FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「魔導アーマー」で検索した結果

検索 :
  • 魔導アーマー
    魔導アーマーまどうあーまー / Magitek armor ガレマール帝国軍が採用している兵器群。 魔導技術によって造られた「魔導兵器」の一種。 正確な定義は不明だが、概ね「青燐水」を動力源とする「青燐機関」で動く機動兵器といったところのようだ。 主なバリエーション 魔導リーパーMagitek Reaper単騎での偵察任務から、横隊での突撃戦術まで、幅広く用いられる騎乗型魔導アーマー。 帝国軍における騎兵戦力の中核を担う。 機動性を向上させた「プロトアーマー」という試作機が開発中。 耐魔法コーティングを施した「C式魔導アーマー」が存在する。 魔導ジャガーノートMagitek Juggernaut筒状の浮行ユニットと、二脚型の走行ユニットで構成される飛行型魔導アーマー。 分隊規模の兵員を載せることができるため、揚陸艇としても運用される。 魔導ヴァンガードMagitek Va...
  • C式魔導アーマー
    C式魔導アーマーひゃくしきまどうあーまー / Gilded Magitek Armor アチーブメント「我らがMIP」を達成すると、その認証鍵がもらえるマウント。 耐魔法コーティングを施した魔導リーパー。 元ネタ ガレマール帝国は「第XIV軍団」に代表されるように、ローマ数字を用いる。 ローマ数字で「C」は「100」を意味する。つまり「C式」とは「百式」であり、金色ということは……。余談だが某百式が金色なのは「耐ビームコーティング」らしい。
  • 魔導兵器
    ...総称。 飛空戦艦や魔導アーマーがこれに該当する。
  • 機関綱
    ... ガレマール帝国軍の魔導アーマーや、古代アラグ帝国の古代兵器がこれに該当するものと思われる。
  • 青燐機関
    ...らく内燃機関。 「魔導アーマー」や「飛空艇」、「青燐機関車」の主動力源として利用されている。
  • リウィア・サス・ユニウス
    ...た、白い装甲の専用「魔導アーマー」を駆る。
  • ジェシー
    ...初登場し、マウント「魔導アーマー」の修理を行ってくれる。 出典 FF7にて登場するレジスタンス組織「アバランチ」の一員。 「ビッグス&ウェッジ」と共に、女性活動家として登場した。 なお、ポニーテールの髪型や「うかつ」などの口グセは、FF14においても引き継がれている。
  • ガレマール帝国
    ...しており、飛空戦艦や魔導アーマーに代表される魔導兵器を擁する。 モチーフ 共和制から帝政への移行、帝国軍の軍制、地名へのラテン語の使用、役職名からすると、帝政ローマをモチーフにしていることが解る。
  • レヴナンツトール
    ...された工房:鹵獲した魔導アーマーの整備に使われた倉庫。 ロウェナ記念会館:ロウェナ商会の名を冠した施設。 ダイヤモンドフォージ:ロウェナ記念会館内にある工房。
  • 魔導技術
    魔導技術まどうぎじゅつ / Magitek 先天的に魔法を使えない者が多いガレアン族が、魔法の代替として編み出した科学技術。 独自に研究開発したものもあれば、古代アラグ文明の遺物をリバースエンジニアリングした技術もあるようだ。 青燐機関 「青燐水」を燃料とするエンジン。 これを動力源とした兵器を、魔導兵器と呼称する。 銃器 近接武器に銃器を接合させた兵器を好んで用いる。 ガンブレード 銃と剣を融合させた武器 ガイウス・ヴァン・バエサルの「No.9」が該当する ガンハルバード 銃と斧槍を融合させた武器 ネール・ヴァン・ダーナスの「ブラダマンテ」が該当する ガンシールド 銃と盾を融合させた武器 リットアティン・サス・アルヴィナの「タルタロス」が該当する ガンバグナウ 銃と闘器を融合させた武器 リウィア・サス・ユニウスの「アグライア」が該当する ガンハンマー 銃と戦槌を融合させた...
