッパーベル銅山(ハード) 「腐敗性のスライム」の意 イコラウス・アイル Ichorous Ire カッパーベル銅山中ボス 「...
  • ガルーダ
    ガルーダGaruda イクサル族が召喚した蛮神。 「嵐神(Vortex)」という二つ名をもつ。 軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、 信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。 気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ。 「類を見ない凶暴性を備え、最凶の蛮神として恐れられる存在」とされており、 第六星暦末期(旧FF14時代)には、グリダニアのハムレット「ハーストミル」を襲い、 多数の犠牲を出したこともあったが、光の戦士たち冒険者によって討伐されている。 第七霊災後にも再召喚されたが、召喚の儀式が行われた「ハウリングアイ石塔群」を、 「ギガメスの大風壁」と呼ばれる風の壁で覆い、守りに入っていた。 冒険者たちは、この風壁を偏属性クリスタルを用いた属性変換機構を備えた飛空艇、 「エンタープライズ」によって突...
  • モーグリ族
    モーグリ族Moogle 黒衣森に棲まう小さな獣人種族。 レターモーグリのような例外を除き、基本的には黒衣森の中でしか見かけることはない。 グリダニアとの関連 基本的に争いを好まぬ民であったが、当初はヒトとモーグリ族の関係は良くなかったという。 モーグリ族と人々との交流の歴史は長く、地下都市「ゲルモラ」時代に遡る。 だが、当初は必ずしも両者にとって、良い関係とは言いがたかった。ゲルモラの民が、精霊の許可なく、森の恵みを糧とした生活を送っていたからである。当時のモーグリ族にとって、ゲルモラの民は「森を荒らし、精霊を怒らせるやっかい者」であったのだ。 だが、我らの祖先が精霊との対話を成功させ、森への居住を許されてから、モーグリ族と人々との関係は好転した。徐々に互いの距離を縮め、今では精霊と人々とを繋ぐ仲介者として、モーグリ族は我らの良き隣人となっている。 ~週刊...
  • グリダニア
    グリダニアぐりだにあ / Gridania エオルゼア六大都市のひとつに数えられる田園都市国家。 大地と豊穣を司る女神ノフィカを守護神とし、森の都とも称される。 アルデナード小大陸の中央部に位置する森林地帯黒衣森を領有する。 国旗とモットー 国旗は「金地に絡み合う2匹の白蛇」の図案。 2匹の白蛇は、ヒューラン族とエレゼン族の2種族の協力を意味するという。 モットーは「森の意思あらんことを」 歴史 900年以上前にエレゼン族の主要部族、フォレスター族が黒衣森に進出。 当時、森にはイクサル族やシルフ族が棲んでおり、エレゼン族は森の精霊に認められた存在ではなかった。 その後、都市国家勃興期にヒューラン族が流入。当初はエレゼン族と対立したが、後に和解して都市国家「ゲルモラ」を築いた。 ゲルモラは、精霊から隠れ住むために洞穴内に造られた地下都市だったという。 ...
  • アグリウス
    アグリウスAgrius ガレマール帝国軍が建造した超大型の飛空戦艦。 第XIV軍団のガイウス・ヴァン・バエサルが運用。 現在は、その残骸が「黙約の塔」と呼ばれ銀泪湖に突き刺さっている。 銀泪湖上空戦 第六星暦1562年、アグリウスを旗艦とする飛空戦艦隊が、モードゥナの銀泪湖を目指したが、 ミドガルズオルム率いるドラゴン族の迎撃を受け、史上初の航空戦「銀泪湖上空戦を演じた。 その際、ミドガルズオルムと相打つ形で墜落。 艦載青燐炉が爆発したことで、銀泪湖一帯に結晶化現象を巻き起こした。 出典 「Agrius(主にアルリオスと発音)」は、ギリシャ神話に登場したギガースのひとり。 その名は「制御不能」という意味であり、墜落後に制御を失って青燐炉を爆発させた艦の名に相応しいものとなっている。
  • ヒッポグリフ
    ヒッポグリフHippogryph 衆生門百獣綱に属す肉食獣。 主にモードゥナ地方に生息する。 山岳地帯に棲息する、ひょろっとした細身の四脚肉食獣。 跳躍力に優れる発達した腱は、丈夫な繊維として様々な道具に利用される。 また背に一対の翼があるが、飛ぶためのものではなく急制動など走行の補助に用いられる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 亜種としては、体毛がより灰色がかったヒッポセルフが存在する。 出典 「ヒッポグリフ(Hippogryph)」は、グリフォンと雌馬の間に生まれた架空の生物。 身体の前半分が鷲、後ろ半分が馬とされる。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 グウィルギ Gwyllgi モードゥナのF.A.T.E. ウェールズに伝承に登場する巨大なマチフス犬。夜道で旅行者を襲う存在とされ...
