FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ベリアス」で検索した結果

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  • ベリアス
    ベリアスBelias 古代アラグ帝国時代に召喚されたと思われる古の蛮神。 召喚者などの詳細は不明だが、召喚士トリスタンの言葉によると「豪炎の魔神」だという。 猛々しき豪炎の魔神よ! 我が絶望と悲憤を苗床に甦れ、ベリアス! どうやら、アラグ帝国の敵対者によって召喚されたものの、 アラグ側の召喚士たちによって討伐され、「エギ」化されていたようだ。 アシエンの助けを借りたトリスタンは、古のソウルクリスタルからベリアスのエーテルを抽出し、 これを身に浴びることで、「ベリアス・エギ」を使役可能にした。
  • 蛮神
    ...じられていた 魔神 ベリアス Belias 召喚者は不明。古代アラグ帝国時代に召喚されたと思われる「豪炎の魔神」
  • レッドベリー砦
    レッドベリー砦Redbelly Hive 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇にある無法者のアジト。 元はフォレスター族とミッドランダー族が暮らす小村「バウバリー村」であった。 しかし、第七霊災の折、住民がグリダニアへと避難している間に、 無法者集団「似我蜂団」によって占拠され、彼らのアジトとなってしまった。 現在、鬼哭隊が冒険者の協力を得ながら、無法者との間で攻防を繰り返している。 F.A.T.E. この場所を中心としてF.A.T.E.「レッドベリー砦の戦い」が発生する。 プレイヤー側が勝利すると「バウバリー村の商人」が現れ、村としての機能が回復される。
  • ビアスト
    ビアストBiast 衆生門甲鱗綱ドレイク属の亜種。 炎を吹くドレイクと異なり、こちらは雷を発する。 主にクルザス地方などの山間部に生息するようだ。
  • ファイアスプライト
    ファイアスプライトFire Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 火属性の力の塊ともいえる存在であり、主にザナラーンなどの乾燥地帯に出没する。 ファイアスプライトの核 物に着火するための火種として、核が利用されることがある。
  • マテリア
    マテリアMateria ゴブリン族の老科学者「ミュタミクス」がエオルゼアに持ち込んだ武具強化に関わる技術。 旧Lodestoneによる解説記事 秘石マテリアとは 「マテリア」という人工石が、エオルゼアの技術史に一大革新をもたらそうとしている。 その石を装備品に取り付ければ、所持者の力を増大させ、別の石を取り付ければ、猛火を防ぐという。 順を追って、そのマテリアの謎に迫ってみよう。 マテリアの伝承 マテリア製作(俗に「マテリア化」という)と装着に関する技術は、ゴブリンの老科学者ミュタミクスが有する革新的なテクノロジーである。 その発祥は、ガレマール帝国から洩れた最新の軍事技術とも、近東の万象図書館に眠っていた古の秘術とも噂されるが、真相は定かではない。確かなことは、それらを入手した「青の手」という秘密結社を件のゴブリンが裏切り、その忠実な弟子たちと共に、エオル...
  • ミンフィリア
    ミンフィリアMinfilia 「暁の血盟」の盟主。ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 年齢は新生時点で27歳。アラミゴ出身。 幼少期 第六星暦1562年、当時12歳だった彼女は、ガレマール帝国軍の二重スパイであった父ウォーバートンに連れられて、砂の都「ウルダハ」を訪れる。 この時、ウォーバートンは何らかの「ウルダハに迫る危機」を伝えるために来訪したのだが、偶然にもグレインファルやニエルフレーヌ等、ウルダハ富裕層の若者らが画策した「事故(パレードの見世物として連れてこられていたグゥーブーを暴走させ、これをグレインファルたちが華麗に退治することで、市民からの人気を獲得。ウルダハ内での発言権を強めるというもの)」に巻き込まれて、死亡してしまう。 異郷の地で、肉親を失い孤児となった少女アシリアは、事故に関与していたニエルフレーヌの恋人、フ・ラミンに引き取られ、育てられることとな...
  • バウバリー村
    バウバリー村Boughbury 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇に存在した集落。 第七霊災の折、住民がグリダニアに一時避難していた隙に、無法者によって占拠されてしまった。 現在は無法者集団「似我蜂団」のアジトと化しており、「レッドベリー砦」と呼ばれている。 この近くにある「レッドベリー砦」は、 もとはバウバリー村と言ってな。 フォレスター族とミッドランダー族が暮らす小村だったんだ。 村長 クォーリーミルにいるカスベルトの祖父が、バウバリー村の村長だったという。 クエスト「家宝の戦斧」にて詳細が語られている。 俺の祖父さんは、バウバリー村の村長だったんだ。 ……結局、故郷に帰れないまま病死してしまったけど、 家宝の「バウバリーの戦斧」を最期まで心配していたよ。 その家宝も、価値も知らない「似我蜂団」の奴らに、 薪割り用の斧にされてしまっているら...