  • ガレマール帝国軍
    ガレマール帝国軍がれまーるていこくぐん / Imperial forces 「ガレマール帝国」の正規軍。 「帝国」を称する国家としては「古代アラグ帝国」が存在するが、 単に「帝国軍」と表記された場合、「ガレマール帝国軍」を指すことが多い。 軍制 帝国軍は「軍団(レギオ)」制を導入している。 「軍団」は10の「歩兵大隊(コホルス)」で構成される。「歩兵大隊」は3つの「歩兵中隊(マニプルス)」で構成される。「歩兵中隊」は2つの「歩兵小隊(ケントゥリア)」で構成される。 軍団 少なくとも14の軍団が存在しているらしい。現在判明している軍団は以下のとおり。 軍団名 軍団長 概要 第VII軍団 ネール・ヴァン・ダーナス 東州戦線で活躍していた。後に西州戦線(エオルゼア侵攻軍)に加わった 第XIV軍団 ガイウス・ヴァン・バエサル エオルゼア侵攻軍の中核を成す軍団。アラミゴを陥落...
  • ネロ・トル・スカエウァ
    ネロ・トル・スカエウァNero Tol Scaeva ガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長。 武器 ガンハンマー「ミョルニル」 略歴 魔導院に在籍。シド・ガーロンドとは、この頃から縁があったようだ。 帝国本国で機工師に就任。数々の魔導兵器開発に参加。 その技術力を認められ、ガイウスによって引き抜かれ幕僚長の地位に就いた。 技術力 ガンハルバードや魔導デスクローを開発したらしい。 アラミゴで発掘され化石同然だった「古代アラグ文明」の対蛮神兵器、「アルテマウェポン」を再生させた。
  • スリーマルム・ベンド
    スリーマルム・ベンドThree-malm Bend 中央ラノシア北側に広がる低地。 第七霊災によって生じた「デセント断崖」によって、サマーフォード方面と隔てられている。 「スリーマルム」は「3マルム(約4.8km)」、「ベンド」は「曲がる」を示す。 「曲がりくねった地形が3マルム続く場所」といったところか。 主なスポット スカイリフト:デセント断崖を乗り越えるための荷運び人たちの昇降機付きスロープ。 ささやきの谷:デセント断崖の北側にある奥まった谷。 ニーム川:デセント断崖に流れる河川。 フォアマスト:イエロージャケットの拠点。 デネベール関門:関所。 主な魔物 メガロクラブやジャッカル、ヴェスパ、ウォータースプライトなどが生息する。
  • ラーヴァナ
    ラーヴァナRavana 「蒼天のイシュガルド」にて実装予定の新蛮神。 グナース族と呼ばれる蛮族が、呼び降ろす神らしい。 二つ名は「武神」。 出典 「ラーヴァナ(Ravana)」は、叙事詩『ラーマーヤナ』に登場するインドの魔神。 10の頭と、20の腕を持つとされるが、FF14では4本腕の昆虫様の外見を持つ。
  • 青の手
    青の手あおのて / the Illuminati ゴブリン族の科学者集団。秘密結社。 ガレマール帝国の魔導技術とは異なる、独自の技術体系を発達させている。 主な技術 マテリアガレマール帝国の軍事技術とも、近東の万象図書館に眠っていた古の技術とも言われている技術。 青の手が実用化に成功させたという。 機械技術戦車型の「VI号ゴブリタンク」を製作。 魔導ヴァンガードを改造したと思われる「III号ゴブリガード」などを製作。これは有人機に改造しているようだ。 ゴブリンチーズエオルゼア三大珍味のひとつ、ゴブリンチーズのレシピも「青の手」が開発したようだ。 機密主義 独自の技術を保持しているが、他の集団との技術交流には消極的。だが、ミュタミクスに「マテリア」を、ブレイフロクスに「ゴブリンチーズ」の秘伝書を持ち逃げされている。 なお、こうした裏切り者に対しては、戦闘部隊を送り込んで、機...
