FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ジャルザーン」で検索した結果

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  • ジャルザーン
    ジャルザーンJalzahn 近東の都市「ラザハン」より、エオルゼアへとやって来た偉大なる錬金術師。 生涯を通じて「武器に魂を込める技法」を研究しているとされる。 自らが生み出した疑似霊魂「サベネアの霊薬」が、はるか西方のエオルゼアで古の武器の強化に用いられていると知り、研究のために渡来した。 そこで冒険者と出会い、古の英雄「ゾディアックブレイブ」が手にしていたという光り輝く武器、「ゾディアックウェポン」を完全再現するため、共に協力していくことになる。
  • ゾディアックウェポン
    ... 偉大なる錬金術師ジャルザーンと冒険者は、この武器の完全再現に挑むことになる。
  • ハーストミル
    ...エストを導く錬金術師ジャルザーンも滞在中。
  • ラザハン
    ...術 偉大な錬金術師「ジャルザーン」を排出するなど、錬金術が発達しているらしい。彼が作りだした疑似魂「サベネアの霊薬」は、「古の武器」の強化に必要な品として有名。 武器製造 「マジカ・サベネア」や「メディカ・サベネア」といった特殊な魔道書の産地らしい。 武器の「ギガントガル」シリーズは、サベネア島で産する巨人石で作られた品とされる。 食文化 「ロランベリーラッシー」が、ラザハン伝来の料理とされている。ラッシーがインド料理である点を考えると、ラザハンはインドをモチーフにしている可能性がある。 生息する魔物 ドードーを飼育しているらしく、その卵を輸出するほど。第六星暦末期(旧FF14時代)に行われたエッグハントでは、ラザハンからドードーの卵が輸入されている。 この卵に「アダマンタスの卵」が混入していたため、エオルゼアにアダマンタスが繁殖することとなった。 リムサ・ロミンサでは、輸入品...
  • 光の戦士
    ...。 なお、ジャルザーンによれば、「ラザハン」の民は、こうした英雄を「ゾディアックブレイブ」と呼ぶという。 各時代の英雄 エオルゼアでは、各時代ごとに危機(霊災)が存在し、その都度、英雄が現われて人々を導いたとされる。 たとえば「第六霊災」時には「十二賢者」と呼ばれる英雄が現われたとされている。 また、「ゾディアックブレイブ」もまた「古の英雄」と呼ばれている。
  • パガルザン
    パガルザンぱがるざん / Paglth an アルデナード小大陸の南部、ザナラーンの東に位置する草原地帯。 アマルジャ族が支配する地域。 この地で、アマルジャ族は羊や蜥蜴(おそらくドレイクなど)を追う遊牧生活を営んでいるとされる。
  • クルザス
    クルザスくるざす / Coerthas アルデナード小大陸の北部一帯に広がる山岳地帯。 アバラシア山脈の南に位置する。 主にイシュガルドが支配する地域。 第七霊災による気候変動により、急速に寒冷化が進んだとされており、現在、クルザス中央高地以外に入ることができない。 新生で進入可能な地域 クルザス中央高地ドラゴンヘッドアドネール占星台 ゼーメル要塞 キャンプ・ドラゴンヘッド 神意の地 ナタラン入植地 ホワイトブリムホワイトブリム前哨地 ストーンヴィジル 巨石の丘オーラムヴェイル 旧FF14で存在した地域 クルザス東部高地 クルザス東部低地アウルネスト クルザス中央低地 クルザス西部高地ファルコンネスト
  • ナルザル
    ナルザルなるざる / Nald thal the Traders エオルゼア十二神の一柱。 地底と商売を司る男神にして、都市国家ウルダハの守護神。 火属の神力を有し、霊五月の運行を務める。 通説ではナルとザルの二面の神であり、双子と解釈される。 天秤を持つ明敏な商人の姿で描かれ、貝貨を象徴として表されることが多い。 ナル神 この世(現世)を司る神。 現世利益を約するといわれ、商人(特に富裕層)の間に信者が多い。 ミルバネス礼拝堂で祀られているほか、ナルの祠と呼ばれる場所がある。 その加護が得られるという護符が、高額で販売されているらしい。 ザル神 あの世(死者の世界)を司る神。 来世利益を約するといわれ、貧者の間に信者が多い。 アルダネス聖櫃堂で祀られているほか、ザルの祠と呼ばれる場所がある。 葬送の儀式や、死者の復讐などと結びつけられることが多い。 ナ...
