FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「光の戦士」で検索した結果

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  • 光の戦士
    光の戦士ひかりのせんし / the Warriors of Light 第七霊災時に、エオルゼアを救うために戦ったとされる者たち。 惑星「ハイデリン」の意思である「マザークリスタル」に導かれ、闇の使徒「アシエン」と戦う者でもある。 呼称について 第七霊災の後遺症により、人々は霊災直後の記憶が曖昧になっているという。 そんな曖昧な記憶の中で、1つだけ確かなことがある……。 エオルゼアの危機を救うために戦ってくれた 「英雄たち」がいたことさ。 彼らが成し遂げたことを僕らは忘れていない。 でも「後遺症」の影響か、その名を呼ぼうとすると、 日に焼けた書物の如く、読み上げられず…… その顔を思いだそうとしても、 強烈な日差しの中にある影のように見えない……。 人々は、この光の中に佇む英雄を、 敬意をもって「光の戦士たち」と呼んでいるんだ。 ...
  • カルテノーの戦い
    ...の力を使い、冒険者(光の戦士たち)を5年後に転送させている。
  • マザークリスタル
    ... 冒険者たち「光の戦士」たちは、母なるクリスタルの導きで、闇の使徒「アシエン」と戦うことになる。
  • ゾディアックブレイブ
    ...ハン」の者たちが、「光の戦士」たちを指して呼ぶ言葉。 古の時代に現われ、世を救った存在らしく、光り輝く武器を手にしていたと伝えられている。 出典 「ファイナルファンタジータクティクス」に登場する「聖石」を持つ十二人の勇者のこと。 ただし、FFTの世界ではどこまでが事実かは判明しておらず、「ゲルモニーク聖典」によれば勇者とはほど遠い存在とされている。
  • アルジク
    ...クの力を発現させて、光の戦士を5年後に転送させた。 古の吟遊詩人は、後世に戦いの記憶を伝えるため、時神アルジクに祈りを捧げたという。 「アルジクラベンダー」という花の名に付けられている。
  • ハイデリン
    ...存在らしく、主人公(光の戦士)と対峙する際には巨大なクリスタルのイメージで現れる。
  • ラムウ
    ...びラムウを召喚。 光の戦士たちは、対話に向かうことになる。
  • スノークローク大氷壁
    ...狭い坑道の最深部で、光の戦士たちを待ち受けるものとは……。
  • 海蛇の舌
    ...浸食洞を取り仕切るが光の戦士に敗北。再び祝福を受け、クラゲのような姿になってしまう ヘールスティム副長 サスタシャ浸食洞(ハード)に登場。マディソン船長の部下らしき人物 刻印のエルムスイス 西ラノシアのF.A.T.E.に登場。船長のひとりであり、有力な幹部とされる存在 溺没のベーンリス クエスト「スウィフトパーチで蠢く闇」に登場。スウィフトパーチ入植地を襲撃した一団のリーダー格
  • テンパード
    ...となった後、浸食洞を光の戦士らに奪還された失態を受け、再び祝福を受けている。 これにより、身体が「クラゲのような皮膚」に変化してしまったようだ。 その際、二度目の祝福に精神的に耐えきれなかった者は、地を這うゾンビのような状態になってしまっている。
  • ガイウス・ヴァン・バエサル
    ...軍による反撃に遭い、光の戦士に討たれ戦死した。
  • リヴァイアサン
    ...双胴船」が急造され、光の戦士たちによる海上討伐が行われた。 使用技 技名 英名 備考 テールウィップ Tail Whip 「尾の鞭」の意。尾を鞭にようにしならせて打つ。名称はFF11より スケイルダート Scale Dart 「鱗のダーツ」の意。鱗をダーツのように発射する アクアブレス Aqua Breath FFシリーズ伝統の水系技 オーバーフラッド Waterspout 日本語名と英語名では表現が異なる。対ヒーラー攻撃 ボディスラム Body Slam プロレス技としては対戦相手を投げる技だが、こちらはリヴァイアサン自身が身体を船に叩きつける グランドフォール Grand Fall 「大瀑布」の意。任意のプレイヤーに対する範囲攻撃。名称はFF11より スピニングダイブ Spinning Dive 「回転降下」の意。突進によるライン状攻撃。名称はFF11より ウォーターミラ...
