FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ソウルフレア」で検索した結果

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  • ソウルフレア
    ソウルフレアSoulflayer 超常門妖異綱に属すと思われるイカ頭の怪物。 人の死体を依代として、物質界に顕現する高位の妖異のようで、 カルト集団「最後の群民」が好んで召喚する。 出典 FF1にて「マインドフレイヤ」、「ピスコディーモン」として初登場。 以降、「マインドフレア」など微妙に名前を変えつつ多くのシリーズ作品に登場している。 出典はD Dに登場するモンスター「Mindflayer」(原典ではイカ頭ではなく、クトゥルフを思わせるタコ頭である)とされ、 FFシリーズでもお馴染みの「マインドブラスト(Mind Blast)」の元ネタもこちらとなっている。 FF11では、D Dに配慮したのか種族名が「ソウルフレア(Soulflayer)族」と改名されており、 本項でもこれに習っている。ただし、FF14における正式な種族名は、現時点では不明である点に注意したい。...
  • 妖異綱
    ...のメイドの例もある ソウルフレア 人(死骸) 「絶対王ガルヴァンス」は、埋葬されていた王の遺骸を利用して召喚されたものと思われる デーモン 人 ハウケタ御用邸(ハード)では「妖異招来」により、鬼哭隊の隊士が変化させられている タウルス 人 同上 主な妖異 アーリマン属 インプ属 ウィル・オ・ザ・ウィスプ属 ヴォドリガ属 オーガ属 ガーゴイル属 サキュバス属 スライム属 ソウルフレア属 タウルス属 デーモン属 デモンズウォール属 ナット属 ファーブル属 フラン属 ボム属
  • ウルフ
    ウルフWolf 衆生門百獣綱に属す狼。 エオルゼア全土に幅広く分布するほか、人やイクサル族などに飼育されているものも確認できる。 森林や山岳地帯に棲息する大狼。 アルファと呼ばれるつがいを頭に、十数頭の群れ「パック」を形成する。 本来警戒心が強い獣だが、最近は牧場はおろか軍キャンプまで襲撃するようになり、各国から害獣に指定されている。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 家畜としてのウルフ ガレマール帝国軍は「ウォーハウンド(軍犬)」として飼育、活用している。猟犬を示す「ハウンド(Hound)」と表記されている点から、家畜としてある程度、品種改良されている事がうかがえる。 その他、海蛇の舌などの海賊勢力が使役するものも、ハウンドやドッグといった「犬」を示す語で現される事が多い。 海賊勢力が使役している個体は、首にバンダナを巻いていることが多い。一部の海賊は...
  • ミンフィリア
    ミンフィリアMinfilia 「暁の血盟」の盟主。ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 年齢は新生時点で27歳。アラミゴ出身。 幼少期 第六星暦1562年、当時12歳だった彼女は、ガレマール帝国軍の二重スパイであった父ウォーバートンに連れられて、砂の都「ウルダハ」を訪れる。 この時、ウォーバートンは何らかの「ウルダハに迫る危機」を伝えるために来訪したのだが、偶然にもグレインファルやニエルフレーヌ等、ウルダハ富裕層の若者らが画策した「事故(パレードの見世物として連れてこられていたグゥーブーを暴走させ、これをグレインファルたちが華麗に退治することで、市民からの人気を獲得。ウルダハ内での発言権を強めるというもの)」に巻き込まれて、死亡してしまう。 異郷の地で、肉親を失い孤児となった少女アシリアは、事故に関与していたニエルフレーヌの恋人、フ・ラミンに引き取られ、育てられることとな...
  • フルフラワー養蜂場
    フルフラワー養蜂場ふるふらわーようほうじょう / Fullflower Comb 黒衣森:東部森林のハニーヤードにある養蜂場。 ロサ・ホウソーンと彼女の仲間たちが運営している。 甘い蜂蜜や、蝋燭の材料に使う蜜蝋、滋養のある食材「蜂の子」、そして評判の「蜂蜜酒」の製産を行っている。 目下の悩みは、蜜蜂のサナギを狙ってホーネット(スズメバチ)のスウォームが襲来することらしい。 主な人物 ロサ・ホウソーン 養蜂場の運営者。ロルフ・ホウソーンの妻であり、蜂蜜酒造りの名人。シルフ族についても詳しい ウルフュー グリダニアの道士
  • ブロンズ・ブル
    ブロンズ・ブルBronze Bull 砂の都「ウルダハ」のコロセウムで活躍する剣闘士。 名前について 彼の本名は、「グレインファル(Greinfarr)」である。 後述する理由により、一度はウルダハを後にしているため、現在は偽名を名乗り仮面を身に着けているようだ。 なお、古ルガディン語で「グレイン(Grein)」は「青銅」、「ファル(Farr)]は「雄牛」を意味する。 これを共通語(英語)に読み替えたものが、現在名乗っている名前である「ブロンズ・ブル」となる。 剣闘士としての名声 コロセウムで活躍していた若きグレインファルは、大会優勝経験を持ち名剣「フレンジー」を有する人気剣闘士であった。 ただし、この優勝に関しては決勝戦の対戦相手である「ジャ・モルバ」との間で、「談義(合意のうえでのやらせ)」があったとされる。 生粋のウルダハ人であり地元で人気のグレインファ...