  • アマルジャ族
    アマルジャ族the Amalj aa トカゲのような姿をした獣人種族。蛮族。 草原地帯「パガルザン」で、羊やトカゲを追いながら暮らしている遊牧民。 焔神「イフリート」を信仰する彼らにとって、「ザナラーン」地方は「聖なる炎で焼き清められた土地」である。 それゆえ聖地奪還のため、軍勢を派兵しており、過去に幾度も交易都市「ウルダハ」と戦ってきた。 焔神信仰 イフリートを信仰しており、その力を増すためにクリスタルの強奪や人の誘拐を行っている。誘拐した者は、イフリートに差し出して聖火を浴びせることでテンパード化して自勢力に取り込んでいる。 組織 灰の一党:至強を掲げる反体制派。炎牙衆と対立する 炎牙衆:アマルジャ軍の誘拐専門部隊 ゴアホード:アマルジャ軍の特殊部隊 ブラッディスケイルズ:アマルジャ軍の特殊部隊。魔装ドレイクで武装する
  • ザナラーン
    ザナラーンざならーん / Thanalan アルデナード小大陸の南部一帯に広がる砂漠地帯。 主にウルダハが支配する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール ...
  • ストーンヴィジル
    ストーンヴィジルStone Vigil インスタンスダンジョンのひとつ。 クルザス中央高地のホワイトブリムにある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 エンタープライズの行方 第六星暦末期、シドはカルテノーの戦いに赴く前に、 自身の飛空艇「エンタープライズ」をストーンヴィジルに着陸させ、駐機させた。 これは、イシュガルドと協力関係にあった彼が、一時的に飛空艇を保管するための処置と思われる。 しかし、ストーンヴィジルが陥落したこと、およびシドが記憶を喪失したことにより、長らく放置されることとなった。 主人公は、シドやアルフィノと共にこれを奪還することになる。 陥落 皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、 第七霊災直後にドラゴン族の一大攻勢を...
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • ドレイク
    ドレイクDrake 衆生門甲鱗綱に属す肉食のトカゲ。 長距離にわたって追跡し、疲れた獲物を灼熱の炎息で焼き殺してから食する、凶暴な大型地竜。 アマルジャ族の使役獣として知られ、乗竜や車竜、猟竜と幅広く利用されている。 ビアストは炎の代わりに雷を武器とする亜種。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より アマルジャ族による使役 遊牧民であるアマルジャ族は、パガルザンでトカゲ(ドレイク)を追って生活しているという。 南ザナラーンに進軍したアマルジャ軍も、多数の戦闘用の「バトルドレイク」を持ち込んでいる。 これらのドレイクは品種改良されたもので、刺具で闘争本能を高め、身体に刻んだ魔紋で強化しているという。 また、「灰の一党」では乗用の「キャバルリー・ドレイク」を飼育、利用している。 亜種 紫色の鱗を持ち、雷を発するビアストという亜種がいる。 出典 ド...
  • ベントブランチ
    ベントブランチBentbranch 黒衣森:中央森林の中央部に位置する森林地帯。 名前の由来 「ベントブランチ(Bentbranch)」とは、「曲がった枝」の意。 北西のクルザスに向かうファーラインと、南のザナラーンに続くランバーラインの始点となる交通の要衝。 ふたつの街道が結ばれる様を「曲がった枝」になぞらえてそう呼ぶ。 主なスポット ベントブランチ牧場:チョコボの訓練を行う牧場。 地神の忘却:露出した天柱樹の根を利用した通路。西側のスカンポの安息地へと通じる。 西の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガルヴァンス監視哨:神勇隊と鬼哭隊が駐屯する拠点。 鏡池:鏡面のような水面で知られる池。 鏡池桟橋:鏡池にある桟橋。グリダニアと小船で行き来できる。 睡蓮岩:鏡池に浮かぶ小島。 境樹:古来より森を守ってきたとされる聖なる木。 タムタラの墓所:地下都市ゲル...