  • 飛空艇
    飛空艇Airship 魔導技術によって実現した空飛ぶ船。 元はガレマール帝国の独占技術であったが、シドの亡命によってエオルゼアにもたらされた。 ガレマール帝国由来の最新技術を利用して建造された天翔る船。 エオルゼアで一般的なのは、ガスを充填した球皮(エンペローブ)によって浮力を、青燐機関で作動する魔導翼によって推力を得るタイプ。装甲化された帝国製の飛空艇と区別するため、軟式飛空艇とも呼ばれる。 大富豪であり冒険家でもあるタタノラ氏が設立した「ハイウィンド飛空社」が、エオルゼア主要都市間を結ぶ「循環飛空便」を就航させたことで、徐々にではあるが空の旅も一般化しつつある。 ~「公式プロモサイト」より 著名な飛空艇 ハイウィンド Highwind 正確には飛空艇ではなく気球。タタノラ氏が道楽で作った気球の名。これが社名となった インビンシブル Invincible...
  • ガレアン
    ガレアンGarleans ガレマール帝国の主要民族。 顔立ちはヒューラン族に似ているが、その額には宝珠のような「第三の目」と呼ばれる器官を持つ。 先天的に魔法が使えない者が多く、それゆえ魔法の代替となる「魔導技術」を発達させた。 なお、祖国ガレマール帝国においても人口は少なく、被征服民を徴兵して兵力を補っているという。
  • シド・ガーロンド
    シド・ガーロンドCid Garlond エオルゼアへと亡命してきた帝国人。種族はガレアン族。 本名は「シド・ナン・ガーロンド(Cid Nan Garlond)」。 技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」会長 兼 社長。 帝国時代 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドの息子として産まれる。 魔導院にて勉学に努め、優秀な成績を収める。この頃から天才として注目される存在だったようだ。 若くしてガレマール帝国において「機工師」の称号を得る。魔導技術者として有名に。 「メテオ計劃」に乗り込む父ミドと対立。父の友人である「ガイウス・ヴァン・バエサル」の被後見人となる。 ガイウスも侵略戦争に身を投じたことで絶望。帝国の覇権主義に反発し、賛同者を募ってエオルゼアへと亡命する。新生のメインクエストでは、ビッグスとウェッジを伴い飛空艇「エンタープライズ号」で亡命する姿が描かれている。 エオルゼ...
  • ソル・ゾス・ガルヴァス
    ソル・ゾス・ガルヴァスSolus Zos Galvus 「ガレマール帝国」初代皇帝。 略歴 「ガレマール共和国」の名門の家柄に誕生。 幼くして軍に入隊。 戦功を重ねて軍団長に就任すると、魔導技術を導入する軍制改革を断行し、祖国を一大強国へと押し上げた。 その後、市民の圧倒的な支持を背景に、国家の最高指導者である「独裁官」に就任。 数年間に渡る戦いを経て北州統一を成すと、自ら「皇帝」を名乗り帝政への転換を宣言した。 以後、東州平定に乗り出すことになるのだが、その過程で彼は「蛮神により滅びた地」を目撃。 「蛮神殲滅」を国是に据えることとなる。齢80歳を超えた今も帝位にあるが、最近は病に伏せがちだという。
  • サマーフォード
    サマーフォードSummerford 中央ラノシア中央に広がる豊かな草原。 ローグ川とアジェレス川というふたつの河川が横切り、水源の豊かな土地である。 斧術士にとっては、岩砕きをする場所として有名。 名前の由来 この辺りは、夏のように草木がよく育つってんで、 「サマーフォード」って呼ばれてるもんでな。 主なスポット サマーフォード庄:元海賊たちが働く農村集落。 開拓者の納屋:サマーフォード庄に付随する納屋。 クックポット:岩場に囲まれた場所。 シーソング石窟:慰霊碑がある洞窟。 主な魔物 プークやマンドラゴラ、スウォーム系の魔物が生息する。 また、グゥーブーの一種であるモスレス・グゥーブーや、バッファロー系の亜種オーロックスなどが見られる。