  • レターモーグリ
    レターモーグリDelivery Moogle 赤い大きなカバンと帽子がトレードマークの自称「配達士」のモーグリ族。 エオルゼア各地に出没し、手紙を届けてくれる。 経緯 初めて話しかけた際、なぜレターモーグリとなったのか経緯を語ってくれる。 第七霊災直後の様子など、興味深い言及も確認できる。 冒険者さん、はじめましてクポ。 いつでもどこでも誰にでも、ちゃっちゃか 手紙をお届けするレターモーグリとは、モグのことクポ! 思い返すは5年前…… 空からお星さまが降ってきて、 それはもう大変なことになったクポ。 エーテライトもリンクシェルも みんな使えなくなって大混乱だったクポ。 そんなとき、森のお友達に頼まれて、 モグがみんなに大切なお手紙を届けたクポ。 森を出て見知らぬ土地を飛び回るのは怖かったけど、 いつの間にか、旅のミリョクの...
  • ウエストウインド岬
    ウエストウインド岬Cape Westwind 西ザナラーンの北西に位置する岬。 谷間の「パラタの墓所」と、高台で構成されるが、 高台の大半はガレマール帝国軍によって占拠されている。 主なスポット パラタの墓所:ベスパーベイ側から坑道を抜けた先にある谷間。 ムーンドリップ洞窟:パラタの墓所に隣接した洞窟。 帝国軍前哨基地:ガレマール帝国軍の前哨基地。転送装置を通じて、沖合のカステッルム・マリヌムに通じている。 主な魔物 ベスパーベイ側から続く坑道には、ボギーやコブランが生息。 パラタの墓所には、ヤーゾンとギガントードが生息し、 隣接するムーンドリップ洞窟にはヘカトンケイレス族の姿を見ることができる。
  • モーグリギフトマウンツ
    モーグリギフトマウンツMoogle s Gift Mounts グリダニアでチョコボの飼育、繁殖、訓練を行う団体。 ベントブランチ牧場で飼育と繁殖を、ツリースピーク厩舎で訓練を行っている。 名前の由来 同団体代表ケーシャが第七霊災の際にモーグリ族に助けられた出来事に由来する。 実は、5年前の霊災のときに モーグリに救われたことがあるのです。 今は「枯骨の森」と呼ばれる一帯が火災になった時、 煙に巻かれて迷ってしまって・・・・・・ そのとき、モーグリが現れて、 安全な場所まで導いてくれました。 この牧場がモーグリ印のバルーンを掲げて、 「モーグリギフトマウンツ」を名乗っているのも、 その出来事に由来しています。 主な人物 ケーシャ モーグリギフトマウンツ代表。牧場長 ルクロ イシュガルド出身の獣牧士。チョコボの飼育、繁殖方法を教え...