  • シルバーバザー
    シルバーバザーThe Silver Bazaar 西ザナラーンの金槌台地にある小さな港町。 砂の都「ウルダハ」のハムレットのひとつであり、かつては海の玄関口として賑わっていた。 しかし、シルバーバザーの周辺は水深が浅いため、その港には小型船しか入港できないという。 そのため大型船が入港できる設備が「ベスパーベイ」に整備されたことで、 船の出入りが少なくなり、港町としての役割を奪われ寂れてしまったようだ。 地上げ 金槌台地一帯に高級居住地を築く計画が進行中であるため、地上げが行われているようだ。
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • アルデナード小大陸
    アルデナード小大陸あるでなーどしょうたいりく / Aldenard 惑星「ハイデリン」最大の大陸「三大州」のうち、「西州」と呼ばれる地域を指す地名。 北東にある陸橋を通じて、「イルサバード大陸」と陸続きになっている。 このアルデナード小大陸と、「バイルブランド島」をはじめとするいくつかの島々は、 「エオルゼア」と呼ばれる文明圏を築いている。 地域 ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル
  • ホワイトブリム
    ホワイトブリムWhitebrim クルザス中央高地の北西部一帯。 雪が降り積もった雪原地帯で、北に山の都「イシュガルド」を望む皇都の玄関口でもある。 また、西側は山岳部となっており、魔獣「ベヒーモス」が生息している他、 かつてはクルザス西部高地に繋がる街道が通っていた。 主なスポット 大審門:皇都「イシュガルド」に通じる主門。 雲廊:大審門とイシュガルド都市部を繋ぐ、雲海にかかった巨大な陸橋。 ホワイトブリム前哨地:デュランデル家の騎兵団が駐屯する前哨地。 ストーンヴィジル:陥落した対竜要塞。 ベヒーモスの縄張り:伝説の魔獣「ベヒーモス」が棲まうとされる場所。 スノークローク大氷壁:第七霊災による気候変動で生じた巨大な氷壁。 主な魔物 ローデント種のチンチラなどが生息するほか、 ヴァルチャー種のバテラーや、ヒッポセルフなど肉食の魔物も多い。 また、ストーンヴィ...
  • アルドゴート
    アルドゴートAldgoat 衆生門百獣綱に属す大山羊。 主にザナラーン地方に生息する。 かつてはクルザス地方でも見られたが、第七霊災による寒冷化に伴い姿を消したようだ。 クルザス地方にて、古くから食肉・搾乳用に飼育されてきた古代種の大山羊。 肉食獣から急所を守るため、首周りの脂肪層が分厚く発達している。 また雌雄共に角を生やすが、特に雄のそれは長大であり高値で取引される。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 大食漢として有名で、イシュガルドの伝承『流れる橋の物語』でも、悪食の一族として登場。 高山の頂が禿げているのは、彼らが食べ尽くした所為とされ、他の動物から糾弾される。 ~旧FF14公式サイトより抜粋 出典 「ゴート(Goat)」つまり山羊。 「ビリー(Billygoat)」は雄ヤギ、「ナニー(Nannygoat)」は雌ヤギを示...
  • 聖ダナフェン
    聖ダナフェンせいだなふぇん / St. Daniffen 戦神「ハルオーネ」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「valour(勇肝)」に描かれている聖人で、 「聖ダナフェンのバジリスク退治(Saint Daniffen and the Basilisk)」という逸話が残されている。 聖ダナフェンのバジリスク退治 邪眼のバジリスクがベロジナ川に現れるようになって以来、川辺から釣人の姿は絶え、訪れるのは名声を得んと目論む傭兵ばかり。しかし、その荒くれ者たちさえも邪眼の前に為す術はなく、河原には石の彫刻の森ができる始末。かくて挑む者も絶えた頃、放浪の騎士ダナフェンは現れた。邪眼の秘密は見られることではなく、恐怖で見てしまうことだ。そう喝破した彼は、大胆にも冑のバイザーを下ろすと何も見えないように改造し、音だけを頼りに見事バジリスクを討ちとった。ダナフェンは、その勇肝を称...
  • ジャイアント族
    ジャイアント族Gigas エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の中では奴隷階級であり、支配者階級のギガース族に叛乱を起こしている。 そのため、ギルドオーダーやF.A.T.E.などで、ギガース族に接近すると互いに攻撃し合うことがある。 なお、約300年前にソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた者たちが、後にヘカトンケイレス族となったようだ。 主なジャイアント族 ジャイアント・ラガー Giant Lugger 力まかせに引く(Lug)者。運搬人といったところか ジャイアント・ロガ― Giant Logger きこり ジャイアント・リーダー Giant Reader 語り手。読み書きできる程度の学があるらしい 名前の由来 ネームドのモンスターには、ギリシャ神話の巨人(ギガース)の名が付けられている。 美声のエウリュトス Eurytos クリュティオス K...
  • ベントブランチ牧場
    ベントブランチ牧場べんとぶらんちぼくじょう / Bentbranch Meadows 黒衣森:中央森林のベントブランチに開設されたチョコボ牧場。 チョコボの飼育と繁殖を行うと同時に、エサとなるギサールの野菜も栽培している。 モーグリギフトマウンツが運営。 歴史 第七霊災の際に、クルザスから逃げ出してきたらしいチョコボが、多数、黒衣森に流入した。 それまではチョコボの繁殖といえばイシュガルドに独占された状況であったが、 この出来事により、メスのチョコボが手に入ったことでグリダニアでも繁殖できる可能性が浮上。 チョコボを集めて飼育、繁殖に挑む施設が建てられることになった。 クルザス方面に向かうファーラインと、ザナラーン方面に向かうランバーライン、 ふたつの街道の起点となる交通の要衝に、物資輸送の要であるチョコボの繁殖施設を設置したようだ。 主な人物 ケー...
