FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「スプライト」で検索した結果

検索 :
  • スプライト
    スプライトSprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在。 火・雷・水・土・氷・風の六大元素に対応したスプライトが存在しており、 その土地における属性の強さを現す象徴ともなっている。 属性 名称 概要 火 ファイアスプライト 砂漠地帯など乾燥した場所に出没 雷 ライトニングスプライト 雷雨が多い場所などに出没 水 ウォータースプライト 湖や河川などに出没 土 アーススプライト 岩石地帯や鉱物資源が豊富な場所に出没 氷 アイススプライト 寒冷地などに出没 風 ウィンドスプライト 風が強い場所に出没 スプライトの核 スプライトを討伐すると「核」と呼ばれる物質が手に入るようだ。 それぞれの属性の力を秘めているらしく、「ウォータースプライトの核」で生鮮物を冷やすなど、 さまざまな用途に用いられている。 亜種 クリスタルタワーには、「ホムンクルス」という亜種が存...
  • ウォータースプライト
    ウォータースプライトWater Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 水属性の力の塊ともいえる存在であり、主にブロンズレイクや西の葉脈などの湖や河川などに出没する。 ウォータースプライトの核 その「核」は、物資を冷却するために利用できるようだ。
  • ライトニングスプライト
    ライトニングスプライトLightning Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 雷属性の力の塊ともいえる存在であり、主に低地ラノシアや黒衣森などに出没する。 ライトニングスプライトの核 ライトニングスプライトの核を海に投げ入れて魚を感電させ、気絶したものを取る荒っぽい漁があるらしい。 人喰い蟹「ビッグクロウ」は、通常は甲殻が緑色だがライトニングスプライトの核で通電させると赤く変色するという。 モラビー造船廠では、ライトニングスプライトの核を利用して、リベット打ちに利用している。なお、この工法は筆頭造船師アートビルムが考案したものだという。
  • アイススプライト
    アイススプライトIce Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 氷属性の力の塊ともいえる存在であり、主にクルザスの寒冷地に出没する。 アイススプライトの核 ギガース族に化けた妖異を見破る手段として、驚かせるために用いる事例がある。
  • アーススプライト
    アーススプライトEarth Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 土属性の力の塊ともいえる存在であり、主に岩石地帯や鉱物資源が豊富な場所に出没する。 アーススプライトの核 金槌大地では、アマジナ鉱山社の作業員が地盤強化のために打ち込む核を集めている。 青燐精製所では、アマジナ鉱山社の技師が「青燐水」の精製に用いる触媒として核を集めている。
  • ファイアスプライト
    ファイアスプライトFire Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 火属性の力の塊ともいえる存在であり、主にザナラーンなどの乾燥地帯に出没する。 ファイアスプライトの核 物に着火するための火種として、核が利用されることがある。
  • ウィンドスプライト
    ウィンドスプライトWind Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 風属性の力の塊ともいえる存在であり、主にラノシアなどの風の強い場所に出没する。 ウィンドスプライトの核 グレイフリート風車軍では、小麦を乾燥させるために核を利用している。 コスタ・デル・ソルのゲゲルジュ氏では、心地よい風を起こすため核を利用しようとしていた。