  • デーモン
    デーモンDemon 超常門妖異綱に属すと思われる魔物。 いわゆる「悪魔」のような翼を持つ人型の魔物で、巨大な鎌を持つ。 出典 FF11にて、同名同型のモンスターが登場。 FF14では異界「ヴォイド」由来の魔物ということもあり、「ヴォイドXXX」という名前を持つ者が多い。 また、リスキーモブなどのネームドモンスターは、伝承に登場する悪魔の名を引用しているようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ヴォイド・ソウルカウンター Void Soulcounter タムタラの墓所 「ヴォイドの魂を数える者」の意 デーモンポーン Demon Pawn タムタラの墓所(ハード) 「ポーン(Pawn)」は、チェスにおける歩兵の駒。「悪魔の歩兵」といったところか。なお、同名のモンスターがFF11にて登場する 変容した鬼哭隊士 Altered ...
  • ベリアス
    ベリアスBelias 古代アラグ帝国時代に召喚されたと思われる古の蛮神。 召喚者などの詳細は不明だが、召喚士トリスタンの言葉によると「豪炎の魔神」だという。 猛々しき豪炎の魔神よ! 我が絶望と悲憤を苗床に甦れ、ベリアス! どうやら、アラグ帝国の敵対者によって召喚されたものの、 アラグ側の召喚士たちによって討伐され、「エギ」化されていたようだ。 アシエンの助けを借りたトリスタンは、古のソウルクリスタルからベリアスのエーテルを抽出し、 これを身に浴びることで、「ベリアス・エギ」を使役可能にした。
  • シャーレアン
    シャーレアンしゃーれあん / Sharlayan エオルゼア六大都市のひとつに数えられる学術都市。 河川と知識を司る男神サリャクを守護神とし、知の都とも称される。 アルデナード小大陸の北西部に位置するドラヴァニアに存在する。 ルイゾワ・ルヴェユールら、救世詩盟の出身地としても知られる。 殖民都市としてのシャーレアン シャーレアンには、北洋諸島に本国が存在する。 第六星暦1300年~1500年頃の「都市国家成熟期」のいずれかの時期に、 エオルゼアへと進出してきた北洋諸島の人々が築いた殖民都市が、ドラヴァニアのシャーレアンである。 ただし、第六星暦1562年、フルシュノ派の議員たちが行ったガレマール帝国との和平交渉が決裂したことを受けて、 殖民都市の放棄を決定。5年の準備期間を経て、第六星暦1562年に全住民を本国に撤退させる「大撤収」を敢行した。 これにより低地ド...
  • 神意の地
    神意の地しんいのち / Providence Point クルザス中央高地の北東部一帯。 一部にイクサル族が進出しており、その奥地にはナタラン入植地が築かれている。 主なスポット ウィッチドロップ:深い谷。異端審問に利用される 悪鬼の胃袋:悪鬼が現れるという洞穴 スチールヴィジル:対ドラゴン要塞。第七霊災直後にドラゴン族の攻勢を受け崩壊した 聖ダナフェンの落涙:凍り付いた滝。儀式用の聖水の採取場所でもある 主な魔物 オーガやヴォドリガ、タウルスといった妖異が出没するほか、ウィスプの姿も見ることができる。 また、イクサル族の勢力圏が近いことから、彼らが使役するウルフも多い。 さらに北方のスチールヴィジル周辺には、ドラゴン族の眷属であるエイビスが徘徊しているようだ。
  • 百獣綱
    百獣綱ひゃくじゅうこう / Beastkin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 いわゆる「獣」のことを指すグループ。 主な百獣綱の魔物 アルドゴート属 アンテロープ属 ウルフ属 オポオポ属 カトブレパス属? キマイラ属? クァール属 グゥーブー属 シープ属 ジャッカル属 バッファロー属 ヒッポグリフ属 ベアー属? ベヒーモス属? ボア属 マンティコア属? モール属 ユニコーン属? ローデント属 ※「?」付きの者は百獣綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ドラゴンヘッド
    ドラゴンヘッドDragonhead クルザス中央高地の南東一帯。 第七霊災を境に巻き起こった寒冷化により、雪深い寒冷地となっている。 主なスポット アドネール占星台:星の動きからドラゴン族の動向を探る施設 アートボルグ砦群:対ドラゴン族要塞。有事の際には住民の避難施設にもなる キャンプ・ドラゴンヘッド:皇都「イシュガルド」を護る拠点 主な魔物 ハイランド・グゥーブーや、スノウウルフ、ダイルなど、寒冷地に適応した魔物が生息する。 このほか家畜が野生化したものと思われるカラクールの姿も見ることができる。
