FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ゼルファトル」で検索した結果

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  • ゼルファトル
    ゼルファトルぜるふぁとる / Xelphatol アルデナード小大陸の東部、黒衣森の北東に位置する大渓谷地帯。 アバラシア山脈の東端に位置する。 イクサル族が支配する地域。 当初、イクサル族は黒衣森に棲んでいたが、精霊の怒りを買って追放されたため、ゼルファトルに移住したという。
  • イクサル族
    ...風吹きすさぶ大渓谷「ゼルファトル」を根拠地とする好戦的な山岳民。 手に残る翼の痕跡は、かつて大空を待っていた証であり、彼らの誇り。 嵐神「ガルーダ」に樹木を捧げるためと称して、黒衣森にたびたび侵入し伐採を繰り返しており、森の都「グリダニア」の民と激しく対立する。
  • ナタラン入植地
    ...族の本拠地である東のゼルファトルから、南の黒衣森に向かうための、 気球部隊の中継地として築かれた場所が発展し、定住型の入植地となったようだ。 装甲気球が頻繁に訪れるほか、その推力源である「風生みの珠」の魔力注入作業なども行われている。
  • アルデナード小大陸
    ...ァニア パガルザン ゼルファトル
  • アバラシア山脈
    ...ル族の根拠地である「ゼルファトル」が含まれる。 アラミゴが領する「ギラバニア」が含まれる。
  • エオルゼア
    ...ァニア パガルザン ゼルファトル 六大都市 エオルゼアを代表する6つの都市国家 リムサ・ロミンサ ウルダハ グリダニア イシュガルド シャーレアン 歴史 エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の「第七霊災5年」。 2.0メインクエストのエンディングで、「第七星暦元年」が宣言される。 詳しくは「エオルゼアの歴史」の項目を参照のこと。 信仰 古くから「エオルゼア十二神」と呼ばれる神々が信仰されている。
  • 精霊
    ...りを買って追放され、ゼルファトルの地に移住したとされている。 旧FF14では、精霊の怒りによって「人々が次々と消失」する現象が確認されている。 第七霊災と精霊 第七霊災を境に、精霊の力が弱まっているとされる。 霊災では各地でエーテルの属性が乱れていることが報告されているため、 その影響を受けているのかもしれないが、詳細は不明だ。
  • ウルフ
    ウルフWolf 衆生門百獣綱に属す狼。 エオルゼア全土に幅広く分布するほか、人やイクサル族などに飼育されているものも確認できる。 森林や山岳地帯に棲息する大狼。 アルファと呼ばれるつがいを頭に、十数頭の群れ「パック」を形成する。 本来警戒心が強い獣だが、最近は牧場はおろか軍キャンプまで襲撃するようになり、各国から害獣に指定されている。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 家畜としてのウルフ ガレマール帝国軍は「ウォーハウンド(軍犬)」として飼育、活用している。猟犬を示す「ハウンド(Hound)」と表記されている点から、家畜としてある程度、品種改良されている事がうかがえる。 その他、海蛇の舌などの海賊勢力が使役するものも、ハウンドやドッグといった「犬」を示す語で現される事が多い。 海賊勢力が使役している個体は、首にバンダナを巻いていることが多い。一部の海賊は...