  • ささやきの谷
    ...いらしく、ウォータースプライトの姿を見ることができる。
  • 妖精綱
    ...ド属 ファーブル属 スプライト属? エレメンタル属 ※「?」付きの者は妖精綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • 迷霧湿原
    ...らしくライトニング・スプライトやプラズモイドの姿も目にすることができる。
  • ウルズの恵み
    ...水地らしくウォータースプライトの姿も見ることができる。
  • 沈黙の花壇
    ...ヤーゾンやウォータースプライトが見られる。
  • エレメンタル
    ...、新生FF14では「スプライト」が代わりに登場したことで姿を消した。 おそらく、グリダニアの「精霊」とモンスターとしてのエレメンタルを明確に分ける意図があったものと思われる。 火・雷・水・土・氷・風の六大元素の波動が具現化した霊的存在。 愛らしい妖精のような姿だが、実際は高密度の属性エネルギー体。 近寄ることすら危険を伴うが、グリダニアでは古くから信仰の対象として崇められてきた。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • スリーマルム・ベンド
    ...ヴェスパ、ウォータースプライトなどが生息する。
  • グリーンティア択伐地
    ...、エフトやウォータースプライト、ヤーゾンが出没。 川を渡って択抜地に入ると、オチューの幼生体であるコチューや、チゴー、ホッグ、トレントなどが棲息している。
  • ブロンズレイク
    ...。 またウォータースプライトも出没する。
  • ベントブランチ
    ...スラッグ、ウォータースプライト、鏡池付近にはバザードも見られる。 また、タムタラの墓所付近には、ファイアフライやスケルトン(マジックド・ボーンズ)も徘徊しているようだ。
  • ロングクライム
    ...ーレムやライトニングスプライトが見られるほか、 北部へ通じる山道には、リングテイルというガラゴの一種がいる。
  • 根渡り沼
    ...れに伴い「ウォータースプライト」が発生することがあり、地盤がさらに緩む要因となっているようだ。 なお、僅かばかりに岩場が残されており、これを結ぶように吊り橋がかけられ、通行可能なようになっている。 大封扉 根渡り沼の南西側には、「大封扉」と呼ばれる巨大な扉が存在する。 汚染された「古アムダプール市街」を封印し、不浄な粘菌が森に広がらないようにするための封印。 鬼哭隊の衛士によって守られている。 アダマンタスの繁殖 第六星暦末期(旧FF14時代)の奇祭「エッグハント」によって、 近東の都市「ラザハン」から輸入された卵から孵化した外来種の魔物「アダマンタス」が大量に生息している。 生態系を乱す要因となっていることから、その卵を駆除する任務が続行されているようだ。 現在、根渡り沼には外来種のアダマンタスがはびこっている。これ以上、数が増えないよう...
  • ラークスコール
    ...が強いらしくウィンドスプライトの姿も見られる。
  • エーテライト
    エーテライトAetheryte エオルゼア各地の都市や集落、拠点などに設置された巨大なクリスタル像。 交感することで、地脈を利用した転送魔法「テレポ」や「デジョン」の転送先として利用できるようになる。 原理 惑星「ハイデリン」は、星そのものが巨大な生命体である。 そして、その身体ともいうべき「大地」には、生命エネルギー「エーテル」が流れている。 このエーテルの奔流を「地脈」と呼ぶ。 転送魔法は、この地脈の流れに身を任せ、別の場所へと移動する魔法である。 ただし、流れに乗るまでは簡単だが、そのままでは「荒れ狂う海に飛び込むようなもの」であり、激流に流され還ってこれなくなるという。 そこで、激しいエーテルの流れのなかで、出口となる場所を指し示す「灯台」の役割を果たす装置として、エーテライトがある。 術者は、エーテライトと「交感」しておくことで、エーテルの流...