  • サマーフォード庄
    サマーフォード庄さまーふぉーどしょう / Summerford Farms 中央ラノシア中央のサマーフォードにある集落。 元海賊船長「シュテールヴィルン」を筆頭とした海賊あがりの農夫と、熟練の園芸師が共同で働いている。 しかし、海賊たちは地味な野良仕事に耐えかねており、課題も多いようだ。 名前の由来 ここサマーフォード庄は、 メルウィブ提督の入植政策に乗っかって、 お上の支援を受けながらやってるんだ。 おもな作物 「ラノシアオレンジ」を栽培している。収穫されたオレンジは、メルウィブ提督の支援もあってイエロージャケットに納品されているようだ。
  • 飛空戦艦
    飛空戦艦ひくうせんかん / Imperial Dreadnaught ガレマール帝国軍が運用している軍用飛空艇。 装甲化されているため、硬式飛空艇とも呼ばれる。 主動力源は「青燐機関」。 主なバリエーション 飛空戦艦「アグリウス」赤い船体を持つ超大型の飛空戦艦。 第XIV軍団が旗艦(the imperial flagship)として運用していた。 「銀泪湖上空戦」の際に、「幻龍ミドガルズオルム」と相打つ形で墜落。 現在、その残骸は「黙約の塔」と呼ばれている。 高速魔導駆逐艇Imperial Assault Craft「カストルム・メリディアヌム」の戦いで確認される小型飛空艇。 対地攻撃が可能な砲が、船首下に装備されている。 ガイウス・ヴァン・バエサルは、赤く塗装されたこのタイプの飛空艇を移動時に利用していた。
  • ガラディオン協定
    ガラディオン協定the Galadion Accord 第六星暦1572年に、リムサ・ロミンサのメルウィブ提督と海賊諸派の間で締結された協定。 迫るガレマール帝国軍の脅威に対抗するため、海賊諸派に対してグランドカンパニー「黒渦団」への協力を求めるもの。 結果として海賊勢力から供出された戦力により、黒渦団内部に「打撃艦隊」と呼ばれる海賊部隊が編成された。 調印式 「ガラディオン協定」の調印式は、エールポートで行われた。 署名を行ったのは、メルウィブ提督と海賊諸派代表として「断罪党」の頭目ヒルフィル。 ただし、一時的に黒渦団に従う姿勢を見せていた海賊「餓犬一家」が裏切り、帝国側に情報をリークしたため、 「魔導ヴァンガード」の襲撃を受け、調印式は取りやめとなってしまった。 名称について 「ガラディオン」は、リムサ・ロミンサの母体となった伝説の建国船「ガラディオン...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • ゴブリン族
    ゴブリン族ごぶりんぞく / Goblins 香草入りのマスクを被った小柄な獣人種族。 霊災直前まで、100年に一度の大巡礼の旅に民族総出で出ていたが、 エオルゼアに戻ってきたらしく、今では各地で姿を見ることができる。 行商の民 商才のある民として知られており、リムサ・ロミンサでは交易商人として訪れている姿が確認できる。ただし、倫理観が異なるためか、盗品売買などに関わるケースもあるようだ。 高い技術力 ガレマール帝国の魔導技術とも異なる、独自の技術体系を発展させている。特に「青の手」と呼ばれる科学者集団は、さまざまな技術を保持しているよう。 犯罪行為 強盗や密猟など、犯罪行為に関与して、都市民と対立するケースも少なくない。 人物 スウィートニクス Sweetnix Rosycheeks リムサ・ロミンサで活動する善良な行商人 ミュタミクス Mutamix Bu...