  • ゼルマ渓谷
    ゼルマ渓谷ぜるまけいこく / Zelma s Run 高地ラノシアにある渓谷。 ブロンズレイク湖畔から北上し、外地ラノシアに向かうルートとして用いられている。 しかし、コボルド族が進出しているため、黒渦団の輸送部隊などが襲撃されるケースもあるようだ。 蛮風エーテライト コボルド族が使用していた蛮族製のエーテライトが存在する。しかし、現在は使われていないらしく、外部からエーテルを放射し続けなければ使えないようだ。 このエーテライトを用いることで、蛮神「タイタン」が待つオ・ゴロモ火口神殿に突入することになる。
  • ビートル
    ビートルBeetle 衆生門百蟲綱に属す甲虫。 ハイデリン中に分布する甲虫。 作物を荒らす害虫として知られるゾウムシ「ウィーヴィル」。 害虫を食す益虫として放たれ、増えすぎてしまったテントウムシ「レディバグ」。 そして発光器官をもつホタル「ファイアフライ」が有名。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • カストルム・オリエンス
    カストルム・オリエンスCastrum Oriens 黒衣森:東部森林のナインアイビーの南側にあるガレマール帝国軍の拠点。 その背後には、アラミゴとの境に帝国が築いた防壁が見える。 しばしば、この拠点から帝国兵がシルフ領に侵入し、シルフ族との対立を引き起こしている。
  • ゾディアックブレイブ
    ゾディアックブレイブZodiac Braves 近東の都市「ラザハン」の者たちが、「光の戦士」たちを指して呼ぶ言葉。 古の時代に現われ、世を救った存在らしく、光り輝く武器を手にしていたと伝えられている。 出典 「ファイナルファンタジータクティクス」に登場する「聖石」を持つ十二人の勇者のこと。 ただし、FFTの世界ではどこまでが事実かは判明しておらず、「ゲルモニーク聖典」によれば勇者とはほど遠い存在とされている。
  • サンシーカー
    サンシーカーさんしーかー / Seekers of the Sun ミコッテ族の一部族。 自らを「太陽の使人」と称する部族で、太陽神アーゼマの信徒が多い。 エオルゼアにおける総人口は少ないが、「リムサ・ロミンサ」では一定数が他の民族に溶け込み暮らしている。 また、サゴリー砂漠などの辺境で暮らす氏族もいるようだ。 氏族 サンシーカー族には24の氏族が存在する。 「第五霊災:大氷雪時代」のこと。ミコッテたちは、獲物が少なくなった故郷を後にし、凍った海を渡ってエオルゼアへと渡って来た。 このとき渡来したサンシーカー26氏族は、偶然にもエオルゼア文字が26字あることを知る。 運命を感じた彼らは、それぞれの氏族が一文字ずつを個人名の前に頂くことにした。 アルファベット 発音 トーテム A ア アンテロープ(Antelope) B ビ ボア(Boar) C カ ク...
  • ゲゲルジュ
    ゲゲルジュGegeruju ウルダハ出身の豪商。「ゲゲルジュ商会」の会長。 東ラノシアのブラッドショア一帯を買取り、「コスタ・デル・ソル」と銘打ち再開発を行った。 趣味嗜好 好物は「ココナッツジュース」と「モラビーオイスター」。 最近は狩猟に興味を持っており、弓を使ったバッファロー狩りに挑戦したいらしい。 コロセウムの剣闘士のパトロンになっている。 南洋諸島の風情を好み、周辺のサゴパームやオシュオンローゼルを植えさせている。 鑑賞用の鳥としてコリブリを持ち込んだ。 美食家として知られ、専属調理師を雇っている。 流行の先読みが得意で、先行投資を行いウルダハで財を成した。次の舞踏会シーズンからウルダハ社交界ではハーフグローブやマラカイトが流行るとのこと。 紳士的な趣味 踊り子の舞いを好み、多数の「子猫ちゃん」を雇っている。 その紳士的な趣味については、ギルドリーヴで詳しく語ら...
  • シルフ領
    シルフ領しるふりょう / Sylphlands 黒衣森:東部森林の北東側に広がる一帯。 その名の通り、シルフ族たちの領地となっており、 無闇に侵入するとテンパードとなった「悪い子シルフ」に襲われることになる。 彼らが人の侵入を阻むため、毒性の強い植物や菌類を繁殖させているため、環境が悪化しているという。 主なスポット 金葉台:儀式などに使われると思われる広場 ムーンスポアグローブ:巨大な菌類「ムーンスポア」がそそり立つ場所 ハンギングバーブ:樹木からつるされたシルフ族の住居が多数見られる場所 ゆりかごの大樹:シルフ族の幼生を育てる特別な場所 主な魔物 多くのシルフ族が生息しているほか、防衛用としてヴァルチャーやトレントといった魔物もいる。 また、ミルクルートを摂取するためにフライングトラップなど、草木綱の魔物が栽培されているほか、 その効能を高めるための油が採...
  • シルフ族
    シルフ族the Sylphs 空飛ぶギサールの野菜と形容される獣人種族。蛮族。 雷神ラムウを信仰している。 「黒衣森」深くに棲まう小柄な民で、木の葉をまとった人形のような愛くるしい姿をしている。 基本的には他の種族に対して友好的で、クリスタル交易を通じて、積極的に外部と交流してきた。 しかし、黒衣森に侵略者「ガレマール帝国」が進軍してきたことで、急速に態度を硬化させたようだ。 技術 裁縫を得意とする。「シルフシルク」など独特の絹を織ったり、独特の染色を行う。 幻術に類する魔法(彼らは「おまぢない」などと称する)を得意とする。姿を隠す「隠れ身のおまぢない」や、姿を変える「変化のおまぢない」を用いる。これらを見破るための、鱗粉を使った品も造ることができる。 植物を魔法で変形させ、住居などに利用することもあるようだ。 文化 「踊り」を挨拶とする。 シルフ族は「悪戯...
