FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ドラゴン族」で検索した結果

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  • ドラゴン族
    ドラゴン族Dragon ハイデリンに棲まう種族のひとつ。 ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持...
  • ドラゴンフライ
    ...属すと思われる小型のドラゴン族の眷属。 クルザスを中心に、ドラゴン族が出没する場所に現れることが多い。 食性 ギルドリーヴ「大口採集:撒き餌用のローチ」によれば、以下のような食性が紹介されている。 ドラゴン族の眷属「ドラゴンフライ」は、ゴールデンローチを好んで食べるという。デュランデル家の騎兵団が、奴らを誘き出すために利用したいとのことで、この魚をご所望だ。ぜひとも大量のローチをお願いするよ。 出典 「ドラゴンフライ(Dragonfly)」とは、本来であれば「トンボ」の意。 細長い胴体や四枚の羽根などは、確かに現実のトンボに近いが、エオルゼアではドラゴン族の眷属とされている。 なお、そのデザインはFF11の「プーク(Puk)」を流用したもの。 ただし、FF14側に既に「プーク」が存在したため、その名称は使われていないようだ。
  • ドラゴンヘッド
    ...占星台:星の動きからドラゴン族の動向を探る施設 アートボルグ砦群:対ドラゴン族要塞。有事の際には住民の避難施設にもなる キャンプ・ドラゴンヘッド:皇都「イシュガルド」を護る拠点 主な魔物 ハイランド・グゥーブーや、スノウウルフ、ダイルなど、寒冷地に適応した魔物が生息する。 このほか家畜が野生化したものと思われるカラクールの姿も見ることができる。
  • 占星術士
    ...星の動きを読むことでドラゴン族の動向を察知しようとしている。 アドネール占星台にて、フォルルモル台長をはじめとする占星術士の姿を多く見ることができる。 星読み ドラゴン族は非常に長命であり、その生活サイクルは十年、百年という長いスパンらしい。 そのため、天体観測により、活動期などを割り出すことができるようだ。 たとえば邪竜「ニーズヘッグ」は、イシュガルド1000年の歴史の中で「8度目覚めた」とされているが、 逆にいえば、それだけしか活動期に入っていないのである。 つまり、百数十年ごとに訪れるドラゴン族の活動期を、過去の記録と照らし合わせて予測しているのだろう。 巴術の応用 アドネール占星台で受注できるギルドリーヴによれば、 「巴術を応用することにより、占星術によるドラゴン族の行動予測の精度を上げ」ようと試みているらしい。 占星術師との違い 「蒼天の...
  • ストーンヴィジル
    ...、 第七霊災直後にドラゴン族の一大攻勢を受けて陥落。 その後、デュランデル家の騎兵団が、ホワイトブリム前哨地を拠点に攻撃し、後に奪還した。 城塞攻略 ストーンヴィジル 雲海にそそり立つ宗教都市「イシュガルド」。その防衛の要とされていた防空城塞「ストーンヴィジル」は、ドラゴン族の猛攻の前に、あえなく陥落。皮肉なことに、今ではドラゴン族とその眷属のねぐらと化している。 一方、のど元に爪を突き立てられた格好のイシュガルドは、名門「デュランデル家」の騎兵団を動員。奪還作戦を展開しているのだが、未だに結果は出ていない。果たしてこの膠着状態を打破する鍵とは。 城塞攻略 ストーンヴィジル 防空城塞「ストーンヴィジル」を、ドラゴン族の手より取り戻すべく、ついにデュランデル家の騎兵団が動き出した。甲冑に身を包んだ神兵たちが、剣と槍を掲げ、突撃を開始する。 しかし、城塞の一画に...