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
  • グリーンティア択伐地
    グリーンティア択伐地ぐりーんてぃあたくばつち / Greentear 黒衣森:中央森林の東側に広がる一帯。 木材の切り出しを行う場所であり、木こりたちの山小屋も存在する。 名前の由来 「グリーンティア」は「緑の雫」といった意味。 「択伐」とは、計画的に伐採を行うことを意味する。 主なスポット 東の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガビノー親方の小屋:木こりたちの山小屋。 裸岩の丘:岩が露出した崖。リンドヴルムの一種、アノールの巣窟と化している。 ウォーレン牢獄:閉鎖された元牢獄。 主な魔物 東の葉脈の川沿いには、エフトやウォータースプライト、ヤーゾンが出没。 川を渡って択抜地に入ると、オチューの幼生体であるコチューや、チゴー、ホッグ、トレントなどが棲息している。
  • オーガ
    オーガOgre 超常門妖異綱に属す、人喰い鬼。 主にモードゥナやクルザス地方に生息するほか、 上位の妖異や人によって操られ、使役されることもある。 頭部に角を有するが、個体(もしくは部族)によってその大きさは異なるようだ。 山岳地帯に出没する穴居性の人喰い鬼。 外見は巨人のようだが、吠え声しか発せず、道具作りもしないため、知能は低いと目される。 獰猛だが、その角が錬金術師に珍重されるため、命を省みずに挑む冒険者が後を絶たない。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 山岳地帯に出没する獰猛な巨人。 部族毎に穴居生活を営むが、知能は低く、吠え声のような数種の言葉を話すだけで、道具も作り出せない。 ~旧公式プロモサイトより 出典 「オーガ(Oger)」とは、様々な伝承や神話に登場する「鬼」のような存在のこと。 その他の同系統モンスターの由来は...
  • ユヘルメリック
    ユヘルメリック 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 旧FF14時代に騎兵団の団長として登場したほか、蒼天のイシュガルドでは、 インスタンスダンジョン「ダスクヴィジル」にボスモンスターとして登場する。 経歴 ウィルドテオの息子として生まれる。 長じて騎士となった彼は、第六星暦末期(旧FF14時代)には、 デュランデル家の騎兵団の団長を任されるまでに成長する。 結婚したものの、ほぼ同時にダスクヴィジルの指揮官の任を拝命したため、 新妻を皇都に残し、任地に着任した。 その際、妻との愛の証として宝石「氷槍石」をイシュガルド教皇庁に奉納。 ダスクヴィジル内の聖ガンリオル礼拝堂にある戦神ハルオーネ像を飾っている。 なお、第七霊災は、砦の指揮官として迎えている。 この時、降り注ぐメテオの破片とバハムートの炎により、砦の防壁が崩壊。 多くの兵士が...
  • ギルバート監視哨
    ギルバート監視哨ぎるばーとかんししょう / Gilbert s Spire 黒衣森:中央森林の翡翠湖畔にある監視哨。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、治安維持任務にあたっている。 名前の由来 グリダニアの歴史上の人物「ギルバート」の名を冠する。ギルバートは、史上初めて「強弓」と呼ばれた弓の名手。 吟遊詩人のレリック武器「アルテミスの弓」の持ち主であったことでも知られる人物。
  • ハーストミル
    ハーストミルHyrstmill 黒衣森:北部森林のピースガーデンにある集落。 森の都「グリダニア」のハムレットのひとつ。 水車場であり、ムントゥイ豆を特産物とする農村でもあるようだ。 名前の由来 村に多数ある水車に由来する。 その水車は住人にとって、誇りでもあるようだ。 なにせ、このハムレットの「ハーストミル」って名前は、 小高い丘に、いくつもの水車が建てられた様子から 付けられたくらいだからな。 この水車は、ハーストミルに暮らす者の誇りじゃ。 こいつだけは何があっても守らにゃならん。 イクサル族の脅威 西側の秋瓜湖にイクサル族が進出してきており、 クォーリーミルの住人にとって、大きな脅威となっているようだ。 一方、道士ウィトレッドは安全を説いているようだが……。 イクサル族を恐れることはありません。 ハーストミルは、幻術...
  • 神勇隊
    神勇隊しんゆうたい / the Gods Quiver 森の都「グリダニア」において、鬼哭隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の外側から来たる脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 外部から黒衣森に侵入する脅威、つまりイクサル族やガレマール帝国軍などの対策を任務とする。 弓術 基本的に神勇隊の隊士は、弓を装備している。 そのため「弓術士ギルド」とも関係が深く、「神勇隊指令砦」内にギルドの道場を置いているほどだ。 組織 総隊長はリュウィン。 その下に「X師団」と名の付く部隊が存在している。 現在、判明している師団名はすべて黄道十二宮にちなんだものであり、おそらく十二個師団が存在するものと思...