  • ベアー
    ベアーBear 衆生門百獣綱に属すと思われる大型の熊。 パッチ2.2のハラタリ修練所(ハード)にて初登場した。 獣闘用の魔獣として、どこからか連れて来られたものと思われる。 出典 ハラタリ修練所に登場する「ゴールドベアー」は、FF3にて登場する。 また、FF6の「ビックベア」の英語名が、「Gold Bear」となっているようだ。
  • アマジナ鉱山鉄道社
    アマジナ鉱山鉄道社あまじなこうざんてつどうしゃ / Amajina Sons Mineral Concern アマジナ鉱山協会のグループ企業のひとつ。 中央ザナラーンに敷設された鉱山鉄道の運営を行っている。 その線路は、ナナワ銀山からブラックブラッシュ停留所を経由し、ウルダハ操車庫、ウルダハ都市内に至る。 鉱山で採掘された鉱石を、製錬施設があるブラックブラッシュに運搬し、加工された金属を都市部に移送するようだ。 歴史 第六星暦末期(旧FF14時代)に、下記のような台詞が存在していた。 そういえば、ここウルダハでは「荒野の真ん中に鉄の道を敷いて 魔導仕掛けのトロッコを走らせよう」だなんて計画もあるらしいぞ。 キミも、こうした新しい知識を仕入れておきたまえよ。 つまり第七霊災前から計画が進行しており、霊災を経て復興特需に対応するため、運行を開始したようだ...
  • アーゼマ
    アーゼマあーぜま / Azeyma the Warden エオルゼア十二神の一柱。 太陽と審理を司る女神。 火属の神力を有し、星五月の運行を務める。 通説では時神アルジクの娘であり、愛神メネフィナの姉と解釈される。 黄金の扇を持つ豪快な貴婦人の姿で描かれ、日輪を象徴として表されることが多い。 備考 ミコッテ族の部族サンシーカーの間で、信仰する者が多いという。 かつて存在した都市「ベラフディア」で信仰されていた。その頃、アーゼマを祀るために建てられたのが「カルン埋没寺院」である。 「アーゼマローズ」という薔薇に、名が付けられている。
  • プラズモイド
    プラズモイドPlasmoid 超常門妖精綱に属す発光体。 ティノルカの密林やクルザス山麓で観測される謎の発光現象。 帝国がエオルゼア侵攻を開始する以前には見られなかったため、魔導兵器の廃棄物ではないか、との説が有力。 うっかり触ると感雷し、動けなくなってしまう。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • アーススプライト
    アーススプライトEarth Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 土属性の力の塊ともいえる存在であり、主に岩石地帯や鉱物資源が豊富な場所に出没する。 アーススプライトの核 金槌大地では、アマジナ鉱山社の作業員が地盤強化のために打ち込む核を集めている。 青燐精製所では、アマジナ鉱山社の技師が「青燐水」の精製に用いる触媒として核を集めている。
  • カステッルム・マリヌム
    カステッルム・マリヌムCastrum Marinum 西ザナラーンとバイルブランド島の間に広がるロータノ海に設置されたガレマール帝国軍の洋上補給基地。 巨大な転送装置によって、対岸のウエストウインド岬に設置された帝国軍前哨基地と通じている。 マーチ・オブ・アルコンズ エオルゼア同盟軍による反攻作戦マーチ・オブ・アルコンズにおいては、 メルウィブ提督麾下の黒渦艦隊による海上封鎖の対象となった。 名前について 「カステッルム(Castellum)」は、ラテン語で「小さな砦」を意味する言葉。 ローマ軍では、主に地域に展開する補給部隊の基地として用いられていた。 「マリヌム(Marinum)」は海を意味するため、ほぼ「洋上の補給基地」という意味合いとなる。 ただし、英語版などでは他の基地と同様に、「カストルム(Castrum)」という語が用いられているようだ。
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • アマジナ鉱山鉄道
