Bopa Greso : フフフ、用もないのに
このあたりをウロウロしてるとあぶないわよ。
Bopa Greso : ナナー・ミーゴ(Nanaa Mihgo)
って名前、きいたことないの? ここがその
ナナー・ミーゴの家なのよ。
Cha Lebagta : あたしたちは、
オヤブンのコブンさ。
Cha Lebagta : ……わかるかなー?
コブンにしてもらうのは、大変なんだよ?
Nanaa Mihgo : あなた、なぁにぃ?
あたしと仲良くなりたいのぉ?
Nanaa Mihgo : そうねぇ、あいさつがわりに
いいもんを持ってきてくれたら、仲良くして
あげてもいいけどぉ……。
Nanaa Mihgo : あたしと仲良くしたいなら、
あたしが満足するような、すてきなものを
持ってきてちょうだいねぇ。待ってるわぁ。
Cha Lebagta : あたしたちは、ちゃんと
ヤグードの数珠を、4つも持っていったからね。
いい子ヅラしたあんたに、これが真似できる?
Bopa Greso : ナナー・ミーゴのオヤブンに
あいさつしたいんだって? ……そうねぇ、
今のあんたじゃ、ダメだわね。
Bopa Greso : ナナー・ミーゴのコブンに
なりたきゃ、それ相応の悪事をつとめてこないと。
Nanaa Mihgo : アラァ、これを持ってくるなんて、
入口あたりにいる彼女たちに話を聞いたのぉ?
まったく2人とも、口がかるいんだからぁ……。
Nanaa Mihgo : まぁ、いいわぁ。あいさつ代に
これは受け取っとくわねぇ。そして次からは、
私に直接手渡してくれれば、いくらかおだちんを
あげるから……よろしくねぇ。
200ギルを手にいれた!
Nanaa Mihgo : あいさつ代は受け取ったけどぉ、
だからって、あたしに黙って好き勝手なことして
いいってわけじゃないからねぇ。
Nanaa Mihgo : ちゃんとスジは通して
もらわないと困っちゃうからぁ。よろしくねぇ。
Cha Lebagta : ふぅん、あたしが言ったとおり、
ヤグードの数珠を取ってきたんだって?
Cha Lebagta : それくらいで、あたしらとおんなじ
立場だと思ったら、承知しないからね。
Bopa Greso : ヤグードの数珠は、
ご禁制品だから、そのスジに高く売れるのよ。
Bopa Greso : あんたみたいな物好きは大歓迎。
もっともっと、もうけられるわ。
Nanaa Mihgo : あらぁ、いい子ねぇ。
じゃあ、おだちんをあげるわねぇ。
200ギルを手にいれた!
最終更新:2006年05月23日 19:50