  • 似我蜂団
    似我蜂団じがばちだん / the Redbelly Wasps 黒衣森(特に南部森林)を根城とする盗賊団。 その構成員の多くが、シェーダー族であり、掟に縛られたグリダニアの生活を嫌い、自由気ままに生きようとしている。 ちなみに旧FF14時代にも、ちらりと登場していたりする。 名前の由来 虫の「似我蜂(ジガバチ)」に由来したものであり、「赤いベリー」の果実を示す訳ではない。 敵として登場する「レッドベリー」と名の付く者は、この集団の一団と考えていい。 拠点 第七霊災時に住民が避難したため、もぬけの殻となった「バウバリー村」を占拠し、拠点として活用している。 現在では「レッドベリー砦」と呼ばれており、鬼哭隊との間で熾烈な争奪戦が繰り広げられている。 その他、「主なき庵室」も拠点化しようとしているようだ。
  • ニーム
    ニームNym 魔法文明が花開いた第五星暦時代に、バイルブランド島で栄えた海洋都市。 放浪の神でもある山神「オシュオン」を守護神として信仰し、 高地ラノシアに壮麗な神殿、「ワンダラーパレス」を築いたことでも知られている。 魔大戦を経て、第六霊災によって崩壊してしまった。 最強軍団「ニーム海兵団」 第五星暦時代には、魔法を乱用した大戦「魔大戦」が勃発した。 小国であったニームにも、度々、戦果の火の粉が降りかかったようだが、 「ニーム海兵団」と称する部隊の活躍により、独立を守り抜いたとされている。 その原動力となったのが、海兵たちの力を引き出した戦う軍師「学者」であったという。 奇病の流行 ある時、一隻の交易船が病を持ち帰ったことで、次々と人々が奇病に感染していった。 この病にかかると、鼻や耳が削げてしまい、四肢も縮み化け物のような姿になってしまうという。 こ...
  • ワンダラーパレス
    ワンダラーパレスThe Wanderer s Palace 高地ラノシアのブロンズレイクにそそり立つ第五星暦時代の神殿遺跡。インスタンスダンジョンのひとつ。 これを築いた人々の都市「ニーム」で信仰されていた、山と放浪の男神「オシュオン」を祀っている。 その内部には、無限機構と呼ばれる独特のカラクリ仕掛けが、今も作動している。 旅神聖域 ワンダラーパレス 霊災と蛮神「タイタン」による大地震の影響により、ブロンズレイクを支えていた地盤は歪み、その水位は大きく低下した。鉄砲水が流れ去った後、人々が目にしたのは、浅くなった湖に浮かぶ大神殿の姿……。 そこに祀られるのは、放浪神「ワンダラー」とも呼ばれる旅神「オシュオン」。1500年以上前に栄えた古代都市「ニーム」の守護神である。かくして秘宝を求める冒険者による、探究が始まったのだった。 名前の由来 「ワンダラー」とは、オ...
  • ブラッドショア
    ブラッドショアBloodshore 東ラノシアの沿岸部一帯。 開拓の失敗 メルウィブ提督の入植政策に従い、開拓が試みられた。 しかし、塩害により作物が上手く根付かず、農地化は失敗に終わった。 その後、土地をウルダハ出身の豪商、ゲゲルジュ氏が買い取り、新大陸風のコスタ・デル・ソルと改名して再開発している。 名前の由来 「血塗れ海岸」という不吉な名は、50年ほど前に生じた事件に由来する。 当時対立していた2つの海賊団「シルバーサンド一家」と「霧髭一味」がブラッドショアの沖合いで海戦を演じた。 双方合計でガレアス船7隻、中小の艦も含めれば二桁をくだらない数の船が激突。 結果として、4隻のガレアス船が沈み、数百名規模の船員が海に散った。 そして、その多くが浜辺に漂着した結果、犠牲者たちの血で浜辺が赤く染まったという。 主なスポット コスタ・デル・ソル:ゲゲルジュ氏が開発した新集...