  • ウル朝
    ウル朝うるちょう / the Ul Dynasty 砂の都「ウルダハ」を治めるララフェル・デューンフォーク族の王朝、王族。 600年前にウルダハを興した「ササガン・ウル・シシガンI世」を開祖として、 現代の第十七代国王「ナナモ・ウル・ナモ」に続く血統である。 300年ほど前の時点で、ヒューラン族の「ソーン朝」に王権を取って代わられた時期があるため、 現在のウル朝は「第二期ウル朝(the second Ul Dynasty)」とも呼ばれる。 人物 名前 英名 備考 ササガン・ウル・シシガンI世 Sasagan Ul Sisigan ウルダハの初代王。銀冑団を創設した ササガン・ウル・シシガンIII世 Sasagan Ul Sisigan 約400年前に対シラディハ戦争を導いた第一期ウル朝の王。ナナモの遠い祖先とされる ササバル Sasabaru 第十六代国王。ナナモの父 ...
  • プラウドクリーク
    プラウドクリークProud Creek 黒衣森:北部森林の秋瓜湖北岸に位置する入り江。 入り組んだ岩場となっているうえ、地下都市「ゲルモラ」時代の遺構が残されている。 また、イクサル族の伐採部隊が進出してきおり、グリダニアの民にとって脅威となっている。 主なスポット ゲルモラ遺跡:地下都市「ゲルモラ」の遺跡。 ユージニア監視哨:神勇隊の対イクサル族特務戦闘部隊「白羊師団」が駐屯する監視哨。 イクサル軍伐採所:イクサル族の伐採部隊が進出してきた伐採所。 主な魔物 ドライアドやカロングに加え、遺跡地帯にはデュラハンが徘徊している。 また、イクサル族が持ち込んだ軍用狼「ウォッチウルフ」も多数見られる。
  • オークウッド
    オークウッドOakwood 高地ラノシアのブロンズレイク西岸に広がる森林地帯。 元海賊団「猟犬同盟」が、廃村プアメイドミルの復興を進めている。 しかし、コボルド族の圧力も強い地域のようだ。 名前の由来 オークの木が茂ることに由来するものと思われる。 主なスポット メメルン交易商店:キキルン族のメメルンが営む商店。 プアメイドミル:復興中の廃村。 愚か者の滝:プアメイドミルの裏手にある滝。 サラオスの亡骸:巨大な海洋生物の化石。 主な魔物 街道沿いにウルフやビートルが出没。湖畔の水辺にはシェルが生息している。 また、愚か者の滝には、クァールが生息しており、これを捕食するためデスゲイズ属の「アシパトラ」が姿を現すことも。 なお、滝からブロンズレイクに注ぐ川には、ヤーゾンが生息しているようだ。
  • 巨石の丘
    巨石の丘 クルザス中央高地にある丘陵地帯。 剣ヶ峰の麓に広がる丘で、かつて大きな岩が点在していたため「巨石の丘」と呼ばれていた。今では月の衛星「ダラガブ」の外殻を覆っていたダークマターが、奇妙な形状で固着し、新たな奇岩となり丘を覆っている ~探検手帳より 主なスポット 秘石の塔:ハルオーネの秘石を守るための塔。 ハルオーネの射目:ハルオーネの秘石が据えられた洞窟。 ゼーメル要塞:ゼーメル家が建築中の対竜要塞。 オーラムヴェイル:硫黄と霊銀の作用で黄金の毒霧が立ちこめた洞窟。 七谺:モードゥナ方面に続く隘路。 主な魔物 南部にはウルフ、平地にはビアストが棲息。 川沿いにはサラマンダー属のマッドパピーの姿を見ることができる。 また、隆起したダークマター塊の周辺には、ジャイアント族が多数徘徊している。
  • タウルス
    タウルスTaurus 超常門妖異綱に属すと思われる、牛のような角を持つ怪物。 クルザスの悪鬼の胃袋に多数生息するほか、各地のダンジョンなどで散見される。 出典 「タウルス(Taurus)」は、ラテン語で「牛」を意味する。 FF11にて、同名同型のモンスターが登場。 恐竜の「XXサウルス」を「タウルス」とかけて命名する法則も、引き続き採用しているようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 テラトタウルス Teratotaur カルン埋没遺跡中ボス 恐竜「テトラサウルス」+「タウルス」 ブロントタウルス Brontotaur 古城アムダプール 恐竜「ブロントサウルス」+「タウルス」 アロタウルス Allotaur 古アムダプール市街 恐竜「アロサウルス」+「タウルス」 変容した鬼哭隊士 Altered Wailer ハウケ...