  • ラプトル
    ラプトルRaptor 衆生門甲鱗綱に属す肉食の獣。 森林地帯に棲息する二本足の肉食トカゲ。 鳥ではないが、飛ぶように獲物を狙って疾走する狩猟スタイルから猛禽(ラプター)と称される。 2匹のタッグで巧みな囮猟を仕掛け、小動物を仕留めるが、稀に人間を襲うことも。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 縞模様のない「アノール」という種が、黒衣森などの森林地帯に棲息している。 出典 「ラプトル(Raptor)」とは猛禽の意。 同系モンスターの名には、小型恐竜の名に由来するものが多い。 名称 英名 出現 由来 ヴェロキラプトル Velociraptor 外地ラノシア 中生代白亜紀晩期の小型恐竜 エオラプトル Eoraptor ブレイフロクスの野営地 中生代三畳紀後期の小型恐竜 グラスラプトル Grass Raptor 東ラノシア 「グラス(Gra...
  • ファイアフライ
    ファイアフライFirefly 衆生門百蟲綱ビートル属に属するホタル。 発光器官から幻想的な光を放つが、まれに霊魂の類いと間違えられることがある。 ラノシア地方をはじめ、エオルゼア各地に分布している。
  • 聖トトル
    聖トトルせいととる / St. Tothor 地神「ノフィカ」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「勤勉」に描かれている聖人で、 「聖トトルのネズミ捕り(Saint Tothor the Ratcatcher)」という逸話が残されている。 聖トトルのネズミ捕り 実りの季節に襲来する森ネズミは、村の悩みの種。昼夜交代で畑を見張っても、素早いネズミを捕らえることはできなかった。働き者のトトルの見張りの番。彼は何を思ったか、自らの豆畑だけ柵を取り払い、水桶まで設置した。翌朝、無残に荒らされた彼の畑を見て村人はその愚かさを嘲笑った。しかし、その翌日。畑に現れたネズミはことごとく捕まっていた。よく見てみると豆をたらふく食べたネズミは、動くのすらままならぬ様子。手塩にかけて育てた畑をエサに村を救ったトトルは、その勤勉さを称えられ、後にノフィカの聖人に列せられた。 ~『コネクト...
  • シルフの仮宿
    シルフの仮宿しるふのかりやど / Little Solace 黒衣森:東部森林のナインアイビー東端にあるシルフ族の仮設集落。 ここに棲まうシルフ族は、蛮神「ラムウ」の召喚に反対の立場を採る者たちであり、 シルフ領のシルフ族と対立しているようだ。 樹上から吊された植物を用いた住居など、独特の文化が感じられる。
  • 聖ランドルフ
    聖ランドルフせいらんどるふ / St. Randolfe 月神「メネフィナ」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「器量」に描かれている聖人で、 「聖ランドルフの暗殺者(Saint Randolfe and the Assassin)」という逸話が残されている。 聖ランドルフの暗殺者 さる貴族から、亡き王の落胤だという牧童ランドルフの殺害を命じられた暗殺者。しかし、村のどこを探しても彼を見つけることはできなかった。折しも近隣の地域に家畜伝染病が広がりつつあったため、彼は羊を従えて高地に難を逃れ、ひと月に渡って人里離れた山中で羊を守り続けていたのだ。村に戻ってきて羊を失った人々に番いを無償でゆずるランドルフの姿を見て、ついに懐剣を捨てた暗殺者は、以後彼の忠実な部下として終生尽くしたのだった。敵をも味方とするランドルフは、その器量を称えられ、後にメネフィナの聖人に列せられた。 ...
