■狂気の受容
 キャラクターは特定の狂気を自ら進んで受け入れる事で、非日常的な出来事への体制を取得し、特殊な技能を取得できる。
このルールを『狂気の受容』と呼ぶ。


『狂気の受容』により狂気を取得した場合、以下のメリットとデメリットがキャラクターに与えられる。
●メリット
  • 正気度が減少する際、減少する原因が取得した狂気に部類される場合、減少量を[-受容値(最低0)する。

  • 一時的・不定・永続的狂気中にも、取得した狂気に応じた行動を取る事ができる。

  • 取得した狂気の内容に応じた、特殊な≪技能≫や≪特殊能力≫を取得できる。

●デメリット
  • 最大SAN値の低下
 取得する狂気に設定されている『受容値』分の最大SAN値が低下する。

  • 狂気の常時発症
 受容した狂気の内容に応じた狂気が永続的に発症する。
 この影響は≪精神分析≫によって沈静化できない。

  • 特定条件でのSAN減少量の増加
 受容した狂気と相反する原因でSANが減少する場合、減少量を[+受容値]する。

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最終更新:2014年04月04日 18:07