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • 道士
    道士どうし / Hearer 森都「グリダニア」の幻術士のうち、精霊の声を聞くことができる高位の者。 精霊の声を聞き、人々に教え伝えることを役目としており、グリダニアの政治にも大きな影響力を持つ。 各種ギルドや施設、集落には、必ず担当となる道士が滞在しており、人と精霊の仲介役として助言を与えているようだ。 それゆえ、彼らはグリダニアの民にとって、崇敬の対象でもあるらしく「道士様」と呼ばれることも多い。 道士と幻術士の関係 道士は、ほぼ確実に幻術士のようである。ただし、幻術士としての腕が優れているからといって、確実に精霊の声が聞こえる訳ではないらしい。 精霊の声を聞けるかどうかは、先天的な才覚によるところが大きいという。 逆説的に「精霊の声を聞くことができる才覚の持ち主」が、「魔法的資質の持ち主」であることが多いのだろう。 装備 ほとんどの場合、紺色のローブとハットの組合せ...
  • フェニックス
    フェニックスPhoenix 「太古より再生の象徴として崇められてきた幻獣」とされる存在。「不死鳥」とも呼ばれる。 また、この幻獣が人々の願いによって具現化した半蛮神。 以降は、半蛮神「フェニックス」について解説する。 第七霊災の真実 月の衛星「ダラガブ」の落着を防ぐため、第六星暦末期にエオルゼア同盟軍は、 賢者ルイゾワの協力を得て、エオルゼア十二神の召喚を試みた。 しかし、ダラガブの内から現れた蛮神「バハムート」の前に、十二神による封印は失敗。 バハムートのメガフレアによって、エオルゼアは焼き尽くされ「第七霊災」が巻き起こった。 その際、砕け散った十二神の「エーテルの檻」(=つまり大量のエーテル)と、 世界の再生を願う人々の祈りが、十二神召喚者であるルイゾワを依り代として集まり、 半蛮神とも呼べる存在へと昇華させた。 この時、再生の象徴である幻獣フェニッ...
  • ヴェズルフェルニル
    ヴェズルフェルニルVedrfolnir ドラゴン族の個体。二つ名は「白竜」。 ドラヴァニア雲海の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」、 および蒼天の白竜「ヴェズルフェルニル」にて登場する。 聖竜の眷属 聖竜フレースヴェルグの眷属のようで、白亜の宮殿を巡って邪竜の眷属と対立する。 特に闇龍ダークスケールとは、ライバル関係にあるようで、 一連のF.A.T.E.において会話しながら戦うことになる。
  • アルフィノ・ルヴェユール
    アルフィノ・ルヴェユールAlphinaud Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少年。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの息子。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の妹にアリゼーを持つ。 かなり裕福な家庭らしく、しばしば「ルヴェユール家の御曹司」などと呼ばれる。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引き起こした月の衛星「ダ...
