B-01：芥川龍之介賞・歴代受賞者一覧」の編集
■第26回（1951年下半期）
◇堀田善衛『広場の孤独』『漢奸』その他
○掲載雑誌：『中央公論他』
■第27回（1952年上半期）
◇【該当作なし】
■第28回（1952年下半期）
◇五味康祐『喪神』
○掲載雑誌：『新潮』
◇松本清張『或る「小倉日記」伝』
○掲載雑誌：『三田文学』
■第29回（1953年上半期）
◇安岡章太郎『悪い仲間』『陰気な愉しみ』
○掲載雑誌：『群像』／『新潮』
■第30回（1953年下半期）
◇【該当作なし】
■第31回（1954年上半期）
◇吉行淳之介『驟雨』その他
○掲載雑誌：『文學界』
■第32回（1954年下半期）
◇小島信夫『アメリカン・スクール』
○掲載雑誌：『文學界』
◇庄野潤三『プールサイド小景』
○掲載雑誌：『群像』
■第33回（1955年上半期）
◇遠藤周作『白い人』
○掲載雑誌：『近代文学』
■第34回（1955年下半期）
◇石原慎太郎『太陽の季節』
○掲載雑誌：『文學界』
■第35回（1956年上半期）
◇近藤啓太郎『海人舟』
○掲載雑誌：『文學界』
■第36回（1956年下半期）
◇【該当作なし】
■第37回（1957年上半期）
◇菊村到『硫黄島』
○掲載雑誌：『文學界』
■第38回（1957年下半期）
◇開高健『裸の王様』
○掲載雑誌：『文學界』
■第39回（1958年上半期）
◇大江健三郎『飼育』
○掲載雑誌：『文學界』
■第40回（1958年下半期）
◇【該当作なし】
■第41回（1959年上半期）
◇斯波四郎『山塔』
○掲載雑誌：『早稲田文学』
■第42回（1959年下半期）
◇【該当作なし】
■第43回（1960年上半期）
◇北杜夫『夜と霧の隅で』
○掲載雑誌：『新潮』
■第44回（1960年下半期）
◇三浦哲郎『忍ぶ川』
○掲載雑誌：『新潮』
■第45回（1961年上半期）
◇【該当作なし】
■第46回（1961年下半期）
◇宇能鴻一郎『鯨神』
○掲載雑誌：『文學界』
■第47回（1962年上半期）
◇川村晃『美談の出発』
○掲載雑誌：『文学街』
■第48回（1962年下半期）
◇【該当作なし】
■第49回（1963年上半期）
◇後藤紀一『少年の橋』
○掲載雑誌：『山形文学』
◇河野多惠子『蟹』
○掲載雑誌：『文學界』
■第50回（1963年下半期）
◇田辺聖子『感傷旅行（センチメンタル・ジャーニィ）』
○掲載雑誌：『航路』
■第51回（1964年上半期）
◇柴田翔『されどわれらが日々──』
○掲載雑誌：『象』
■第52回（1964年下半期）
◇【該当作なし】
■第53回（1965年上半期）
◇津村節子『玩具』
○掲載雑誌：『文學界』
■第54回（1965年下半期）
◇高井有一『北の河』
○掲載雑誌：『犀』
■第55回（1966年上半期）
◇【該当作なし】
■第56回（1966年下半期）
◇丸山健二『夏の流れ』
○掲載雑誌：『文學界』
■第57回（1967年上半期）
◇大城立裕『カクテル・パーティー』
○掲載雑誌：『新沖縄文学』
■第58回（1967年下半期）
◇柏原兵三『徳山道助の帰郷』
○掲載雑誌：『新潮』
■第59回（1968年上半期）
◇丸谷才一『年の残り』
○掲載雑誌：『文學界』
◇大庭みな子『三匹の蟹』
○掲載雑誌：『群像』
■第60回（1968年下半期）
◇【該当作なし】
■第61回（1969年上半期）
◇庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』