  • クォーターストーン
    ...に加え、ライトニングスプライトなどが見られる。 エールポート方面に向かう街道沿いには、プークがいるほか、時折バッファローが現れて道を塞ぐことがある。
  • シダーウッド
    ...い地域らしくウィンドスプライトも確認できる。
  • スカンポの安息所
    ...らしく、ライトニングスプライトの姿も見ることができる。
  • アッパーパス
    ...り道なのか、ウィンドスプライトの姿も見ることが出来る。 名前の由来 旧FF14時代の地名が「トランキルパス(穏やかな小道)」であった点から考えて、 その上側(グリダニア側)を示すものと想われる。
  • 金槌台地
    ...性が強いのか「アーススプライト」の姿も見られる。
  • ブラッドショア
    ...ッファローやウィンドスプライトの姿が見られる。 また、コスタ・デル・ソルの地主ゲゲルジュ氏が持ち込んだコリブリも野生化しているようだ。
  • スプリガン
    スプリガンSpriggan 無情門呪具綱に属す魔物。 エオルゼア各地の岩場に幅広く分布している。 岩場や鉱山に出没する漆黒の魔物。 常に貴石を大切に持ち歩いているため「財宝の守護者」と呼ばれ、採掘師に敬われている。 呪具綱とされる理由は「彼らは石に操られているに過ぎない」とする古典『百石大鑑』の分類による。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より マルセットによる学説 博物学者マルセットによれば、スプリガンは鉱石を食すことで、歯をメタルコーティングしていくという。 そうすることで、当初は柔らかい鉱石しか食べられなかった個体が、成長するにつれて、 より硬度の高い鉱物を食べられるようになっていくらしい。 知性 スプリガンには、つたないながらも人語を理解し、話すことができる知性があるようだ。 また「イギー」「ツィギー」「ディギー」といった個人名を持つ...
  • アルダースプリングス
    アルダースプリングスAlder Springs 黒衣森:北部森林の西側に位置する荒れ果てた土地。 第七霊災時に月の衛星「ダラガブ」の破片が落下したことによって、 太古の地殻が露わになっており、森林が破壊され荒涼とした岩場となっている。 名前の由来 「アルダー(Alder)」とは、「ハンノキ」のこと。 周囲にハンノキが多いため、「アルダースプリングス」と呼ばれるようだ。 この辺りって、ハンノキが多いでしょう? だから、アルダースプリングスなんて呼ばれているのよ。 主なスポット フォールゴウド:秋瓜湖の上に浮かぶ集落。 フロランテル監視哨:鬼哭隊と神勇隊が駐屯する監視哨のひとつ。 山師の岩窟:ウルダハからやって来た山師たちが滞在する場所。 主な魔物 人喰いの魔物ジズや、ベーンマイト、ボムの一種「バルーン」など危険な魔物が多い。 僅かに残った木々を食...
  • スプリガンの巣窟
    スプリガンの巣窟すぷりがんのそうくつ / Spriggan Dig 黒衣森:中央森林の枯骨の森に開いた大穴。 第七霊災時にダラガブの破片が落下したことで、穿たれた大穴だったが、 その破片を食べるためにスプリガンたちが集まった結果、現在は彼らの巣窟と化している。 主な魔物 色とりどりの鉱石を持つスプリガンが生息。 また、ゴーレム種の「クレーターゴーレム」が徘徊している。 ダラガブがらみの場所には、ここに限らずゴーレムが多いため、もしかしたら破片内部から出てきた物かもしれない。
  • ストーンヴィジル
    ストーンヴィジルStone Vigil インスタンスダンジョンのひとつ。 クルザス中央高地のホワイトブリムにある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 エンタープライズの行方 第六星暦末期、シドはカルテノーの戦いに赴く前に、 自身の飛空艇「エンタープライズ」をストーンヴィジルに着陸させ、駐機させた。 これは、イシュガルドと協力関係にあった彼が、一時的に飛空艇を保管するための処置と思われる。 しかし、ストーンヴィジルが陥落したこと、およびシドが記憶を喪失したことにより、長らく放置されることとなった。 主人公は、シドやアルフィノと共にこれを奪還することになる。 陥落 皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、 第七霊災直後にドラゴン族の一大攻勢を...
