蒼炎の軌跡と暁の女神に登場する神剣。
かつてはオルティナが愛用していた。

蒼炎の軌跡
威力18
命中80
必殺5
重さ20
射程1〜2
LV.剣★
耐久∞
アイク専用、守備+5。

漆黒の騎士・アシュナードにもダメージを与えられる。
命中は80とそれほど高くはないが使用回数無限で直間両用、さらに守備+5効果でアイクの最強武器。
エタルドとは対の存在。
ラグネル、エタルド、グルグラントは戦闘に入る前の必殺率を0にする効果がある。

アイク自身の高い性能と相まって戦闘(特に物理戦)ではほぼ無敵になる。
蒼炎での初登場は漆黒の騎士とグレイルの決闘時、正々堂々とした決闘の為に漆黒の騎士がグレイルに投げ渡したが拒否される。
グレイルの死後にアイクは決闘の場に戻り、残されたラグネルを発見。
持っていればいつか漆黒の騎士と再会できると信じて回収する。
27章後半の漆黒の騎士との一騎討ちから使用可能になる。

暁の女神
耐久∞
威力18
命中80
必殺5
重さ20
射程1-2
アイク専用、守備+5

暁では三部11章から使用可能。
蒼炎の後にベグニオンの至宝であることが発覚した為、返還されていた。
今回のラスボスにとどめをさせる唯一の武器である。

ファイアーエムブレム覚醒
威力15
命中70
必殺0
耐久25
射程1-2
LV.剣A
「守備+5 伝説の勇者の神剣」

覚醒では専用武器ではなくなっているが耐久度無限でもなくなっている上、大幅に威力などが弱化しているが、間接攻撃可能であり、同じく間接攻撃可能なアマツの完全上位互換といっていい性能。
ただし、ゲーム中で通常入手はできないが、配信マップでアイクの子孫という設定のパリスが所持している他、DLCの無限の神器から複数入手することも可能。

ちなみに関節攻撃では衝撃波を飛ばすのではなく、剣を相手に投げつける。
最終更新:2012年09月17日 12:14