  • エイビス
    エイビスAevis 衆生門甲鱗綱に属すと思われる小型のドラゴン族の眷属。 クルザスを中心に、ドラゴン族が出没する場所に現れることが多い。 ギルドリーヴのテキストによると「バリトンダイルの肉」や「ビアストのスジ肉」を食すとされ、 これらをエサに誘き寄せる作戦が、イシュガルドの騎兵たちによって試みられている。 ドラゴンブラッド ドラゴン族に味方する異端者勢力が、しばしば「ドラゴンブラッド」を用いて、 「エイビス」型の魔物に変身することがある。 エイビスの全てが「元人間」なのかどうかは解らないが、少なくとも一部が変化した人であるようだ。 出典 「XXエイビス」と名のつくモンスターは、歴代FFシリーズ作品に多数登場している。 なかでもFF14に登場するものは、FF12の「エイビス」系モンスターのデザインを受け継いでいる。 名称に関しても、歴代作品に登場するも...
  • エオルゼア
    エオルゼアえおるぜあ / Eorzea アルデナード小大陸、および、バイルブランド島に代表される周辺の島々からなる文明圏。 「エオルゼア地方」といったように、三大州の西部一帯を指す地方名としても使われる。 生命の源とされるエネルギー「エーテル」が濃い場所とされ、人や魔物を引き付けて止まない。 そのため「神々に愛されし地」とも形容される。 地域 ラノシア オ・ゴモロ ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル 六大都市 エオルゼアを代表する6つの都市国家 リムサ・ロミンサ ウルダハ グリダニア イシュガルド シャーレアン 歴史 エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の...
  • オーガ
    オーガOgre 超常門妖異綱に属す、人喰い鬼。 主にモードゥナやクルザス地方に生息するほか、 上位の妖異や人によって操られ、使役されることもある。 頭部に角を有するが、個体(もしくは部族)によってその大きさは異なるようだ。 山岳地帯に出没する穴居性の人喰い鬼。 外見は巨人のようだが、吠え声しか発せず、道具作りもしないため、知能は低いと目される。 獰猛だが、その角が錬金術師に珍重されるため、命を省みずに挑む冒険者が後を絶たない。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 山岳地帯に出没する獰猛な巨人。 部族毎に穴居生活を営むが、知能は低く、吠え声のような数種の言葉を話すだけで、道具も作り出せない。 ~旧公式プロモサイトより 出典 「オーガ(Oger)」とは、様々な伝承や神話に登場する「鬼」のような存在のこと。 その他の同系統モンスターの由来は...
  • 聖アダマ・ランダマ
    聖アダマ・ランダマせいあだまらんだま / St. Adama Landama 商神「ナルザル」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「気前」に描かれている聖人で、 「聖アダマ・ランダマの籠(Saint Adama Landama s Creel)」という逸話が残されている。 聖アダマ・ランダマの籠 商人アダマランダマは押しも押されぬ大金持ち。貧しい人々に銅貨一枚恵まないケチとして知られていた。しかし、彼をよく知る市場の人々は違った感想を抱いていた。アダマランダマは恵みこそしないものの、女の子が集めた貝殻だろうが、食い潰した前衛画家の作品だろうが、よい品には対価を惜しまなかったからだった。大籠を持って現れ、どんどん買ってくれる彼のおかげで、商人が集まり、特産品が育ち、市場はやがて近隣随一の規模にまで発展した。アダマランダマは、その生前のよさを称えられ、後にナルザルの聖人...
  • ナル大門
    ナル大門Gate of Nald 砂の都「ウルダハ」の主門のひとつ。 ウルダハの守護神でもある、エオルゼア十二神「ナルザル」のうち、生を司る「ナル神」の名を冠する。 都市内の西側「ナル回廊」と、中央ザナラーンの刺抜盆地を結び、多くの商隊や旅人、冒険者たちが出入りする。 生還の門 戦争のために出陣した軍勢が、都市に帰還する際には「ナル大門」を用いるのが通例だという。 関連項目 【ザル大門】【ナナモ新門】
  • ドラゴン族
    ドラゴン族Dragon ハイデリンに棲まう種族のひとつ。 ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持...