  • ウィル・オ・ザ・ウィスプ
    ウィル・オ・ザ・ウィスプWill-o -the-Wisp 無情門死屍綱に属す鬼火。 荒野あるいは船上で目撃される、空中を漂う火球。 旅人や船乗りを誘い、死地へと導く陰火として怖れられている。 戦場で命を散らした兵士の魂とも、死体から洩れ出た毒気に引火したものとも云われるが、その正体は不明。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • ゼルマ渓谷
    ゼルマ渓谷ぜるまけいこく / Zelma s Run 高地ラノシアにある渓谷。 ブロンズレイク湖畔から北上し、外地ラノシアに向かうルートとして用いられている。 しかし、コボルド族が進出しているため、黒渦団の輸送部隊などが襲撃されるケースもあるようだ。 蛮風エーテライト コボルド族が使用していた蛮族製のエーテライトが存在する。しかし、現在は使われていないらしく、外部からエーテルを放射し続けなければ使えないようだ。 このエーテライトを用いることで、蛮神「タイタン」が待つオ・ゴロモ火口神殿に突入することになる。
  • ドライアド
    ドライアドDryad 衆生門草木綱トレント属に属す移動性の大樹。 トレントとは異なり、葉が紅葉したように赤味を帯びているのが特徴。 黒衣森:北部森林のプラウドクリーク周辺で、その姿を見ることができる。
  • 飛空艇
    飛空艇Airship 魔導技術によって実現した空飛ぶ船。 元はガレマール帝国の独占技術であったが、シドの亡命によってエオルゼアにもたらされた。 ガレマール帝国由来の最新技術を利用して建造された天翔る船。 エオルゼアで一般的なのは、ガスを充填した球皮(エンペローブ)によって浮力を、青燐機関で作動する魔導翼によって推力を得るタイプ。装甲化された帝国製の飛空艇と区別するため、軟式飛空艇とも呼ばれる。 大富豪であり冒険家でもあるタタノラ氏が設立した「ハイウィンド飛空社」が、エオルゼア主要都市間を結ぶ「循環飛空便」を就航させたことで、徐々にではあるが空の旅も一般化しつつある。 ~「公式プロモサイト」より 著名な飛空艇 ハイウィンド Highwind 正確には飛空艇ではなく気球。タタノラ氏が道楽で作った気球の名。これが社名となった インビンシブル Invincible...
  • 闇夜の灯火
    闇夜の灯火やみよのともしび / the Darklight Raider 第六星暦後期にエオルゼアで活躍した傭兵団。 主に魔物退治を得意とし、「オーラムヴェイルの大毒蛇退治」などで勇名を馳せた。 その偉業は、詩に詠われるほどであり、今でも「伝説的な傭兵団」として語り継がれている。 しかし、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest St...
  • ホウソーン家の山塞
    ホウソーン家の山塞ほうそーんけのさんさい / The Hawthorne Hut 黒衣森:東部森林のナインアイビーにある山塞。 シルフ族がひたすら不味い地野菜を置いていく、野菜置き場としても有名。 山賊ホウソーン一家の血筋を引く凄腕の引退冒険者ロルフ・ホウソーンとその妻や娘が暮らす狩猟小屋。家長のロルフは人をもてなすことを好み、訪れる者を快く迎えてくれる。 第七霊災後のエーテライト網の再整備時に、エーテライトが設置されたようだ。 さらに鬼哭隊四番槍が駐屯するジョスラン監視哨が、小屋の裏手に設置されており、拠点としての設備が充実しつつある。
  • フライ
    フライFly 衆生門百蟲綱に属すと思われる蜻蛉のような虫。 パッチ2.2の古アムダプール市街にて初登場した。 出典 形状はFF11の「フライ族」と同じ。 モンスター名「ガットフライ(Gadfly)」も同作に登場している。
  • スライム
    スライムSlime 超常門妖異綱に属すと思われる粘液状の魔物。 鉱山の廃液や汚染された水と関連付けられることが多いが、詳しい生態や繁殖方法は不明。 分裂によって増えることもあるようだ。 出典 「スライム(Slime)」は、「粘液」や「ヘドロ」といった「どろどろしたもの」を指す語。 FF1にて「グリーンスライム」が登場して以来、FFシリーズでも頻繁に登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 スリップサンド Slipsand カッターズクライ 「流砂」の意 マイニング・ドロス Mining Dross カッパーベル銅山(ハード) 「鉱業廃液」の意 セプティック・スライム Septic Slime カッパーベル銅山(ハード) 「腐敗性のスライム」の意 イコラウス・アイル Ichorous Ire カッパーベル銅山中ボス 「...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • 地脈