  • ガルーダ
    ...したこともあったが、光の戦士たち冒険者によって討伐されている。 第七霊災後にも再召喚されたが、召喚の儀式が行われた「ハウリングアイ石塔群」を、 「ギガメスの大風壁」と呼ばれる風の壁で覆い、守りに入っていた。 冒険者たちは、この風壁を偏属性クリスタルを用いた属性変換機構を備えた飛空艇、 「エンタープライズ」によって突破し、蛮神討伐に向かうこと。 なお、その後、ガルーダは帝国軍のアルテマウェポンの急襲を受け、 イフリートやタイタンともども、吸収されてしまうことになる。 使用技 技名 英名 備考 ウィンドブレード Wind Blade 「風の刃」の意。範囲攻撃。名称はFF11より ダウンバースト Downburst 「ダウンバースト」は、降下気流のこと。 スリップストリーム Slipstream 「スリップストリーム」は航空機の後方に発生する気流のこと。扇型...
  • ニーズヘッグ
    ...「エスティニアン」と光の戦士によって、竜の巣「ドラゴンズエアリー」にて倒される。 この時、エスティニアンにより「フレースヴェルグの左目」を奪われ、力を失って死んだかに見えた。 だが、残された両眼に宿る魔力は健在であり、このふたつをエスティニアンが手にしたとき、 心の隙をついて身体を乗っ取り、復活を遂げた。 眷属 多数のドラゴン族を、眷属として使役している。 その筆頭格とされるのが、「イシュガルド防衛戦」にて登場する「ヴィシャップ」である。 また、霊峰「ソーム・アル」を守る雌竜「ティオマン」は、お気に入りで「番い」とも呼ばれる存在だという。
  • バハムート
    ...トの正体である。 光の戦士たちは、ルイゾワの孫であるアリゼーと共に、バハムートを消滅させるため、戦うことになる。
  • サハギン族
    サハギン族さはぎんぞく / The Sahagin 魚のような姿をした獣人種族。蛮族。 バイルブランド島沖の「蒼茫洋(そうぼうよう)」に海底都市を築いて暮らす海洋民。 海の都「リムサ・ロミンサ」の民にとっては、洋上で船を襲う彼らは忌むべき存在であり、長らく敵対してきた。 第七零災を境に産卵地を求めて、バイルブランド島沿岸への進出を進めており、脅威は増す一方である。 蛮神「リヴァイアサン」を信仰している。 生態 「蒼茫の母」と呼ばれる唯一無二の女王が卵を産み、勇を示し、一人前の戦士と認められたサハギン族がこれを賜る。ただし、産卵には浅瀬が必要であるという。 卵を下賜されたサハギン族の戦士(雄)は、「育成地」に持ち帰り卵を孵し、子を育てる。産まれたばかりの子は、沿岸部の「育成地」で育てなければならない。 サプサ産卵地 第七霊災によって、それまで使っていた産卵...
  • 十二賢者
    十二賢者じゅうにけんじゃ / the Twelve Archons 第六霊災時に活躍したとされる十二人の英雄たち。十二神の化身とも噂される。 1500年以上ものはるか昔……エオルゼアを「第六霊災」が襲った。 大地を呑み込む大洪水が巻き起こり、多大な犠牲をもたらしたこの霊災に際し、 人々を導き救ったとされる十二人の英雄がいた。人呼んで「十二賢者」。 彼らの偉業は、今も偉大なる救世伝説として語り継がれている。 個人名が判明している十二賢者 名称 英名 概要 賢者ラドクリッフ Radcliffe the Red 最初の十二賢者。道化の姿をしていたらしい 賢者アルドバル Ahldbhar 十二賢者の中でも最強と呼ばれた巨漢の戦士。「破壊の神ラールガー」の化身とされていた エッグハント 「十二賢者」の再来を夢見た少女たちが始めた奇祭。 「第七霊災」が迫ると噂されてい...
