バラカフ回想録

「虚像の器」で
各地の風景を記録してきてほしい。





  • ???を調べる。

(プレイヤー)は辺りを見回した。
……いい眺めだ。

  • 光のクリスタルをトレードする(条件外の時)

(プレイヤー)は、
バラカフが話していたことを思い出した。
……いまは記録すべき時ではない気がする。



どの映像を記録しますか?
1つ目
2つ目
3つ目
(プレイヤー)は1つ目の風景を記録した!



Balakaf : 映像を記録してきてくれたんじゃな。
どれ、見せておくれ。

Balakaf : うむ、これじゃ!
たしかに、この風景じゃった!
懐かしいのう……。

Balakaf : ……おっと、いかん。
歳をとると感傷的になりやすいのう。
これはほんの手間賃じゃ。
またよろしく頼むぞい。

Balakaf : それじゃ、
新しい網膜を取り付けるから、
いったん虚像の器を返してもらうぞい。

アトルガン白銀貨を手にいれた!



Balakaf : おお、きてくれたか。
忘れてしまったかと心配しておったところじゃ。
虚像の器の準備もできておるぞ。

Balakaf : 今度は
アラパゴ暗礁域の夫婦岩が見たいのう……。
雪の中、寄り添うふたつの岩を見て
妻が恋しくなったものじゃ……。

だいじなもの:虚像の器を手にいれた!



どの映像を記録しますか?
1つ目
2つ目
3つ目
(プレイヤー)は2つ目の風景を記録した!



Balakaf : 映像を記録してきてくれたんじゃな。
どれ、見せておくれ。

Balakaf : うーむ。場所は間違いなく
写っとるここなんじゃが……暗いのう。

Balakaf : 光のクリスタルでは
パワーが足りんのか? これが限界なのか?
もっと強い光があれば、あるいは……。

Balakaf : ……残念じゃが、
虚像の器のカラクリでは
これが限界のようじゃな……。

Balakaf : ……ああ、すまん。
せっかく撮ってきてくれたのに、
愚痴ってしもうた。
またよろしく頼むぞい。

Balakaf : それじゃ、
新しい網膜を取り付けるから、
いったん虚像の器を返してもらうぞい。

アトルガン白銀貨を手にいれた!



Balakaf : おお、きてくれたか。
忘れてしまったかと心配しておったところじゃ。
虚像の器の準備もできておるぞ。

Balakaf : 今度は
アラパゴ暗礁域の夫婦岩が見たいのう……。
雪の中、寄り添うふたつの岩を見て
妻が恋しくなったものじゃ……。

だいじなもの:虚像の器を手にいれた!



どの映像を記録しますか?
1つ目
2つ目
3つ目
(プレイヤー)は2つ目の風景を記録した!



Balakaf : 映像を記録してきてくれたんじゃな。
どれ、見せておくれ。

Balakaf : おおお……。
これは以前失敗した、
アラパゴ暗礁域の夫婦岩ではないか。
お前さん、どうやってこれを!?

Balakaf : ……なに?
光の塊を使った?

Balakaf : なるほど!!
確かにその方法なら、光のクリスタルよりも
強烈な光を発生することができる!

Balakaf : 盲点じゃったァァァ。

Balakaf : やっぱり
若いもんは目のつけどころが違うのう。
またよろしく頼むぞい。

Balakaf : それじゃ、
新しい網膜を取り付けるから、
いったん虚像の器を返してもらうぞい。

アトルガン白銀貨を手にいれた!



Balakaf : おお、きてくれたか。
忘れてしまったかと心配しておったところじゃ。
虚像の器の準備もできておるぞ。

Balakaf : 今度は
ゼオルム火山から見える遺跡が見たいのう。
夕日に照らされてたたずむ姿が
今でも目に焼き付いておるよ……。
だいじなもの:虚像の器を手にいれた!



Balakaf : 映像を記録してきてくれたんじゃな。
どれ、見せておくれ。

Balakaf : うむ、これじゃ!
たしかに、この風景じゃった!
懐かしいのう……。

Balakaf : ……おっと、いかん。
歳をとると感傷的になりやすいのう。
これはほんの手間賃じゃ。
またよろしく頼むぞい。

Balakaf : それじゃ、
新しい網膜を取り付けるから、
いったん虚像の器を返してもらうぞい。

アトルガン白銀貨を手にいれた!



Balakaf : おお、きてくれたか。
忘れてしまったかと心配しておったところじゃ。
虚像の器の準備もできておるぞ。

Balakaf : 今度は
ハルブーンの溶岩の崖が見たいのう……。
早朝にあそこを歩いていて、思わず吸い込まれ
そうになったものじゃ……。

だいじなもの:虚像の器を手にいれた!



Balakaf : 映像を記録してきてくれたんじゃな。
どれ、見せておくれ。

Balakaf : うむ、これじゃ!
たしかに、この風景じゃった!
懐かしいのう……。

Balakaf : ……おっと、いかん。
歳をとると感傷的になりやすいのう。
これはほんの手間賃じゃ。
またよろしく頼むぞい。

Balakaf : それじゃ、
新しい網膜を取り付けるから、
いったん虚像の器を返してもらうぞい。

アトルガン白銀貨を手にいれた!