  • 悪い子シルフ
    悪い子シルフTouched sylphs 雷神「ラムウ」のテンパードと化した「シルフ族」のこと。 体色が紫色に変色しているため、ひと目で見分けることができる。 彼らの「悪戯」が度を越しているためか、仮宿のシルフたちから「悪い子」と呼ばれている。
  • ヒッポセルフ
    ヒッポセルフHippocerf 衆生門百獣綱ヒッポグリフ属に属す亜種。 主にクルザス地方に生息する。 出典 「ヒッポセルフ(Hippocerf)」は、中世ヨーロッパの伝承に登場する混成生物。 前半分は鹿、後半分は馬を併せ持つとされる。 紋章デザインの意匠としても用いられるが、「優柔不断」の象徴ともされる。
  • ソウルフレア
    ソウルフレアSoulflayer 超常門妖異綱に属すと思われるイカ頭の怪物。 人の死体を依代として、物質界に顕現する高位の妖異のようで、 カルト集団「最後の群民」が好んで召喚する。 出典 FF1にて「マインドフレイヤ」、「ピスコディーモン」として初登場。 以降、「マインドフレア」など微妙に名前を変えつつ多くのシリーズ作品に登場している。 出典はD Dに登場するモンスター「Mindflayer」(原典ではイカ頭ではなく、クトゥルフを思わせるタコ頭である)とされ、 FFシリーズでもお馴染みの「マインドブラスト(Mind Blast)」の元ネタもこちらとなっている。 FF11では、D Dに配慮したのか種族名が「ソウルフレア(Soulflayer)族」と改名されており、 本項でもこれに習っている。ただし、FF14における正式な種族名は、現時点では不明である点に注意したい。...
  • ナインアイビー
    ナインアイビーNine Ivies 黒衣森:東部森林に広がる森林地帯。 シルフ族やガレマール帝国軍などの脅威が存在することから、 複数の監視哨が設けられ、鬼哭隊や双蛇党の兵力が監視体制を強めている。 名前の由来 「9本のツタ」の意。おそらくツタ植物が多いため、そう呼ばれるのだろう。 主なスポット ホウソーン家の山塞:引退冒険者ロルフ・ホウソーンの山小屋。 ジョスラン監視哨:鬼哭隊四番槍が駐屯する監視塔。 アマリセ監視哨:南方の帝国軍を警戒して急造された監視塔。 カストルム・オリエンス:ガレマール帝国軍第XIV軍団が設営した拠点。 シルフの仮宿:友好的なシルフ族が棲まう仮設集落。 主な魔物 ビートル属のウィーヴルにはじまり、ファンガーやナット、レミューなどが生息する。 また、地名の由来にもなっているツタ植物、オチュー属の「オーバーグロウン・アイビー」の姿も多...
  • ゼーヴォルフ
    ゼーヴォルフぜーう゛ぉるふ / Sea Wolves ルガディン族の一部族。 北洋から襲来する海賊「海の狼」として恐れられた部族。 海洋都市「リムサ・ロミンサ」の主要構成部族として、船乗りや水兵として生きる者が多い。 古来からの慣習に則り、古ルガディン語由来の名を持つ。
  • フルフラワー養蜂場
    フルフラワー養蜂場ふるふらわーようほうじょう / Fullflower Comb 黒衣森:東部森林のハニーヤードにある養蜂場。 ロサ・ホウソーンと彼女の仲間たちが運営している。 甘い蜂蜜や、蝋燭の材料に使う蜜蝋、滋養のある食材「蜂の子」、そして評判の「蜂蜜酒」の製産を行っている。 目下の悩みは、蜜蜂のサナギを狙ってホーネット(スズメバチ)のスウォームが襲来することらしい。 主な人物 ロサ・ホウソーン 養蜂場の運営者。ロルフ・ホウソーンの妻であり、蜂蜜酒造りの名人。シルフ族についても詳しい ウルフュー グリダニアの道士
  • ヴェズルフェルニル
    ヴェズルフェルニルVedrfolnir ドラゴン族の個体。二つ名は「白竜」。 ドラヴァニア雲海の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」、 および蒼天の白竜「ヴェズルフェルニル」にて登場する。 聖竜の眷属 聖竜フレースヴェルグの眷属のようで、白亜の宮殿を巡って邪竜の眷属と対立する。 特に闇龍ダークスケールとは、ライバル関係にあるようで、 一連のF.A.T.E.において会話しながら戦うことになる。
  • ファンガー