  • 六識綱
    六識綱ろくしきこう / Spoken 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 英語名「Spoken(会話する者)」から解るとおり知性のある者を指す。 おもにヒトや獣人が含まれる。 主な六識綱 アマルジャ族 イクサル族 コボルド族 ゴブリン族 シルフ族 サハギン族 モーグリ族 マムージャ族 キキルン族 巨人族? トンベリ? ラミア? サイクロプス? ※「?」付きの者は六識綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • 沈黙の花壇
    沈黙の花壇ちんもくのかだん / Silent Arbor 黒衣森:南部森林の東部にある森林地帯。 集落「クォーリーミル」を中心とした一帯で、狩猟が盛んだという。 主なスポット クォーリーミル:グリダニアのハムレットのひとつ。 レッドベリー砦:元「バウバリー村」。現在は無法者「似我蜂団」の拠点と化している。 ムントゥイ醸造庫:ムントゥイ豆の発酵食品を製造している施設。 ゴブリン族の野営地:ゴブリン族が不法に棲まう野営地。 朽葉の吹溜り:密猟団「クァールクロウ」のアジト。 主な魔物 狩猟の対象となる獣、アンテロープが幅広く分布。 その他、草木綱のフライングトラップが生息しているほか、 水辺にはヤーゾンやウォータースプライトが見られる。
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • 神殿騎士団
    神殿騎士団しんでんきしだん / the Temple Knights 「イシュガルド正教」直属の武装組織。 山の都「イシュガルド」の防衛を担う戦力の要らしい。 時折、異端審問官と協力し、異端者狩りを行う姿も見ることができる。 人物 現総長は「アイメリク」。その他の人物は以下のとおり。 人名 英名 備考 アイメリク Ser Aymeric 神殿騎士団総長。イシュガルドの特使としても行動する。金と青の甲冑を着用し、青の剣を帯びる ルキア Lucia 神殿騎士団コマンド。アイメリクの副官的存在の女性騎士。白い甲冑を着用する マルスラン Ser Marcelain 大審門を警備する神殿騎士 ロアヌ Ser Loanne 大審門を警備する神殿騎士 ショーノレー Ser Chaunollet 大審門を警備する神殿騎士 アルベリク・ベイル Ser Alberic Bale 先代の蒼...
  • ニーム海兵団
    ニーム海兵団にーむかいへいだん / the Mariners 第五星暦時代にバイルブランド島で栄えた海洋都市「ニーム」の軍勢。 魔大戦と呼ばれる戦乱が続いたこの時代に、小国であったニームの独立を守り抜いたとされる。 学者と海兵 ニームは魔道士が少なかったが、その数少ない魔法の使い手たちを、 白兵戦力である海兵(斧術士)を支援する役割に特化させることで、高い戦闘能力を発揮した。 それが軍学魔法を操る戦う軍師「学者」であるという。 現代の斧術士ギルドに属する斧術士、アルカ・ゾルカは、研究の末にこの事実を突き止め、 主人公である冒険者と共に、学者と海兵の技を復古させることになる。 関連人物 関連する人物は以下のとおり。 人名 英名 備考 ゴルバス・ロンバス Golbas Rombas 第六霊災の際、洪水から多くの民を守った海兵団長。伝説の魔道書「ラストリゾート...
  • ラザハン
    ラザハンRadz-at-Han ハイデリンの近東地域に浮かぶ「サベネア島」に存在する自由都市。 ガレマール帝国に占領されておらず独立を保っているらしく、エオルゼアの諸都市とも交易を行っている。 錬金術 偉大な錬金術師「ジャルザーン」を排出するなど、錬金術が発達しているらしい。彼が作りだした疑似魂「サベネアの霊薬」は、「古の武器」の強化に必要な品として有名。 武器製造 「マジカ・サベネア」や「メディカ・サベネア」といった特殊な魔道書の産地らしい。 武器の「ギガントガル」シリーズは、サベネア島で産する巨人石で作られた品とされる。 食文化 「ロランベリーラッシー」が、ラザハン伝来の料理とされている。ラッシーがインド料理である点を考えると、ラザハンはインドをモチーフにしている可能性がある。 生息する魔物 ドードーを飼育しているらしく、その卵を輸出するほど。第六星暦末期(旧FF14...
  • スヴァラ
    スヴァラSvara クルザス中央高地のF.A.T.E.に登場するドラゴン族。 黄色の体表が特徴的で、「黄竜(黄龍表記もある)」と称される。 第七霊災直後に、ナウルなど複数のドラゴンを率いて、中央高地の対竜要塞「スチールヴィジル」を攻撃。 アインハルト家の騎兵団と戦い、同要塞を崩壊に追い込んだ。 その後も、しばしばスチールヴィジルに飛来しており、 要塞の奪還を目指すフォルタン家の騎兵団が、しばしば迎撃作戦を行っている。 連続F.A.T.E. スヴァラ関連のF.A.T.E.は複数のF.A.T.E.が連続する構造となっている。 成功時に得られる経験値も多いため、レベル40代のレベリングをする冒険者の格好の標的となっているようだ。 スヴァラ迎撃作戦:工兵護送 黄龍「スヴァラ」がスチールヴィジル方面に 向かうとの観測が、占星台より発せられた 迎撃...