  • ウルズの泉
    ウルズの泉Urth s Fount 黒衣森:南部森林のウルズの恵みの最深部にある場所。 オ・アパ・ペシによれば、蛮神オーディンを封じていたクリスタルがあるという。 ……聖典によれば、悪神「オーディン」は黒衣森の奥、 ウルズの泉で、クリスタルで厳重に覆われ、 封印されている、とある。 オーディンの封印 オーディンを封じたとされる封印石は、両断されてしまっている。 ……かすかに魔力の名残を感じる……封印石かな? それにしても、恐ろしいほど滑らかな切断面だね。 聖典に記された「魔剣」の力に違いないよ。
  • ガレアン
    ガレアンGarleans ガレマール帝国の主要民族。 顔立ちはヒューラン族に似ているが、その額には宝珠のような「第三の目」と呼ばれる器官を持つ。 先天的に魔法が使えない者が多く、それゆえ魔法の代替となる「魔導技術」を発達させた。 なお、祖国ガレマール帝国においても人口は少なく、被征服民を徴兵して兵力を補っているという。
  • ウルズの恵み
    ウルズの恵みうるずのめぐみ / Urth s Gift 黒衣森:南部森林の東側の奥まった場所にある水源地。 エーテル濃い清らかな湧水地。聖典では、この地で「ウルズ」という名の聖女が、悪神「オーディン」に斬り殺されたと記されている。それゆえ「ウルズの恵み」と呼ばれているが、この伝承が真実かどうかは解っていない ~「探検手帳」より 主なスポット ウルズの泉:蛮神「オーディン」を封じたクリスタルが存在する場所。 主な魔物 カロングやホッグ、ケッドなどが生息している。 また湧水地らしくウォータースプライトの姿も見ることができる。
  • モーグリ族
    モーグリ族Moogle 黒衣森に棲まう小さな獣人種族。 レターモーグリのような例外を除き、基本的には黒衣森の中でしか見かけることはない。 グリダニアとの関連 基本的に争いを好まぬ民であったが、当初はヒトとモーグリ族の関係は良くなかったという。 モーグリ族と人々との交流の歴史は長く、地下都市「ゲルモラ」時代に遡る。 だが、当初は必ずしも両者にとって、良い関係とは言いがたかった。ゲルモラの民が、精霊の許可なく、森の恵みを糧とした生活を送っていたからである。当時のモーグリ族にとって、ゲルモラの民は「森を荒らし、精霊を怒らせるやっかい者」であったのだ。 だが、我らの祖先が精霊との対話を成功させ、森への居住を許されてから、モーグリ族と人々との関係は好転した。徐々に互いの距離を縮め、今では精霊と人々とを繋ぐ仲介者として、モーグリ族は我らの良き隣人となっている。 ~週刊...
  • ラフレシア
    ラフレシアRafflesia 衆生門草木綱に属すと思われる巨大な妖花。 パッチ2.2の大迷宮バハムート:侵攻編1のボスとして初登場した。 「ブライテッドブーケ」や「蜂蜜」など、多彩なギミックで冒険者をはね除ける難敵。 特殊技 技名 由来 ブラッディカレス 「血塗れの抱擁」の意。棘付きの蔓で抱きしめられる、というイメージか ソーンウィップ 「茨の鞭」の意。棘付きの鞭で結ばれたら、そりゃ痛いだろう フローラルトラップ 「花の罠」の意 蜂蜜 そのまんま。本来は、蜂蜜というよりは、ラフレシアの花蜜なのだろうが…… ブライテッドブーケ 結婚式で花嫁が投げるブーケのこと。通常、これを受け取った未婚女性は、次に結婚できると言われている。しかし、ラフレシアのブーケ中に動いた者は即死する。動いて受け取った者は、結婚という人生の墓場に直行する、という皮肉だろうか リーフストーム 「葉の嵐」の意...
  • ウルダハ操車庫
    ウルダハ操車庫うるだはそうしゃこ / Ul dah Dispatch Yard 中央ザナラーンの刺抜盆地にあるアマジナ鉱山鉄道社が保有する操車庫。 ナナワ銀山方面から、ブラックブラッシュ停留所を通り、この操車庫に至るまで鉄道が敷設されており、 青燐機関車に牽引された鉱石運搬用貨物車が、運行されている。 人物 ウルダハ操車庫の所長を務めるのは、元銀冑団の近衛騎士「パパシャン」。
  • 第七霊災
    第七霊災だいななれいさい / the Seventh Umbral Era エオルゼアに訪れた七度目の霊災。 月の衛星「ダラガブ」の落下と、その内部より出現した古の蛮神「バハムート」によって引き起こされた。 経緯 第六星暦1572年、アラミゴを制圧した後、銀泪湖上空戦を経て停滞していた ガレマール帝国軍によるエオルゼア侵攻が再開された。 帝国軍は東部戦線より、ネール・ヴァン・ダーナス軍団長率いる「第VII軍団」を回し、 ガイウス・ヴァン・バエサル軍団長の「第XIV軍団」を支援させることで、 半ば停滞していた西部戦線の戦況を打開しようとしたのだった。これが第七霊災の切っ掛けとなる。 グランドカンパニーの設立 帝国による侵攻が再開されたことを受け、「リムサ・ロミンサ」、「グリダニア」、「ウルダハ」の三都市は、 「救世詩盟」から派遣された賢人たちの進言を受け、統合...
