FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「根渡り沼」で検索した結果

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  • 根渡り沼
    根渡り沼ねわたりぬま / Rootslake 黒衣森:南部森林のロウアーパスにある広大な沼沢地。 元々、泥濘の多い土地柄だったが、第七霊災による属性の乱れによって、 水属性の力が極端に増した結果、完全な湿地と化してしまったのだという。 また、これに伴い「ウォータースプライト」が発生することがあり、地盤がさらに緩む要因となっているようだ。 なお、僅かばかりに岩場が残されており、これを結ぶように吊り橋がかけられ、通行可能なようになっている。 大封扉 根渡り沼の南西側には、「大封扉」と呼ばれる巨大な扉が存在する。 汚染された「古アムダプール市街」を封印し、不浄な粘菌が森に広がらないようにするための封印。 鬼哭隊の衛士によって守られている。 アダマンタスの繁殖 第六星暦末期(旧FF14時代)の奇祭「エッグハント」によって、 近東の都市「ラザハン」から輸...
  • ロウアーパス
    ...で、 その大部分が根渡り沼を中心とする沼沢地となっている。 主なスポット 根渡り沼:広大な沼沢地 古アムダプール市街:アムダプール文明の市街地遺跡 キャンプ・トランキル:根渡り沼の中央に設けられた鬼哭隊や神勇隊のキャンプ サウスシュラウド・ランディング:元飛空艇発着場。現在は密猟団の闇市と化している 主な魔物 根渡り沼には、湿気を好むモルボル種のストローパーやスウォーム、オロボン 外来種のアダマンタスなどが生息。そのほかに、ヴァルチャーなどの姿も見られる。 名前の由来 旧FF14時代の地名が「トランキルパス(穏やかな小道)」であった点から考えて、 その下側(ザナラーン側)を示すものと想われる。
  • キャンプ・トランキル
    ...勇隊のキャンプ。 根渡り沼の中央に鎮座する大岩の上に築かれており、グリダニアとザナラーン方面とを結ぶ街道、 「ランバーライン」の治安を守っている。 鬼哭隊六番槍 駐屯する鬼哭隊は、元海雄旅団の一員であるランドゥネルに率いられた鬼哭隊六番槍。
  • 古アムダプール市街
    ...森林のロウアーパス、根渡り沼に隣接した都市遺跡。 第五星暦時代に、黒衣森に隣接した地域を支配した都市「アムダプール」の市街地跡。 歴史 アムダプール文明は、白魔法を編み出し繁栄を謳歌していたが、第五星暦末期に「魔大戦」が勃発。 その際、黒魔法を用いる敵対都市の軍勢に攻め入られ、妖異「ディアボロス」を召喚されてしまう。 アムダプールの白魔道士たちが結束し、何とか都市内にてディアボロスを封じることには成功したものの、 後に発生した「第六霊災」には耐えきれず、都市は滅亡してしまった。 なお、環境エーテルを用いる白魔法が乱用されることがないよう、黒衣森の精霊たちは、森を押し広げて遺跡を呑み込み、 魔法によって封印したという。長らく人々が遺跡の存在に気付かなかったのは、魔法的に「隠されて」いたからのようだ。 しかし、第七霊災により封印にほころびが生じた結果、封印された遺跡...
  • モルボル
    モルボルMorbol 衆生門草木綱に属す大型食獣植物。 黒衣森の芽吹きの池や寝渡り沼、クルザスのオーラムヴェイル、モードゥナの迷霧湿原など湿気の多い場所に生息する。 巻きひげを使って這い回る移動性の大型食獣植物。 獲物を誘引するため、また気絶させるために強烈な甘い香りを捕食器官から放つ。 多数の牙状の棘は、獲物を噛み砕くためではなく消化しきるまで捕らえておくためにある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より マルセットによる学説 博物学者マルセットによれば、モルボル種の「ストローパー」は、付近に生息する有毒のマイコニド種である「トードストール」を捕食することで、体内に毒素を溜め込み「臭い息」を放つのに利用しているという。 出典 FF2で初登場して以来、FFシリーズではお馴染みとなったモンスター。 その語源は不明。発案者は河津氏であり、「イソギンチ...
