マリク
『ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 紋章の謎』
およびリメイク作『
ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎』に登場する騎士。
クラスは「ソシアルナイト」
紋章第2部では「パラディン」
声優は以下の通り↓
佐々木望(電撃・箱田)、少年時代は岡村明美(箱田のみ)/岩永哲哉(ラジオ)
若きソシアルナイトであり、緑の鎧と緑髪が特徴的な男性。
) クラスは魔道士→賢者(司祭)。『暗黒竜』、『紋章』に登場。 アリティアの貴族出身で、カダインで修行を積んでいた魔道士。風の刃を放つ伝説の魔道書エクスカリバーを使いこなし、「風の魔道士」の異名を持つ。エリスに思いを寄せている。性格は穏やかで他人思いであり非常に勉強熱心である。昔は体が弱かったらしい。
マルスの幼馴染の親友であり、マルスの旅立ちを知ってマルス軍と合流するためにカダインを発ちオレルアン城下の村で滞在していたところを、村を訪問したマルスと再会した。暗黒戦争後、エリスへの思いを胸に秘め、カダインへ帰国した。第2部ではエルレーンと共にカダインでウェンデル司祭の留守を守っていたが、英雄戦争が勃発すると、反乱の首謀者とされたマルスとの関係をエルレーンに疑われ、カダインは内紛状態となる。折りしもその時カシミア大橋からカダインに逃れてきたマルス軍に助けられ、そのままマルス軍と合流した。英雄戦争後はパレスに魔道学院を設立し後進の育成に当たった。 『新・紋章の謎』ではプロローグである前日編も登場。アリティアへ帰郷中にならず者に襲われた村を発見して救助に向かい、道に迷った挙句に偶然そこに来ていた第7小隊(マイユニットたち)と合流して共闘し、その後は第7小隊の訓練にもしばらく協力していた。 『紋章の謎』のみ、マリクが司祭に昇格すると、戦闘画面において他の人物とは異なる専用グラフィックとなる。 佐野&わたなべ版では、ドルーアの魔道士の幻影でマルスとエリスがドルーアの一員として身体に傷をつけられた事に非常に怒った上に、これがきっかけとなり幻影を打ち破り、更に竜王が封じた禁呪「聖剣烈風(エクスカリバー)」を習得する。レフガンディの戦いでマルスが重傷を負った時、我を忘れて魔法を使ったために「負の感情に心を奪われるな」とウェンデルに怒られてしまうなど、マルスとエリスに対しての感情の起伏が激しい。なおこの漫画では髪の色が黄色、目の色と服の色が緑になっていてオリジナルゲームとは異なっている。
暗黒竜、紋章の謎、新・暗黒竜に登場するキャラクター。
アリティアの貴族であり、マルスの幼馴染。
魔道士として、ウェンデルに師事する。
・専用装備エクスカリバー(新暗黒では非専用だが武器レベルで優遇)
・1人だけボーナスとグラフィックが特殊な司祭になれる(紋章の謎のみ)
・どの作品でも魔法のエースとなれる
・顔も家柄も性格もよい
・マルスの姉、エリスと相思相愛
と、これでもか、というくらい優遇された完璧な勝ち組キャラである。
紋章以降の作品でも、「比較的初期に仲間になる少年魔道士」という、
マリクと似た立場のキャラクターが数多く登場する。
タリスでのマルス挙兵の時から、他のアリティア騎士団と共に登場。
リメイク版の新・暗黒竜では序章2でフレイと共にマルスと合流する。
暗黒戦争後のエンディング後日談では
第2部では騎士団を除隊しエストと共に穏やかな暮らしをしていた。
新・紋章のマイユニットとの支援会話では
英雄戦争後のエンディング後日談では
英雄戦争から2000年後、
最終更新:2013年05月21日 23:25