  • レッドマンティス滝
    レッドマンティス滝Red Mantis Falls 東ラノシアのレインキャッチャー樹林にある滝。 その水は冷たいらしく、近くの切られた革紐亭に住むドレストは、この滝で「ココナッツワイン」を冷やしていた。 また、かつて「戦士」が魔物との壮絶な戦いを繰り広げた場所らしく、戦士の戦装束が隠されていた。 名前の由来 「レッドマンティス」という名のマンティス系の魔物の卵が孵るというF.A.T.E.が存在する。 おそらく、この魔物の名に由来するものと思われる。
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • ヴィクトリー号
    ヴィクトリー号Victory 1:ナルディク&ヴィメリー社が建造中の軍艦。 2:メルウィブ・ブルーフィスウィンの愛チョコボ。 軍艦「ヴィクトリー号」 黒渦団の発注によって、ナルディク&ヴィメリー社がモラビー造船廠にて建造中の軍艦。 第七霊災後に建造する初の大型船であり、復興の象徴とも考えられている。 設計は、筆頭造船師のアートビルムが担当している。 クエスト「ヴィクトリー号炎上」にて、アートビルムの父であり海賊のアーツァフィンによって爆破されそうになる。 チョコボ「ヴィクトリー号」 メルウィブ・ブルーフィスウインの愛チョコボ。 「カルテノーの戦い」に従軍したが、その際に帝国兵の放った弾丸を受け戦死を遂げている。 上記の軍艦の名付け親となるよう依頼されたメルウィブは、勝利を願ってつけられたその名をとって「ヴィクトリー号」と命名した。 詳しくは第七霊災回顧録①...
  • スカルバレー
    スカルバレーSkull Valley 西ラノシアの中央部に位置する渓谷、およびその周辺一帯。 クォーターストーンよりも、目に見えて岩が多くなり、耕作地としては適さないことが解る。 名前の由来 倒したコボルド族戦士の頭骨を並べ、警告としたことに由来する。 主なスポット エールポート:酒税が安いことで知られる港町。 サスタシャ侵食洞:浸食作用によって作られた天然洞穴。 キャンプ・スカルバレー:黒渦団の軍事拠点。 エールグヘールムの墓:サハギン族との戦いで殉死した英雄の墓。 南北防波壁:サハギン族との攻防が繰り広げられている防壁。 主な魔物 ヘッジモールやジズ属のペリカン、プークなどが生息している。 サスタシャ浸食洞の近くには、洞窟内に巣を持つと思われるバットが、 南北防波壁近くにはマンティス系の姿も見られる。 また、エールグヘールムの墓のそばには、ファイアフライが舞って...
  • キャンプ・スカルバレー
    キャンプ・スカルバレーCamp Skull Valley リムサ・ロミンサの黒渦団が駐屯する軍事拠点。 かつては、北方のオ・ゴモロに生息するコボルド族を警戒する拠点であった。 現在は、サハギン族の侵攻を止めるための南北防波壁を指揮する拠点となっている。 地名の由来 倒したコボルド族戦士の頭骨を並べ、警告としたことに由来する。 人物 ファルクブリダ中甲佐 南北防波壁を統べる指揮官 エイリス中甲士 作戦参謀
  • アバラシア山脈
    アバラシア山脈あばらしあさんみゃく / Abalathia s Spine アルデナード小大陸を東西に走る山脈で、しばしば「エオルゼアの背骨」と形容される。 北アバラシア山脈 古のジョブ「戦士」の隠れ里がある。 ルガディン族の「ローエンガルデ」族の集落が存在する。 中央アバラシア山脈 イシュガルドが領する「クルザス」が含まれる。 西アバラシア山脈 ドラゴン族の根拠地である「ドラヴァニア」が含まれる。 東アバラシア山脈 イクサル族の根拠地である「ゼルファトル」が含まれる。 アラミゴが領する「ギラバニア」が含まれる。
  • ハルオーネ
    ハルオーネはるおーね / Halone the Fury エオルゼア十二神の一柱。 氷河と戦争を司る女神にして、都市国家イシュガルドの守護神。 氷属の神力を有し、星一月の運行を務める。 通説では壊神ラールガーの娘であり、地神ノフィカの仇敵と解釈される。 青銅の大盾を持つ勝気な戦士の姿で描かれ、数槍を象徴として表されることが多い。 イシュガルド正教 イシュガルドの国教に定められている「イシュガルド正教」では、ハルオーネを主神として崇めている。 備考 剣術士のアクション「レイジ・オブ・ハルオーネ」に、その名が冠されている。
  • バウバリー村
    バウバリー村Boughbury 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇に存在した集落。 第七霊災の折、住民がグリダニアに一時避難していた隙に、無法者によって占拠されてしまった。 現在は無法者集団「似我蜂団」のアジトと化しており、「レッドベリー砦」と呼ばれている。 この近くにある「レッドベリー砦」は、 もとはバウバリー村と言ってな。 フォレスター族とミッドランダー族が暮らす小村だったんだ。 村長 クォーリーミルにいるカスベルトの祖父が、バウバリー村の村長だったという。 クエスト「家宝の戦斧」にて詳細が語られている。 俺の祖父さんは、バウバリー村の村長だったんだ。 ……結局、故郷に帰れないまま病死してしまったけど、 家宝の「バウバリーの戦斧」を最期まで心配していたよ。 その家宝も、価値も知らない「似我蜂団」の奴らに、 薪割り用の斧にされてしまっているら...