  • 竜詩戦争
    竜詩戦争りゅうしせんそう / The Dragonsong War 山の都「イシュガルド」とドラヴァニアのドラゴン族との間で続く戦争。 1000年の長きに渡り、戦いが続いていると言われているが、その発端などの詳細は不明。 各種プロモーションにより「蒼天のイシュガルド」のメインテーマとなることが判明している。
  • 第五霊災
    第五霊災だいごれいさい / the Fifth Umbral Era エオルゼアに訪れた五度目の霊災。 氷の属性を象徴する災い、海が凍る程の大寒波が巻き起こった。 それゆえ、大氷雪時代とも呼ばれる。 年代 白魔道士クエストによれば、第五霊災の後に訪れた第五星暦は、 今から約3000年前だとされている。 ミコッテ族の移住 現在、エオルゼアに定住しているミコッテ族は、 この時代、得物を追って凍った海を渡り、移住してきたといわれている。
  • 大氷雪時代
    大氷雪時代だいひょうせつじだい / the Age of Endless Frost 氷の災害が巻き起こった「第五霊災」を示す別称。 海が凍り付くほどの大寒波がエオルゼアを襲ったようだ。 なお、ミコッテ族は、この時代に獲物を追って凍った海を渡り、エオルゼアへとやって来たという。 また、この時代の直後に黒衣森では、十二神大聖堂が建築されたとされる。 大氷雪時代の直後に、食糧難と病の流行に悩まされた人々が、十二神全ての加護を得ようと建設した古き大聖堂。第七霊災後の困難な時代に、ふたたび神の加護を得ようと、グリダニアの民が協力して修繕した ~探検手帳「十二神大聖堂」より
  • 霊災
    霊災れいさい / Umbral Era エオルゼアの歴史における「衰亡の時代」。 「繁栄の時代」である「星暦」と交互に訪れる。 過去7回の霊災が発生しており、第一~第六霊災までは、各属性を象徴する災害が起きてきた。 そのため、第六霊災を経た第六星暦は永遠に続くと考えられていた。 しかし、ガレマール帝国による「メテオ計劃」を発端に、第七霊災が発生。 新生FF14の物語は、この第七霊災の5年目からスタートする。 各霊災 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第二霊災 雷属性の災害 第三霊災 火属性の災害 第四霊災 土属性の災害。古代アラグ文明が崩壊した 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第六霊災 水属性の災害。魔法の乱用を原因とするエーテル枯渇により、エオルゼア全土を巻き込む大洪水が発...
  • 聖バスカル
    聖バスカルせいばすかる / St. Basqual 工神「ビエルゴ」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「献身」に描かれている聖人で、 「聖バスカルの壁(Saint Basqual and the Rampart)」という逸話が残されている。 聖バスカルの壁 都市の正門が連日の猛攻で破られた日。防衛の任に就いていたバスカル隊長は、市民を守るために兵を門の内側に並べ、大盾の壁を作り出して徹底抗戦した。しかし、雲霞の如く寄せる敵を前に、兵の恐れを見てとったバスカルは、おもむろに鎧兜を脱ぎ棄てると、器用に大盾の上を渡りながら、裸踊りを始めた。その滑稽な様子に思わず吹き出し、そして我に返った兵たちは、裸の隊長を傷つけまいと不退転の決意で戦いに臨み、結果的に都市を守り切ったのだった。裸のバスカルは、その献身ぶりを称えられ、後にビエルゴの聖人に列せられた。 ~『コネクト!オン』20...
  • エオルゼアの歴史
    エオルゼアの歴史えおるぜあのれきし エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の「第七霊災5年」。 2.0メインクエストのエンディングで、「第七星暦元年」が宣言される。 霊災と星暦 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第一星暦 詳細不明 第二霊災 雷属性の災害 第二星暦 詳細不明 第三霊災 火属性の災害 第三星暦 古代アラグ帝国が栄えた時代。魔科学が発達した 第四霊災 土属性の災害 第四星暦 詳細不明 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第五星暦 魔法文明が花開いた時代。ニームやアムダプールが栄えたが、魔大戦という戦乱が巻き起こった 第六霊災 水...
  • ニーム
    ニームNym 魔法文明が花開いた第五星暦時代に、バイルブランド島で栄えた海洋都市。 放浪の神でもある山神「オシュオン」を守護神として信仰し、 高地ラノシアに壮麗な神殿、「ワンダラーパレス」を築いたことでも知られている。 魔大戦を経て、第六霊災によって崩壊してしまった。 最強軍団「ニーム海兵団」 第五星暦時代には、魔法を乱用した大戦「魔大戦」が勃発した。 小国であったニームにも、度々、戦果の火の粉が降りかかったようだが、 「ニーム海兵団」と称する部隊の活躍により、独立を守り抜いたとされている。 その原動力となったのが、海兵たちの力を引き出した戦う軍師「学者」であったという。 奇病の流行 ある時、一隻の交易船が病を持ち帰ったことで、次々と人々が奇病に感染していった。 この病にかかると、鼻や耳が削げてしまい、四肢も縮み化け物のような姿になってしまうという。 こ...
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • ニーズヘッグ
    ニーズヘッグNidhogg ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 二つ名は「邪竜」。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。 以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。 トールダン王との戦い 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、 怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。 七日七晩続いたとされるこの戦いで、トー...
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • バハムート
    バハムートBahamut 第七霊災を引き起こした古の蛮神。 「龍神」の二つ名を持つ。 【以下、壮大なネタバレを含みます】 召喚の経緯 第四星暦末期、始皇帝ザンデの復活により、かつての勢いを取り戻したアラグ帝国は、 世界統一を成すため、南方大陸「メラシディア」への進軍を開始した。 その際、南方大陸の住民たちは次々と蛮神を召喚して対抗。 この内、メラシディアに棲むドラゴン族が召喚したのが「龍神バハムート」であった。 オメガによる討伐 南方大陸の住民が召喚した蛮神に対して、アラグ帝国の軍勢は召喚士や対蛮神兵器を用いて戦った。 特に強力な存在であった「龍神バハムート」に対しては、「オメガ」と呼ばれる対蛮神兵器が用いられ、 生きたまま捕獲することに成功したようだ。 ただし、オメガがどのような存在なのかや戦いの経緯については、現時点では明らかになっていない。 ...
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