  • オシュオン
    オシュオンおしゅおん / Oschon the Wanderer エオルゼア十二神の一柱。 山岳と放浪を司る男神。 風属の神力を有し、霊三月の運行を務める。 通説では商神ナルザルの義兄弟であり、戦神ハルオーネの親友と解釈される。 イチイの弓を持った呑気な猟人の姿で描かれ、山杖を象徴として表されることが多い。 備考 第五星暦時代にバイルブランド島に存在した都市国家「ニーム」で信仰されていた。その頃に立てられたオシュオンの神殿が、「ワンダラーパレス」である。なお、「ワンダラー」とは「旅神」を示す。 魚「リムレーンズソード」の魚類図鑑解説 名の由来は、山神オシュオンに入浴を覗かれた女神リムレーンが投じた剣。なお、事件の後、オシュオンは慈愛の女神メネフィナに鞍替えした 魚「モラビーフロウンダー」の魚類図鑑解説 山神オシュオンに踏まれて死んだ川魚を、女神リム...
  • カッターズクライ
    カッターズクライCutter s Cry 中央ザナラーンのブラックブラッシュ北東部のヘルズブルード洞窟にある巨大洞穴。 伝説の魔物「キマイラ」が生息すると噂され、過去に第六星暦後期に傭兵団「闇夜の灯火」によって、 討伐が行われたという経緯を持つ。しかし、近年、内部から不気味な声が聞かれており、 キマイラが生き残っているのではという疑惑が持たれている。 ここは、流砂の迷宮「カッターズクライ」だ。 ……聞こえないか、洞穴内から不気味な声が。 伝承によれば、あれは「キマイラ」という魔物の声だという。 名前の由来 「木樵の悲鳴(Cutter s Cry)」という地名の由来は、以下のような伝承に基づく。 かつて、この一帯は良質な木材を求めて、クルザス地方に向かう木樵たちの通り道であった。 しかし、強い日射しを避けるため、あるいは荒野で夜を明かすため、洞窟に入った木樵...
  • スチールヴィジル
    スチールヴィジルSteel Vigil クルザス中央高地の神意の地にある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 スヴァラとの因縁 第七霊災直後に黄竜「スヴァラ」に率いられたドラゴン族の急襲を受け崩壊。 この時、飛来した黄竜の使徒「ナウル」によって、アインハルト家の三男が殺されている。 現在、フォルタン家の騎兵団が奪還を試みており、しばしば飛来するスヴァラの迎撃作戦が行われている。 名前の由来 旧FF14時代の表記は「鋼の塔」。 これが新生に伴い、英語表記である「スチールヴィジル」となった。 対岸にある「ストーンヴィジル(Stone Vigil)」と対を成す意味があるのだろう。 ちなみに、旧FF14時代には、スチールとストーンの両要塞に加え、 西部高地に「暮...
  • 酒房「バスカロンドラザーズ」
    酒房「バスカロンドラザーズ」しゅぼうばすかろんどらざーず / Buscarron s Druthers 黒衣森:南部森林のアッパーパスにある酒場。 元哨兵バスカロンが営む酒場。懐の広いバスカロンが差配するこの店では、冒険者はおろか周辺を根城とするゴロツキの類いまでもが、平穏に酒を酌み交わす。この酒場は、一種のアジール(聖域・避難所)といえるだろう ~「探検手帳」より アジールとしての酒場 一般的にグリダニア人は、精霊の意思に忠実で掟に厳しい。 そのため、一部の束縛を嫌うシェーダー族や、自由な狩猟を求めるムーンキーパー族は、 無法者や密猟者というくくりで、処罰され、排除されてきた。 そうした者たちにとっても、安心できる場所があっても良いという店主バスカロンの意向により、 敷地内での刃傷沙汰は禁止という独自のルールが適応されているようだ。 そのため、警備に...
