ここは東の国のとある小さな神社、‘博麗神社’、ここには色々な出来事が起
こるため、普通の人はめったに近寄ったりしなかった。
しかし、"人間でない何か"が、人里におりてこないのにはわけがあった。
それは、この神社には代々、神に通ずる力のある女性、つまり巫女がいたから
であった。
なぜ、この小さな神社に力の在る巫女がいるわけは、ここには地獄や魔界、と
いった‘人間でない何か’の棲む世界との接点(ゲート)が重なっているからで
ある。
その昔、ここから現れる妖怪、悪魔などを封印するために、全国各地の力のあ
る修験者、調伏師、などが集まり封印に成功した。 が、そのときの反動は非常
に大きく、集まった者も全滅した。
それから時がたち、あれほどの力をもった封印の効力も薄れてきた。
この神社の巫女は、‘人間でない何か’を人里におりていかない様にするため
かなうはずもない敵に対し、精一杯の修業を積み、それでも無理と分かっていな
がら、自分の身を犠牲にし、このゲートへ向かっていった。
・
・
・
う ・ そ
ほんとは、変な事巻き込まれ体質の巫女、博麗靈夢。‘人間でない何か’に、
神社を破壊されちゃって、おこちゃったのだ。この怒りを沈めるには、‘人間で
ない何か’を、全滅させるしか!!
って、半分うそ
ほんとのほんとは、博麗靈夢は、かなりの楽天家。今回もきまぐれで、ゲート
に入ってみたのであった。
ここの魔に対して効力のあるのは、博麗神社最大の秘宝‘陰陽玉’だけである
ということが分かったのも、しばらくしてである。
靈夢「ま、いっか。‘陰陽玉’をうまく使えば、なんとかなるわよね」
どうなることやら・・・・
最終更新:2009年08月20日 21:21