  • ウラグナイト
    ウラグナイトUragnite おもにラノシア地方やザナラーン地方の水辺に生息する魔物。 博物学者マルセットが唱える説によれば、「ニーム」人が食用とするため、魔法で巨大化させたものらしい。 なお、クレセントコーヴの住人は、ウラグナイトの一種「スカフィテ」の刺身を食用としている。 出典 FF11に登場した同名モンスターが出典。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 スカフィテ Scaphite 西ザナラーン かつて地球上に生息していた古生物。貝 リビング・フォッシル Living Fossil カッパーベル銅山 「生きている化石」の意 アトゥリア Aturia 戦士クエスト こちらも貝の古生物
  • エールグヘールムの墓
    エールグヘームルの墓The Founder s Crypt 西ラノシアのスカルバレーにある「エールグヘールム」の墓。 エールグヘールムとは? 第六星暦末期(旧FF14時代)にハーフストーン入植地にいたNPC。 ルガディン族の男性。農夫。 サハギン族の襲来時に、鋤を手に戦い、仲間を逃がした英雄的行為が称えられている。 この辺りには「ハーフストーン入植地」という集落があった。 サハギン族の強襲を受けて全滅してしまったがな。 しかし、仲間を逃がすため、鍬を手に戦った農夫がいた。 それが「エールグヘームル」という男だ。 以降、彼の墓はサハギン族との戦いで没した者の 慰霊碑として、ここにこうして奉られている。 我々「黒渦団」も、彼らの犠牲をけっして無駄にせず、 これからも仇敵、サハギン族との戦いに立ち向かう所存だ。 それを忘れないために、墓参りは欠か...
  • ヴェスパ
    ヴェスパWespe 衆生門百蟲綱に属すと思われる巨大蜂。 ラノシアをはじめ、黒衣森やザナラーンなどに幅広く分布する。 出典 形状はFF11の「蜂族」と同じ。 日本語名の「ヴェスパ」は、イタリア語でスズメバチを示す「Vespa」に由来する。 ただし、英語名はドイツ語由来の「Wespe」表記を用いている。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 キング・ヴェスパ King Wespe 中央ラノシアのF.A.T.E. 蜂の王。F.A.T.E.タイトル「ヴェスパとイエロージャケット」は機動戦士Vガンダムに由来 フラワー・ヴェスパ Flower Wespe サブクエスト ラノシアオレンジにたかる蜂 ヒュージ・ホーネット Huge Hornet 中央ザナラーン 「大きなスズメバチ」の意 ダンヴェスパ Dung Wespe カルン埋没寺院...
  • 銀冑団
    銀冑団ぎんちゅうだん / the Sultansworn 砂の都「ウルダハ」のウル朝王家を守護する近衛兵団。 「王家に仕える騎士のうちでも、特に忠誠心厚く、剣の腕に優れる者」が任じられるという。 現総長は「ジェンリンス」。 歴史 約600年前、初代ウルダハ王「ササガンI世」は、トリストラム卿以下「偉大なる三騎士」と呼ばれる 忠義に厚い高潔な騎士を集め、近衛兵団「銀冑団」を結成した。 その際、聖剣「オウスキーパー」と同じ石材から、三振りの騎士剣を作り、三騎士に贈ったとされる。 このうちトリストラム卿の愛剣となったものがレリック武器「コルタナ」であるとされる。 なお、600年の歴史の中で、主君を守るための剣術が磨かれ、ジョブ「ナイト」の戦技の数々が編み出されたとされる。 権威の失墜 かつては精強な軍勢として知られていた銀冑団だが、王権の失墜と共に勢力を弱めており...