  • ナナモ・ウル・ナモ
    ナナモ・ウル・ナモNanamo Ul Namo ウルダハ第十七代国王。 ララフェル・デューンフォーク族の女性。 年齢は21歳(第七霊災時点で16歳) 血縁関係 第二期ウル朝の正当な王族であるため、「ウル」の名を継ぐ。 父はウルダハ第十六代国王「ササバル」。母は「ナナシャ」であると思われる。 実権 両親は既に亡く、若くしてウルダハの国王となっているが、 政治的実権は相談役である六名の頭目「砂蠍衆(さかつしゅう)」に握られている。 民衆からの人気は高いが、一方で「玉座を飾る魔法人形(マメット)」と揶揄されることも。
  • サンシーカー
    サンシーカーさんしーかー / Seekers of the Sun ミコッテ族の一部族。 自らを「太陽の使人」と称する部族で、太陽神アーゼマの信徒が多い。 エオルゼアにおける総人口は少ないが、「リムサ・ロミンサ」では一定数が他の民族に溶け込み暮らしている。 また、サゴリー砂漠などの辺境で暮らす氏族もいるようだ。 氏族 サンシーカー族には24の氏族が存在する。 「第五霊災:大氷雪時代」のこと。ミコッテたちは、獲物が少なくなった故郷を後にし、凍った海を渡ってエオルゼアへと渡って来た。 このとき渡来したサンシーカー26氏族は、偶然にもエオルゼア文字が26字あることを知る。 運命を感じた彼らは、それぞれの氏族が一文字ずつを個人名の前に頂くことにした。 アルファベット 発音 トーテム A ア アンテロープ(Antelope) B ビ ボア(Boar) C カ ク...
  • シルフ領
    シルフ領しるふりょう / Sylphlands 黒衣森:東部森林の北東側に広がる一帯。 その名の通り、シルフ族たちの領地となっており、 無闇に侵入するとテンパードとなった「悪い子シルフ」に襲われることになる。 彼らが人の侵入を阻むため、毒性の強い植物や菌類を繁殖させているため、環境が悪化しているという。 主なスポット 金葉台:儀式などに使われると思われる広場 ムーンスポアグローブ:巨大な菌類「ムーンスポア」がそそり立つ場所 ハンギングバーブ:樹木からつるされたシルフ族の住居が多数見られる場所 ゆりかごの大樹:シルフ族の幼生を育てる特別な場所 主な魔物 多くのシルフ族が生息しているほか、防衛用としてヴァルチャーやトレントといった魔物もいる。 また、ミルクルートを摂取するためにフライングトラップなど、草木綱の魔物が栽培されているほか、 その効能を高めるための油が採...
  • シルフ族
    シルフ族the Sylphs 空飛ぶギサールの野菜と形容される獣人種族。蛮族。 雷神ラムウを信仰している。 「黒衣森」深くに棲まう小柄な民で、木の葉をまとった人形のような愛くるしい姿をしている。 基本的には他の種族に対して友好的で、クリスタル交易を通じて、積極的に外部と交流してきた。 しかし、黒衣森に侵略者「ガレマール帝国」が進軍してきたことで、急速に態度を硬化させたようだ。 技術 裁縫を得意とする。「シルフシルク」など独特の絹を織ったり、独特の染色を行う。 幻術に類する魔法(彼らは「おまぢない」などと称する)を得意とする。姿を隠す「隠れ身のおまぢない」や、姿を変える「変化のおまぢない」を用いる。これらを見破るための、鱗粉を使った品も造ることができる。 植物を魔法で変形させ、住居などに利用することもあるようだ。 文化 「踊り」を挨拶とする。 シルフ族は「悪戯...
  • エオルゼア
    エオルゼアえおるぜあ / Eorzea アルデナード小大陸、および、バイルブランド島に代表される周辺の島々からなる文明圏。 「エオルゼア地方」といったように、三大州の西部一帯を指す地方名としても使われる。 生命の源とされるエネルギー「エーテル」が濃い場所とされ、人や魔物を引き付けて止まない。 そのため「神々に愛されし地」とも形容される。 地域 ラノシア オ・ゴモロ ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル 六大都市 エオルゼアを代表する6つの都市国家 リムサ・ロミンサ ウルダハ グリダニア イシュガルド シャーレアン 歴史 エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の...
  • シルフの仮宿
    シルフの仮宿しるふのかりやど / Little Solace 黒衣森:東部森林のナインアイビー東端にあるシルフ族の仮設集落。 ここに棲まうシルフ族は、蛮神「ラムウ」の召喚に反対の立場を採る者たちであり、 シルフ領のシルフ族と対立しているようだ。 樹上から吊された植物を用いた住居など、独特の文化が感じられる。
  • 聖ランドルフ
    聖ランドルフせいらんどるふ / St. Randolfe 月神「メネフィナ」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「器量」に描かれている聖人で、 「聖ランドルフの暗殺者(Saint Randolfe and the Assassin)」という逸話が残されている。 聖ランドルフの暗殺者 さる貴族から、亡き王の落胤だという牧童ランドルフの殺害を命じられた暗殺者。しかし、村のどこを探しても彼を見つけることはできなかった。折しも近隣の地域に家畜伝染病が広がりつつあったため、彼は羊を従えて高地に難を逃れ、ひと月に渡って人里離れた山中で羊を守り続けていたのだ。村に戻ってきて羊を失った人々に番いを無償でゆずるランドルフの姿を見て、ついに懐剣を捨てた暗殺者は、以後彼の忠実な部下として終生尽くしたのだった。敵をも味方とするランドルフは、その器量を称えられ、後にメネフィナの聖人に列せられた。 ...