○掲載雑誌：『中央公論』
◇田久保英夫『深い河』
○掲載雑誌：『新潮』
■第62回（1969年下半期）
◇清岡卓行『アカシヤの大連』
○掲載雑誌：『群像』
■第63回（1970年上半期）
◇吉田知子『無明長夜』
○掲載雑誌：『新潮』
◇古山高麗雄『プレオー8の夜明け』
○掲載雑誌：『文藝』
■第64回（1970年下半期）
◇古井由吉『杳子』
○掲載雑誌：『文藝』
■第65回（1971年上半期）
◇【該当作なし】
■第66回（1971年下半期）
◇李恢成『砧をうつ女』
○掲載雑誌：『季刊芸術』
◇東峰夫『オキナワの少年』
○掲載雑誌：『文學界』
■第67回（1972年上半期）
◇畑山博『いつか汽笛を鳴らして』
○掲載雑誌：『文學界』
◇宮原昭夫『誰かが触った』
○掲載雑誌：『文藝』
■第68回（1972年下半期）
◇山本道子『ベティさんの庭』
○掲載雑誌：『新潮』
◇郷静子『れくいえむ』
○掲載雑誌：『文學界』
■第69回（1973年上半期）
◇三木卓『鶸』
○掲載雑誌：『すばる』
■第70回（1973年下半期）
◇野呂邦暢『草のつるぎ』
○掲載雑誌：『文學界』
◇森敦『月山』
○掲載雑誌：『季刊芸術』
■第71回（1974年上半期）
◇【該当作なし】
■第72回（1974年下半期）
◇日野啓三『あの夕陽』
○掲載雑誌：『新潮』
◇阪田寛夫『土の器』
○掲載雑誌：『文學界』
■第73回（1975年上半期）
◇林京子『祭りの場』
○掲載雑誌：『群像』
■第74回（1975年下半期）
◇中上健次『岬』
○掲載雑誌：『文學界』
◇岡松和夫『志賀島』
○掲載雑誌：『文學界』
■第75回（1976年上半期）
◇村上龍『限りなく透明に近いブルー』
○掲載雑誌：『群像』
■第76回（1976年下半期）
◇【該当作なし】
■第77回（1977年上半期）
◇三田誠広『僕って何』
○掲載雑誌：『文藝』
◇池田満寿夫『エーゲ海に捧ぐ』
○掲載雑誌：『野性時代』
■第78回（1977年下半期）
◇宮本輝『螢川』
○掲載雑誌：『文芸展望』
◇高城修三『榧の木祭り』
○掲載雑誌：『新潮』
■第79回（1978年上半期）
◇高橋揆一郎『伸予』
○掲載雑誌：『文藝』
◇高橋三千綱『九月の空』
○掲載雑誌：『文藝』
■第80回（1978年下半期）
◇【該当作なし】
■第81回（1979年上半期）
◇重兼芳子『やまあいの煙』
○掲載雑誌：『文學界』
◇青野聰『愚者の夜』
○掲載雑誌：『文學界』
■第82回（1979年下半期）
◇森禮子『モッキングバードのいる町』
○掲載雑誌：『新潮』
■第83回（1980年上半期）
◇【該当作なし】
■第84回（1980年下半期）
◇尾辻克彦『父が消えた』
○掲載雑誌：『文學界』
■第85回（1981年上半期）
◇吉行理恵『小さな貴婦人』
○掲載雑誌：『新潮』
■第86回（1981年下半期）
◇【該当作なし】
■第87回（1982年上半期）
◇【該当作なし】
■第88回（1982年下半期）
◇加藤幸子『夢の壁』
○掲載雑誌：『新潮』
◇唐十郎『佐川君からの手紙』
○掲載雑誌：『文藝』
■第89回（1983年上半期）
◇【該当作なし】
■第90回（1983年下半期）
◇笠原淳『杢二の世界』
○掲載雑誌：『海燕』
◇高樹のぶ子『光抱く友よ』
○掲載雑誌：『新潮』
■第91回（1984年上半期）
◇【該当作なし】
■第92回（1984年下半期）
◇木崎さと子『青桐』
○掲載雑誌：『文學界』
■第93回（1985年上半期）
◇【該当作なし】