  • カルテノー平原
    カルテノー平原かるてのーへいげん / Carteneau Plains モードゥナとザナラーンの間に広がる平原。 「第七霊災」直前に行われた「カルテノーの戦い」の舞台として知られる。
  • 十二神
    十二神じゅうにしん / the Twelve エオルゼアで古くから信仰されている十二柱の神々。 その信仰の始まりがいつかは解らないが、少なくとも第三星暦の古代アラグ帝国の時代から、 十二神信仰は広まっていたようだ。 称号 神名 英名/英称号 属性 司る対象 象徴 月 都市国家との関係 戦神 ハルオーネ Halone the Fury 氷 氷河と戦争 戦士/数槍 星一月(1月) 都市国家イシュガルドの守護神 月神、愛神 メネフィナ Menphina the Lover 氷 双月と慈愛 小間使い/月輪 霊一月(2月) 河神 サリャク Thaliak the Scholar 水 河川と知識 学者/巻物 星二月(3月) 都市国家シャーレアンの守護神 星神 ニメーヤ Nymeia the Spinner 水 惑星と運命 機織/紡車 霊二月(4月) 海神 リムレーン Llymla...
  • ティターン
    ティターンAcheron アラグ帝国時代の革命の英雄。 皇帝に対して革命を起こしたが、敗北して囚われ、魔科学により皇族のしもべに作り替えられた。 「古代の民の迷宮」を守る衛士として、その最深部で待ち受けている。 ノアレポート「ティターン」 「古代の民の迷宮」を防衛していた、 輝く曲刀を携えし戦士「ティターン」。 ……在りし日に、アラグ帝国の革命を志した男である。 1000年以上も続いたとされるアラグ帝国の治世も、 常に平穏だったというわけではない。 特に末期は、皇帝の支配に対する反乱が絶えなかった。 中でも有名なのが、勇将ティターン率いる勢力による反乱。 アラグ帝国の記録に「悪鬼」とまで記されている彼は、 反乱軍を支持する民衆にとって、英雄であったと思われる。 しかし、最終的に勇将ティターンは捕らえられ、 「魔科学」による生体改造を施さ...
  • バルデシオン委員会
    バルデシオン委員会the Students of Baldesion 「暁の血盟」を後援する組織。 本部施設は、シャーレアン本国がある北洋諸島に連なる孤島「バル島」に存在する。 バルデシオンとは? 組織の名に含まれる「バルデシオン」とは人名であり、 英名は「バルデシオンの弟子たち」を意味する「the Students of Baldesion」となっている。 ただし、「バルデシオン」なる人物が存命なのか故人なのかは明らかになっていない。 なお、現委員長はミンフィリアの友人でもある「クルル」という人物の「祖父」らしい。 余談だが「クルル」はFF5に登場する人名であり、そのフルネームは「クルル・マイア・バルデシオン」である。 さらにFF5におけるクルルの祖父は、「暁の四戦士」でもある「ガラフ・ハルム・バルデシオン」となっている。 活動実態 詳細は明らかになっては...
