FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「砂蠍衆」で検索した結果

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  • 砂蠍衆
    砂蠍衆さかつしゅう / the Syndicate 「ウルダハ」の政治的実権を握る頭目たち。 表向きは国家元首である女王「ナナモ・ウル・ナモ」の相談役という立場だが、 彼らの合議なくしては政治が動かないため、実質的な権力者といえる。 定数は6名。 国庫への献金額が多い者、6名がその席を占める。 現在のメンバーは以下のとおり。 王党派 ラウバーン・アルディン 元剣闘士チャンピオン。不滅隊の最高司令官 共和派 ロロリト 東アルデナード商会会長。100億ギルの男と呼ばれる大富豪 共和派 テレジ・アデレジ ミラージュトラスト総帥。金融界を牛耳る人物 共和派 フィルガイス アマジナ鉱山協会総裁。鉱業の重鎮。武闘派 中立派 デュララ ナルザル教団、ミルバネス礼拝堂大司教 不明 ゴッドベルド・マンダヴィル 最強の彫金師。宝飾品店オーナー なお、砂蠍衆に任期があるのかどうかは...
  • 共和派
    ...はほど遠い。 砂蠍衆との関係 王家の相談役である6人の頭目「砂蠍衆」の大半が、共和派に属している。 特に東アルデナード商会の会長ロロリトと、ミラージュトラスト総裁のテレジ・アデレジが二大巨頭として君臨。 互いに争い、牽制し会いながらも、豪商の都合の良いようにウルダハの政治を導いている。 なお、アマジナ鉱山協会のフィルガイスも共和派であるといわれている。
  • フィルガイス
    ...「ウルダハ」を導く「砂蠍衆」のひとり。 中年のルガディン族の男性。 名前の由来 その名はゼーヴォルフ風の古ルガディン語に由来するもの。 「火」を意味する「Fyr」に、「幽霊」を意味する「geiss」を足したもので「火の幽霊」といった意味となる。 しかし、彼自身の部族はローエンガルデ族のようだ。 武闘派としての側面 砂蠍衆では共和派に属し、中でも随一の武闘派の呼び声が高く、自前の自警組織「鉄灯団」を組織するほど。 そのため共和派でありながら、王党派のラウバーンが提唱したグランドカンパニー「不滅隊」の設立には積極的に賛同の意を示した。 ロロリトやテレジ・アデレジのように権謀術策を張り巡らせるタイプではなく、ストレートなタイプなのだろう。
  • エオランデ・キヴロン
    エオランデ・キヴロンEolande Quiveron 元砂蠍衆のひとり。エレゼン族の女性。 かつては砂の都「ウルダハ」のフロンデール薬学院の理事長を務めていたが、第七霊災の際に死亡したとされる。 その後任として、霊災復興費用として多額の献金を行ったゴッドベルド・マンダヴィルが砂蠍衆の座に就いた。 キヴロン別宅跡 中央ザナラーンには彼女の別邸が存在していたが、霊災によって主を失った今では、盗賊団のアジトと化してしまっている。 しかも、この盗賊団の頭目が「サー・キヴロン男爵III世」と名乗るなど、家名を汚されてる状況だ。 家族 夫はフロンデール薬学院の院長を務めていた「フォスティジャン」。 二人の間には、「ダミエリオー」という名の息子がいたが、彼らが霊災後も生きているのかどうかは明らかになっていない。
  • ロロリト
    ロロリトLolorito 砂の都「ウルダハ」を導く「砂蠍衆」のひとり。 初老のララフェル・デューンフォーク族の男性。 大手商会「東アルデナード商会」の会長であり、100億ギルの男と称される。 政治的立場 テレジ・アデレジと共に共和派の二大巨頭と目される人物。 巨万の富を有し、権謀術策を駆使して裏からウルダハの政治を動かす。 基本的にはウル朝王家の力を削ぎ、富裕層による自治を標榜とする。 内政においては、、立法を司るナル・ザル教団と共謀し、 東アルデナード商会のような大手商会に有利な商取引法を成立させるなど、蓄財に余念が無い。 外交政策では、交易を通じた独自の人脈を使うことが多いようだ。 かつては東方交易を通じて、ガレマール帝国の商人とも取引していたらしく、 帝国の元老院議員ともパイプがあるという。 これを用いて、帝国との間に共存の道を模索したが失敗したようだ...