  • 近東
    近東きんとう / Near East 特定の地域を指す概念。 エオルゼアから見て東に位置するが、いわゆる「東方」と呼ばれる 東州「オサード小大陸」や「ひんがしの国」よりは、近い位置にある地域を指すものと思われる。 近東地域にある地名としては、「サベネア島」と、その島にある都市「ラザハン」の名が頻繁に登場する。 特産品 原産地とされる作物や料理を並べると、インドやアジア地域に関わるものが多い。 どうやらハイデリンにおける「近東」は、インドをモチーフとしているようだ。 ギサールの野菜 近東原産の球形の葉菜。チョコボの飼料として有名 ワイルドオニオン 近東原産とされる食用の球根 玉葱は中央アジア原産 エッグプラント 近東原産の紫色の果菜 茄子はインド東部原産 サンレモン 近東原産の酸味の強い果実 レモンはインド北部原産 サベネアミスルトゥ 他の樹木に寄生して成長する宿...
  • ドレイク
    ドレイクDrake 衆生門甲鱗綱に属す肉食のトカゲ。 長距離にわたって追跡し、疲れた獲物を灼熱の炎息で焼き殺してから食する、凶暴な大型地竜。 アマルジャ族の使役獣として知られ、乗竜や車竜、猟竜と幅広く利用されている。 ビアストは炎の代わりに雷を武器とする亜種。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より アマルジャ族による使役 遊牧民であるアマルジャ族は、パガルザンでトカゲ(ドレイク)を追って生活しているという。 南ザナラーンに進軍したアマルジャ軍も、多数の戦闘用の「バトルドレイク」を持ち込んでいる。 これらのドレイクは品種改良されたもので、刺具で闘争本能を高め、身体に刻んだ魔紋で強化しているという。 また、「灰の一党」では乗用の「キャバルリー・ドレイク」を飼育、利用している。 亜種 紫色の鱗を持ち、雷を発するビアストという亜種がいる。 出典 ド...
  • 第五星暦
    第五星暦だいごせいれき / the Fifth Astral Era エオルゼアに訪れた五度目の星暦。 大氷雪時代とも呼ばれる大寒波「第五霊災」の名残で、その初期は寒さが厳しかったという。 それを乗り越えるため、人々は魔法の技術を高めていったという。 年代 白魔道士クエストによれば、今から3000年ほど前だったとされる。 ……今から3000年ほど昔、「第五星暦」のころの話よ。 当時は、恐ろしい「第五霊災」の寒波の名残で、 今と比べ物にならないくらい、世界は冷えきっていた。 また、第五星暦末期に巻き起こった戦乱「魔大戦」が1500年ほど前とされていることから、 約3000年前~約1500年前の1500年間、第五星暦が続いたものと推測される。 魔法文明と都市国家の成立 第五霊災の寒波の名残が残る厳しい時代に、人々が黒衣森に集い、 エオルゼア十二神の...
  • ベーンマイト
    ベーンマイトBanemite 衆生門百蟲綱ダイアマイト属の雌。 出産を担当する者は、コロニー内において上位に君臨するようだ。 出典 「ベーン(Bane)」は「災いのもと」、「マイト(mite)」は「ダニ」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 グラフィアス Graffias トトラクの千獄 さそり座のξ星 ※ベーンマイト型 シャウラ Shaula トトラクの千獄(旧FF14) さそり座のλ星 ※ベーンマイト型
  • 断罪党
    断罪党the Bloody Executioners 「リムサ・ロミンサ」における三大海賊のひとつ。 海賊諸派の中では、最大規模の勢力を誇り、メルウィブ提督により海賊行為が禁じられた現在でも、 都市内において大きな発言権を有しているようだ。 頭目 現在の首領は、ルガディン・ゼーヴォルフ族の「ヒルフィル」。 かつてはメルウィブ提督と対立していたが、「ガラディオン協定」を結び、現在は同盟関係にある。 アスタリシア号 断罪党の旗艦であり、ヒルフィルの持ち船。 表向きは外国船籍の商船として、リムサ・ロミンサに堂々と停泊している。 以前は内部に「斧術士ギルド」を置き、海賊船員のスカウトを行っていたが、霊災後にはギルドを手放した経緯がある。
  • 巨石の丘