  • アートボルグ砦群
    ...道沿いにある砦。 ドラゴン族のブレスで全滅しないように、いくつかの小規模な建物が点在する形になっている。 ドラゴン族の襲撃の際、市民の避難場所に指定されているとされ、各砦には各種物資が備蓄されているという。 四大名家のひとつ、アインハルト家が管轄し、その四男であるフランセル卿が責任者を務める。
  • エイビス
    エイビスAevis 衆生門甲鱗綱に属すと思われる小型のドラゴン族の眷属。 クルザスを中心に、ドラゴン族が出没する場所に現れることが多い。 ギルドリーヴのテキストによると「バリトンダイルの肉」や「ビアストのスジ肉」を食すとされ、 これらをエサに誘き寄せる作戦が、イシュガルドの騎兵たちによって試みられている。 ドラゴンブラッド ドラゴン族に味方する異端者勢力が、しばしば「ドラゴンブラッド」を用いて、 「エイビス」型の魔物に変身することがある。 エイビスの全てが「元人間」なのかどうかは解らないが、少なくとも一部が変化した人であるようだ。 出典 「XXエイビス」と名のつくモンスターは、歴代FFシリーズ作品に多数登場している。 なかでもFF14に登場するものは、FF12の「エイビス」系モンスターのデザインを受け継いでいる。 名称に関しても、歴代作品に登場するも...
  • 神意の地
    ...要塞。第七霊災直後にドラゴン族の攻勢を受け崩壊した 聖ダナフェンの落涙:凍り付いた滝。儀式用の聖水の採取場所でもある 主な魔物 オーガやヴォドリガ、タウルスといった妖異が出没するほか、ウィスプの姿も見ることができる。 また、イクサル族の勢力圏が近いことから、彼らが使役するウルフも多い。 さらに北方のスチールヴィジル周辺には、ドラゴン族の眷属であるエイビスが徘徊しているようだ。
  • ドラヴァニア
    ...に位置する。 主にドラゴン族が支配する地域のようだが、海沿いの低地部には学術都市シャーレアンが存在していたようだ。 この地域については、ほとんど詳細が明らかになっていない。
  • シヴァ
    ...ァ】 「史上初めてドラゴン族と交わった」とされる歴史上の人物。 イシュガルド正教の立場からすると、最初の異端者であり、「異端の母」あるいは「魔女」と呼ばれる大罪人である。 ただし、イゼルたち異端者勢力からすると、「ドラゴン族との融和の象徴」であり「聖女」として信仰されている。 【蛮神としてのシヴァ】 異端者を束ねる指導者、「氷の巫女」ことイゼルが、己の身に「聖女シヴァ」の魂を呼び降ろした「憑依型蛮神」。 「氷神」の二つ名を持つ。
  • アドネール占星台
    ...が、星の動きを読み、ドラゴン族の動向を探ろうとしている。 そのため、皇都「イシュガルド」にとっては、「国防の要」であるとされ重要施設と考えられている。 四大名家のひとつデュランデル家が管轄。総責任者は、フォルルモル台長。 エオルゼア最大の天体望遠鏡を備えた占星台。天体の運行を観測することで、ドラゴン族の動きを予測するために作られた。その名は、イシュガルドの歴史に残る偉大な占星術士、「アドネール」に由来しているという ~「探検手帳」より 住人 アドネール占星台で受けられるギルドリーヴの内容により、施設の生活がかなり詳しく判明している。 占星術士や技師、警備の騎兵たちだけでなく、その家族も生活しているそのため、出入りの酒保商人は生活必需品も取り扱わねばならない 技師とは、占星台の大型望遠鏡を整備する人々である 占星術士たちは、保守的な性格の持ち主が多く、食事も伝...