■第94回（1985年下半期）
◇米谷ふみ子『過越しの祭』
○掲載雑誌：『新潮』
■第95回（1986年上半期）
◇【該当作なし】
■第96回（1986年下半期）
◇【該当作なし】
■第97回（1987年上半期）
◇村田喜代子『鍋の中』
○掲載雑誌：『文學界』
■第98回（1987年下半期）
◇池澤夏樹『スティル・ライフ』
○掲載雑誌：『中央公論』
◇三浦清宏『長男の出家』
○掲載雑誌：『海燕』
■第99回（1988年上半期）
◇新井満『尋ね人の時間』
○掲載雑誌：『文學界』
■第100回（1988年下半期）
◇南木佳士『ダイヤモンドダスト』
○掲載雑誌：『文學界』
◇李良枝『由煕』
○掲載雑誌：『群像』
■第101回（1989年上半期）
◇【該当作なし】
■第102回（1989年下半期）
◇大岡玲『表層生活』
○掲載雑誌：『文學界』
◇瀧澤美恵子『ネコババのいる町で』
○掲載雑誌：『文學界』
■第103回（1990年上半期）
◇辻原登『村の名前』
○掲載雑誌：『文學界』
■第104回（1990年下半期）
◇小川洋子『妊娠カレンダー』
○掲載雑誌：『文學界』
■第105回（1991年上半期）
◇辺見庸『自動起床装置』
○掲載雑誌：『文學界』
◇荻野アンナ『背負い水』
○掲載雑誌：『文學界』
■第106回（1991年下半期）
◇松村栄子『至高聖所アバトーン』
○掲載雑誌：『海燕』
■第107回（1992年上半期）
◇藤原智美『運転士』
○掲載雑誌：『群像』
■第108回（1992年下半期）
◇多和田葉子『犬婿入り』
○掲載雑誌：『群像』
■第109回（1993年上半期）
◇吉目木晴彦『寂寥郊野』
○掲載雑誌：『群像』
■第110回（1993年下半期）
◇奥泉光『石の来歴』
○掲載雑誌：『文學界』
■第111回（1994年上半期）
◇室井光広『おどるでく』
○掲載雑誌：『群像』
◇笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』
○掲載雑誌：『文學界』
■第112回（1994年下半期）
◇【該当作なし】
■第113回（1995年上半期）
◇保坂和志『この人の閾』
○掲載雑誌：『新潮』
■第114回（1995年下半期）
◇又吉栄喜『豚の報い』
○掲載雑誌：『文學界』
■第115回（1996年上半期）
◇川上弘美『蛇を踏む』
○掲載雑誌：『文學界』
■第116回（1996年下半期）
◇辻仁成『海峡の光』
○掲載雑誌：『新潮』
◇柳美里『家族シネマ』
○掲載雑誌：『群像』
■第117回（1997年上半期）
◇目取真俊『水滴』
○掲載雑誌：『文學界』
■第118回（1997年下半期）
◇【該当作なし】
■第119回（1998年上半期）
◇花村萬月『ゲルマニウムの夜』
○掲載雑誌：『文學界』
◇藤沢周『ブエノスアイレス午前零時』
○掲載雑誌：『文藝』
■第120回（1998年下半期）
◇平野啓一郎『日蝕』
○掲載雑誌：『新潮』
■第121回（1999年上半期）
◇【該当作なし】
■第122回（1999年下半期）
◇玄月『蔭の棲みか』
○掲載雑誌：『文學界』
◇藤野千夜『夏の約束』
○掲載雑誌：『群像』
■第123回（2000年上半期）
◇町田康『きれぎれ』
○掲載雑誌：『文學界』
◇松浦寿輝『花腐し』
○掲載雑誌：『群像』
■第124回（2000年下半期）
◇青来有一『聖水』
○掲載雑誌：『文學界』
◇堀江敏幸『熊の敷石』
○掲載雑誌：『群像』
■第125回（2001年上半期）