  • アッパーパス
    アッパーパスUpper Paths 黒衣森:南部森林の北側に広がる一帯。 グリダニアとザナラーン方面を結ぶ街道「ランバーライン」が南北を貫く場所で、 鬱蒼とした森林地帯が続いている。 主なスポット バスカロン監視所跡:バスカロンが哨兵時代に詰めていた監視所の跡地 酒房「バスカロンドラザーズ」:元哨兵バスカロンが営む酒場。無法者や密猟者も安心して訪れられる場所 イソム・ハーの穴蔵:地下都市「ゲルモラ」時代の住居跡 主なき庵室:住民がいなくなった廃墟。盗賊「似我蜂団」のアジトと化している トトラクの千獄:グリダニアの監獄跡地。現在は使用されておらず、魔物の巣窟と化している 主な魔物 鬱蒼とした森林地帯でありフライングトラップなどの草木綱の魔物や、 アンテロープなどの獣が多く生息している。 また、水辺にはオロボンやエフトも生息しているようだ。 風の通り道なのか、ウィ...
  • クォーリーミル
    クォーリーミルQuarrymill 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇にある集落。 森の都「グリダニア」のハムレットのひとつ。 名前の由来 「石切場の水車」を意味する、 「クォーリーミル」という名からも解る通り、 元は建築用石材を確保するための水車場でした。 狩猟 周辺一帯は獣が多く生息しており、精霊の認可の元で狩猟が盛んに行われている。 そのため、クォーリーミルには猟師ギルドに属す猟師たちが多く滞在している。 しかし、同時にギルドに属さない密猟者も多く、問題となっているようだ。 ここはグリダニアのハムレット「クォーリーミル」。 この近辺は、精霊との契約により狩猟が容認されている。 とは言え、好き勝手を許容しているわけではない。 流民の流入 隣接するアラミゴから逃れてきた難民が、亡命しようと流入してくるようだ。 しかし森への定住には、精...
  • リットアティン・サス・アルヴィナ
    リットアティン・サス・アルヴィナRhitahtyn Sas Arvina ガレマール帝国軍第XIV軍団の陣営隊長。 生粋の帝国市民ではなく属州出身のルガディン族だが、類い希な用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長の地位に上り詰めた。 武器 攻防一体の重兵器、ガンシールド「タルタロス」 略歴 陣営隊長としてエオルゼア侵攻に従軍。 一時的に軍団の約半数にあたる4個歩兵大隊の指揮を任された。 エオルゼア同盟軍による反抗作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」の際に、冒険者部隊の強襲を受け戦死した。
  • アラミゴ
    アラミゴあらみご / Ala Mhigo エオルゼア六大都市のひとつに数えられる城塞都市国家。 彗星と破壊を司る男神ラールガーを守護神とする。 アルデナード小大陸の北西部に位置する高地ギラバニアを領有していた。 現在は「ガレマール帝国」の支配下にあり、「アラミゴ準州」と呼ばれる属州と化している。 国旗 国旗は「紫地に銀のグリフォン」の図案。 歴史 エオルゼア全土に及ぶ大洪水が発生した第六霊災の際、彗星の光に導かれた人々が、 高地ギラバニアの山に逃げ延びて、その地に定着。 この出来事により、彗星を司る「ラールガー信仰」がギラバニアの地に根付くことになる。 その後、山岳民同士の争いが絶えなかったが、後に武力によって統一され都市国家「アラミゴ」が成立した。 主要種族 ハイランダー族ギラバニアに定住した高地部族 政治形態 王政を敷いていたらしい。 国教に...
  • 砂蠍衆
    砂蠍衆さかつしゅう / the Syndicate 「ウルダハ」の政治的実権を握る頭目たち。 表向きは国家元首である女王「ナナモ・ウル・ナモ」の相談役という立場だが、 彼らの合議なくしては政治が動かないため、実質的な権力者といえる。 定数は6名。 国庫への献金額が多い者、6名がその席を占める。 現在のメンバーは以下のとおり。 王党派 ラウバーン・アルディン 元剣闘士チャンピオン。不滅隊の最高司令官 共和派 ロロリト 東アルデナード商会会長。100億ギルの男と呼ばれる大富豪 共和派 テレジ・アデレジ ミラージュトラスト総帥。金融界を牛耳る人物 共和派 フィルガイス アマジナ鉱山協会総裁。鉱業の重鎮。武闘派 中立派 デュララ ナルザル教団、ミルバネス礼拝堂大司教 不明 ゴッドベルド・マンダヴィル 最強の彫金師。宝飾品店オーナー なお、砂蠍衆に任期があるのかどうかは...