  • 甲鱗綱
    ...を指すグループ。 ドラゴン族や、その眷属もこのグループに属するものと思われる。 主な甲鱗綱の魔物 アダマンタス属? エイビス属? コブラ属? ジズ属 ドラゴン属? ドラゴンフライ属? ドレイク属 ハイドラ属? バジリスク属 プーク属 ラプトル属 ワイバーン属? ※「?」付きの者は甲鱗綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • 七大天竜
    ...たようだ。 現在のドラゴン族は、この七大天竜に連なる者たちだとされる。 現時点で判明している個体は、以下のとおり。 ニーズヘッグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「邪竜」と呼ばれる存在で、イシュガルドの仇敵。 フレースヴェルグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「聖竜」と呼ばれる存在。 ラタトスク 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 1000年前の裏切りにより、トールダンと十二騎士によって謀殺された。 バハムート 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜。 第四星暦末期、古代アラグ帝国の侵略に対抗したが、敗れて死亡した。 後にメラシディアのドラゴン族によって、蛮神として召喚された。 ティアマット 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜。 第四星暦末期、古代アラグ帝国の侵略に対抗したが、敗れて捕獲された。 現在でも、魔大陸に自らの意思で拘束されたままの状態...
  • デュランデル家
    ...星台:星の動きから、ドラゴン族の動きを予測するための拠点。 ホワイトブリム前哨地:対ドラゴン戦争の前線基地。 ダスクヴィジル:クルザス西部高地にあった対竜要塞。第七霊災時に崩壊した。 人物 名前 備考 ポルトゥレーン デュランデル家に仕える騎士。アドネール占星台を防衛する部隊の隊長 ドリユモン デュランデル家に仕える騎士。ホワイトブリム前哨地の部隊を率いて、ストーンヴィジル奪還を指揮する カルヴァラン リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。20年前に、船旅の最中に海賊に襲われ行方不明になったデュランデル家の嫡男だと思われる ベルトラン・デュランデル 紅葉戦争で活躍した騎士。歴史上の人物
  • 鱗紋岩
    ...イシュガルドの騎士がドラゴン族に見間違える事件も起こっている。
  • ウィッチドロップ
    ...場合…… その者はドラゴン族から授かった力で空を飛ぶため、 すぐに弓で射落として、殺すのだそうです。 逆に、疑いをかけられた者が異端者でなかった場合…… その者は谷底へ落ちて死ぬことで無実を証明され、 魂は戦神ハルオーネに救われるといいます。 ~ジュリヌの台詞より
  • ニーズヘッグ
    ニーズヘッグNidhogg ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 二つ名は「邪竜」。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。 以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。 トールダン王との戦い 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、 怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。 七日七晩続いたとされるこの戦いで、トー...
  • アバラシア山脈
    ... 西アバラシア山脈 ドラゴン族の根拠地である「ドラヴァニア」が含まれる。 東アバラシア山脈 イクサル族の根拠地である「ゼルファトル」が含まれる。 アラミゴが領する「ギラバニア」が含まれる。
  • 竜詩戦争
    ...ド」とドラヴァニアのドラゴン族との間で続く戦争。 1000年の長きに渡り、戦いが続いていると言われているが、その発端などの詳細は不明。 各種プロモーションにより「蒼天のイシュガルド」のメインテーマとなることが判明している。
  • キャンプ・ドラゴンヘッド
    キャンプ・ドラゴンヘッドCamp Dragonhead クルザス中央高地のドラゴンヘッド北に位置する防衛拠点。 黒衣森など南方から山の都「イシュガルド」に至る街道沿いを警備している。 四大名家のひとつ、フォルタン家が管轄しており、同家参加の騎兵団が駐屯している。 隊長はフォルタン家の騎士、オルシュファン卿。 名前の由来 近くにドラゴンの頭に似た大岩があることから、 この名前がついたのだ。 そのうち、岩ではなく本物のドラゴンの首を、 この拠点に飾ってやるつもりだよ。 ~コランティオの台詞より