◇玄侑宗久『中陰の花』
○掲載雑誌：『文學界』
■第126回（2001年下半期）
◇長嶋有『猛スピードで母は』
○掲載雑誌：『文學界』
■第127回（2002年上半期）
◇吉田修一『パーク・ライフ』
○掲載雑誌：『文學界』
■第128回（2002年下半期）
◇大道珠貴『しょっぱいドライブ』
○掲載雑誌：『文學界』
■第129回（2003年上半期）
◇吉村萬壱『ハリガネムシ』
○掲載雑誌：『文學界』
■第130回（2003年下半期）
◇金原ひとみ『蛇にピアス』
○掲載雑誌：『すばる』
◇綿矢りさ『蹴りたい背中』
○掲載雑誌：『文藝』
■第131回（2004年上半期）
◇モブ・ノリオ『介護入門』
○掲載雑誌：『文學界』
■第132回（2004年下半期）
◇阿部和重『グランド・フィナーレ』
○掲載雑誌：『群像』
■第133回（2005年上半期）
◇中村文則『土の中の子供』
○掲載雑誌：『新潮』
■第134回（2005年下半期）
◇絲山秋子『沖で待つ』
○掲載雑誌：『文學界』
■第135回（2006年上半期）
◇伊藤たかみ『八月の路上に捨てる』
○掲載雑誌：『文學界』
■第136回（2006年下半期）
◇青山七恵『ひとり日和』
○掲載雑誌：『文藝』
■第137回（2007年上半期）
◇諏訪哲史『アサッテの人』
○掲載雑誌：『群像』
■第138回（2007年下半期）
◇川上未映子『乳と卵』
○掲載雑誌：『文學界』
■第139回（2008年上半期）
◇楊逸『時が滲む朝』
○掲載雑誌：『文學界』
■第140回（2008年下半期）
◇津村記久子『ポトスライムの舟』
○掲載雑誌：『群像』
■第141回（2009年上半期）
◇磯崎憲一郎『終の住処』
○掲載雑誌：『新潮』
■第142回（2009年下半期）
◇【該当作なし】
■第143回（2010年上半期）
◇赤染晶子『乙女の密告』
○掲載雑誌：『新潮』
■第144回（2010年下半期）
◇朝吹真理子『きことわ』
○掲載雑誌：『新潮』
◇西村賢太『苦役列車』
○掲載雑誌：『新潮』
■第145回（2011年上半期）
◇【該当作なし】
■第146回（2011年下半期）
◇円城塔『道化師の蝶』
○掲載雑誌：『群像』
◇田中慎弥『共喰い』
○掲載雑誌：『すばる』
■第147回（2012年上半期）
◇鹿島田真希『冥土めぐり』
○掲載雑誌：『文藝』
■第148回（2012年下半期）
◇黒田夏子『ａｂさんご』
○掲載雑誌：『早稲田文学』
■第149回（2013年上半期）
◇藤野可織『爪と目』
○掲載雑誌：『新潮』
■第150回（2013年下半期）
◇小山田浩子『穴』
○掲載雑誌：『新潮』
■第151回（2014年上半期）
◇柴崎友香『春の庭』
○掲載雑誌：『文學界』
■第152回（2014年下半期）
◇小野正嗣『九年前の祈り』
○掲載雑誌：『群像』
■第153回（2015年上半期）
◇羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』
○掲載雑誌：『文學界』
◇又吉直樹『火花』
○掲載雑誌：『文學界』
■第154回（2015年下半期）
◇滝口悠生『死んでいない者』
○掲載雑誌：『文學界』
◇本谷有希子『異類婚姻譚』
○掲載雑誌：『群像』
■第155回（2016年上半期）
◇村田沙耶香（むらた・さやか）『コンビニ人間』
○掲載雑誌：『文學界』（2016年6月号）
○書き出し：「コンビニエンスストアは、音で満ちている。」
最終更新：2017年02月12日 09:38