  • 紅燕陸戦隊
    紅燕陸戦隊こうえんりくせんたい / The Red Swallows リムサ・ロミンサのグランドカンパニー「黒渦団」に所属する部隊。 正式名称は打撃艦隊所属陸戦隊。 コボルド族との戦いの最前線、外地ラノシアのキャンプ・オーバールックに駐屯している。 隊長はブルーエイディン少甲佐。 構成員の大半は海賊出身とされ、黒渦団「最狂」の呼び声が高い荒くれぞろいの部隊である。 出典 FF11には「紅燕騎士団(Carmine Swallows)」という集団が登場する。
  • キャンプ・オーバールック
    キャンプ・オーバールックCamp Overlook 外地ラノシアのロングクライムにある黒渦団の軍事拠点。 元海賊の将兵で構成された「紅燕陸戦隊」が駐屯し、 ウ・ガマロ武装鉱山のコボルド族を監視、その勢力拡大を牽制している。 名前の由来 ここはコボルド族との戦いの前線基地。 崖の上から、奴らの武装鉱山に睨みをきかせる…… だから「オーバールック」さ、解りやすいだろ? 主な人物 ブルーエイディン少甲佐:オーバールックの指揮官。紅燕陸戦隊の隊長でもある。
  • ウォーム
    ウォームWorm 衆生門百蟲綱に属すと思われる軟体生物。 ザナラーンのサゴリー砂漠に、乾燥地帯に適応した「サンドウォーム」が多数生息するほか、 カッパーベル銅山などでも亜種を確認できる。 利用 忘れられたオアシスに住むウ族のミコッテたちは、「サンドウォーム」を狩り食用としている。特にメスは「ラムトンウォーム」と呼ばれ、エオルゼア三大珍味のひとつに数えられる。 出典 「ウォーム(Worm)」は細長い虫全般、および場合によっては竜などを指す語。 FFシリーズでは、FF1にて「サンドウォーム」が登場して以来、さまざまな亜種が登場している。 名称 英名 出現 由来 サンドウォーム Sandworm 南ザナラーン FF1から登場。SF小説『デューン 砂の惑星』が元ネタと思われる ラムトンウォーム Wellwick Worm クエスト 「ラムトンウォーム(Lambton Wo...
  • 三大海賊
    三大海賊the three great pirate powers リムサ・ロミンサを根城とする海賊団のうち、特に大きな勢力を誇る3つの集団を示す。 具体的には「断罪党」、「百鬼夜行」、「紅血聖女団」のこと。 これらの海賊団は、かつて「ガラディオン協定」に参加し、メルウィブと協力。 ガレマール帝国との戦いに参加した。 その功績を認められ、第七霊災後には提督から「私掠船免許」を交付されており、 海賊行為が禁じられている現在でも帝国戦績の船に対しての掠奪を許されており、海賊団としての活動を続けている。
  • ザル大門
    ザル大門Gate of Thal 砂の都「ウルダハ」の主門のひとつ。 ウルダハの守護神でもある、エオルゼア十二神「ナルザル」のうち、死を司る「ザル神」の名を冠する。 都市内の東側「ザル回廊」と、中央ザナラーンの刺抜盆地を結び、多くの商隊や旅人、冒険者たちが出入りする。 出陣の門 戦争のために軍勢が出陣する際には、死を司る神の名を冠した「ザル大門」をくぐることで、 一度「死」を経験し、戦場での死を避けるという古来からの願掛けがあるという。 カルテノーの戦いの際にも、不滅隊の軍勢がザル大門から出陣したとされる。 関連項目 【ナル大門】【ナナモ新門】
  • ガルヴァンス監視哨
    ガルヴァンス監視哨がるう゛ぁんすかんししょう / Galvanth s Spire 黒衣森:中央森林のベントブランチにある監視哨。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、治安維持任務にあたっている。 名前の由来 歴史上の人物「ガルヴァンス」の名を冠する。ガルヴァンスは、地下都市ゲルモラ時代の王。 イクサル族を放逐するための戦いで勇名を馳せた王であった。 槍の一振りで10人の敵を屠ったという逸話が残されている。死後、タムタラの墓所に埋葬されたが、その遺骸は「最後の群民」によって妖異の依代にされてしまった。
  • 冒険者
    冒険者Adventurer エオルゼアにおける職業のひとつ。 都市国家に居住する「都市民」とは異なり、各地を放ろうしながら「冒険」に生きる者たちの総称。 実態としては「傭兵」や「職人(クラフター)」、「採集者(ギャザラー)」など、さまざまな者が含まれている。 歴史 「冒険者」という職が定着したのは、ここ20年ほどの出来事のようだ。 都市国家間の戦争が激減し、職にあぶれた傭兵たちが、ある傭兵隊長の下に集まり互助組織を結成。 彼らが「冒険者ギルド」の名を掲げ、都市民から仕事を募るようになったことが、切っ掛けだという。
