小さなミスラが一輪の花を欲しがって
いるようだ。このミスラを満足させる
キレイな花をプレゼントしよう!
Ojha Rhawash : これほしいにゃ……。
でもスターオニオンズ団員は、セイギノミカタだから
フセイなことはできないのにゃ……。
Ojha Rhawash : にぅ~~~……。
おうちをお花さんでいっぱいにしたいにゃ……。
Ojha Rhawash : うあ。ぷれぜんとです?
にゃう~~うれしいです~~~。
Ojha Rhawash : ボクねー。お花だいすきなんだあ。
ライラックとかだーいすきです!
Ojha Rhawashは喜んでいる。
Ojha Rhawash : おねぇさん、ありがとうです~。
Ojha Rhawash : ………………。
うー、まだ何か用あるですか?
Ojha Rhawash:え……。お礼って……。えっと……。
<ぴょこん、と飛び跳ねながら>
Ojha Rhawash:ありがとにゃー!!
Ojha Rhawash:(こ、これでいいかにゃ……?)
Ojha Rhawash : (無言のおねぇさん、怖い……。)
Ojha Rhawash : (にゃんだろ……。
う~、お礼言ったし……? ドキドキ。)
Ojha Rhawash : わ、わ、ライラック!
くれるですか!? にゃうううきれいーー!
Ojha Rhawash : このお花、大好きなのですー!
うれしいですー!!
Ojha Rhawashは嬉しくて仕方ない様子だ。
Ojha Rhawash : そだ! あのね……
おねぇさん、ミミを貸すですよ。
Ojha Rhawashは背伸びしてコソコソ話しはじめた。
Ojha Rhawash : (お礼におねぇさんにだけ、
ボクの知ってるヒミツを教えてあげるですよ……。)
Ojha Rhawash : (にゃうにゃう……ぼそぼそ。)
Ojha Rhawash : ……えへへ。
Ojha Rhawashはモジモジしている。
Ojha Rhawash : 他のみんなにはナイショ……。
スターオニオンズ団のみんなも知らないんだから!
Ojha Rhawash : ボクとおねぇさんだけのヒミツ!!
ぜったいぜったい、ヒミツだよ。
ウィンダスの裏道情報を教えてもらった!
以後、居住区からウィンダスの好きなエリアに出る事
ができます。
Ojha Rhawash : お花さん、キレイにゃ~。
Ojha Rhawashは花に見入って、渡そうとした
アイテムに目が行かないようだ。
Ojha Rhawash : わ、ありがとうです~♪
ボクのおうち、お花さんいっぱいなのにゃ♪
Ojha Rhawash : でも……
もうおうちに飾る場所がないのにゃ。
だからおにぃねぇさん持ってて。
Ojha Rhawash : ボクの……
ボクからのプレゼントなのにゃ。えへっ。
最終更新:2006年05月01日 18:20