  • 沈黙の花壇
    沈黙の花壇ちんもくのかだん / Silent Arbor 黒衣森:南部森林の東部にある森林地帯。 集落「クォーリーミル」を中心とした一帯で、狩猟が盛んだという。 主なスポット クォーリーミル:グリダニアのハムレットのひとつ。 レッドベリー砦:元「バウバリー村」。現在は無法者「似我蜂団」の拠点と化している。 ムントゥイ醸造庫:ムントゥイ豆の発酵食品を製造している施設。 ゴブリン族の野営地:ゴブリン族が不法に棲まう野営地。 朽葉の吹溜り:密猟団「クァールクロウ」のアジト。 主な魔物 狩猟の対象となる獣、アンテロープが幅広く分布。 その他、草木綱のフライングトラップが生息しているほか、 水辺にはヤーゾンやウォータースプライトが見られる。
  • モグル・モグXII世
    モグル・モグXII世Good King Moggle Mog XII モーグリ族の伝承に登場する「最後の王」。 もしくは、その存在を召喚した蛮神。二つ名は「善王」。 【伝承上のモグル・モグXII世】 モーグリ族に伝わる神話によれば、神々の時代、彼らは天界に住んでいたという。 しかし、一杯のブドウ酒に端を発した「神さまの乱痴気騒ぎ」と呼ばれる天界を揺るがす大戦争が勃発。神々の争いで被害を受けたモーグリ族の王、モグル・モグXII世は「つきあってられないクポ」と語り、一族を率いて下界へ移住することを決意した。 だが、天界は空高くにあったため、モーグリ族の翼だけでは安全に降りることはできない。そこでモグル・モグXII世は長い糸を垂らし、その端を掴んで支えると、一族の者を順番に下界へと降ろしていった。かくしてモーグリ族は安全な地上に逃れることができた。ただ、王自身を除いて……...
  • 善王モグル・モグXII世
    善王モグル・モグXII世ぜんおうもぐるもぐじゅうにせい / Good King Moggle Mog XII モーグリ族に伝わるおとぎ話に登場する「最後の王様」。 また、これに祈りを捧げて召喚した蛮神。 モーグリ族の神話 モーグリ族に伝わる神話によれば、神々の時代、彼らは天界に住んでいたという。 しかし、一杯のブドウ酒に端を発した「神さまの乱痴気騒ぎ」と呼ばれる天界を揺るがす大戦争が勃発。神々の争いで被害を受けたモーグリ族の王、モグル・モグXII世は「つきあってられないクポ」と語り、一族を率いて下界へ移住することを決意した。 だが、天界は空高くにあったため、モーグリ族の翼だけでは安全に降りることはできない。そこでモグル・モグXII世は長い糸を垂らし、その端を掴んで支えると、一族の者を順番に下界へと降ろしていった。かくしてモーグリ族は安全な地上に逃れることができた。ただ、王...
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • 弓術士ギルド
    弓術士ギルドそうじゅつしぎるど / the Archers Guild グリダニアに存在する弓術士たちのギルド。 現在のギルドマスターは、ルシアヌ。 都市を守るレンジャー部隊「神勇隊」には、弓術士ギルドの出身者が多いとされる。 歴史 弓術自体はグリダニア成立以前から、狩猟や戦いの手段として用いられてきた。 グリダニアにおける弓術には、ふたつの起源があるとされる。 ひとつは「長弓術」。かつて低地を支配していたエレゼン族が土地を守るために用いた弓術。 もうひとつが「短弓術」。狩猟民として各地を放浪してきたミコッテ族が狩りのために発達させた弓術。 ふたつの種族が黒衣森に流入した結果、当初は対立していたものの次第に融和し、弓術も双方の長所を採り入れたものとなった。 後にグリダニアの猟師たちが、猟期を定めたり猟場を管理するための互助組織として、「猟師ギルド」を創設。 猟...