  • 巨石の丘
    巨石の丘 クルザス中央高地にある丘陵地帯。 剣ヶ峰の麓に広がる丘で、かつて大きな岩が点在していたため「巨石の丘」と呼ばれていた。今では月の衛星「ダラガブ」の外殻を覆っていたダークマターが、奇妙な形状で固着し、新たな奇岩となり丘を覆っている ~探検手帳より 主なスポット 秘石の塔:ハルオーネの秘石を守るための塔。 ハルオーネの射目:ハルオーネの秘石が据えられた洞窟。 ゼーメル要塞:ゼーメル家が建築中の対竜要塞。 オーラムヴェイル:硫黄と霊銀の作用で黄金の毒霧が立ちこめた洞窟。 七谺:モードゥナ方面に続く隘路。 主な魔物 南部にはウルフ、平地にはビアストが棲息。 川沿いにはサラマンダー属のマッドパピーの姿を見ることができる。 また、隆起したダークマター塊の周辺には、ジャイアント族が多数徘徊している。
  • ザル大門
    ザル大門Gate of Thal 砂の都「ウルダハ」の主門のひとつ。 ウルダハの守護神でもある、エオルゼア十二神「ナルザル」のうち、死を司る「ザル神」の名を冠する。 都市内の東側「ザル回廊」と、中央ザナラーンの刺抜盆地を結び、多くの商隊や旅人、冒険者たちが出入りする。 出陣の門 戦争のために軍勢が出陣する際には、死を司る神の名を冠した「ザル大門」をくぐることで、 一度「死」を経験し、戦場での死を避けるという古来からの願掛けがあるという。 カルテノーの戦いの際にも、不滅隊の軍勢がザル大門から出陣したとされる。 関連項目 【ナル大門】【ナナモ新門】
  • ダイル
    ダイルCroc 衆生門水棲綱に属すと思われる大型の鰐。 一般的な鰐とは異なり、体毛に覆われており、おもに寒冷地であるクルザス地方に生息する。 非常に獰猛な生物で、人を襲い丸呑みにすることもあるようだ。 出典 初出はFF12で、デザインも踏襲している。 名称についても基本的にFF12に準じており、日本語名と英語名が異なるものも散見される。 名称 英名 出現 由来 ワイルドダイル Feral Croc クルザス中央高地 日英で単語こそ異なるが、どちらも「野生の鰐」の意 バリトンダイル Baritine Croc クルザス中央高地 FF12の設定によると「バリトン歌手のような甘い声で鳴くため」そう呼ばれるという テンプルダイル Temple Croc カルン埋没寺院 寺院遺跡に生息する鰐 スナップジョー Snapjaw ギルドリーヴ 「パチンと閉じる顎」の意 ガビア...
  • デュランデル家
    デュランデル家House Durendaire イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 武門の家柄として知られ、対ドラゴン戦争に心血を注ぐ。 同じ四大名家の「ゼーメル家」とは盟友の間柄。 紋章 「赤地に金の警鐘」の図案 管轄・所領 アドネール占星台:星の動きから、ドラゴン族の動きを予測するための拠点。 ホワイトブリム前哨地:対ドラゴン戦争の前線基地。 ダスクヴィジル:クルザス西部高地にあった対竜要塞。第七霊災時に崩壊した。 人物 名前 備考 ポルトゥレーン デュランデル家に仕える騎士。アドネール占星台を防衛する部隊の隊長 ドリユモン デュランデル家に仕える騎士。ホワイトブリム前哨地の部隊を率いて、ストーンヴィジル奪還を指揮する カルヴァラン リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。20年前に、船旅の最中に海賊に襲われ行方不明にな...
  • アルダネス聖櫃堂
    アルダネス聖櫃堂あるだねすせいひつどう / Arrzaneth Ossuary ウルダハにある「ナル・ザル教団」の聖堂。 商売と地底の神「ナルザル」のうち、死後の世界を司る「ザル神」を祀る。 来世利益を約するとされ、特に貧乏人に熱心な参拝者が多いようだ。 また、葬送の儀式を執り行うことでも知られ、その近くには「エラリグ墓地」を併設している。 呪術師ギルド 葬送の儀式から発達した魔法体系「呪術」を治めた者たちのギルドが併設されている。 ギルドマスターは、デューンフォーク族の5兄弟が務めている。とはいっても、長兄のココブキがリーダー格であり、真のギルドマスターといえるかもしれない。
  • クォーターストーン
    クォーターストーン / 西ラノシアにある丘陵地帯。 第七霊災の被害 かつては小麦畑が広がる豊かな農地だったが、第七霊災時に地元住民がリムサ・ロミンサに避難したため、手入れがなされず放置されていた。そして彼らが戻ってきたときには、農地は荒れ果て、ドードーの巣窟になっていたという。 名前の由来 ハーフストーンは、土地の半分が岩というほどの荒地だったことに由来するという。したがって、土地の四分の一ほどが岩という状態を示していたものと思われる。 主なスポット スウィフトパーチ入植地:新たに作られた新集落。 ドードー営巣地:元小麦畑。今ではドードーの巣窟と化している。 ブルワーズ灯台:崩落した雨燕塔に代わって建てられた灯台。 主な魔物 ローズリングやジャッカル、そして野生化したドードーが生息している。 また、海沿いにはヴァルチャー系の猛禽類に加え、ライトニングスプライトなど...