    地脈ちみゃく / Lifestream 惑星「ハイデリン」の大地を流れる「エーテルの奔流」。 「エーテライト」を用いた転送魔法「テレポ」や「デジョン」は、このエーテルの流れを用いたものだといわれている。
  • ウ・ガマロ武装鉱山
    ウ・ガマロ武装鉱山うがまろぶそうこうざん / U Ghamaro Mines 外地ラノシアのアイアンレイク湖岸地域にコボルド族が築いた武装鉱山。 鉱石の採掘はもちろん、超硬コバルト鋼の生産や、ボムやドブランの培養、各種錬金術・冶金術の研究が行われている。 その奥地には、コボルド族の蛮風エーテライトが設置されており、 蛮神「タイタン」が待つオ・ゴモロ火口神殿に通じているようだ。
  • ホワイトブリム
    ホワイトブリムWhitebrim クルザス中央高地の北西部一帯。 雪が降り積もった雪原地帯で、北に山の都「イシュガルド」を望む皇都の玄関口でもある。 また、西側は山岳部となっており、魔獣「ベヒーモス」が生息している他、 かつてはクルザス西部高地に繋がる街道が通っていた。 主なスポット 大審門:皇都「イシュガルド」に通じる主門。 雲廊:大審門とイシュガルド都市部を繋ぐ、雲海にかかった巨大な陸橋。 ホワイトブリム前哨地:デュランデル家の騎兵団が駐屯する前哨地。 ストーンヴィジル:陥落した対竜要塞。 ベヒーモスの縄張り:伝説の魔獣「ベヒーモス」が棲まうとされる場所。 スノークローク大氷壁:第七霊災による気候変動で生じた巨大な氷壁。 主な魔物 ローデント種のチンチラなどが生息するほか、 ヴァルチャー種のバテラーや、ヒッポセルフなど肉食の魔物も多い。 また、ストーンヴィ...
  • ホライズン
    ホライズンHorizon 西ザナラーンのホライズン・エッジにある集落。 港町「ベスパーベイ」で荷揚げされた商品を、砂の都「ウルダハ」に移送する際には、 必ず通る場所であり、物資流通の要となっている。そのため交易商人や荷運び人の姿が多く見られる。 なお、警備を担当するのは銅刃団ローズ連隊。 サンライズ門 ホライズンの南東側の門。 サンセット門 ホライズンの北西側の門。 低地の足跡の谷から高台へと続く長い坂道になっており、 重い荷物を引きあげるための「巻き上げ機」が備え付けられている。
  • アク・アファー円形劇場
    アク・アファー円形劇場あくあふぁーえんけいげきじょう / Akh Afah Amphitheatre 真シヴァ討滅戦、および、極シヴァ討滅戦が行われる場所。 クルザス中央高地の西端に位置する「スノークロー大氷壁」よりも、さらに西に位置するらしい。 大氷壁最深部にある蛮風エーテライトから転送することで、侵入することになる。 名前の由来 「アク・アファー(Akh Afah)」とは「ドラゴン語」で、「永遠の輪」を意味するとされる。
  • 聖ガフライド
    聖ガフライドせいがふらいど / St. Gafryde 旅神「オシュオン」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「正義」に描かれている聖人で、 「聖ガフライドの7つの偉業(The Seven Deeds of Saint Gafryde)」という逸話が残されている。 聖ガフライドの7つの偉業 戦場で傷ついた騎士ガフライドは、森の隠者に七日の間、世話になった。旅立ちの日、礼を申し出た彼を制し、隠者は告げた。礼は要らぬ。以後、七回だけ己が信じる正義のために行動せよ、と。彼は為すべき時に正義のために行動しなかったことを悔い、隠者になったのだった。ガフライドは七年の後、再び隠者の元を訪れた。小国を救うために参戦し、致命傷を負っていた彼は、己が信じる正義を七回貫いたことを伝えた後、こと切れたが、その顔には笑みすら浮かんでいた。ガフライドは、その正義を称えられ、後にオシュオンの聖...