    巨石の丘 クルザス中央高地にある丘陵地帯。 剣ヶ峰の麓に広がる丘で、かつて大きな岩が点在していたため「巨石の丘」と呼ばれていた。今では月の衛星「ダラガブ」の外殻を覆っていたダークマターが、奇妙な形状で固着し、新たな奇岩となり丘を覆っている ~探検手帳より 主なスポット 秘石の塔:ハルオーネの秘石を守るための塔。 ハルオーネの射目:ハルオーネの秘石が据えられた洞窟。 ゼーメル要塞:ゼーメル家が建築中の対竜要塞。 オーラムヴェイル:硫黄と霊銀の作用で黄金の毒霧が立ちこめた洞窟。 七谺:モードゥナ方面に続く隘路。 主な魔物 南部にはウルフ、平地にはビアストが棲息。 川沿いにはサラマンダー属のマッドパピーの姿を見ることができる。 また、隆起したダークマター塊の周辺には、ジャイアント族が多数徘徊している。
  • 聖アシャ
    聖アシャせいあしゃ / St. Ascya 海神「リムレーン」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「節制」に描かれている聖人で、 「聖アシャの瓶(Saint Ascya s Mead)」という逸話が残されている。 聖アシャの瓶 大海蛇の尾に打たれて舵が壊れた商船アスタリシア号。島影ひとつ見えない炎天下の洋上で、ベテランの船員すら自暴自棄に陥る者が増える中、船長よりも冷静な者がひとりいた。コック見習いのアシャだ。彼女は航海士に海流を計算してもらい、三週間耐え抜けば、近くの海岸に流れ着くと知ると、食糧と飲水の残量から逆算。強面の船員が威しても、船長が命じても、決して水瓶の傍を離れず、彼女の決めた配給量を全員に守らせ続けた。かくして自分以外の全船員の命を救ったアシャは、その節制を称えられ、後にリムレーンの聖人に列せられた。 ~『コネクト!オン』2011年5月号「ギルドリ...
  • スプライト
    スプライトSprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在。 火・雷・水・土・氷・風の六大元素に対応したスプライトが存在しており、 その土地における属性の強さを現す象徴ともなっている。 属性 名称 概要 火 ファイアスプライト 砂漠地帯など乾燥した場所に出没 雷 ライトニングスプライト 雷雨が多い場所などに出没 水 ウォータースプライト 湖や河川などに出没 土 アーススプライト 岩石地帯や鉱物資源が豊富な場所に出没 氷 アイススプライト 寒冷地などに出没 風 ウィンドスプライト 風が強い場所に出没 スプライトの核 スプライトを討伐すると「核」と呼ばれる物質が手に入るようだ。 それぞれの属性の力を秘めているらしく、「ウォータースプライトの核」で生鮮物を冷やすなど、 さまざまな用途に用いられている。 亜種 クリスタルタワーには、「ホムンクルス」という亜種が存...
  • 霧髭
    霧髭きりひげ / Mistbeard リムサ・ロミンサに伝わる伝説の海賊王。 「霧髭一味」を率いてロータノ海を荒らし回り、数々の伝説を作ったと言われている。 ただし、「霧髭」とは1人の個人ではなく、「最強の海賊」が受け継ぐ一種の称号のようなものだという。 歴代の霧髭は、その正体を隠すため「海風に濡れて不気味に光る、おぞましい鉄仮面」を被っていたようだ。 最後の霧髭 クエスト「霧晴れしハルブレーカー」で、詳細が語られている。 これによると、その正体は「黒渦団」のナンバー2である「エインザル・スラフィルシン大甲将」のようだ。 彼は「メルウィブ提督」が掲げた「海賊時代の終焉」という夢に魅せられ、 ある日、忽然とロータノ海から姿を消した。 たとえ自分が死んだとしても、次の霧髭が現われることになるため、「生きたまま消える」ことで、 霧髭を伝説の中に留めてしまうという...
  • 狼煙の丘
    狼煙の丘のろしのおか / The Bonfire 中央ザナラーンのブラックブラッシュの谷間にある仮設工房。 ゴブリン族の老人、ミュタミクス師と彼の弟子たちが集い、 日々、マテリアに関する技術を研究し、冒険者たちの間に広めている。 地名の由来 ミュタミクスの工房でもある荷車(?)から立ち上る、不可思議な色の煙に由来する。 歴史 ミュタミクスは、ゴブリン族の科学者集団「青の手」の一員であった。 しかし、マテリアの技術を発展させるためには、広く知識を広めることで情報を集めるべきと考え、 秘密主義の「青の手」を飛び出し、ザナラーンの地にやって来たようだ。 ただし、ウルダハが獣人排斥令を施行しており、都市内に研究施設を構えることができなかったため、 都市外の荒野に荷車を留め、キャンプ地を築いたらしい。 今では彼を慕う冒険者たちが集い、研究の場となっている。 人...