  • ヴェズルフェルニル
    ヴェズルフェルニルVedrfolnir ドラゴン族の個体。二つ名は「白竜」。 ドラヴァニア雲海の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」、 および蒼天の白竜「ヴェズルフェルニル」にて登場する。 聖竜の眷属 聖竜フレースヴェルグの眷属のようで、白亜の宮殿を巡って邪竜の眷属と対立する。 特に闇龍ダークスケールとは、ライバル関係にあるようで、 一連のF.A.T.E.において会話しながら戦うことになる。
  • 四大名家
    ...」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 上記の対竜要塞を奪われた敗北に加え、異端者疑惑(後に無罪であることが判明)の騒動で、勢力を大きく後退させている。 デュランデル家「ホワイトブリム前哨地」と「アドネール占星台」を管轄する。 誇り高く、冒険者の受け入れに否定的な見解を持つ、保守的な家柄。 ゼーメル家築城技術に長けた家柄で、対竜要塞「ゼーメル要塞」を建設中。 デュランデル家とは盟友の間柄 フォルタン家「キャンプ・ドラゴンヘッド」を管轄する。 四大名家の中では珍しく、傭兵や冒険者の受け入れに積極的。 アインハルト家とは盟友の間柄
  • アインハルト家
    ...」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 人物 フランセル卿:四男。アートボルグ砦群の責任者。 三男。スチールヴィジルの防衛に当たっていたようだが、リスキーモブ「ナウル」によって、焼き殺されたと伝えられている。
  • ホワイトブリム
    ...ーンヴィジル周辺にはドラゴン族の眷属であるドラゴンフライが、 スノークローク大氷壁周辺にはダイルが生息する。
  • ラタトスク
    ラタトスクRatatoskr ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や邪竜「ニーズヘッグ」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって殺害された。 竜の眼 殺害された後、ラタトスクの眼はくり抜かれた。 そして、トールダン王と建国十二騎士は、ラタトスクの眼を喰らったことで、 人を超えた力を得たという。 殺害された場所 探検手帳の以下の記述から、「サルウーム・カシュ」で殺害された可能性が高い。 ドラゴン語で「悔恨よりいずるクリスタル」を意味す...
  • ブレイフロクスの野営地
    ...、洞窟内で眠っていたドラゴン族「アイアタル」を目覚めさせてしまう。 目覚めたアイアタルが大暴れしたため、野営地の深部は壊滅してしまった。 ブレイフロクスは、冒険者の助けを借りて、アイアタルを撃退。野営地を取り戻すのだった。 盟友支援(ハード) 平和が戻った野営地を、ゴブリン族の科学者集団「青の手」の戦闘部隊が襲撃。ブレイフロクスの仲間、数名を捉えてしまった。 「青の手」の目的は、かつてブレイフロクスが盗み出した「ゴブリンチーズ」のレシピ秘伝書の奪還。 どう考えてもブレイフロクスが悪い状況だが、冒険者の助けを借りて、青の手を撃退。野営地に再び平和が戻るのだった。
  • ホワイトブリム前哨地
    ...騎兵団が駐屯し、 ドラゴン族によって奪われたストーンヴィジルの奪還任務に就いている。 備考 駐屯する騎兵団は、デュランデル家の騎士「ドリユモン」卿が指揮している。 騎兵団には、軍用チョコボの世話をする獣牧士や、武具を手入れする鍛冶師など多くの者が同行する。 前哨地には病院が併設されており、治療士たちが負傷兵の治療に従事している。 しばしば神殿騎士団から、視察が訪れ、厚いもてなしを受けているらしい。 ホワイトブリム前哨地の若い騎兵は、食料調達も兼ねてよく雲海釣りをする。
  • スヴァラ
    ....T.E.に登場するドラゴン族。 黄色の体表が特徴的で、「黄竜(黄龍表記もある)」と称される。 第七霊災直後に、ナウルなど複数のドラゴンを率いて、中央高地の対竜要塞「スチールヴィジル」を攻撃。 アインハルト家の騎兵団と戦い、同要塞を崩壊に追い込んだ。 その後も、しばしばスチールヴィジルに飛来しており、 要塞の奪還を目指すフォルタン家の騎兵団が、しばしば迎撃作戦を行っている。 連続F.A.T.E. スヴァラ関連のF.A.T.E.は複数のF.A.T.E.が連続する構造となっている。 成功時に得られる経験値も多いため、レベル40代のレベリングをする冒険者の格好の標的となっているようだ。 スヴァラ迎撃作戦:工兵護送 黄龍「スヴァラ」がスチールヴィジル方面に 向かうとの観測が、占星台より発せられた 迎撃準備に向かう工兵たちを護れ スヴァ...