  • レッドベリー砦
    レッドベリー砦Redbelly Hive 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇にある無法者のアジト。 元はフォレスター族とミッドランダー族が暮らす小村「バウバリー村」であった。 しかし、第七霊災の折、住民がグリダニアへと避難している間に、 無法者集団「似我蜂団」によって占拠され、彼らのアジトとなってしまった。 現在、鬼哭隊が冒険者の協力を得ながら、無法者との間で攻防を繰り返している。 F.A.T.E. この場所を中心としてF.A.T.E.「レッドベリー砦の戦い」が発生する。 プレイヤー側が勝利すると「バウバリー村の商人」が現れ、村としての機能が回復される。
  • ムーンキーパー
    ムーンキーパーむーんきーぱー / Keepers of the Moon ミコッテ族の一部族。 自らを「月の防人」と称する部族で、月神メネフィナの信徒が多い。 黒衣森において狩猟生活を営むが、彼らを密猟者と見なす森都「グリダニア」の民とは長年対立してきた。 しかし近年では和解が進み、都市に身を寄せる者もいる。 戦化粧 ムーンキーパー族は、その顔に戦化粧と呼ばれる独特の化粧を施すことが多い。 私たちムーンキーパーは、狩りや戦いに備え顔に戦化粧を施す風習がある。己の手を血に染める覚悟と責任、そして氏族の誇りを表すものだ。この戦化粧に使う朱色の染料の材料、「アカトゲの実」を採ってきてくれ。 ~ギルドリーヴ「指定採集:戦化粧の材料採集」より
  • 飛空戦艦
    飛空戦艦ひくうせんかん / Imperial Dreadnaught ガレマール帝国軍が運用している軍用飛空艇。 装甲化されているため、硬式飛空艇とも呼ばれる。 主動力源は「青燐機関」。 主なバリエーション 飛空戦艦「アグリウス」赤い船体を持つ超大型の飛空戦艦。 第XIV軍団が旗艦(the imperial flagship)として運用していた。 「銀泪湖上空戦」の際に、「幻龍ミドガルズオルム」と相打つ形で墜落。 現在、その残骸は「黙約の塔」と呼ばれている。 高速魔導駆逐艇Imperial Assault Craft「カストルム・メリディアヌム」の戦いで確認される小型飛空艇。 対地攻撃が可能な砲が、船首下に装備されている。 ガイウス・ヴァン・バエサルは、赤く塗装されたこのタイプの飛空艇を移動時に利用していた。
  • カトブレパス
    カトブレパスCatoblepas 衆生門百獣綱に属すと思われる単眼の魔獣。 パッチ2.2のハラタリ修練所(ハード)の中ボスとして初登場した。 ハラタリ修練所 運営が再開されたコロセウム財団の剣闘士訓練施設「ハラタリ修練所」で、飼育されている魔獣。 「獣闘(獣と剣闘士の戦いを見せるコロセウムのショー)」用に飼育されていたようだ。 出典 大プリニウスの『博物誌』に記載された、西エチオピアに生息するという架空の生き物。 「カトブレパス(Catoblepas)」とは、ギリシャ語で「うつむく者」を意味する。 その名の通り、頭部が非常に重く、つねに頭を下げているという。 また、カトブレパスの眼を見ると即死するという、いわゆる「邪眼」の伝承も伝わっている。 FFシリーズでは、FF3にて初登場。ただし、FF14の「単眼の牛」のようなデザインは、FF5のそれに近い。
  • 魔大戦
    魔大戦またいせん / War of the Magi 魔法文明が花開いた第五星暦末期に勃発したという大戦争。 少なくともアムダプール、ニーム、黒魔法を用いた集団(正式名称不明)の三勢力が参戦した。 この戦争において、環境エーテルを用いた強力な魔法が乱用された結果、大地のエーテルが枯渇し、 エオルゼア全土を巻き込む大洪水、すなわち「第六霊災」が発生したとされる。 主な戦闘 黒魔法を用いた集団が、アムダプール市街地に侵攻。妖異「ディアボロス」を召喚した。アムダプールの白魔道士たちが奮戦し、ディアボロスを都市内に封印することで決着を見たようだ。 ニームが敵対勢力による攻撃を受ける。その際、敵対勢力により妖異「チェルノボーグ」が召喚される。チェルノボーグは、ニーム海兵団の学者たちが数十人がかりで封印したという。 妖異を召喚している点からも、ディアボロスを用いた者たちである可能...
