マンドラゴラが落とすアイテムのうち、
「マンドラゴラがどこから来たか?」という
研究に役立ちそうな珍しいアイテムが欲しい。
Yoran-Oran : おや? 私に何か用ですか?
私はヨランオラン。元「鼻の院」の院長です。
Yoran-Oran : 鼻の院へは行ってみましたか?
鼻の院の研究所は、「
水の区」にある
植物園のようなところです。
Yoran-Oran : ……鼻の院は、今やすっかり
植物研究所のようになってしまいましたが
「生物研究所」が正しい姿なのですよ。
Yoran-Oran : もともとは、生きとし生けるもの
すべての仕組みを研究する場所なのです。
もちろん、モンスターも例外ではありません。
Yoran-Oran : 例えば、サルタバルタにいる
不思議な生物「マンドラゴラ(Mandragora)」。
以前、ここらにはあんな生物はいなかったのですが
20年前の戦争以来、じょじょに増えてきました。
Yoran-Oran : 彼らがどこからどのような道を
たどって、サルタバルタまで来たのか……?
いま私は、そのことを調べようかと思っています。
Yoran-Oran : 私の研究を助けるような
アイテムが手に入りましたら、ぜひ、持ってきて
ください。1つ1つ、買い取りましょう。
Yoran-Oran : いやいや、確かにこれは珍しい
アイテムなのですが、私の研究には役立ちません。
Yoran-Oran : しかし、このような幸運の
アイテムを持っていれば、良いアイディアが浮かぶ
かもしれませんね……。もらっておきましょう。
120ギルを手にいれた!
Yoran-Oran : なるほど。
これは、確かに調査の必要がありますね……。
こういったものが、また手に入りましたら、
かならず私の元へ持ってきてください。
200ギルを手にいれた!
Yoran-Oran : そうです、そうです。
こういったものを待ってました。
これは、明らかにサルタバルタのものではない……。
Yoran-Oran : ……ふうむ……。
こういったものが、また手に入りましたら、
かならず私の元へ持ってきてください。
250ギルを手にいれた!
Yoran-Oran : これは……!
驚きました! 辺境の大地にいるマンドラゴラが
このような進化をするとは……!?
Yoran-Oran : さっそく研究してみなくては!
なにか新しい発見に繋がるかもしれませんよ!
1200ギルを手にいれた!
Yoran-Oran : いやいや、確かにこれは珍しい
アイテムなのですが、私の研究には役立ちません。
私の研究は、珍しいもの集めではないのです。
最終更新:2006年05月07日 08:59