第506話:“UNLOVE”
リルムが人質誘拐事件に巻き込まれた、という件の詳しい話を聞いたのは、
ピサロ一行が去った後だ。
その時の状況、経緯、
ラムザと
ウィーグラフの関係など、
ギードや
ロックが知ってる限りの話は判った。
しかし、だからといって、災難だねー、と簡単に納得できるものではない。
いわゆる決闘、のようなものらしいが、人質を巻き込んだ時点で当人ら二人だけの問題ではなくなった。
と、
エドガーは思う。
だからこうして、エドガーはちょっかいを出すため、指定の場所へと向かっている訳だ。
エドガーはウィーグラフに会ったことがない。ゆえに顔も知られていない。
ましてやギード達と繋がりがある事も、知っている訳がない。
だから、事情を知らないふりで偶然の通りすがりを装う事は、充分可能だ。
元々の仲間であるリルムを自然な理由で引き取って、あとはもう決闘でも敵討ちでも勝手に繰り広げてくれ。
この状況下で、とち狂った私情に介入するほど、エドガーはお人好しでもお節介でもない。
とにかく無関係の人間に迷惑かけないでくれ。酷い言い方だが、これが苦渋の選択だ。
と、心を鬼にしてここまでを計画したが、ラムザが余計な事を口走って、導火線に火をつける可能性もある。
そうやって面倒な事にならなければいいけれど、それはもう運任せだ。
まったくもって、運に頼るしかない。
こうやってただ移動しているだけで、てんで無関係のマーダーに会って、闘いが勃発する可能性もある。
ラムザを誘い出すだけのダシであるリルムは、とっくに殺されている可能性もある。
そもそもこの下らない殺戮劇に巻き込まれた時点で運には見放されているとは思う。
だが、とにかく、いてもたってもいられなかったのが現状なのだから、仕方ない。
で、エドガーは、自分一人だけで行くつもりだったのだが。
「……難儀だな」
エドガーは呟き、せわしなく動かす足は止めないまま、後ろから付いて来る人物をちらと振り返った。
風になびいてゆらゆらと揺れる青と白のロングパレオが、さながら海と波のようだ、と思う。
「なにがですか?」
まるでわからない、という表情をすると、やや露出の高い軽装の女は、主語を尋ねた。
汚れ一つない、替えたばかりのそのドレスは、射撃に特化した能力を持つ、らしい。
エドガーは木にぶつからないよう、前を向きなおして、口を開く。
手の中にある対人レーダーには、この二つ以外の反応はないので、多少のおしゃべりも平気だ。
「
ユウナ」
「はい?」
「妬かせるためだけに来るなら、正直、今すぐ帰ったほうがいいぞ」
一瞬、きょとん、とした顔を見せたが、ユウナはすぐに、微笑んだ。
「なに言ってるんですか」
穏やかな笑みだが、多少なりとも、今のエドガー発言に呆れた、という様子を含ませる。
「だけ、なんて。そんなこと、ちょっとしか思ってませんよ」
ちょっとあるんかい。
エドガーが呆れ返しているあいだにも、ユウナはくすくすと笑っていた。
サスーン城を出たあたりの場面でしきりに自分と話していたのは、やはり、妬かせるためだった。
という事実が導き出されて、エドガーは、むすり、と鼻を鳴らした。
エドガーが指定の場所へ行くと言い出して、ユウナが、私もいきます、と申し出るのも自然な流れ、かもしれない。
だから、そう言うユウナに対して、自然な流れで、
ティーダが、じゃあ俺も、となる。
だったのだが、ユウナは、ティーダのことを、頑として拒否した。
誰かがここを守らないと。
キミが思ってるよりは、けっこうやるんだよ、私。
などと、様々な理由で言いくるめて、ティーダは残った。
というより、残された。
「さっきも言いましたけど、片手のエドガーさんだけじゃ心配なので、同行するんです」
意外と、森の中を走って会話する、という芸当はできるものだった。
「ああ、そんな事も言ってたな……おざなり程度に」
最後の方は、聞こえないように、ぼそぼそと呟いた。
ティーダが残ることに頷いた決定打は、
アーヴァインだ。
もしアーヴァイン君が目覚めたら、キミがそばにいないと、きっと不安だよ。と、ユウナ。
その言葉が決定打になったことに、言った方が、一瞬だけ気を沈ませた。
という場面を、目ざといエドガーは、もちろん見逃していなかった。
闘いに赴く恋仲の私、より、眠ってる友達のアーヴァイン、という結果に、少々落ち込むところもあるのだろう。
ユウナが心配だから、絶対に俺も行く。もしくは、ユウナが心配だから、ユウナは絶対に残れ。
と、言葉だけでも、そんな事を言ってほしかったはずだ。
だが、色々続いて精神的には万全じゃないティーダに、そういう事を望む方が、野暮ったい。
ましてや、恋仲のユウナに、あれだけ尤もな事を言われれば、そりゃ、頷くしかなくなるだろうよ。
というのは、全てエドガーの勝手な解釈だ。
「はっきり言って、動けるのがあいつ一人じゃ、心許ないぞ?