    アマジナ鉱山鉄道あまじなこうざんてつどう / Amajina Sons Mineral Concern freight trains 「アマジナ鉱山協会」のグループ企業のひとつ。 「アマジナ鉱山社」の「ナナワ銀山」などから産出された鉱石を、精製施設である「ブラックブラッシュ停留所」へ、 そして加工された金属を「ウルダハ操車庫」へと運ぶための鉱山鉄道を運用している。 「青燐機関車」と呼ばれる動力車を用いているらしい。 敷設計画 旧FF14の末期に、以下のような台詞を話すNPCがウルダハに存在していた。 そういえば、ここウルダハでは「荒野の真ん中に鉄の道を敷いて 魔導仕掛けのトロッコを走らせよう」だなんて計画もあるらしいぞ。
  • ロウアーパス
    ロウアーパスLower Paths 黒衣森:南部森林の南側に広がる一帯。 グリダニアとザナラーン方面を結ぶ街道「ランバーライン」が南北を貫く場所で、 その大部分が根渡り沼を中心とする沼沢地となっている。 主なスポット 根渡り沼:広大な沼沢地 古アムダプール市街:アムダプール文明の市街地遺跡 キャンプ・トランキル:根渡り沼の中央に設けられた鬼哭隊や神勇隊のキャンプ サウスシュラウド・ランディング:元飛空艇発着場。現在は密猟団の闇市と化している 主な魔物 根渡り沼には、湿気を好むモルボル種のストローパーやスウォーム、オロボン 外来種のアダマンタスなどが生息。そのほかに、ヴァルチャーなどの姿も見られる。 名前の由来 旧FF14時代の地名が「トランキルパス(穏やかな小道)」であった点から考えて、 その下側(ザナラーン側)を示すものと想われる。
  • ラノシア
    ラノシアらのしあ / La Noscea バイルブランド島の南部一帯に広がる地域。 主にリムサ・ロミンサが支配するが、北部にはコボルド族、西部にはサハギン族が進出してきている。 中央ラノシアゼファードリフト サマーフォードサマーフォード庄 スリーマルム・ベンド 低地ラノシアモラビー湾 シダーウッドレッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアン...
  • アンホーリーエアー
    アンホーリーエアーThe Unholy Heir 中央ザナラーンのクラッチ狭間にある大岩。 その周辺は水辺となっており、ギガントードやオロボンなどが生息している。 名前の由来 地名を直訳すると「不浄な後継者」といった意味合い。 ゲーム中では、ほとんど何も語られていないが、「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2014」の ラスベガス公演「Lore Panel」にて、ローカライズスタッフ、マイケル・クリストファー・コージ・フォックス氏により、 以下のような由来が語られた。 第七霊災時に、古の蛮神「バハムート」が飛来してきた際に、その攻撃により巨大な大岩が堕ちてきた。 周辺の人々は、それを「不浄な存在(バハムート)」の卵に見立て、いつしか大岩の中から、 その「後継者(息子)」が生まれ世界を滅ぼすのではないかと恐れたという。 以来、この大岩は...
  • デセント断崖
    デセント断崖でせんとだんがい / The Descent 中央ラノシアのサマーフォード一帯と、スリーマルム・ベンド一帯とを隔てる断崖。 第七霊災時の地殻変動によって極端な高低差が生じたため、 荷運び人たちが共同でスカイリフトを建設し、昇降できるようにしたようだ。 谷底にはニーム川が流れている。
  • ルキア
    ルキアLucia イシュガルドの神殿騎士団コマンド。女性。 総長アイメリクの腹心らしく、共に行動することが多い。 種族について イシュガルドは、エレゼン族が多い国だが、ルキアの耳は長くないため、 一見するとヒューラン族に思える。 しかし、一部にガレアン族疑惑があるようだ。 ……過去の争いにこだわっていては、未来は見えないからな。 まず、主人公に対する以上のような思わせぶりな発言。 過去に何らかの因縁があったことを思わせる内容となっているが、蛮族以外の「人」との争いとなると、 ガレマール帝国軍がらみの事が第一候補とならざるを得ない。 また、ガレアン族であれば第三の目があるはずの額を覆うように、サークレットを着用している点も、 この疑惑の論拠となっている。 なおガレアン族のファーストネームは、「シド」などの「過去作からの転用」を除けば、 「ガイウス」...