  • アグリウス
    ...ドガルズオルム率いるドラゴン族の迎撃を受け、史上初の航空戦「銀泪湖上空戦を演じた。 その際、ミドガルズオルムと相打つ形で墜落。 艦載青燐炉が爆発したことで、銀泪湖一帯に結晶化現象を巻き起こした。 出典 「Agrius(主にアルリオスと発音)」は、ギリシャ神話に登場したギガースのひとり。 その名は「制御不能」という意味であり、墜落後に制御を失って青燐炉を爆発させた艦の名に相応しいものとなっている。
  • 魔科学
    ... 生体操作 ドラゴン族など、強力な存在をコントロールする拘束具も魔科学の産物だと思われる。 ツインタニアに加え、蛮神「バハムート」をも拘束して利用していた。 宇宙開発 「バハムート」を中核にした月の衛星「ダラガブ」を、月軌道上に打ち上げて利用していた。
  • スチールヴィジル
    ...ヴァラ」に率いられたドラゴン族の急襲を受け崩壊。 この時、飛来した黄竜の使徒「ナウル」によって、アインハルト家の三男が殺されている。 現在、フォルタン家の騎兵団が奪還を試みており、しばしば飛来するスヴァラの迎撃作戦が行われている。 名前の由来 旧FF14時代の表記は「鋼の塔」。 これが新生に伴い、英語表記である「スチールヴィジル」となった。 対岸にある「ストーンヴィジル(Stone Vigil)」と対を成す意味があるのだろう。 ちなみに、旧FF14時代には、スチールとストーンの両要塞に加え、 西部高地に「暮の塔:ダスクヴィジル(Dusk Vigil)」、 頭部高地に「暁の塔:ドーンヴィジル(Dawn Vigil)」が存在していた。
  • スカンポの安息所
    ...の監視塔。 鱗紋岩:ドラゴン族に似た姿を持つ飴色の大岩。 芽吹の池:モルボル種の魔物「ストローパー」が多数生息する池。 早贄台:デスゲイズの巣窟と化した岩場。 ハウケタ御用邸:名門ダルタンクール家の私邸。 主な魔物 ジズやマイコニド種の「トードスツール」、モルボル種の「ストローパー」など、有毒の魔物が多く生息しているのが特徴。 このほか、リンドヴルムやデスゲイズなど肉食の魔物も生息しており、 東側のベントブランチ方面とは、比べ物にならないほど危険なエリアとなっている。 また、雷属性が強い地域らしく、ライトニングスプライトの姿も見ることができる。
  • ダークスケール
    ダークスケールDarkscale ドラゴン族の個体。 ドラヴァニア雲海の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」にて登場する。 邪竜の眷属 F.A.T.E.の説明文からすると「邪竜ニーズヘッグ配下の眷属」という立場になるようだ。 白亜の神殿を荒らす、邪竜の眷属に対抗すべく 聖竜配下の白竜ヴェズルフェルニルが動き出した 白竜を援護しつつ、闇竜ダークスケールを倒せ 配下の眷属 邪竜の眷属の中では、上位の存在のようで、 「竜人エルタニン(Etamin)」「トゥバン(Thuban)」「猛竜ラスタバン(Rastaban)」などを配下とする。 白竜との敵対関係 聖竜の眷属である「白竜ヴェズルフェルニル(Vedrfolnir)」とはライバル関係にあるようで、 一連の連続F.A.T.E.で会話しながら、戦うことになる。 旧FF14における扱い 旧F...