  • 鉄灯団
    ...会傘下の自警団。 砂蠍衆の中でも武闘派と呼ばれる同協会総裁のフィルガイスが編成した。 傭兵によって構成されており、アマジナ鉱山社やアマジナ鉱山鉄道社の施設を警備している。 アイアンエルモがトレードマーク。
  • ミラージュトラスト
    ...テレジ・アデレジは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 プラチナミラージュ:ウルダハ最大のカジノホテル ライブラ銀行:金融機関。金貸し 宿屋「砂時計亭」:ウルダハで最も有名な宿泊施設 クイックサンド:「砂時計」亭に併設されたラウンジ。冒険者ギルドの窓口も兼ねる
  • アマジナ鉱山協会
    ...裁のフィルガイスは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 アマジナ鉱山社:複数の鉱山などを保有する鉱山協会の中核企業。 アマジナ鉱山鉄道社:ナナワ銀山からブラックブラッシュ停留所を経て、ウルダハに至る鉱山鉄道。 鉄灯団:鉱山協会が編成した自警団。傭兵部隊。関連施設の警備を主任務とする。
  • フォスティジャン
    ...、同院理事長であり元砂蠍衆でもあったエオランデ・キヴロンの夫でもある。 第七霊災後には姿を見せておらず、その生死については息子の「ダミエリオー」共々不明である。 賢者の石について 旧FF14時代にメディアに公開されたキャラクター説明用の台詞では、以下のような発言をしている。 我が学院に集いし優秀な知性を鑑みれば賢者の石まで、あと一歩なのかもしれません どうやら現錬金術師ギルドのギルドマスター、セヴェリアン同様、「賢者の石」の研究を行っていたようだ。
  • 王党派
    ...している。 なお、砂蠍衆内で王党派に属するのは、ラウバーン・アルディンただひとりであり、勢力としては共和派に劣っているようだ。 関連キーワード 【共和派】
  • クラッチ狭間
    ... キヴロン別宅跡:元砂蠍衆エオランデ・キヴロンの別宅跡。現在は盗賊のアジトと化している。 主な魔物 カクターやバット、アントリングといった荒野に多い魔物が生息している。 このほか、アンホーリーエアーの水辺にはオロボンやギガントードの姿も見ることができる。
  • ナナモ・ウル・ナモ
    ...役である六名の頭目「砂蠍衆(さかつしゅう)」に握られている。 民衆からの人気は高いが、一方で「玉座を飾る魔法人形(マメット)」と揶揄されることも。
  • サー・キヴロン男爵III世
    ...七霊災で亡くなった元砂蠍衆、 エオランデ・キヴロンの別邸跡をアジトとしているだけで、キヴロン家との血縁関係はまったくない。 そもそも「サー」は騎士や準男爵に対する敬称であり、男爵には用いられない。 また「III世」を男爵という爵位の後につけているなど、法則性が滅茶苦茶であり、本人の学のなさを現しているといえる。
  • 銅刃団
    ...を担う警備部隊。 砂蠍衆を中心とする富豪が出資して雇われた傭兵部隊であるため、 実質的な雇い主であるロロリトやテレジ・アデレジの影響力が強い。 ウルダハのグランドカンパニー「不滅隊」とは協力関係にあるものの、傘下に組み込まれている訳ではないようだ。 編成 複数の「連隊」によって構成されている。 「連隊」の下には「大隊」という単位が存在しているようだが、それぞれの規模は不明。 現在判明している連隊は以下のとおり。 連隊 担当 備考 オーキッド連隊 東ザナラーン 連隊長はアーロット。傘下のフンベルクト大隊がハイブリッジを防衛している ローズ連隊 西ザナラーン 連隊長はバルドウィン。後に不正が発覚し、フフルパが連隊長代行に就任する ロータス連隊 南ザナラーン? 連隊長は不明。リュモモという隊員が所属 バルサム連隊 ウルダハ都市内? 連隊長は不明。ココビという隊員が所...
  • テレジ・アデレジ
    ...「ウルダハ」を導く「砂蠍衆」のひとり。 中年のララフェル族の男性。 金融グループ「ミラージュトラスト」の総裁であり、ウルダハの金融界を牛耳る男と称される。 部族について 命名法則的にはプレーンフォーク風だが、褐色の肌を持つなどデューンフォーク族のような風体を持つ。 プレーンフォークとデューンフォークの混血である可能性もあるだろう。 政治的立場 ロロリトと共に共和派の二大巨頭と目される人物。 巨万の富を有し、豪商による自治を望む点ではロロリトと共通しているが、 権力志向が強いため対立することも少なくないようだ。 特に第七霊災以降は、ミラージュトラスト参加のカジノホテル「プラチナミラージュ」の売上が鈍っているといい、 何らかの手を打たなければならない状況に追い詰められているらしい。 どうやら、これが「フロンティア計画」の立案に繋がったようだ。
  • スコーピオン交易所
    ...リが出るからなのか、砂蠍衆にからむのかは不明。 ただし、第六星暦末期(旧FF14時代)には、この辺りは「サソリの闘技場(Scorpion Keep)」という地名であった。 おそらく、昔からの地名に由来するのだろう。
  • フロンティア計画
    ...都「ウルダハ」を導く砂蠍衆のひとり、テレジ・アデレジが立案・推進する、カルテノー平原への入植計画。 パッチ2.3「エオルゼアの守護者」のメインシナリオにて展開された。 骨子 ウルダハに居留する難民(霊災難民、およびアラミゴ流入民)から入植者を募り、 「カルテノーの戦い」の舞台となったカルテノー平原に植民都市を築くというもの。 難民救済策とされるが、その真の目的は戦場跡から発見された古代アラグ帝国時代の対蛮神兵器「オメガ」の確保にある。 現在、オメガを含む遺跡の保有権を巡り、三都市のグランドカンパニーが対峙し、 「アウトロー戦区」に指定された係争地となっているカルテノー平原に、難民たちを人の盾として入り込むことで、 オメガを確保しようという腹づもりのようだ。 これにより、ウルダハのみならずエオルゼアにおける発言権を強めようとした。 しかし、冒険者らが難民暴動の裏...
