アグノム
英語名 Azelf
全国図鑑 482
シンオウ図鑑 148
タイプ・エスパー
分類「いし
ポケモン」
高さ 0.3m
重さ 0.3kg
特性「ふゆう」
タマゴグループ「タマゴみはっけん」
タマゴの歩数「20480歩」
獲得努力値「攻撃+2、特攻+1」
最終経験値「1250000」
性別「ふめい」
捕捉率「3」
初期なつき度「140」
進化「進化しない」
ポケットモンスター ダイヤモンド
「いしのかみ と よばれている。 みずうみの そこで ねむりつづけ せかいの バランスを とっている。」
ポケットモンスター パール
「
ユクシー エムリット アグノムは おなじ タマゴから うまれた ポケモンと かんがえられている。」
ポケットモンスター プラチナ.ブラック.ホワイト.ブラック2.ホワイト2
「アグノムが とびまわったことで ひとびとに なにかを するための けついと いうものが うまれた。」
ポケットモンスター ハートゴールド.ソウルシルバー
「あらゆる こんなんに たちむかう つよい こころを ひとびとに あたえたと いわれる ポケモン。」
HP: 75
こうげき:125
ぼうぎょ:70
とくこう:125
とくぼう:70
すばやさ:115
種族値合計:580
効果抜群
むし:200%
ゴースト:200%
あく:200%
効果はいまひとつ
かくとう:50%
エスパー:50%
効果なし
じめん:0%(特性「ふゆう」の効果)
※特性『かたやぶり』からはダメージを受ける※
・『ダイヤモンド・パール・プラチナ』
LV.50
やりのはしらイベント終了後「リッシこのくうどう」に現れる。
※プラチナでは倒してたりしても殿堂入り後に復活する※
・『ブラック.ホワイト/ブラック2.ホワイト2』
ポケシフターで4世代から連れてくる。
・『ブラック2.ホワイト2』
LV.65
殿堂入り後「こころのくうどう」に行った後に23番道路に現れる。
遥か昔、アルセウスが生み出した1つのタマゴから、ユクシー、エムリットとともに誕生したと伝えられ精神を司る神の一体で、意志の神と呼ばれるシンオウ地方の伝説のポケモン。
他の2匹と共に、先にアルセウスが生み出した「ディアルガ、パルキア、ギラティナ」をつなぐ存在と言われている。
アグノムが世界を飛び回ったことで、人々に困難に立ち向かい何かをするための「決意」がもたらされたと言い伝えられている。
普段は湖の底で眠りについており、そこで世界のバランスを保っていると言われているが、時折魂だけが肉体を抜け出して飛び回る。
アカギ曰く「ユクシー、エムリットと力を合わせるとディアルガ、パルキアのどちらか1体と互角の力」とのこと。
容姿は妖精のような姿で、胴は他の二匹とほぼ同じ形状だが、頭は三角形をしており青色である。
額には他の二匹と同じように赤い結晶が付いている。
アグノムを傷付けた者は7日後にして、動けなくなりたちまち何も出来なくなるという伝説がミオシティの図書館の「おそろしい神話」に残されている。
開発者の増田順一はユクシー、エムリット、アグノムを『UMAコンビ(UMA:未確認動物)」と呼んでいる。
3匹それぞれのアルファベット表記の頭文字がUMAに対応しており『ユクシー(Uxie)』
『エムリット(Mesprit)』
『アグノム(Agnome)』となっている。
DP編36話エムリット、ユクシーと共に美術館の石像として登場。
また、ナオシが語る「はじまりの しんわ」の中でもシルエットで登場。
DP編77話リッシ湖にて、半透明な姿(魂だけが肉体を抜け出して飛び回っている状態)をサトシが目撃した。
DP編151話-第152話ギンガ団との決戦で実体を現し、サトシとシンクロする。
三体の中でも攻撃、特攻、素早さが非常に高いが、耐久面は低い。
特殊アタッカー型がよく見られ、高い攻撃力を生かした両刃型もなかなか良い。
性格は「おくびょう、せっかち、むじゃき」
努力値は「特攻252、素早さ252、HP6(両刃型なら攻撃6)
持ち物「いのちのたま、たつじんのおび、きあいのタスキ」
きあいのタスキは低い耐久を補える。
メインウェポン「サイコキネシスorサイコショック、だいもんじorかえんほうしゃ、れいとうパンチ」
サブウェポンは「10まんボルト、シャドーボール、くさむすびorエナジーボール、だいばくはつ、とんぼがえり」
めざめるパワー(氷、格闘)もオススメ!
※「だいばくはつ」は5世代から性能が弱化しているので注意!※
補助技には「わるだくみ/ちょうはつ」
ちなみに、炎タイプの技を習得できる貴重なエスパータイプでもあるが、れいとうビームを覚えられない…。
最終更新:2013年01月17日 13:50