  • イシュガルド
    ...」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 上記の対竜要塞を奪われた敗北に加え、異端者疑惑(後に無罪であることが判明)の騒動で、勢力を大きく後退させている。 デュランデル家「ホワイトブリム前哨地」と「アドネール占星台」を管轄する。 誇り高く、冒険者の受け入れに否定的な見解を持つ、保守的な家柄。 ゼーメル家築城技術に長けた家柄で、対竜要塞「ゼーメル要塞」を建設中。 デュランデル家とは盟友の間柄 フォルタン家「キャンプ・ドラゴンヘッド」を管轄する。 四大名家の中では珍しく、傭兵や冒険者の受け入れに積極的。 アインハルト家とは盟友の間柄 その他の貴族 ヴァレンティオン家ヴァレンティオンデーの由来となったアラベル・ド・ヴァレンティオン伯爵に連なる一門。
  • ガイウス・ヴァン・バエサル
    ...差し向けた。その際、ドラゴン族の抵抗に遭い交戦。史上初の空中戦「銀涙湖上空戦」を演じた。 虎の子の「アグリウス」を失っており、その後のエオルゼア侵攻が停滞することとなる。 アラミゴで発掘された古代アラグ文明の遺物、「アルテマウェポン」を再生させ、対蛮神戦の切り札とする。これを以って、エオルゼアに降伏を迫るが、エオルゼア同盟軍による反撃に遭い、光の戦士に討たれ戦死した。
  • 蛮神
    ...方大陸メラシディアのドラゴン族が召喚した神。長らく月の衛星ダラガブに封じられていた 魔神 ベリアス Belias 召喚者は不明。古代アラグ帝国時代に召喚されたと思われる「豪炎の魔神」
  • マンドラゴラ
    マンドラゴラMandragora ラノシア地方や黒衣森に生息する小さな魔物。 マンドラゴラマンドラゴラ 第七霊災後に、忽然と姿を現した植物状生物。 いったいどこからやって来たのか一切不明。 知性らしきものがあると主張する者もいるが、まだ研究の途上であり詳細は不明である。 ~公式プロモサイトより 出典 実物の「マンドラゴラ(マンドレイクとも)」は、ナス科マンドラゴラ属の植物。 引き抜くと人のような悲鳴を発し、その音を聞くと発狂してしまうという伝承がある。 錬金術や魔法の素材として知られ、媚薬や不老不死など、様々な薬を生み出すことができるとされる。 このデザインのモンスターとしては、FF11に登場した同名モンスターが出典。 FF12にも引き続き出演し、キラートマトなどの亜種が大量に登場した。
  • バハムート
    ...、メラシディアに棲むドラゴン族が召喚したのが「龍神バハムート」であった。 オメガによる討伐 南方大陸の住民が召喚した蛮神に対して、アラグ帝国の軍勢は召喚士や対蛮神兵器を用いて戦った。 特に強力な存在であった「龍神バハムート」に対しては、「オメガ」と呼ばれる対蛮神兵器が用いられ、 生きたまま捕獲することに成功したようだ。 ただし、オメガがどのような存在なのかや戦いの経緯については、現時点では明らかになっていない。 ダラガブへの封印 「龍神バハムート」を捕らえたアラグ帝国の魔科学者たちは、 バインディング・コイルと呼ばれる拘束具で、バハムートの巨体を拘束した。 さらに、これをダークマター製の外殻で包み込み、人工衛星「ダラガブ」を作り上げた。 ダラガブ内には、多数の信者(メラシディアのドラゴンたち)が詰め込まれたうえ、 ラグナロク級拘束艦によって、再生させ続け...
  • キキルン族
    キキルン族the Qiqirn ネズミのような姿をした獣人種族。 ラノシア地方の海都「リムサ・ロミンサ」に多く見られる他、ザナラーンや黒衣森の一部にも小集落を築いて定住している。 悪食の民として知られる一方、頭脳明晰で商才に優れる者も少なくない。 寿命 キキルン族は非常に短命だという。 旧FF14のリーヴ「大泥棒の追跡」には、以下のような一節があり、寿命は20年程度であることが推測できる。 キキルン族の大泥棒「長鼻のニョニョルン」が、10年の刑期を終え、ついに釈放される。 短命なキキルン族にとって、10年とは人生の半分にも匹敵する長さだ。 卵好き キキルン族は「卵」が大好きのようで、卵に絡んだエピソードが多い。 F.A.T.E.半熟英雄「半熟のババルン」では、「絶妙な加減で卵を茹でる腕前によって 一族をまとめあげ盗賊団を築いた キキルン族の英...