  • ダイアマイト
    ダイアマイトDiremite 衆生門百蟲綱に属すサソリと蜘蛛を足したような魔物。 黒衣森などに生息。特に「トトラクの千獄」内に巨大コロニーを作っている。 粘液を噴射して「コチュー」などの獲物を捕らえ、繭状に固めて保管。捕食するようだ。 社会生活を営む巨大節足動物。 出産を担う数匹の雌(ベーンマイト)を筆頭に、戦闘を担う少数の雄(ダイアマイト)、 そして労働を担う多数の幼生(マイトリング)から成るコロニーを形成。 各地を放浪しつつ、略奪を行う。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 利用 ダイアマイトが獲物を捕らえるために作る繭は、「別珍」の素材として利用される。 出典 「ダイア(Dire)」は「恐ろしい」、「マイト(mite)」は古英語で「ダニ」を示す。 さしずめ「恐ろしいダニ」といったところだろうか。 ただし、ダニといいつつ、ネームドのモンスターに...
  • エイビス
    エイビスAevis 衆生門甲鱗綱に属すと思われる小型のドラゴン族の眷属。 クルザスを中心に、ドラゴン族が出没する場所に現れることが多い。 ギルドリーヴのテキストによると「バリトンダイルの肉」や「ビアストのスジ肉」を食すとされ、 これらをエサに誘き寄せる作戦が、イシュガルドの騎兵たちによって試みられている。 ドラゴンブラッド ドラゴン族に味方する異端者勢力が、しばしば「ドラゴンブラッド」を用いて、 「エイビス」型の魔物に変身することがある。 エイビスの全てが「元人間」なのかどうかは解らないが、少なくとも一部が変化した人であるようだ。 出典 「XXエイビス」と名のつくモンスターは、歴代FFシリーズ作品に多数登場している。 なかでもFF14に登場するものは、FF12の「エイビス」系モンスターのデザインを受け継いでいる。 名称に関しても、歴代作品に登場するも...
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • 青の手
    青の手あおのて / the Illuminati ゴブリン族の科学者集団。秘密結社。 ガレマール帝国の魔導技術とは異なる、独自の技術体系を発達させている。 主な技術 マテリアガレマール帝国の軍事技術とも、近東の万象図書館に眠っていた古の技術とも言われている技術。 青の手が実用化に成功させたという。 機械技術戦車型の「VI号ゴブリタンク」を製作。 魔導ヴァンガードを改造したと思われる「III号ゴブリガード」などを製作。これは有人機に改造しているようだ。 ゴブリンチーズエオルゼア三大珍味のひとつ、ゴブリンチーズのレシピも「青の手」が開発したようだ。 機密主義 独自の技術を保持しているが、他の集団との技術交流には消極的。だが、ミュタミクスに「マテリア」を、ブレイフロクスに「ゴブリンチーズ」の秘伝書を持ち逃げされている。 なお、こうした裏切り者に対しては、戦闘部隊を送り込んで、機...
  • コボルド族
    コボルド族the Kobolds モグラのような姿をした獣人種族。蛮族。 バイルブランド島北部「オ・ゴモロ」に張り巡らせた坑道を住処とする地底民。 鉱物を岩神「タイタン」の賜物と考え、その神の法則を見出さんと錬金術と冶金術を発達させてきた。 海の都「リムサ・ロミンサ」とは不可侵条約を結んでいたが、近年、天然資源を巡り争いが再燃している。 技術 優れた冶金技術を有し、「コバルト」を編み出したことでも知られている。旧FFXIVでは「剛重石」という特殊な鉱石から「超硬コバルト鋼」という優れた金属を造りだしていた。 錬金術を得意としており、「ボム」や「コブラン」、「ゴーレム」の利用に成功している。 採掘技術にも優れており、鉱石や錬金素材の採集に余年がない。各洞穴団に採掘ノルマが設定されており、その成績によってコボルド社会における序列が決まるようだ。 組織 コボルド族は...
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • バルデシオン委員会
    バルデシオン委員会the Students of Baldesion 「暁の血盟」を後援する組織。 本部施設は、シャーレアン本国がある北洋諸島に連なる孤島「バル島」に存在する。 バルデシオンとは? 組織の名に含まれる「バルデシオン」とは人名であり、 英名は「バルデシオンの弟子たち」を意味する「the Students of Baldesion」となっている。 ただし、「バルデシオン」なる人物が存命なのか故人なのかは明らかになっていない。 なお、現委員長はミンフィリアの友人でもある「クルル」という人物の「祖父」らしい。 余談だが「クルル」はFF5に登場する人名であり、そのフルネームは「クルル・マイア・バルデシオン」である。 さらにFF5におけるクルルの祖父は、「暁の四戦士」でもある「ガラフ・ハルム・バルデシオン」となっている。 活動実態 詳細は明らかになっては...