  • 翡翠湖畔
    翡翠湖畔ひすいこはん / Jadeite Thick 黒衣森:中央森林の北側一帯、翡翠湖の湖畔地域。 その湖岸から北を向くと、森都「グリダニア」のフィガガ大水車を望むことができる。 主なスポット 青狢門:グリダニアの主門。 再生の根株:ここに壊れた品を置くとモーグリ族が直してくれるという噂の場所。 バノック練兵所:双蛇党の新兵訓練施設。 ギルバート監視哨:神勇隊と鬼哭隊が駐屯する監視塔。 主な魔物 スクウィレルやレディバグ、ファンガーなどが生息している。 また、数は少ないが、森の守護者とされる草木綱の魔物、トレントの姿も見られる。
  • 再生の根株
    再生の根株さいせいのねかぶ / Lifemend Stump 黒衣森:中央森林にある大きな切り株。 その上に、壊れた物を置くとモーグリ族が直してくれるという言い伝えがある。 歴史 旧FF14においては、以下のような台詞があった。 「再生の根株」は、モーグリと人が初めて出会った場所でごわす。 その頃は無論、切り株ではござらんかったそうで。 「再生の根株」って場所は、本当はね、 モーグリへの贈り物を捧げる場所だったんだ。
  • ひそひそ木立
    ひそひそ木立ひそひそこだち / Treespeak 黒衣森:北部森林にある森林地帯。 森の都「グリダニア」を黄蛇門から出た場合、この地域に出る。 主なスポット エ・タッタ監視哨:鬼哭隊や神勇隊が駐屯する監視哨のひとつ。 ツリースピーク厩舎:モーグリギフトマウンツが運営するチョコボの訓練施設。 精霊の幼木:精霊が宿るとされる幼木。 主な魔物 スクウィレルやレディバグ、トレントなど森の生物が生息する。 この他、マイトの幼体であるマイトリングや、オポオポ、ミッヂ・スウォームなどが 生息しており、害獣や害虫として駆除が求められている。 イクサル族の脅威 グリダニアに誓い地域だが、イクサル族の斥候部隊が侵入するなど、 蛮族の脅威が強まっているようだ。
  • 道士
    道士どうし / Hearer 森都「グリダニア」の幻術士のうち、精霊の声を聞くことができる高位の者。 精霊の声を聞き、人々に教え伝えることを役目としており、グリダニアの政治にも大きな影響力を持つ。 各種ギルドや施設、集落には、必ず担当となる道士が滞在しており、人と精霊の仲介役として助言を与えているようだ。 それゆえ、彼らはグリダニアの民にとって、崇敬の対象でもあるらしく「道士様」と呼ばれることも多い。 道士と幻術士の関係 道士は、ほぼ確実に幻術士のようである。ただし、幻術士としての腕が優れているからといって、確実に精霊の声が聞こえる訳ではないらしい。 精霊の声を聞けるかどうかは、先天的な才覚によるところが大きいという。 逆説的に「精霊の声を聞くことができる才覚の持ち主」が、「魔法的資質の持ち主」であることが多いのだろう。 装備 ほとんどの場合、紺色のローブとハットの組合せ...
  • 枯骨の森
    枯骨の森ここつのもり / The Standing Corses 黒衣森:中央森林のスカンポの安息所東端にある岩場。 本来は緑豊かな森であったが、第七霊災時にダラガブの破片が落下したことで火災が発生。 周辺一帯が焼け野原と化したうえ、大穴(現在のスプリガンの巣窟)が残る不毛の地となってしまった。 名前の由来 焼け残った木が「枯骨(干からびた骨)」のように見えるため、そう呼ばれる。 主なスポット スプリガンの巣窟:スプリガンが生息する大きな穴倉。 備考 ベントブランチ牧場のケーシャは、霊災の際の火災に巻き込まれた事があるという。煙に巻かれて道を見失ったとき、モーグリ族に助けられた。 この出来事に由来し、牧場の運営団体名は「モーグリギフトマウンツ(モーグリの贈り物)」と命名された。 枯骨の森より、さらに西側に目を向けるとささくれ立った奇妙な地形が見える。これは、霊...