  • アートボルグ砦群
    アートボルグ砦群あーとぼるぐとりでぐん / Skyfire Locks クルザス中央高地のドラゴンヘッドの街道沿いにある砦。 ドラゴン族のブレスで全滅しないように、いくつかの小規模な建物が点在する形になっている。 ドラゴン族の襲撃の際、市民の避難場所に指定されているとされ、各砦には各種物資が備蓄されているという。 四大名家のひとつ、アインハルト家が管轄し、その四男であるフランセル卿が責任者を務める。
  • プラグイン/アーカイブ
    アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
  • アインハルト家
    アインハルト家House Haillenarte イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 かつては優勢な勢力を誇る一門だったが、「ストーンヴィジル」と「スチールヴィジル」の防衛に失敗。 さらに異端者の嫌疑をかけられる者が続出し、勢力を弱めているようだ。 同じ四大名家の「フォルタン家」とは盟友の間柄。 紋章 「黒地に赤の薔薇」の図案 管轄・所領 アートボルグ砦群:対ドラゴン要塞であり、有事の際の都市民の避難場所。 秘石の塔:「ハルオーネの射目」に眠る秘宝「ハルオーネの秘石」を守護する。またガレマール帝国軍の基地の監視。 かつては「ストーンヴィジル」や「スチールヴィジル」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 人物 フランセル卿:四男。アートボルグ砦群の責任者。 三男。スチールヴィジルの防衛に当たっていたようだが、リスキーモブ「ナ...
  • コルタナ
    コルタナCurtana 古の武器(レリック)のひとつ。ナイト用の騎士剣。 由来 砂の都「ウルダハ」の王家を守護する近衛兵団「銀冑団」の結成にあたって、初代ウルダハ王ササガンI世が作らせた。 初代銀冑団総長に贈られた「聖剣(オウスキーパー)」と同じ石材で、三振りの兄弟剣が造られたという。 そして、銀冑団黎明期を支えた「偉大なる三騎士」と呼ばれる高潔な騎士たちに贈られた。 このうちトリストラム卿の愛剣となったのが「コルタナ」であるという。 なお、トリストラム卿の死後、コルタナも遺体と共に埋葬されたが、墓荒らしに遭い散逸してしまったようだ。 名前について 「コルタナ(Curtana)」は、イギリス王家に伝わる聖剣。カーテナ、クルタナなどと表記されることも。 切っ先が欠けているため、「慈悲の剣」などとも呼ばれる。 トマス・ブルフィンチ著『シャルルマーニュ伝説』では、...
  • 冒険者ギルド
    冒険者ギルドぼうけんしゃぎるど / the Adventurers Guild 「エオルゼア」における冒険者たちの互助組織。 歴史 第六星暦1557年(20年前)、ガレマール帝国が突如としてエオルゼア六大都市の一角、「アラミゴ」を制圧。 こうして帝国という共通の敵が出現したことにより、エオルゼア都市間の戦争が激減。 一時的に傭兵たちが職にあぶれる状態となったり、失業した傭兵が都市にあぶれ治安が悪化する事態となった。 その際、ある傭兵隊長が仲間を募り、互助会的な共同体を設立。都市民から仕事を募り、仲間内で分配しはじめた。 彼らはやがて「冒険者ギルド」の看板を掲げることとなり、各都市に窓口を築く、横断的な組織へと発展していったという。 設立者 レターモーグリクエスト「反抗期の終焉」によると、冒険者ギルドの設立者はバデロンの父親のようだ。 本部と窓口 「冒険者ギルド...