  • ホワイトブリム前哨地
    ホワイトブリム前哨地ほわいとぶりむぜんしょうち / Whitebrim Front クルザス中央高地のホワイトブリムにあるイシュガルド軍の前哨地。 四大名家のひとつ「デュランデル家」の騎兵団が駐屯し、 ドラゴン族によって奪われたストーンヴィジルの奪還任務に就いている。 備考 駐屯する騎兵団は、デュランデル家の騎士「ドリユモン」卿が指揮している。 騎兵団には、軍用チョコボの世話をする獣牧士や、武具を手入れする鍛冶師など多くの者が同行する。 前哨地には病院が併設されており、治療士たちが負傷兵の治療に従事している。 しばしば神殿騎士団から、視察が訪れ、厚いもてなしを受けているらしい。 ホワイトブリム前哨地の若い騎兵は、食料調達も兼ねてよく雲海釣りをする。
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • 砂蠍衆
    砂蠍衆さかつしゅう / the Syndicate 「ウルダハ」の政治的実権を握る頭目たち。 表向きは国家元首である女王「ナナモ・ウル・ナモ」の相談役という立場だが、 彼らの合議なくしては政治が動かないため、実質的な権力者といえる。 定数は6名。 国庫への献金額が多い者、6名がその席を占める。 現在のメンバーは以下のとおり。 王党派 ラウバーン・アルディン 元剣闘士チャンピオン。不滅隊の最高司令官 共和派 ロロリト 東アルデナード商会会長。100億ギルの男と呼ばれる大富豪 共和派 テレジ・アデレジ ミラージュトラスト総帥。金融界を牛耳る人物 共和派 フィルガイス アマジナ鉱山協会総裁。鉱業の重鎮。武闘派 中立派 デュララ ナルザル教団、ミルバネス礼拝堂大司教 不明 ゴッドベルド・マンダヴィル 最強の彫金師。宝飾品店オーナー なお、砂蠍衆に任期があるのかどうかは...
  • ナル・ザル教団
    ナル・ザル教団なるざるきょうだん / the Order of Nald thal 砂の都「ウルダハ」に存在する宗教団体。 同都市の守護神でもあるエオルゼア十二神の一柱、商売と地底の神「ナルザル」を祀っている。 呪術士ギルドとの関係 第五星暦時代に魔法文明が栄えたが、この時に編み出されたものを含む古の魔法は、 ナル・ザル教団の司祭たちによって受け継がれてきたという。 これが、教団が執り行う儀式の中で磨かれ、「呪術」として体系化された。 特に死を司る「ザル神」を祀る「アルダネス聖櫃堂」において行われる葬送の儀式と関連が深く、 同教会内に呪術士ギルドの本部施設が併設されている。 関連施設 ウルダハ都市内に二大教会を有するほか、ザナラーン各地に教団の関連施設が存在している。 ミルバネス礼拝堂:ウルダハ都市内に存在する二大教会のひとつ。生を司る「ナル神」を祀る教会...
  • 聖人
    聖人せいじん / Saint 生前の善行によって、エオルゼア十二神に祝福された人々。 「聖ダナフェン」のように、聖人の名の前には「聖」と付く。 ギルドリーヴやカンパニーリーヴの発行に用いられるリーヴプレートは、 いずれも聖人たちの徳行をモチーフにした絵が、ステンドクリスタルで描かれている。 また、聖ダナフェンの落涙や聖アダマ・ランダマ教会のように、地名や施設名にその名を残す者も少なくない。 聖人一覧 現在、判明している聖人の一覧。この他にも名称不明のリーヴプレートが数多く存在している。 人名 十二神 徳行 任務 聖ダナフェン ハルオーネ 勇胆 ギルドリーヴ:討伐任務 聖トトル ノフィカ 勤勉 ギルドリーヴ:獲得任務 聖ノルベロ アーゼマ 不屈 ギルドリーヴ:追撃任務 聖ノノヤ サリャク 真実 ギルドリーヴ:索敵任務 聖ラフィメー ニメーヤ 賢明 ギルドリーヴ:焚書...
  • グゥーブー
    グゥーブーGoobbue 衆生門百獣綱に属す大型獣。 小山のように巨大な二足獣。 頭部に生える苔とは共生関係にあり、カモフラージュとする代わりに、乾期には長い手を使って保水を欠かさない。 普段は動きが緩慢だが、空腹時には動くものを片っ端からその大口に放り込む。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 植物との共生 頭頂部に苔や草木などの植物を生やし、自ら世話をして育てるようだ。中央ラノシアのグゥーブーは、若い(低レベル)ためか、「モスレスグゥーブー(苔なしグゥーブー)」と呼ばれている。 東ラノシアでは、稀少なブドウの木「バッカスグレープ」を茂らせた個体すら存在した。 寒冷地の亜種 クルザス中央高地に生息するグゥーブーには雪が積もっている。 マウント 異邦の詩人がエオルゼアにやって来たとき、「グゥーブー」と仲良くなり、共に旅してきたという。これがレ...