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • 十二跡調査会
    十二跡調査会じゅうにせきちょうさかい / The Path of the Twelve 第六星暦末期(旧FF14時代)に存在した組織。 第六星暦1570年、ミンフィリア(当時20歳)が、自分と同じ「超える力」を持つ者を集め、その力の使い方を模索するために設立した。 ただし、賢人ルイゾワからの「自分たちと異なる力を持つ者を、人は本能的に恐れ、排除しようとするもの。 異能の者を集める場合には、くれぐれも人々を恐れさせることのないように」との助言に従い、 表向きは「エオルゼア十二神の奇跡を調査する会派」というありふれた宗教団体に見せかけたとされている。 構成員 救世詩盟に属すシャーレアンの賢人たちの後押しもあり、設立から2年後の第六星暦1572年時点で、 「十二跡調査会の会員は他の都市にある支部と合わせると、結構な人数になる」と表現される程の規模に発展した。 人名 ...
  • コボルド軍試掘地
    コボルド軍試掘地こぼるどぐんしくつち / Kobold Dig 外地ラノシアのアイアンレイクにある渓谷に作られた、コボルド族の試掘地。 第59洞穴団のメイトリアーク59 ゴ・ズの指揮の下、第639洞穴など複数の集団が試掘作業にあたっている。 しばしば、黒渦団による奇襲がしかけられ、戦闘が多発する場所でもある。
  • ガレマール帝国軍
    ガレマール帝国軍がれまーるていこくぐん / Imperial forces 「ガレマール帝国」の正規軍。 「帝国」を称する国家としては「古代アラグ帝国」が存在するが、 単に「帝国軍」と表記された場合、「ガレマール帝国軍」を指すことが多い。 軍制 帝国軍は「軍団(レギオ)」制を導入している。 「軍団」は10の「歩兵大隊(コホルス)」で構成される。「歩兵大隊」は3つの「歩兵中隊(マニプルス)」で構成される。「歩兵中隊」は2つの「歩兵小隊(ケントゥリア)」で構成される。 軍団 少なくとも14の軍団が存在しているらしい。現在判明している軍団は以下のとおり。 軍団名 軍団長 概要 第VII軍団 ネール・ヴァン・ダーナス 東州戦線で活躍していた。後に西州戦線(エオルゼア侵攻軍)に加わった 第XIV軍団 ガイウス・ヴァン・バエサル エオルゼア侵攻軍の中核を成す軍団。アラミゴを陥落...
  • モラビー湾
    モラビー湾もらびーわん / Moraby Bay バイルブランド島南部にある湾。また、その湾岸に面した低地ラノシアの一部を指す。 主なスポット テンペスト陸門:リムサ・ロミンサの裏門。 モーニングウィドー:水量が少ない河川。 迷子橋:モーニングウィドーに掛かる橋。 主な魔物 ラットやレディバグが生息しているほか、 湾岸には海風に乗って吹き上げられてきたオーレリア、 川にはギガントード系の魔物が確認できる。
  • ヘッジモール
    ヘッジモールHedgemole 衆生門百獣綱モール属に属すハリモグラ。 モールと異なり、背がびっしりと棘で覆われている。 主にザナラーンやラノシアなどに生息する。 出典 「Hedgehog(ハリネズミ)」のように、「Hedge(障害)」+「Mole(モグラ)」という意味だろう。 ちなみに、現実世界にも「ハリモグラ(Echidna)」という生物が存在する。 こちらは、オーストラリアやニューギニアに生息し、卵を産んで育てるハリネズミに似た生き物である。 なお、ザナラーンに分布する「ツコツコ(tuco-tuco)」は、ヤマアラシの仲間にちなむ。
  • フォスティジャン
    フォスティジャンFaustigeant 旧FF14に登場したNPC。 フロンデール薬学院の院長であり、同院理事長であり元砂蠍衆でもあったエオランデ・キヴロンの夫でもある。 第七霊災後には姿を見せておらず、その生死については息子の「ダミエリオー」共々不明である。 賢者の石について 旧FF14時代にメディアに公開されたキャラクター説明用の台詞では、以下のような発言をしている。 我が学院に集いし優秀な知性を鑑みれば賢者の石まで、あと一歩なのかもしれません どうやら現錬金術師ギルドのギルドマスター、セヴェリアン同様、「賢者の石」の研究を行っていたようだ。
  • ガルーダ
    ガルーダGaruda イクサル族が召喚した蛮神。 「嵐神(Vortex)」という二つ名をもつ。 軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、 信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。 気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ。 「類を見ない凶暴性を備え、最凶の蛮神として恐れられる存在」とされており、 第六星暦末期(旧FF14時代)には、グリダニアのハムレット「ハーストミル」を襲い、 多数の犠牲を出したこともあったが、光の戦士たち冒険者によって討伐されている。 第七霊災後にも再召喚されたが、召喚の儀式が行われた「ハウリングアイ石塔群」を、 「ギガメスの大風壁」と呼ばれる風の壁で覆い、守りに入っていた。 冒険者たちは、この風壁を偏属性クリスタルを用いた属性変換機構を備えた飛空艇、 「エンタープライズ」によって突...