    ファンガーFunguar 衆生門草木綱に属す移動性のキノコ。 黒衣森などの森林地帯や湿気の多い場所に生息する。 森林や洞穴など湿潤な環境を好む移動性の菌類。 独特の食感があり、エオルゼアでは好んで食用とされる。 極度に乾燥に弱いにも関わらず、同属が世界中に分布するため、その拡散過程が学会における議論の的になってきた。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より マルセットによる学説 博物学者マルセットによれば、動物がファンガーの胞子を吸い込むと体内で発芽して脳を支配するという。 脳を支配された動物は、「動く植木鉢」状態となりファンガーが好む湿潤な場所まで移動。 そして最初の苗床になるという。 これにより乾燥地帯を飛び越え、世界全域に拡散したものと思われる。 亜種 亜種としては、紫色の傘を持つ毒性の強い「マイコニド」が存在する。
  • カストルム・ノヴム
    カストルム・ノヴムCastrum Novum ガレマール帝国軍第VII軍団が、モードゥナに設営した軍事拠点。 「メテオ計劃」に必要な交信雷波塔の建設と、その防衛のために建設された。 月の衛星「ダラガブ」を、落下予定地である「カルテノー平原」に誘導するため、比較的近いモードゥナに建設したものと思われる。 エオルゼア同盟軍による「交信雷波塔破壊作戦」によって攻撃を受け、塔を破壊されたため役目を終えた。 しかし、第七霊災後、再びエオルゼアへの侵攻を開始した第XIV軍団によって接収され、 鉱石資源採掘用の拠点へと改装され、「カストルム・セントリ」に改称されている。
  • ファーブル
    ファーブルPhurble 超常門妖精綱に属す毛に覆われた生物。 フサフサとした和毛に全身を覆われた低級の魔物。 水に濡れると、その身体は驚くほど痩せこけていることが分かる。 皮膚に血を塗ると発毛効果があるとのデマが流れて、密猟者に乱獲された結果、個体数が激減している。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 金色の体毛を持つスナーブルという亜種がいる。 発毛効果 「ファーブルの生血」からは「フサフサトニック」が作られるが、発毛効果はない。 「スナーブルの生血」からは「ワサワサトニック」が作られるが、発毛効果はない。 なお、最高級の「モサモサトニック」なる代物には、劇的な発毛効果があるようだが、原料は不明である。
  • ゼファー陸門
    ゼファー陸門ぜふぁーりくもん / Zephyr Gate 中央ラノシア方面に通じるリムサ・ロミンサの主門。 西風(ゼファー)がよく吹くため、その名がつけられた。
  • バッファロー
    バッファローBuffalo 衆生門百獣綱に属す巨大な水牛。 おもにラノシア地方に生息する。 大氷雪時代に繁栄を謳歌していたが、個体数が減少し、一時はアルデナード小大陸においては絶滅したとまで言われていた。しかし、近年になって家畜として輸入されたものが野に放たれた結果、ラノシア各地で野生化するに至ったようだ。 逞しい四肢と横に長い角を持つ大型の水牛。 エオルゼアに野生種はおらず、ティノルカやラノシアの辺境の村々で、主に濃厚や食肉用に飼育されている。 また近年は革細工師の急増に伴い、皮革の需要も増しているようだ。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より ※:「野生種はおらず」と記載されているのは旧FF14時代には、NMしか存在しなかったため。新生では家畜が逃げ出し、野生化したと説明されている 出典 「バッファロー(Buffalo)」はウシ属の動物。 そ...
  • ファーライン
    ファーラインFurline 黒衣森を貫く街道。 ベントブランチを起点とし、北西のクルザスへと通じている。 名前の由来 ファーライン(Furline)とは「毛皮の道」の意。 グリダニアからイシュガルド方面に、輸出品の毛皮を運ぶ道として利用されてきたことに由来する。
  • アルフィノ・ルヴェユール
    アルフィノ・ルヴェユールAlphinaud Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少年。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの息子。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の妹にアリゼーを持つ。 かなり裕福な家庭らしく、しばしば「ルヴェユール家の御曹司」などと呼ばれる。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引き起こした月の衛星「ダ...