  • 悪い子シルフ
    悪い子シルフTouched sylphs 雷神「ラムウ」のテンパードと化した「シルフ族」のこと。 体色が紫色に変色しているため、ひと目で見分けることができる。 彼らの「悪戯」が度を越しているためか、仮宿のシルフたちから「悪い子」と呼ばれている。
  • インプ
    インプImp 超常門妖異綱に属す、小型の魔物。 異界「ヴォイド」に由来する妖異としては下位の存在らしく、 より大型の妖異に付き従う場面も、しばしば見られる。 小柄で細身の身体に、コウモリ様の翼を生やした異界の魔物。 赤子のような外見とは裏腹に狡猾で、魔力に秀でている。 さらに「スキンチェンジャー」と呼ばれる擬態能力を備えた個体も確認されており、各国軍の頭痛の種。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 知性 ある程度、人語を解する能力があり、悪戯じみた悪ふざけを行うことがしばしばある。 窃盗などの犯罪を犯す者も多く、捕縛され監獄に収監されることもあるようだ。 亜種 亜種として、体色が紺色の「デビレット」が存在する。 出典 「インプ(Imp)」は中世ヨーロッパで広く信じられていた妖精、あるいは悪魔のこと。 一般的に子どものような姿に、尖っ...
  • ヒッポセルフ
    ヒッポセルフHippocerf 衆生門百獣綱ヒッポグリフ属に属す亜種。 主にクルザス地方に生息する。 出典 「ヒッポセルフ(Hippocerf)」は、中世ヨーロッパの伝承に登場する混成生物。 前半分は鹿、後半分は馬を併せ持つとされる。 紋章デザインの意匠としても用いられるが、「優柔不断」の象徴ともされる。
  • ゼルファトル
    ゼルファトルぜるふぁとる / Xelphatol アルデナード小大陸の東部、黒衣森の北東に位置する大渓谷地帯。 アバラシア山脈の東端に位置する。 イクサル族が支配する地域。 当初、イクサル族は黒衣森に棲んでいたが、精霊の怒りを買って追放されたため、ゼルファトルに移住したという。
  • ヴォイド
    ヴォイドVoid 人々が暮らしている「物質界」とは、異なる世界。「異界」と表現されることが多い。 第三星暦時代に繁栄した「古代アラグ帝国」の人々は、この異界「ヴォイド」のことを「闇の世界」と呼んでいた。 妖異 異界「ヴォイド」に棲まう生物を、「妖異(ようい)」と呼ぶ。 妖異たちは、エーテルを喰らうために、エーテルが豊富にある「物質界」への進出を常に狙っている。 ヴォイドゲートとヴォイドクラック 「物質界」と「ヴォイド」を行き来するには、ふたつの世界を繋ぐ「空間の裂け目」が必要になる。 小さな裂け目を「ヴォイドクラック」、大きな裂け目を「ヴォイドゲート」と呼ぶ。 前者は偶発的(自然現象のようなもの)に生じることもあるが、後者の場合は「物質界」側から人為的に開く必要があるようだ。 なお、「インプ」や「ボム」といった知性が低めで、力の弱い低級の妖異は「ヴォイドクラッ...
  • ササガン・ウル・シシガンIII世
    ササガン・ウル・シシガンIII世Sasagan Ul Sisigan 約400年前の砂の都「ウルダハ」の王。歴史上の人物。 第一期ウル朝に連なる人物であり、ナナモ・ウル・ナモの遠い祖先とされる。 姉妹都市「シラディハ」との湧水地を巡る争いを制し、ウルダハを勝利に導いたとされる。
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • ゼーヴォルフ
    ゼーヴォルフぜーう゛ぉるふ / Sea Wolves ルガディン族の一部族。 北洋から襲来する海賊「海の狼」として恐れられた部族。 海洋都市「リムサ・ロミンサ」の主要構成部族として、船乗りや水兵として生きる者が多い。 古来からの慣習に則り、古ルガディン語由来の名を持つ。
  • 六大都市
    六大都市ろくだいとし / Eorzea s six city-states 現代エオルゼアを代表する6つの都市国家を指す。 「エオルゼア六大都市」と表記されることが多い。 海洋都市「リムサ・ロミンサ」 交易都市「ウルダハ」 森林都市「グリダニア」 宗教都市「イシュガルド」 城塞都市「アラミゴ」 学術都市「シャーレアン」 上記の6都市が該当するが、現在、「アラミゴ」は「ガレマール帝国」に制圧され属州と化しているほか、 「シャーレアン」は全住民が北洋諸島の本国に待避し、廃墟と化している。
  • アリゼー・ルヴェユール
    アリゼー・ルヴェユールAlisaie Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少女。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの娘。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の兄にアルフィノを持つ。 黒渦団や双蛇党など各都市のグランドカンパニーに、手の者を潜り込ませるなど、独自の諜報網を持っている。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼女は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引...