  • ウラグナイト
    ウラグナイトUragnite おもにラノシア地方やザナラーン地方の水辺に生息する魔物。 博物学者マルセットが唱える説によれば、「ニーム」人が食用とするため、魔法で巨大化させたものらしい。 なお、クレセントコーヴの住人は、ウラグナイトの一種「スカフィテ」の刺身を食用としている。 出典 FF11に登場した同名モンスターが出典。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 スカフィテ Scaphite 西ザナラーン かつて地球上に生息していた古生物。貝 リビング・フォッシル Living Fossil カッパーベル銅山 「生きている化石」の意 アトゥリア Aturia 戦士クエスト こちらも貝の古生物
  • ササモの八十階段
    ササモの八十階段ささものはちじゅうかいだん / The Eighty Sins of Sasamo 西ザナラーンの南東側、砂の都「ウルダハ」のナナモ新門に続く階段状の坂道。 その名の通り、約八十段の階段が設置されている。 半ば崩れかかっているが、金槌台地周辺の高級居住地建設計画の一環として、再整備する予定もあるようだ。 なお、冒険者居住区のひとつ「ゴブレットビュート」に続くエリアでもある。 主なスポット ナナモ新門:第七霊災後に作られたウルダハの新しい門。 主な魔物 レディバグやマーモットに加え、砂漠地帯らしくカクターが生息している。 また、第六霊災末期に流入したアダマンタス属の「ジャイアントトータス」の姿も見られる。
  • アンテロープ
    アンテロープAntelope 衆生門百獣綱に属すレイヨウ。主に黒衣森に生息する。 雄の「スタッグ」と、雌の「ドゥ」が存在し、角の有無で見分けることができる。 草原地帯に棲息する俊足の草食動物。 鮮やかな縞模様が背にある1匹の雄“スタッグ”を中心に、多数の雌が群れ暮らすハレムを形成する。 群れの結束は固く、特徴的な尾の動きによって個体間で意思の疎通を取るらしい。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「アンテロープ(Antelope)」は、ウシ化の動物「レイヨウ」のこと。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 シロッコ Sirocco 黒衣森:南部森林 初夏にアフリカから地中海を超え、イタリアに吹く暑い南風のこと
  • ワインボードの謎
    ワインボードの謎Winebaud s Riddles 探検家「ワインボード」が残したとされる秘宝を巡るクエスト。 不滅隊の冒険者部隊に所属していたという熟練冒険者、ヴァリアント・ハートと共に、 100億ギルは下らないとされる「伝説の秘宝」を求めて、謎を解き続けることになる。 伝説の秘宝【ネタバレ】 数々の謎を解いて回り、最終的に行き着くのはスタート地点でもある物言わぬ王の石像の裏手。 その内部の空洞に収められていた古代の石版を入手する。 この石版は、700年前のベラフディア王、ララフトIII世が記したもので、以下のような内容であった。 「たとえ国が傾こうと、この想いは変わらない。  四海を統べる権勢を手にしようと、君なき世は虚ろ。  王座は冷たく、王笏は重く、王冠は茨の棘……」 ヴァリアント・ハートによる解説は、以下のとおり。 ……なんだこりゃ?...
  • ゆりかごの大樹
    ゆりかごの大樹ゆりかごのたいじゅ / The Seedbed 黒衣森:東部森林のシルフ領にあるスポット。 シルフ族の種子をはぐくむために必要な樹木「ゆりかごの大樹」がある場所。 間違えやすいが、このエリアの中央にあるのは、空気を清浄にするキノコ「ムーンスポア」。 「ゆりかごの大樹」は、奥にある「ゆりかご」がなっている樹木の方である。 シルフのゆりかご シルフ族は花粉を受けると、頭部に種子を実らせる。 この種子を「ゆりかごの大樹」になっている果実「シルフのゆりかご」に収めることで育むという。 そして、ゆりかごの中で熟した種子が、やがてシルフ族の幼生体となって生まれるようだ。 名前の由来 そのまま「ゆりかご」が実る樹木であることを示す。 なお、英語名は「Seedbed」、つまり「種子の寝床」である。
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
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