  • サウスシュラウド・ランディング
    サウスシュラウド・ランディングSouth Shroud Landing 黒衣森:南部森林のロウアーパスにある飛空艇発着場。 ただし、第七霊災を境に放棄されており、現在は密猟団「クァールクロウ」の者たちが占拠している。 どうやら密猟した皮革などの闇市が開かれているようだ。 ハイウィンド飛空社が設置した貨物輸送用の飛空艇発着場。ガレマール帝国軍の進出に伴い、空の安全が脅かされたため、あえなく閉鎖された。現在は、地元の密猟者たちが、密猟品を売買するための闇市に利用している ~「探検手帳」より 闇市の元締「双尾のヤビ・カータポ」 サウスシュラウド・ランディングにて、闇市の元締を巡るF.A.T.E.が発生することがある。 密猟品の取引場と目される 飛空艇発着場跡を急襲し、闇市の元締を叩け 双尾のヤビ・カータポを倒せ
  • パスカルレー・アールタイユ
    パスカルレー・アールタイユ 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 ダスクヴィジル内に落ちている「騎士の日記」の著者。 第七霊災時に当地の防衛の任に就いていたが、寒波の到来と食糧難、 将兵の反乱などを経験し、最終的にはどうやら死亡したようだ。 旧FF14時代 旧FF14にも、イシュガルドの騎士として「パスカルレー」という人物が登場している。 この時もデュランデル家の騎兵団の一員であり、 「ユヘルメリック」卿の部下であったため、同一人物であると思われる。
  • 金槌台地
    金槌台地かなづちだいち / Hammerlea 西ザナラーンの南西側に広がる台地。 第七霊災後に、この近辺に高級居住地の建設計画が持ち上がったようで、 アマジナ鉱山社による地盤強化工事が行われている。 地名の由来 高級居住地の建設計画に伴い設置された「杭打塔」を金槌に見立ててそう呼ぶ。 主なスポット スコーピオン交易所:隊商互助会や大手商会が共同で運営する交易所。 一号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 二号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 三号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 ビーコンヒル灯台:シルバーバザーの高台に設置された灯台。 シルバーバザー:ウルダハのハムレットのひとつ。寂れた集落。 主な魔物 カクターやレディバグ、ヤーゾン、アダマンタスなどに加え、 ジズ属の「ハンマービーク」やヴァルチャー属のバザードなど肉食の危険な魔物も多い。 また、岩盤が露出した場所だけにコ...
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
  • 東アルデナード商会
    東アルデナード商会ひがしあるでなーどしょうかい / the East Aldenard Trading Company 砂の都「ウルダハ」最大の大手商会。 会長のロロリトは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 宝飾店「エシュテム」:彫金師ギルドの腕利きたちの名品を扱う宝飾品店 織物「サンシルク」:エオルゼアの流行の発進地とも呼ばれるファッションブランド 人物 人名 備考 ロロリト 東アルデナード商会・会長 ググレム 東アルデナード商会・重役 シュシュネン 東アルデナード商会・会計士(Accountant) ウルダハにおける商取引 現在のウルダハにおける「商取引法」は、ロロリトの多額な献金によって、 東アルデナード商会のような大資本に対して、有利に働くような内容になっているという。 これに対して、中小の独立系商会は「隊商互助会」を結成して、対抗し...
  • サンシーカー
    サンシーカーさんしーかー / Seekers of the Sun ミコッテ族の一部族。 自らを「太陽の使人」と称する部族で、太陽神アーゼマの信徒が多い。 エオルゼアにおける総人口は少ないが、「リムサ・ロミンサ」では一定数が他の民族に溶け込み暮らしている。 また、サゴリー砂漠などの辺境で暮らす氏族もいるようだ。 氏族 サンシーカー族には24の氏族が存在する。 「第五霊災:大氷雪時代」のこと。ミコッテたちは、獲物が少なくなった故郷を後にし、凍った海を渡ってエオルゼアへと渡って来た。 このとき渡来したサンシーカー26氏族は、偶然にもエオルゼア文字が26字あることを知る。 運命を感じた彼らは、それぞれの氏族が一文字ずつを個人名の前に頂くことにした。 アルファベット 発音 トーテム A ア アンテロープ(Antelope) B ビ ボア(Boar) C カ ク...
  • @wiki全体から「魔導アーマー」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索