  • ウルダハ
    ...的な権力を握るのは「砂蠍衆(さかつしゅう)」と呼ばれる6人の頭目である。 彼らの合議なくしては、政治が動かせぬ状況だが、砂蠍衆は 王権に忠誠を誓う王党派と商人による自治を目指す共和派に別れ分裂している。 王党派 ラウバーン・アルディン 元剣闘士チャンピオン。不滅隊の最高司令官 共和派 ロロリト 東アルデナード商会会長。100億ギルの男と呼ばれる大富豪 共和派 テレジ・アデレジ ミラージュトラスト総帥。金融界を牛耳る人物 共和派 フィルガイス アマジナ鉱山協会総裁。鉱業の重鎮。武闘派 中立派 デュララ ナルザル教団、ミルバネス礼拝堂大司教 不明 ゴッドベルド・マンダヴィル 最強の彫金師。宝飾品店オーナー 産業 交易広大な荒野に敷かれた交易路を通じて、交易を行い莫大な富を築いてきた。 過去には陸路を使った東方交易も行っていたが、アラミゴ陥落後は打ち切られている。 その代わり...
  • アマジナ鉱山社
    ...鉱山社のオーナーで、砂蠍衆のひとり アダルベルタ ハイランダー 採掘師ギルドのギルドマスター。ディープ・キャニオンとは兄弟弟子だった 関連施設 施設名 備考 カッパーベル銅山 300年前に閉鎖されたものを王家から買い取り、再開発している銅山 ナナワ銀山 中央ザナラーンにある銀山 ブラックブラッシュ停留所 中央ザナラーンにある鉱石の製錬施設 青燐精製所 北ザナラーンにある青燐水の精製所 3号霊銀試掘場 かつて存在したミスリル鉱脈の試掘地。焔神イフリートの襲撃で壊滅した 8号霊銀試掘場 かつて存在したミスリル鉱脈の試掘地。旧FF14時代に存在した
  • 東アルデナード商会
    ... 会長のロロリトは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 宝飾店「エシュテム」:彫金師ギルドの腕利きたちの名品を扱う宝飾品店 織物「サンシルク」:エオルゼアの流行の発進地とも呼ばれるファッションブランド 人物 人名 備考 ロロリト 東アルデナード商会・会長 ググレム 東アルデナード商会・重役 シュシュネン 東アルデナード商会・会計士(Accountant) ウルダハにおける商取引 現在のウルダハにおける「商取引法」は、ロロリトの多額な献金によって、 東アルデナード商会のような大資本に対して、有利に働くような内容になっているという。 これに対して、中小の独立系商会は「隊商互助会」を結成して、対抗しようとしているようだ。 また、青年実業家ウィスタンのように、不平等な商取引法の改定に挑もうとしている者もいる。 なお、同じく大資本の「ゲゲルジュ商会」...
  • ナル・ザル教団
    ...ハを導く6人の頭目「砂蠍衆」のひとりでもあるなど、政治的発言権も大きい人物のようだ。 また、聖アダマ・ランダマ教会にはイリュド神父と呼ばれる人物が在籍。 「司祭」や「助祭」、「神父」など、カトリック教会を思わせる役職名を用いているようだ。 活動 ナル・ザル教団では、さまざまな活動を行っている。 立法 ウルダハ王宮のご意見役として、ナル・ザル教団の司祭たちが法律の策定を行っている。そのため、教団に多額の寄付をすることで立法に口を出せる状況があるようだ。これにより、ウルダハの商取引法は東アルデナード協会に有利なようになっているという 遺跡調査 物言わぬ王やハイブリッジ、カルン埋没寺院などベラフディア時代の遺跡に調査隊を送っている。おそらく、それらの遺跡に眠る魔法関連の遺物について、調べているものと思われる 葬儀 アルダネス聖櫃堂や聖アダマ・ランダマ教会では、葬送の儀式を...
  • マテリア
    ...ざたされ、十余年前に砂蠍衆が獣人排斥の方針を打ち出すこととなった。かくして都市内から獣人は締め出され、国際市場からシルフ族のクリスタル商やゴブリン族の古物商の姿が消えたのである。 この政策は、権益拡大を狙うウルダハ商人からは概ね好評であった。だが、最近になって冒険者たちの間で噂される老ゴブリンの存在が、ふたたびこの問題を表面化させつつある。 老化学者ミュタミクスの存在 ゴブリン族の老科学者ミュタミクスと、その弟子を名乗る小集団がザナラーンにやってきたのは、ごく最近のことである。彼らの目的は定かではないが、荒野の片隅で野営地を築くと「マテリア」なる奇妙な技術を人々に広め始めた。なんでも、この「マテリア」という代物は武具強化の新技法らしく、冒険者たちの間で急速に噂が広がり始めている。 この行動について、一部の商人は新商品の売り込み戦略のひとつと見なし、市場を荒らさ...
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