こちらより、怪我人を多数抱えているあいつを、当然、優先すべきだな」
「んー……」
ユウナは唸りながら言葉を探したあと、足を止めた。
その背後の様子に気付き、エドガーも止まると、振り返る。
「帰るか? そうした方がいいと思うぞ」
「エドガーさんって、彼のこと、なにか聞いてます?」
唐突に質問してくるユウナと正面に向き合う。
そんな事を尋ねられても、漠然としすぎて答えようがない。
「あいつの、何のことだ?」
「夢」
一言だけ、ユウナはそう言うと、手を後ろに回して、腰のあたりで結んだ。
何度か見た姿だ。癖なのだろう。
こうやって悠長に立ち止まってる暇なんて、本当は無いのだが、二~三分くらいは妥協する事にした。
なので、エドガーは答える。
「なんのことやら、さっぱりだな。どっちだ?」
将来の夢、寝ている時の夢、そのどちらなのかと尋ねたが、ユウナはやんわりと首を横に振った。
「彼の存在が、夢なんです」
とん、とん、と地を踏みしめながら、ユウナは、ゆっくりと、足を動かし始めた。
「意味がわからん」
エドガーは反射的に答えたあと、もう一度よく考えるが、やはり意味がわからない。
不思議ちゃん、という言葉は知っている。こういう人を呼べばいいのだろうか、と考えが反れる。
「祈りによって存在していた、夢の世界があったんです。彼は、その夢の世界の人なんです」
「……突拍子のない」
「ですよね。ともかく彼は、極端な話、普通の人とは違うんです」
ユウナは、どこに向かうでもなく、エドガーの周囲をさくさくと歩いていた。
「詳しく話せば、それはもう長いんですけどね。
……夢を見ていたものは、倒すべき相手で、最後には、私たちの手で倒しました。
だからその時、夢の世界は、夢の世界の全部が、消えちゃったんです」
エドガーは眉根を寄せた。
「ティーダもか?」
「そです」
エドガーの背後で、ぴたりと足音が止まる。
振り返れば、虚ろな目で闇夜のどこか遠くを見つめているユウナが立っていた。
「彼、自分が消えるの、知ってたみたいです。
そのこと、最後の戦いの直前、私たちに言いました。そのときの彼に、迷いなんてなかった。
……じゃない。それまで、迷ったり、悩んだり、してたかもしれない。
けど時間のない私たちは……私には、彼のために何かをする暇なんてなかった」
愛しい人、大切な人を失う気持ちは、わからないでもない。
しかし、だから、なんだ。今は、大大大好きなティーダは、いるじゃないか。
「だから、彼が消えるのを、ただ見ているしかなかった」
どうしてそんな、思いつめた表情をする必要があるのか、エドガーには理解できなかった。
「……あの時は、そうだったんです」
ランタンに明かりは灯していないし、焚火も燃やしていない。
光を見たマーダーに来訪されては大変困るからで、全員一致の意見だ。
明かりが無くとも、仲間がいる範囲には目が届くので、問題は特にない。
「ギードって、そんな手なのに、器用だよね」
「それは、褒めておるのか?」
「うん」
盗聴の事は聞いている。
なのでテリーは、そんな手なのによく首輪を調べられるね、とは言わなかった。
機械的構造ではなく魔法的構造を調べているので、明かりは無いくらいで、ちょうど良い。
よほど面白いのか、ただ単に暇なだけなのか、テリーはギードのやることを凝視していた。
そしてロックは、助けてもらった恩返しにと、自らが回復を買って出たギードの様子が、
首輪の研究に勤しめる程度には安定していることに、安堵していた。魔石様様、だ。
そうやって、しばらくは一匹と一人を遠目に観察していたが、特に悪い変化も見られず、
心配ではあるけれど、別に取り立てて面白いわけでもないので、視線を移した。