  • ジャッカル
    ジャッカルJackal 衆生門百獣綱に属す獣。 おもにラノシア地方に生息する。 群れを成して生活しており、街道を行く人を襲うこともあるようだ。 バイルブランド島に棲息する、犬のような肉食獣。 嗅覚が鋭く、はるか遠くから動物の死臭を嗅ぎつけて集う。腐肉を食すが、空腹時には生きている動物を襲うことも。 大陸にはモングレルという野犬との交雑種が棲息する。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 ジャッカルはアフリカ大陸や中東などに生息するイヌ科の動物のこと。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 チュパカブラ Chupacabra 中央ラノシアのF.A.T.E.。野犬を統率するボス。羊を襲い血を啜るという おもに南米に出没するとされるUMA パッドフット Padfoot 低地ラノシアのF.A.T.E.。オシュオン...
  • マムージャ族
    マムージャ族まむーじゃぞく / Mamool Ja トカゲのような姿をした獣人種族。FF11からのゲスト出演枠。 ハイデリンにおいては、西方の新大陸出身とされ、エオルゼアに傭兵としての職を求めてやって来たことになっている。 海都「リムサ・ロミンサ」では、街中でもマムージャ族傭兵の姿を目にすることができる。 マムージャ族は、 西方の新大陸出身の屈強な民だ。 奴らの商品は己自身、つまり傭兵ということだ。 高地ラノシアなどで発生するF.A.T.E.では、コボルド族に雇われたマムージャ族傭兵団が目撃されているほか、 職にあぶれたマムージャ族傭兵団が盗賊に身をやつした事例も確認されている。 湯浴みの踊り 一部で密やかな人気を集めているF.A.T.E.悲運の傭兵「美男のブガージャ」では、 一族の伝統である「湯浴みの踊り」を巡る、黒渦団との押し問答を見る...
  • スノークローク大氷壁
    スノークローク大氷壁すのーくろーくだいひょうへき / Snowcloak クルザス中央高地のホワイトブリム西端にある巨大な氷の壁。 また、インスタンスダンジョンのひとつ。 その内部には、異端者の手による秘密坑道が穿たれている。 大氷壁の形成 元々はクルザス西部高地側に通じる隘路であったが、第七霊災を境に巻き起こった寒冷化により、 大氷壁が形成されてしまい、今に至っている。 その際、西部高地にあった集落「ファルコンネスト」から多数の住民が、 イシュガルドに逃れようとこの道を通ったが、一部の者が遭難し犠牲になったようだ。 5年が経過した今でも、凍り着いた遺体が発見されることがあるという。 これにより西部高地は孤立し、現在は放棄されているらしい。 氷結潜窟 スノークローク大氷壁 第七霊災による気候変動により、クルザス西部高地に至る街道は巨大な氷の壁、スノー...
  • マザークリスタル
    マザークリスタルthe Mothercrystal 惑星「ハイデリン」の何処かにある(らしい)超巨大な「クリスタル」。 それ自体が生命体であるとされる惑星「ハイデリン」のコアであり、意思を持つ知性体としてのハイデリンの本体とも言える存在。 冒険者たち「光の戦士」たちは、母なるクリスタルの導きで、闇の使徒「アシエン」と戦うことになる。
  • 都市国家勃興期
    都市国家勃興期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦400年~1000年頃にかけてを指す。 第六霊災によって激減したエオルゼアの人口は、 この時期になるとイルサバード大陸などの東方地域や、遠洋の島々からの移民により回復しつつあった。 特に三度にわたるヒューラン族の大移動は、民族分布にも多大な影響を及ぼしたが、 こうした動きが、民族間対立へと発展した。 その一方で、個々の民族内での結束を促し、各地に都市国家が成立した。 クルザス地方にエレゼン族の都市「イシュガルド」 ザナラーン地方にララフェル族の都市「ベラフディア」 ラノシア地方にルガディン族の都市「リムサ・ロミンサ」 が、それぞれ成立した。 だが、時代が下るにつれて、同一民族内での対立や、異民族同士の融和...
  • 秘石の塔
    秘石の塔ひせきのとう / Monument Tower クルザス中央高地の巨石の丘にあるイシュガルド軍の拠点。 ハルオーネの秘石がある洞穴「ハルオーネの射目」を守護する役目を担う。 この「秘石の塔」は、「ハルオーネの射目」に眠る 秘宝「ハルオーネの秘石」を守護するために建てられた塔。 四大名家のひとつ「アインハルト家」の騎兵団によって護られているようだ。 また、ガレマール帝国軍がクルザスに築いた基地の監視所でもあるという。
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