馬鹿が戦車でやってくる(1961)

馬鹿が戦車でやってくる

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作品概要

1964年公開の松竹制作の日本映画。
山田洋次が監督を務めハナ肇が主演を演じる。
タイトルは『馬鹿が戦車でやってくる』となっているが、
戦車はルビでタンクと振られている為正しい読みは『ばかがタンクでやってくる』である。
タイトルは多くの作品でオマージュされるなどインパクトの強いものとして扱われている。


車両


愛國87号


所属 旧日本帝国軍
分類 軽戦車
搭乗人数 不明(推測では二名から三名ほど)
動力 不明(推測ではディーゼル機関)
主材質 不明
武装 主砲
車体機銃
設定 村での鼻つまみ者で少年戦車兵上がりの『サブ』が隠し持っていた旧軍の戦車
説明 映画の題名にもある戦車が当該車両である。
旧軍が運用していた戦車をモチーフにしているが明確なモチーフは無く、
多くの旧軍の部品を組み合わせたような形状をしている。
名称は車体に書かれているものだが恐らく固有の名前であり実際の正式名称は不明。
映画撮影の為雪上車を元に作られたプロップ戦車ではあるが特徴的な旧軍迷彩、
鉢巻型アンテナなど特徴を抑え手堅くまとまったデザインとなっている

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最終更新:2024年05月04日 12:08
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