この距離なのだし、何かあれば、すぐに対応できる。
そう判断し、ロックは、視線を移した先の、薄闇の中に浮かぶ別の姿に、呆れたように声を投げた。
「ずいぶんと、あっさり引き下がったな。尻にでもひかれてるのか?」
「……俺のこと?」
アーヴァインを看ていたティーダは、視線を上げて、尋ねた。
誰が、とは言われていないが、ロックの言う内容を考慮して。
案の定、そうだ、と返ってくる。
「ユウナ、本当は行かせたくなかったんだろ?」
一緒に行きたそうなティーダだったが、ユウナに色々と正論で拒否されて、折れた。
引くの早いだろ。と、ロックは思わず心の中で突っ込んだもんだが。
「尻になんかひかれてねっつーの」
むっすりと、とりあえず目先のことを否定し、ティーダは思案顔を見せる。
「……ユウナ、変わったんだ。もちろん、良い意味で、つーの?」
「って唐突だな」
ロックは、ユウナがどんな人物だったか、そんな事は知ったこっちゃない。
けれど、アリアハンの朝、ティーダから聞いたイメージと、ここで実際に会ったイメージは、どうも一致しない。
だから、少なからずともユウナが変わったというのは、本当なのだろう。
ティーダが良い意味でと言うのだから、やはり、良い意味で。
「俺さ、前は、ユウナを守る立場だったんだ。けど今は、ユウナは、守られることは望んでない気がする。
だから、そういうユウナの気持ち、優先するべきなのかな……って、思った」
「ふーん」
「それに、ユウナが言うように、ここを守るのも大事だし、ユウナの強さも信じなきゃいけないし、
エドガー一人じゃ色々と不便そうだし」
自分に言い聞かせるように、ティーダは一気に捲くし立てた。
「アーヴィンも心配。けどユウナも心配。
どっちらかしか選べないなら、ユウナも心配してるし、アーヴィンについてよう、って思ったわけッス」
ロックは、やれやれ、と肩をすくめる。
「あれは絶対、カマかけてたぞ。ちょっとくらい、気付いてやれって」
「え、カマ? なにが? あれって?」
本気で微塵も気付いていないようなので、ロックは心の底から呆れた。
俺が解説するのも、なんかのろけを手伝ってるみたいで、ばかばかしい。
「なんでもない。自分で考えろ」
「なんッスか、教えてくれよ、けち!」
「……ふむ」
エドガーは腰に手を当て、やや崩し気味の体勢で口を開く。
「ティーダの存在が夢。いつのことかは知らないが、あの時消えた。そしてあいつは戻ってきた。
それを、私に知っていてほしかったのか?」
そろそろタイムリミットだ。
もう出発をしないと、と流石のエドガーも、にわかに焦りを覚える。
「今は、リルムの安否が気になる。申し訳ないが、立ち話は、ここで打ち切りだ」
「そですね、すみません……」
ユウナは詫びると、自分達がやってきた方向へ、さくりさくりと砂を鳴らしながら、歩みを進めた。
数歩で立ち止まり、身体ごとエドガーを振り返る。
「私、彼のところに戻ります。エドガーさんは、行ってください」
「ああ、わかった。また後で」
頷き、左手を軽く挙げ、ひらりとマントをなびかせて背を向けると、エドガーは動き出そうとした。
「異界へと」
ユウナの声が破裂音のせいで聞き取りにくかったのと、しびれるような感覚が走ったのは、同時だ。
闇夜のせいで判らないが、胸から噴き出している生温かい液体は、赤いんだろうな、とエドガーは妙に冷静だった。
いやまだいけるだろ、という思いに反して、自分の身体は崩れ落ちてしまう。
そういえば撃ち抜かれているのは左側だ。これは参った。
稼動中の対人レーダが、するりと、すべり落ちた。