  • ドレイク
    ドレイクDrake 衆生門甲鱗綱に属す肉食のトカゲ。 長距離にわたって追跡し、疲れた獲物を灼熱の炎息で焼き殺してから食する、凶暴な大型地竜。 アマルジャ族の使役獣として知られ、乗竜や車竜、猟竜と幅広く利用されている。 ビアストは炎の代わりに雷を武器とする亜種。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より アマルジャ族による使役 遊牧民であるアマルジャ族は、パガルザンでトカゲ(ドレイク)を追って生活しているという。 南ザナラーンに進軍したアマルジャ軍も、多数の戦闘用の「バトルドレイク」を持ち込んでいる。 これらのドレイクは品種改良されたもので、刺具で闘争本能を高め、身体に刻んだ魔紋で強化しているという。 また、「灰の一党」では乗用の「キャバルリー・ドレイク」を飼育、利用している。 亜種 紫色の鱗を持ち、雷を発するビアストという亜種がいる。 出典 ド...
  • 聖ノノヤ
    聖ノノヤせいののや / St. Nonoya 河神「サリャク」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「真実」に描かれている聖人で、 「聖ノノヤの直言(Saint Nonoya and the Voice of Truth)」という逸話が残されている。 聖ノノヤの直言 かつて百勝将軍と称えられた男がいた。戦場に彼の旗が掲げられただけで、いつも敵は浮足立ち、総崩れとなり敗走した。常勝の将軍は、凱旋するたびに王から多額の恩賞をせしめ、一方で部下には威張り散らしていた。富と名声をほしいままにする将軍の真の姿を暴いたのは、兵士中もっとも小柄で弱々しいノノヤだった。彼の勝利を訝しんだ彼女は、敵が敗走した後の戦場に軍規を破り残ってみた。そして敵将と酒を酌み交わす将軍の姿を目にし、意を決して告発したのだった。ノノヤは、その真実の舌を称えられ、後にサリャクの聖人に列せられた。 ~『コ...
  • ビスマルク
    ビスマルクBismarck 「蒼天のイシュガルド」にて実装予定の新蛮神。 バヌバヌ族と呼ばれる蛮族が、呼び降ろす神らしい。 二つ名は「雲神」。 エオルゼアにおけるビスマルク 食の都としても知られる「リムサ・ロミンサ」にある調理師ギルドでは、 直営の店舗を「レストラン・ビスマルク」と名付けている。 その由来については、以下のように説明されている。 当店の屋号は、伝説の白鯨「ビスマルク」に、 ちなんで名付けられたものなんですよ。 すべての物を呑み込む、幻獣のひとつ。 当店にいらっしゃったお客様は、「ビスマルク」の様に、 大口を開けて、すべての料理を平らげてしまうからです。 出店 FF6にて、「バブルブロウ」と呼ばれる水属性の魔法を放つ召喚獣として初登場。 FF11やFF13でも、その名を冠する存在が登場している。 なお、「Bismarck」という...
  • フロンティア計画
    フロンティア計画the Carteneau Reclamation Bill 砂の都「ウルダハ」を導く砂蠍衆のひとり、テレジ・アデレジが立案・推進する、カルテノー平原への入植計画。 パッチ2.3「エオルゼアの守護者」のメインシナリオにて展開された。 骨子 ウルダハに居留する難民(霊災難民、およびアラミゴ流入民)から入植者を募り、 「カルテノーの戦い」の舞台となったカルテノー平原に植民都市を築くというもの。 難民救済策とされるが、その真の目的は戦場跡から発見された古代アラグ帝国時代の対蛮神兵器「オメガ」の確保にある。 現在、オメガを含む遺跡の保有権を巡り、三都市のグランドカンパニーが対峙し、 「アウトロー戦区」に指定された係争地となっているカルテノー平原に、難民たちを人の盾として入り込むことで、 オメガを確保しようという腹づもりのようだ。 これにより、ウルダハのみな...
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