  • オルシュファン
    オルシュファンSer Hourlinet クルザス中央高地のキャンプ・ドラゴンヘッドを統括する隊長。 名門「フォルタン家」の騎士。 「銀剣のオルシュファン(Haurchefant of the Silver Fuller)」とも呼ばれる。 交友関係 アインハルト家の四男、フランセルとは友人の間柄。
  • ゼファードリフト
    ゼファードリフトZephyr Drift 中央ラノシア南側に広がる豊かな草原。 名前の由来 ここらは、ゼファーと呼ばれる 穏やかな西風が心地よく吹く場所だからね。 「ゼファー・ドリフト」と呼ばれているよ。 主なスポット ゼファー陸門:リムサ・ロミンサの主門。 ラザグラン関門:ラザグラン街道に儲けられた関所。 主な魔物 シープやラット、レディバグなどが生息しているほか、 グゥーブーの一種であるモスレス・グゥーブーの姿も見ることができる。
  • ネロ・トル・スカエウァ
    ネロ・トル・スカエウァNero Tol Scaeva ガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長。 武器 ガンハンマー「ミョルニル」 略歴 魔導院に在籍。シド・ガーロンドとは、この頃から縁があったようだ。 帝国本国で機工師に就任。数々の魔導兵器開発に参加。 その技術力を認められ、ガイウスによって引き抜かれ幕僚長の地位に就いた。 技術力 ガンハルバードや魔導デスクローを開発したらしい。 アラミゴで発掘され化石同然だった「古代アラグ文明」の対蛮神兵器、「アルテマウェポン」を再生させた。
  • ファイアスプライト
    ファイアスプライトFire Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 火属性の力の塊ともいえる存在であり、主にザナラーンなどの乾燥地帯に出没する。 ファイアスプライトの核 物に着火するための火種として、核が利用されることがある。
  • 蛮神
    蛮神ばんしん / Primal 蛮族が呼び降ろした異形の存在。 かつてエオルゼアでは、「荒神(あらがみ)」とも呼ばれていた。 召喚方法 蛮神を召喚する行為を、「神降ろし」と呼ぶ。 その方法は、闇の使徒「アシエン」によって、各蛮族に伝授されているようだ。 蛮神を召喚するためには、信者の祈りとクリスタルの力が必要とされており、 信者の願いが強いほど、また捧げられるクリスタルの量が強いほど、強力な神を降ろせるという。 そのため、召喚時に生け贄を捧げ、死の間際の狂おしいほどの願いの力を利用し、 強力な蛮神を召喚するという手法(極蛮神)も用いられているようだ。 蛮神の一覧 二つ名 名称 英名 備考 焔神 イフリート Ifrit アマルジャ族が召喚した炎の神 岩神 タイタン Titan コボルド族が召喚した岩の神。温厚だが怒ると恐ろしい 嵐神 ガルーダ Garuda イ...
  • カストルム・オクシデンス
    カストルム・オクシデンスCastrum Occidens ガレマール帝国軍第XIV軍団が、東ラノシアのアジェレス旧街道に築いた拠点。 IIコホルス(第II歩兵大隊)が駐屯する。 当初は、リムサ・ロミンサ侵攻の足掛かりだと思われたが、実は第七霊災時に落着したダラガブの破片を調査するための拠点であった。 そのため、ワインポートなどの集落と近いが、小競り合い程度の小規模戦闘しか発生していないようだ。
  • アク・アファー円形劇場
    アク・アファー円形劇場あくあふぁーえんけいげきじょう / Akh Afah Amphitheatre 真シヴァ討滅戦、および、極シヴァ討滅戦が行われる場所。 クルザス中央高地の西端に位置する「スノークロー大氷壁」よりも、さらに西に位置するらしい。 大氷壁最深部にある蛮風エーテライトから転送することで、侵入することになる。 名前の由来 「アク・アファー(Akh Afah)」とは「ドラゴン語」で、「永遠の輪」を意味するとされる。
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • ラムウ
    ラムウRamuh シルフ族が呼び出した蛮神。 「雷神」として恐れられると同時に、「守護と調停の神」としての一面も持つ。 伝承では、古の知識をもつ理知的な「森の古老」として語られている。 しかし、厳正なる審判者としての一面も併せ持ち、森の聖域を侵す者には、容赦なく「裁きの雷」を下すという。 第六霊災末期に一度、召喚されているがグリダニアを攻撃するようなことはなく、 また、その後もしばらくは再召喚もされてこなかった。 そのため、グリダニアの民にとっては、同じ黒衣森内部で召喚されていながら、 ラムウよりも、好戦的なガルーダの方がより強い脅威として映ってきたようだ。 第七霊災後、ガレマール帝国軍が黒衣森に侵入し、シルフ領の近くに拠点「カストルム・オリエンス」を築いたことで、 危機感を覚えたシルフ族の一派(俗に「悪い子シルフ」と呼ばれる)が、ふたたびラムウを召...