  • 黒衣森
    黒衣森こくえのもり / The Black Shroud アルデナード小大陸の中央部一帯に広がる森林地帯。 主にグリダニアが支配する地域だが、東部にはシルフ族が支配するシルフ領が広がっている。 また、モーグリ族や精霊など、他の地域では見られない存在がいることも特徴。 この地域を指す別名として、イクサル語のティノルカという地名がある。 黒衣森:中央森林翡翠湖畔バノック練兵所 グリーンティア択伐地 ベントブランチベントブランチ牧場 スカンポの安息所ハウケタ御用邸 枯骨の森 黒衣森:東部森林ハニーヤード ナインアイビーホウソーン家の山塞 茨の森 ラークスコール シルフ領 黒衣森:南部森林アッパーパス酒房「バスカロンドラザーズ」 トトラクの千獄 ロウアーパスキャンプ・トランキル 古アムダプール市街 蛇殻林古城アムダプール 沈黙の花壇クォーリーミル ウルズの恵み 黒衣森:北部...
  • 白狼門
    白狼門はくろうもん / White Wolf Gate グリダニアの主門。 ここを抜けると黒衣森:中央森林のスカンポの安息所に出る。 名前の由来 グリダニアの四方を守る聖獣に由来する。 白狼は、その名の通り、白い狼。
  • ベントブランチ牧場
    ベントブランチ牧場べんとぶらんちぼくじょう / Bentbranch Meadows 黒衣森:中央森林のベントブランチに開設されたチョコボ牧場。 チョコボの飼育と繁殖を行うと同時に、エサとなるギサールの野菜も栽培している。 モーグリギフトマウンツが運営。 歴史 第七霊災の際に、クルザスから逃げ出してきたらしいチョコボが、多数、黒衣森に流入した。 それまではチョコボの繁殖といえばイシュガルドに独占された状況であったが、 この出来事により、メスのチョコボが手に入ったことでグリダニアでも繁殖できる可能性が浮上。 チョコボを集めて飼育、繁殖に挑む施設が建てられることになった。 クルザス方面に向かうファーラインと、ザナラーン方面に向かうランバーライン、 ふたつの街道の起点となる交通の要衝に、物資輸送の要であるチョコボの繁殖施設を設置したようだ。 主な人物 ケー...
  • レヴナンツトール
    レヴナンツトールRevenant s Toll モードゥナの迷霧湿原に建設された拠点。 銀泪湖周辺で活動する冒険者向けのキャンプ・レヴナンツトールに代わる活動拠点として、 第七霊災後に建設が始められた。 冒険者ギルドが中心となって結成したレヴナンツトール開拓団が主体となって、 数度にわたる拡張工事を行っている。 地名の由来 銀泪湖上空戦の折にガレマール帝国軍の巨大飛空戦艦「アグリウス」が、 幻龍「ミドガルズオルム」と相打つ形で、銀泪湖に落着。 その際、艦載青燐炉が爆発したことで、モードゥナ一帯はクリスタル化してしまった。 元々、レヴナンツトールが建設された場所に存在していた集落は全滅。 多大な犠牲が出たため、「死者が死者を弔うしかなかった」地として、 「亡者の晩鐘」を意味する「レヴナンツトール」と呼ばれるようになったようだ。 ここが「レヴナンツトール」、...