ユウナに撃たれた、という事実は理解できたが、あまりにも突飛すぎて、受け入れはできない。
地に伏したままの、横を向いてる視界にユウナのブーツが割り込んできた。
それから、とん、と背中に感じた圧力を理解するだけの感覚は残っているようだった。
地面に押さえ付けられ、いよいよ身動きも難しくなった。
「……レディは、人を、踏むもんじゃ、ない」
息苦しいが、まだ喋れる。エドガーは、しぼり出すように声を発した。
「いつから、だ?」
「さっき……かな。みんなが会議してる時から、ずっと、考えてた」
ユウナは表情の無い顔で、エドガーを見下ろした。
「彼は、どうしてここにいるのか、なんのためにここにいるのか。
魔女の力によって、ここにいる。存在することが、できている。
マティウスさんから、魔女討伐の話を聞いて、遠く、漠然としていただけのものが、急に形を見せてきた。
だから、私は、ちゃんと自分で道を決めるのは今しかない……って、思った」
エドガーに聞かせているようでもあるが自分に聞かせているようでもある。
死んだ事がないので判らないが、こういう状況の時は、意地と気合いでどうにかできるものだと、エドガーは想像していた。
実際は、意外と足掻けないもので、運の阿呆が、と不明瞭なものに悪態つくしかない。
「あの時、彼は消えた。じゃあ、魔女を倒したときは?
そのことを、考えないようにして、回りに流されてるふり、してた」
「知る、か」
視界が霞んできた。早過ぎるだろ、と思うが、初体験だから比較しようがない。
「彼は、自分が消えるのを知っていながら、魔女を倒そうって、思ってる。
私は、彼が消えるかもしれない事を、知っている。なにかする時間だってある。
今回も、彼が消えるのを見ているしかできないのは、いやなんです」
不意に、エドガーの背中を押さえつけていたものがなくなる。
起き上がれるだろうか、そう思って手を動かそうとするが、ぴくり、としかしない。
「あなたなら、首輪を外して、魔女に対抗できる状況を作ることができる。
それは、絶対に、防がなくちゃいけない」
だから、殺す。理由か判れば、計画的だったという事も、判る。
ティーダを来させないようにしたのも、二人きりになったことも、射撃用のドレスに着替えたことも、なるほど、納得。
個人的な理由で殺すのは百歩譲って構わないが、首輪の事は言うな。今まで黙っていたのが、全部パァだ。
エドガーは遂に瞼を閉じる。
演劇のように、鮮やかに反撃したいのが本音だが。無理だ。
「早まり、やが、て……」
どうして、悪い方、悪い方へと、物事を決め付ける。消えると決まったわけではあるまいに。
自分が死んでも、いずれ誰かが首輪を解除する。旅の扉のジャックを計画している者だっている。
たかが自分一人死んだところで、未来は、そんなには変わらないものだ。
魔女は倒されるし、ティーダだって消えないかもしれない。
人を殺した、という罪を背負うだけで、殺し損だ。
そんな女を、手放しで愛せるほど、あいつも阿呆ではないだろうに。
隠し通すつもりだろうが、必ず、嘘は見破られるぞ。
考えるなら今、といったが、考えなおすのも今、しかない。
わかるだろう、それでは何の解決にもなっていない。未来から逃げているだけだ。
魔女を倒さないなら、明日、明後日、どうするつもりだ。
他の皆が死んで、ふたりきりになって、タイムリミットで仲良くボカン、か。
おあついねぇ……。
言い聞かせたい事はたくさんあるが、どれも言えない。喉に力が入らない。
心臓というものは風穴が開くと、この程度でくたばるものなのか、それともここまで持てばいい方なのか、エドガーには、判らない。
心残りは、研究の結果を自分の手で導き出すことが出来なかったこと、くらいだろうか。