  • ラノシア
    ラノシアらのしあ / La Noscea バイルブランド島の南部一帯に広がる地域。 主にリムサ・ロミンサが支配するが、北部にはコボルド族、西部にはサハギン族が進出してきている。 中央ラノシアゼファードリフト サマーフォードサマーフォード庄 スリーマルム・ベンド 低地ラノシアモラビー湾 シダーウッドレッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアン...
  • 酒房「コッファー&コフィン」
    酒房「コッファー&コフィン」しゅぼうこっふぁーあんどこふぃん / The Coffer Coffin 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある酒場。 元々は、西ザナラーンに存在する旅亭(街道沿いの宿屋)だったが、第七霊災によって被害を受けたため、 場所を移して酒房として再出発したのだという。 屋号の由来 「コッファー&コフィン」の「コッファー」とは「貴重品箱・金庫」を、「コフィン」とは「棺」を意味する。 隊商の休憩所として使われる旅宿。屋号は賭けに勝てば「金庫」に、負ければ自らが入る「柩」となる大箱を引きずり、ウルダハへと向かう陽気な男を描いた大衆歌に由来する。 ~旧Lodestoneより 人物 人名 備考 ロジャー 店長 ウォウォバル 料理人。彼の手による「激旨モールローフ」は、同店の名物料理だとい 獣人排斥 獣人排斥令が施行されているウルダ...
  • ブロンズ・ブル
    ブロンズ・ブルBronze Bull 砂の都「ウルダハ」のコロセウムで活躍する剣闘士。 名前について 彼の本名は、「グレインファル(Greinfarr)」である。 後述する理由により、一度はウルダハを後にしているため、現在は偽名を名乗り仮面を身に着けているようだ。 なお、古ルガディン語で「グレイン(Grein)」は「青銅」、「ファル(Farr)]は「雄牛」を意味する。 これを共通語(英語)に読み替えたものが、現在名乗っている名前である「ブロンズ・ブル」となる。 剣闘士としての名声 コロセウムで活躍していた若きグレインファルは、大会優勝経験を持ち名剣「フレンジー」を有する人気剣闘士であった。 ただし、この優勝に関しては決勝戦の対戦相手である「ジャ・モルバ」との間で、「談義(合意のうえでのやらせ)」があったとされる。 生粋のウルダハ人であり地元で人気のグレインファ...
  • オークウッド
    オークウッドOakwood 高地ラノシアのブロンズレイク西岸に広がる森林地帯。 元海賊団「猟犬同盟」が、廃村プアメイドミルの復興を進めている。 しかし、コボルド族の圧力も強い地域のようだ。 名前の由来 オークの木が茂ることに由来するものと思われる。 主なスポット メメルン交易商店:キキルン族のメメルンが営む商店。 プアメイドミル:復興中の廃村。 愚か者の滝:プアメイドミルの裏手にある滝。 サラオスの亡骸:巨大な海洋生物の化石。 主な魔物 街道沿いにウルフやビートルが出没。湖畔の水辺にはシェルが生息している。 また、愚か者の滝には、クァールが生息しており、これを捕食するためデスゲイズ属の「アシパトラ」が姿を現すことも。 なお、滝からブロンズレイクに注ぐ川には、ヤーゾンが生息しているようだ。
  • 百獣綱
    百獣綱ひゃくじゅうこう / Beastkin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 いわゆる「獣」のことを指すグループ。 主な百獣綱の魔物 アルドゴート属 アンテロープ属 ウルフ属 オポオポ属 カトブレパス属? キマイラ属? クァール属 グゥーブー属 シープ属 ジャッカル属 バッファロー属 ヒッポグリフ属 ベアー属? ベヒーモス属? ボア属 マンティコア属? モール属 ユニコーン属? ローデント属 ※「?」付きの者は百獣綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ビッグス
    ビッグスBiggs シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ルガディン・ゼーヴォルフ族の男性。 ガレマール帝国の出身で、15年ほど前にシドや相棒のウェッジと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ウェッジと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 名前 ルガディン族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 ちなみに、同じルガディン族の帝国人としては、リットアティン・サス・アルヴィナという例があるが、 そちらは「ファーストネームはルガディン族の命名ルール」「ファミリーネームは帝国人の命名ルール」に則している。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて...
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