aviutlにて512×384指定、上下反転しVP62にてエンコ×2回。
(エンコは当然1pass、2passは同設定でする事)
(1pass目のファイルはサイズが小さく開けないので注意)
(16:9なら512x288にして、aviutlで48pxずつ黒ベタを追加する)
画面が反転してるか?確認。音はwav形式にて抽出する。
一回目、Two Pass - First Passにて保存。
二回目、Two Pass - Second Pass - Best Qualityにて保存。
映像ファイルのレートをAVIcodec等の
ツールを使って確認。
計算式:[サイズ(byte)]÷[時間(秒)]×8÷1000<656.384
実際の映像レートに合わせ、音(.wavファイル)を.mp3ファイルに変換する。
650kbpsを超えていたら、映像ファイルを作り直す。
バッチファイルセットの中の「flvencvp6_ffmpegmux_D&D.bat」に、
2回目にエンコした映像ファイル(.avi)と、音声ファイル(.mp3)をD&Dする。
FLVプレイヤーで確認。
実レートが650kbpsを超えてなければ、SMILEで変換されない。
2 動画編集ソフトで画面比率を4:3にする。(AviUtlでクリッピング、リサイズ、黒ベタ追加など)512×384必須。
4:3なら512×384。16:9なら512x288にし、aviutl等で上下に 48px ずつ黒ベタ。
※TMPGEnc 2.5無料版
http://www.tmpgenc.net/ なら、自動で黒ベタにしてくれるので初心者には特にお勧め。
3 任意のコーデックで圧縮して出力する。(WMVやDivXやVP62など 無圧縮でも可)音声は再圧縮無しがいいかも。
5 設定画面でBitrete→400
Mode→One Pass - Best Quality
End usage→Local File Playback(VBR)
material→Progressive
6 エンコードが終了したら同じフォルダにoutput_vp6.flvができる。
7 FLVプレイヤーで確認する。(FLVPなど)
8 AVIcodecでビットレートを確認。映像と音声を合わせて600kbps ファイルサイズ40MB以下ならOK。
オーバーした場合は5に戻ってBitreteの数値を小さくする。
9 SMILEにアップ、テストの場合はタイトルをtestにする。必ず「エンコードしています」と出るので自分の目で確かめよう。
再エンコードされた場合は5に戻ってBitreteの数値を小さくする。
失敗したファイルを削除する場合はタイトルをtestや削除にしてから消すように。
最終更新:2007年03月21日 11:07