それと、指定の場所へ行けなかったことも。
「ちゃんと、理由は、知っておいてもらうべきだと思って、話しました」
そんな冥土の土産はいらん。言い訳がましいことを並べ立てるな。
時間にすればたった一瞬のことなのに、色々なことが頭を過ぎる。
不思議と、死への恐怖は、感じなかった。
言いたいことは、最後に、ひとつだけ。
「…………君、のは」
しぼり出すように、声が出た。これが火事場のなんとか、だろうか。
声は潰れていて、聞きづらいだろうが、しかしユウナの耳には、はっきりと届いた。
「愛とは、違う」
それから、どうしたのか、ユウナは、正確に覚えている。
返り血を浴びないように、少し離れてからエドガーの頭蓋骨を狙い、とどめをさした。
エドガーのザックを奪い、対人レーダーを拾って、自分のザックへと押し込み、考える。
エドガーは誰だか判らない人に狙撃された。
私は逃げるように言われ、思わず逃げてしまった。
エドガーがどうなったのか、知らないけど、死んだかもしれない。
支給品も、どうなったかは判らない。
誰だか判らない人に、あの後、奪われたのかもしれない。
……そういうことで、いい。今は、これで、いい。それで、彼に疑われない。
人を殺した事に、不安や、恐怖を、感じないわけではない。
けれど、ティーダが消えてしまうこと以上の絶望など、ない。
ユウナはエドガーを一瞥すると、木々の隙間から覗く月を見上げた。
思わず逃げ出した私は、はたして、どうするんだろうか。
リルム救出を一人で続行するのだろうか。
思い直して、誰だか判らない人を追うのだろうか。
ただただ人恋しくて、キミのもとへと帰るのだろうか。
……ああ、この状況なら、キミは、友達じゃなくて、私のことを最優先してくれるかもしれない。
【ユウナ(ガンナー、MP1/3)(ティーダ依存症)
所持品:銀玉鉄砲(FF7)、やまびこの帽子、官能小説2冊、
対人レーダー、天空の鎧、ラミアの竪琴、血のついたお鍋、ライトブリンガー
第一行動方針:思案中
基本行動方針:脱出の可能性を密かに潰す】
【現在位置:カズス北西の森(キャンプ~指定の場所、の間)】
【ロック (軽傷、左足負傷、MP1/2)
所持品:キューソネコカミ クリスタルソード 魔石バハムート 皆伝の証
第一行動方針:待機
第二行動方針:ピサロ達と合流する/
ケフカと
ザンデ(+ピサロ)の監視
基本行動方針:生き抜いて、このゲームの目的を知る】
【ティーダ(変装中@シーフもどき)
所持品:フラタニティ、青銅の盾、理性の種、首輪、ケフカのメモ、着替え用の服(数着)、自分の服、
リノアのネックレス
第一行動方針:待機
第二行動方針:サスーンに戻り、
プサンと合流
基本行動方針:仲間を探しつつ人助け】
【アーヴァイン(変装中@白魔もどき、身体能力低下、一部記憶喪失)
(おおよそ安定した睡眠状態)(軽症、右腕骨折、右耳失聴)
所持品:竜騎士の靴、ふきとばしの杖[0]、手帳、首輪
第一行動方針:動けるようになるまで寝てる】
【ギード(HP1/4、残MP微量、疲労) 所持品:首輪
第一行動方針:首輪の研究
第二行動方針:ルカとの合流/首輪の研究】
【テリー(DQM)(軽傷、右肩負傷(7割回復))
所持品:突撃ラッパ、シャナクの巻物、樫の杖、りゅうのうろこ×3 、鋼鉄の剣、雷鳴の剣、スナイパーアイ、包丁(FF4)
第一行動方針:ギードの研究を見て暇潰し
第二行動方針:ルカ、わたぼうを探す】
【現在位置:サスーン南東・山の中、森との境付近】
【エドガー 死亡】
【残り 52名】
最終更新:2008年02月16日 01:44