  • ブラックブラッシュ停留所
    ブラックブラッシュ停留所ぶらっくぶらっしゅていりゅうしょ / Black Brush Station 中央ザナラーンのブラックブラッシュにあるアマジナ鉱山鉄道社の停留所。 歴史 元々、アラグ陽道とアラグ星道というふたつの街道が交差する交通の要所として、 キャンプ・ブラックブラッシュと呼ばれる銅刃団の拠点が存在していた。 そこに、第七霊災後のエーテライト網再編に合わせて施設が拡張されたようだ。 現在はナナワ銀山方面と、ウルダハ操車庫方面とを結ぶ、鉱山鉄道の停留所が設けられており、 鉱山から運ばれた鉱石を製錬するための施設が存在している。 そのためか、銅刃団だけでなく、アマジナ鉱山社の自警組織「鉄灯団」の警備兵の姿も見られる。
  • エールポート
    エールポートAleport 西ラノシアのスカルバレーにある港町。 リムサ・ロミンサのハムレットであり、都市への大型船の一極集中を避けるために整備された「第二の港」でもある。 酒税が安く設定されているらしく、エール取引が盛ん。 エールは長期航海時に、水の代りとして(水は腐るため、酒の方が保ちが良い)利用されているため、長旅に備える交易船が必ず立ち寄るようだ。 防備 イエロージャケットが港内の警備にあたっているが、サハギン族やコボルド族といった蛮族勢力の脅威もあることから黒渦団の姿も多い。高い防壁の上には、カノン砲が備え付けられており、黒渦団の将兵が目を光らせている。 リムレーン像 エールポートのエーテライト前には、航海の女神リムレーンの石像が置かれている。
  • オ・ゴモロ
    オ・ゴモロおごもろ / O Ghomoro バイルブランド島の北部一帯に広がる山岳地帯。 コボルド族が支配する地域。 オ・ゴモロ山 バイルブランド島の中央に存在する活火山で、天候次第では噴煙を上げる様子が確認できる。 その火口には蛮神タイタンを召喚する儀式が行われるオ・ゴモロ火口神殿が存在する。 オ・ゴモロ山火口神殿には、ウ・ガマロ武装鉱山やゼルマ渓谷にある蛮風エーテライトから転移することができる。 コボルド族の支配地域 オ・ゴモロ山の地下には、坑道が張り巡らされており、コボルド族が棲んでいるようだ。 コボルド族の蛮族クエストでは「イカしたコボルド娘」の台詞として以下のような一節がある。 オ・ゴモロ山の火口坑道で 岩盤浴パーティーじゃ なかった~の? どうやら、福利厚生施設のような場所もあるらしい。
  • レターモーグリ
    レターモーグリDelivery Moogle 赤い大きなカバンと帽子がトレードマークの自称「配達士」のモーグリ族。 エオルゼア各地に出没し、手紙を届けてくれる。 経緯 初めて話しかけた際、なぜレターモーグリとなったのか経緯を語ってくれる。 第七霊災直後の様子など、興味深い言及も確認できる。 冒険者さん、はじめましてクポ。 いつでもどこでも誰にでも、ちゃっちゃか 手紙をお届けするレターモーグリとは、モグのことクポ! 思い返すは5年前…… 空からお星さまが降ってきて、 それはもう大変なことになったクポ。 エーテライトもリンクシェルも みんな使えなくなって大混乱だったクポ。 そんなとき、森のお友達に頼まれて、 モグがみんなに大切なお手紙を届けたクポ。 森を出て見知らぬ土地を飛び回るのは怖かったけど、 いつの間にか、旅のミリョクの...
  • @wiki全体から「スプライト」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索