  • 東の葉脈
    東の葉脈ひがしのようみゃく / East Vein 黒衣森:中央森林の翡翠湖畔とグリーンティア択伐地の間を隔てる小川。 グリダニアの道士アリクシは、精霊よりこの小川の水質が汚染されつつあるとの警告を受けたという。 冒険者ギルドに汚染源の駆除を依頼。ヤーゾン退治が行うギルドリーヴが発行されている。
  • エオランデ・キヴロン
    エオランデ・キヴロンEolande Quiveron 元砂蠍衆のひとり。エレゼン族の女性。 かつては砂の都「ウルダハ」のフロンデール薬学院の理事長を務めていたが、第七霊災の際に死亡したとされる。 その後任として、霊災復興費用として多額の献金を行ったゴッドベルド・マンダヴィルが砂蠍衆の座に就いた。 キヴロン別宅跡 中央ザナラーンには彼女の別邸が存在していたが、霊災によって主を失った今では、盗賊団のアジトと化してしまっている。 しかも、この盗賊団の頭目が「サー・キヴロン男爵III世」と名乗るなど、家名を汚されてる状況だ。 家族 夫はフロンデール薬学院の院長を務めていた「フォスティジャン」。 二人の間には、「ダミエリオー」という名の息子がいたが、彼らが霊災後も生きているのかどうかは明らかになっていない。
  • ウィッチドロップ
    ウィッチドロップWitchdrop クルザス中央高地の神意の地、キャンプ・ドラゴンヘッドの北東に位置する谷間。 異端審問 ウィッチドロップは、「異端者」の疑いをかけられた者が、戦神ハルオーネの審判を受ける場所とされている。 その名の通り、「ウィッチ(魔女)」の疑いがある者を「ドロップ(落下)」させることで、異端かどうかを判定する。 疑いをかけられた者が異端者であった場合…… その者はドラゴン族から授かった力で空を飛ぶため、 すぐに弓で射落として、殺すのだそうです。 逆に、疑いをかけられた者が異端者でなかった場合…… その者は谷底へ落ちて死ぬことで無実を証明され、 魂は戦神ハルオーネに救われるといいます。 ~ジュリヌの台詞より
  • 裸岩の丘
    裸岩の丘はだかいわのおか / Naked Rock 黒衣森:中央森林のグリーンティア択伐地の東端にある崖。 その名の通り、岩場が広がる丘で、凶暴な肉食トカゲ「リンドヴルム」の一種、アノールが多数生息している。 グリダニアの槍術士ギルドでは、裸岩の丘を勇気を試す試練の場として利用しているようだ。
  • エ・タッタ監視哨
    エ・タッタ監視哨えたったかんししょう / E-Tatt s Spire 黒衣森:北部森林のひそひそ木立にある監視哨。 鬼哭隊と神勇隊が駐屯し、周辺地域の警戒に当たっている。 グリダニアに近い場所だが、イクサル族の斥候部隊が侵入することもあるため、気が抜けない場所のようだ。 名前の由来 詳細は不明だがグリダニアの偉人の名に由来するものと思われる。「エ・タッタ」という名前から、角尊であることが想像される。
  • ウォーレン牢獄
    ウォーレン牢獄うぉーれんろうごく / Spirithold 黒衣森:中央森林のグリーンティア択伐地の南東にある廃墟。 元々はグリダニアの民が利用していた牢獄だが、現在は使われておらず放棄されている。 ただし、入口には監視哨が設けられており、鬼哭隊の隊士が駐屯。軍事施設としては機能しているようだ。 なお、その内部には、小型妖異「インプ」が巣くっており、しばしば大量脱走を企てることがある。
  • 青狢門
    青狢門せいかくもん / Blue Badger Gate グリダニアの主門。 ここを抜けると黒衣森中央森林の翡翠湖畔に出る。 名前の由来 グリダニアの四方を守る聖獣に由来する。 青狢は、その名の通り、青いムジナ。なお、ムジナは通常アナグマを指すが、地域によってはタヌキやハクビシンを指したり含んだりすることがある。 門の上に記された「青狢」の印を見る限り、エオルゼアにおけるムジナはタヌキのような姿をしているようだ。
  • ゲルモラ
    ゲルモラGelmorra かつて黒衣森に存在していた地下都市。 森の都「グリダニア」の前身となった都市国家。 歴史 黒衣森を拠点にしていたエレゼン族と、その後に流入してきたヒューラン族が 対立の末に和解し、協力して作り上げたと伝えられている。 当時、森への居住を精霊から認められていなかった彼らは、その怒りから逃れるために、 地下洞穴に都市を築き、隠れ棲んでいたという。 550年前の時点から、約50年をかけて精霊との意思疎通を図ろうと試行錯誤した結果、 幻術士たちが対話に成功し、森への居住を認められることとなる。 こうして晴れて地上に棲まうことが可能になった彼らは、グリダニアを興したのだという。 ただし、精霊の掟に縛られた生活を嫌った一部のエレゼン族が、地下都市に留まる道を選択した。 このゲルモラ残留組が、シェーダー族となったようだ。 関連する遺構 ...
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