  • フルシュノ・ルヴェユール
    フルシュノ・ルヴェユールFourchenault Leveilleur 学術都市「シャーレアン」を導く哲学者議会の有力議員。男性。 賢人「ルイゾワ」の長子であり、アルフィノ・アリゼー兄妹の父親。 政治的スタンス 戦争など野蛮人のすることですよ、お父様。 真に知的な者とは、争いを避ける術を知る者のこと……。 我々、シャーレアンの民は、戦から身を離し、歴史の観察者であれば良いのです。 知識を集積し、後の世に伝える……その繰り返しこそが、人の進歩を促すのです 戦争への関与を嫌っており、シャーレアンの民は歴史の観察者であればよいというスタンスを採る。 それゆえ、ガレマール帝国によるエオルゼア侵略に際しては、率先して和平交渉を行うなどしている。 また、この交渉が決裂すると、低地ドラヴァニア地方にあった殖民都市の放棄を提案。 5年間の準備期間を経て、一夜にして全...
  • ブラッドショア
    ブラッドショアBloodshore 東ラノシアの沿岸部一帯。 開拓の失敗 メルウィブ提督の入植政策に従い、開拓が試みられた。 しかし、塩害により作物が上手く根付かず、農地化は失敗に終わった。 その後、土地をウルダハ出身の豪商、ゲゲルジュ氏が買い取り、新大陸風のコスタ・デル・ソルと改名して再開発している。 名前の由来 「血塗れ海岸」という不吉な名は、50年ほど前に生じた事件に由来する。 当時対立していた2つの海賊団「シルバーサンド一家」と「霧髭一味」がブラッドショアの沖合いで海戦を演じた。 双方合計でガレアス船7隻、中小の艦も含めれば二桁をくだらない数の船が激突。 結果として、4隻のガレアス船が沈み、数百名規模の船員が海に散った。 そして、その多くが浜辺に漂着した結果、犠牲者たちの血で浜辺が赤く染まったという。 主なスポット コスタ・デル・ソル:ゲゲルジュ氏が開発した新集...
  • バハムート
    バハムートBahamut 第七霊災を引き起こした古の蛮神。 「龍神」の二つ名を持つ。 【以下、壮大なネタバレを含みます】 召喚の経緯 第四星暦末期、始皇帝ザンデの復活により、かつての勢いを取り戻したアラグ帝国は、 世界統一を成すため、南方大陸「メラシディア」への進軍を開始した。 その際、南方大陸の住民たちは次々と蛮神を召喚して対抗。 この内、メラシディアに棲むドラゴン族が召喚したのが「龍神バハムート」であった。 オメガによる討伐 南方大陸の住民が召喚した蛮神に対して、アラグ帝国の軍勢は召喚士や対蛮神兵器を用いて戦った。 特に強力な存在であった「龍神バハムート」に対しては、「オメガ」と呼ばれる対蛮神兵器が用いられ、 生きたまま捕獲することに成功したようだ。 ただし、オメガがどのような存在なのかや戦いの経緯については、現時点では明らかになっていない。 ...
  • 黒衣森
    黒衣森こくえのもり / The Black Shroud アルデナード小大陸の中央部一帯に広がる森林地帯。 主にグリダニアが支配する地域だが、東部にはシルフ族が支配するシルフ領が広がっている。 また、モーグリ族や精霊など、他の地域では見られない存在がいることも特徴。 この地域を指す別名として、イクサル語のティノルカという地名がある。 黒衣森:中央森林翡翠湖畔バノック練兵所 グリーンティア択伐地 ベントブランチベントブランチ牧場 スカンポの安息所ハウケタ御用邸 枯骨の森 黒衣森:東部森林ハニーヤード ナインアイビーホウソーン家の山塞 茨の森 ラークスコール シルフ領 黒衣森:南部森林アッパーパス酒房「バスカロンドラザーズ」 トトラクの千獄 ロウアーパスキャンプ・トランキル 古アムダプール市街 蛇殻林古城アムダプール 沈黙の花壇クォーリーミル ウルズの恵み 黒衣森:北部...
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