Balakaf : おお、きてくれたか。
忘れてしまったかと心配しておったところじゃ。
虚像の器の準備もできておるぞ。

Balakaf : 今度は
エジワ蘿洞の遺跡が見たいのう。
風がうなり声をあげていて、遺跡がわしに
語りかけているかのようじゃった……。

だいじなもの:虚像の器を手にいれた!



Balakaf : 映像を記録してきてくれたんじゃな。
どれ、見せておくれ。

Balakaf : うむ、これじゃ!
たしかに、この風景じゃった!
懐かしいのう……。

Balakaf : ……おっと、いかん。
歳をとると感傷的になりやすいのう。
これはほんの手間賃じゃ。
またよろしく頼むぞい。

Balakaf : それじゃ、
新しい網膜を取り付けるから、
いったん虚像の器を返してもらうぞい。



Balakaf : おお、きてくれたか。
忘れてしまったかと心配しておったところじゃ。
虚像の器の準備もできておるぞ。

Balakaf : 今度は
マムークにある滝が見たいのう……。
糸のように流れ落ちていてな、
太陽に反射してきれいなんじゃよ……。
だいじなもの:虚像の器を手にいれた!


どの映像を記録しますか?
1つ目
2つ目
3つ目
(プレイヤー)は3つ目の風景を記録した!



Balakaf : おお、きてくれたか。
忘れてしまったかと心配しておったところじゃ。
虚像の器の準備もできておるぞ。

Balakaf : 今度は
カダーバの浮沼の墓地が見たいのう……。
夜になると、背の高い墓石が人の姿に見えて
恐ろしかったもんじゃ……。
だいじなもの:虚像の器を手にいれた!



Balakaf : お前さんが
記録してきてくれた映像を見ると、
あの頃に戻ったような気がするのう……。



どの映像を記録しますか?
1つ目
2つ目
3つ目
(プレイヤー)は1つ目の風景を記録した!



Balakaf : 映像を記録してきてくれたんじゃな。
どれ、見せておくれ。

Balakaf : うむ、これじゃ!
たしかに、この風景じゃった!
懐かしいのう……。

Balakaf : これで
わしがかつて訪れた場所がすべてそろったぞい。

Balakaf : ……不思議なもんじゃ。
こうして映像を眺めていると、
あの時の自分の気持ちが次々と
思い起こされてくる。

Balakaf : わしは
あの時の風景が見たいとばかり思っておったが、
本当はあの時の気持ちに
戻りたかっただけなのかもしれんのう……。

Balakaf : お前さんも
いつか昔を懐かしむようになるじゃろう。
そして、そうなるまでにまだまだ
いろいろな地を訪れることじゃろう。

Balakaf : よいか、これから
その一瞬一瞬をお前さんの心の網膜に
しっかりと焼き付けておくんじゃよ。

Balakaf : ……おっと、いかん。
しめっぽくなってしまったわい。
さ、お礼を受け取っておくれ。

Balakaf : そうじゃ!
せっかくじゃから、記念に1枚
お前さんとわしを写すとするかのう。

Balakaf : なぁに、レンズの交換のことなら
心配いらん。何度も取り付けているうちに
コツをつかんだからの。
すぐにでも交換してみせるわい。

Balakaf : 準備おっけいじゃ!

Balakaf : そこの若いの。
ちょっと頼まれてくれんか?

Zabahf : えっ、俺?
……何か用か?

Balakaf : これをわしたちに向けて
これをかざしてくれんかのう。

Zabahf : ……こうか?

Balakaf : そうじゃ、そうじゃ。
しばらくそのまま……。

Balakaf : 見せておくれ。

Balakaf : うむ。
ばっちりじゃ! ありがとうよ。

Zabahf : ……ばっちり??

Balakaf : またひとついい思い出ができたわい。
お前さんも、これからいい思い出を
たくさん作っておくれよ。

アトルガン白銀貨を手にいれた!



Balakaf : お前さんも
いつか昔を懐かしむようになるじゃろう。
そして、そうなるまでにまだまだ
いろいろな地を訪れることじゃろう。

Balakaf : よいか、これから
その一瞬一瞬をお前さんの心の網膜に
しっかりと焼き付けておくんじゃよ。



Balakaf : ……こうして映像を眺めていると、
あの時の記憶が呼び起こされるのう。

Balakaf : !!
そういえば、あの旅の途中に
どこかで金貨を落としたんじゃった!!

Balakaf : 嫌なことを
思い出してしまったのう……。



特に何もないようだ。



何かがキラリと光った。
アトルガン黄金貨を手にいれた!



Balakaf : まさか……これは。
わしが落としたとお前さんに話した
アトルガン黄金貨……?

Balakaf : ……まだ落ちていたとはのう。

Balakaf : 今のわしにはもう必要のないものじゃ。
お前さんがもらっておいておくれ。

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最終更新:2006年05月24日 05:11
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