  • サハギン族
    サハギン族さはぎんぞく / The Sahagin 魚のような姿をした獣人種族。蛮族。 バイルブランド島沖の「蒼茫洋(そうぼうよう)」に海底都市を築いて暮らす海洋民。 海の都「リムサ・ロミンサ」の民にとっては、洋上で船を襲う彼らは忌むべき存在であり、長らく敵対してきた。 第七零災を境に産卵地を求めて、バイルブランド島沿岸への進出を進めており、脅威は増す一方である。 蛮神「リヴァイアサン」を信仰している。 生態 「蒼茫の母」と呼ばれる唯一無二の女王が卵を産み、勇を示し、一人前の戦士と認められたサハギン族がこれを賜る。ただし、産卵には浅瀬が必要であるという。 卵を下賜されたサハギン族の戦士(雄)は、「育成地」に持ち帰り卵を孵し、子を育てる。産まれたばかりの子は、沿岸部の「育成地」で育てなければならない。 サプサ産卵地 第七霊災によって、それまで使っていた産卵...
  • クルザス
    クルザスくるざす / Coerthas アルデナード小大陸の北部一帯に広がる山岳地帯。 アバラシア山脈の南に位置する。 主にイシュガルドが支配する地域。 第七霊災による気候変動により、急速に寒冷化が進んだとされており、現在、クルザス中央高地以外に入ることができない。 新生で進入可能な地域 クルザス中央高地ドラゴンヘッドアドネール占星台 ゼーメル要塞 キャンプ・ドラゴンヘッド 神意の地 ナタラン入植地 ホワイトブリムホワイトブリム前哨地 ストーンヴィジル 巨石の丘オーラムヴェイル 旧FF14で存在した地域 クルザス東部高地 クルザス東部低地アウルネスト クルザス中央低地 クルザス西部高地ファルコンネスト
  • フォルタン家
    フォルタン家House Fortemps イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 イシュガルドの貴族にしては珍しく、冒険者や傭兵の受け入れに積極的な態度を示している。 同じ四大名家の「アインハルト家」とは盟友の間柄。 紋章 「黒地に赤の一角獣」の図案 フォルタン流 チョコボ戦闘術 マイチョコボを、バディとして戦闘に参加させる方法は、「フォルタン流 チョコボ戦闘術」と呼ばれている。おそらく同家が編み出した戦闘術なのだろう。 管轄・所領 「キャンプ・ドラゴンヘッド」:皇都を守る防衛拠点。対イクサル族の拠点でもある。 人物 オルシュファン卿:フォルタン家の騎士。キャンプ・ドラゴンヘッドを指揮する。 ニヌ婦人
  • プーク
    プークPuk 衆生門有翼綱に属すトカゲ。 おものラノシア地方に生息する。 草原地帯の樹木を、虫を捕らえるために飛び渡る有翼のトカゲ。 気性が荒く、縄張りへの侵入者には自分より大きくても果敢に立ち向かう。 その姿から「風竜」との仇名もあるが、博物学的にはドラゴンとは無関係とされる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「プーク」とは、ドイツの民話に登場する小さなドラゴン。家の守り主的な存在で、主のために宝を守ったり盗んだりするという。プキス、プキュス、アイトワラス、ピスハンドなど、地方によって様々な別名を持つ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ペリュトン Peryton 外地ラノシアのF.A.T.E. アトランティス大陸に生息していたとされる混成生物。緑色の毛を持つ鳥の体と翼に、鹿の頭と足を持つらしい
  • ゼーメル要塞
    ゼーメル要塞ぜーめるようさい / Dzemael Darkhold クルザス中央高地の巨石の丘にある建造中の地下要塞。 イシュガルド四大名家のひとつゼーメル家が、 対竜要塞とするべく天然洞穴を利用して、工事を開始していた。 しかし、洞穴の奥底にて「動く石像(バトラール)」を発見。妖異が溢れ出し占領されてしまった。 ここ「ゼーメル要塞」は、 様々な妖異に占拠されてしまっているのであります。 噂では、動く石像まで現れたといいますが……。 ~オフェリの台詞より 帝国軍による占領 イシュガルドのゼーメル伯爵家が天然の洞窟を利用しつつ、対ドラゴン戦用に構築を進めていた地下壕。彼の国から漏れてきた情報によれば、何処かの国が送り込んだ軍勢によって陥落させられたらしいが……。 ~旧Lodestoneより 建設開始は第六星暦末期(旧FF14時代)に遡る。 建築工...
  • ゴブリン族の野営地
    ゴブリン族の野営地ごぶりんぞくのやえいち / Goblins Meet 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇にあるゴブリン族の野営地。 グリダニアや精霊の許可無く不法滞在しているものと思われる。 どうやら無法者の集団のようで、周辺の街道を通る者を襲い追いはぎ行為をしたり、 密猟団「クァールクロウ」と密猟品の取引を行ったりしているようだ。
  • オルシュファン
    オルシュファンSer Hourlinet クルザス中央高地のキャンプ・ドラゴンヘッドを統括する隊長。 名門「フォルタン家」の騎士。 「銀剣のオルシュファン(Haurchefant of the Silver Fuller)」とも呼ばれる。 交友関係 アインハルト家の四男、フランセルとは友人の間柄。
  • ゴブリン族
    ゴブリン族ごぶりんぞく / Goblins 香草入りのマスクを被った小柄な獣人種族。 霊災直前まで、100年に一度の大巡礼の旅に民族総出で出ていたが、 エオルゼアに戻ってきたらしく、今では各地で姿を見ることができる。 行商の民 商才のある民として知られており、リムサ・ロミンサでは交易商人として訪れている姿が確認できる。ただし、倫理観が異なるためか、盗品売買などに関わるケースもあるようだ。 高い技術力 ガレマール帝国の魔導技術とも異なる、独自の技術体系を発展させている。特に「青の手」と呼ばれる科学者集団は、さまざまな技術を保持しているよう。 犯罪行為 強盗や密猟など、犯罪行為に関与して、都市民と対立するケースも少なくない。 人物 スウィートニクス Sweetnix Rosycheeks リムサ・ロミンサで活動する善良な行商人 ミュタミクス Mutamix Bu...
  • キメラ
    キメラChimerical Monstrosities 「古代アラグ帝国」が魔科学によって造りだした人造生物。 複数の生物を掛け合わせた異形の生物。 アラグ文明に関連した遺跡に出没するほか、野生化したものの末裔がエオルゼア各地で確認できある。 主なキメラ生物 キマイラ 獅子と山羊、ドラゴン、蛇の合成生物 ラミア 人と蛇の合成生物 ミラーナイト 梟と熊の合成生物?
  • リンドヴルム
    リンドヴルムLindwurm 衆生門甲鱗綱ラプトル属の亜種。 縞模様があるラプトルに対し、緑がかった鱗にオレンジ色の斑紋を有す。 主に黒衣森などの森林地帯に棲息する。 出典 「リンドヴルム(Lindwurm)」は、ドイツなどに伝わるドラゴンの名。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 アノール Anole 黒衣森中央森林 熱帯アフリカ産の小型トカゲ
  • ゼーメル家
    ゼーメル家House Dzemael イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。伯爵家。 築城に長けた一門として知られている。 同じ四大名家の「デュランデル家」とは盟友の間柄。 紋章 「ゼーメル要塞」の図案 管轄・所領 ゼーメル要塞:天然洞窟を利用して建造が進められていた対ドラゴン要塞。現在、妖異の出現に伴い工事は中断されている。 人物 ゼーメル伯爵:自ら城塞の設計を行うらしい人物。その建造物の美しさで知られている。
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