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新-587

「恐竜さん、こっちよ!」

 熱帯雨林では、濃い植生によって日光が遮られ下草が生長しにくい。恐竜を始めとする大型動物にとって、移動するに適した地形であった。
 しかし、山火事などの理由で十分な日射が得られた場合、ジャングルと呼ばれる低木、蔓植物の豊富な歩きにくい密林となる。
 祈里を追って密林に足を踏み入れた恐竜のおもちゃは、棘のような低木に傷付けられ苦しそうに唸る。
 キュアパインは、障害となる木々を払いながら、恐竜を広い場所へと誘導する。
 やがて、少し開けた場所を見つける。池の周りに広がった草むら。
 丸く開けたその場所は、パインと恐竜のためにあつらえた、闘技場のようにも見えた。

 ドスン、ドスン、ドスン

 地響きを上げながら、恐竜のおもちゃはパインに迫る。ここから先は、また狭い密林が続く。
 キュアパインは足を止め、決意の表情で対峙する。

「グルルル――――!」

 肉体を傷付けられたと勘違いして怒っているのか、あるいは、助けられたと知ってプライドが傷付き逆上しているのか、
 恐竜はこれまでにない勢いでパインに攻撃を仕掛ける。
 てっきり噛み付いてくるかと思いきや、重量のある頭を、まるでハンマーのように振り回す。
 虚を突かれたパインは回避しきれず、頭突きの直撃を受けてしまう。まるでゴムボールのように弾け飛び、背後の樹に叩き付けられて苦しげに咽る。

「速い! ナケワメーケの攻撃よりも、もっと……」

(恐竜さんの強さを甘く見ていた)と思う。サイズは一般的なナケワメーケと大差ない。
 特殊能力を持たない分だけ、与し易いと考えたのだが……。
 爬虫類である恐竜は、想像していたよりずっと速く、力も強かった。
 もちろん、本当にそうであったのか、そのような想像で作られたのかはわからない。いずれにしても、目の前の相手は、ナケワメーケに勝るとも劣らない強敵だった。






幸せの赤い翼――――おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(それぞれの戦い~後編)――――』






(なんとか、傷付けないように押さえ込まなくちゃ……)

 ブオン、ブオン

 風を切る轟音を響かせながら、恐竜の爪が襲いかかる。もはや、足としては機能しないほど退化した矮小な前肢。
 それは、二足歩行でバランスを取るための進化でもあった。短く、振り回しやすい鉤爪は、獲物を切り裂くには最適の武器となりうるのだ。
 右、左と、恐るべき速度で連撃で振るわれる。パインはかろうじてその攻撃を回避した。

 なりふり構わず戦っていいのなら、もっと楽に避けられただろう。前肢をかいくぐって、反撃だって当てられただろう。
 だけど、大切にされたことのない恐竜のおもちゃだと知ってしまった。もはやパインにとっては、人間不信に陥っている、救うべき患畜にしか見えなくなっていた。

(どうしたらいいの? お父さん……)

 祈里の父親である正は、腕のいい獣医だ。病気や怪我で凶暴になった、牛や馬の診察だって恐れずに行ってきた。
 人間である正と大型動物との力の差は、プリキュアである自分と恐竜の差より大きいはず。

(恐れず、脅えず、毅然として、愛情を持って接するんだよね?)

 恐竜はパインに突進する。頭を低く突き出して、体当たりをかけて来る。
 ここで退いちゃダメだと、パインも全力で受け止める。
 力と力のぶつかり合い。そして、想いと想いのぶつかり合いでもあった。

「お願い、止まって!!」

 力では劣らないとしても、体重と、地面を捉える足場が違いすぎる。
 パインは足を滑らせてバランスを崩す。まるで車に轢かれるかのように、後方へと恐竜に押し込まれていく。

 ズプリ

 その時、異変が起きた。

 恐竜の押し出す力が、突然に止まる。パインの足が膝まで沈む。
 よく見れば、恐竜も後肢の付け根から先が、すっかりぬかるみにはまっていた。

(これは……。まさか、底なし沼!?)

 ズプリ、ズプリ

 恐竜は死に物狂いでもがき、その都度、身体を深く、深く、沼の中に沈めていく。
 あっという間に胴から下を飲み込まれ、前肢と首だけを辛うじて残す。

「ダメッ! 動けば動くほど呑み込まれていくだけよ!」

 ズボボッっと、パインもまた腿まで沈んでいく。
 パインの心が恐怖に塗り潰されていく。いや、恐竜が一緒でなければ、とっくに悲鳴を上げていただろう。
 自然の罠の宝庫たる密林にあって、一際恐れられる危険水域。力学の通じないこの魔境では、プリキュアの技も力も跳躍力も、その全てが意味を成さない。
 いかに強靭な肉体を持っていても、沼の底で呼吸ができるわけでもない。

 怖い、と思った。これまでの、どんな強敵のどんな攻撃よりも、恐ろしいと思った。
 ゆっくり、ゆっくりと沈んでいくのは、なまじ痛みも苦しみもない分だけ、かえって恐ろしいと感じた。

(しっかり、しっかりして! あきらめちゃダメよ!)

 誰に言い聞かせているのか? と自分に問いかける。
 その時、更に深く恐竜が沈みこんだ。もう、さっきまでの威勢はどこにもなく、ただ恐怖の唸り声を上げる。

(決まっている! ここには、わたししかいないんだから!)

 恐竜が脅えるほどに、パインの心には勇気が漲ってくる。どうすればいい? どうすればここから抜け出せる?
 ふと目に入る、生木の枝。さっきの戦いで折れて、ここまで飛んできたのだろう。底なし沼に沈みもせずに、プカプカと浮いている。

(溺れる者は藁にもすがるっていうけど、こんな小枝じゃ……)

「違うッ! そうじゃない!」

 枝が沈まない一番の理由は、軽いからじゃない。
 沈むまいと、垂直に立とうとしている自分や恐竜が、最も沈みやすい状態なんだ。
 足という小さな面に、全ての体重をかけて潜ろうとしているのと同じ。浮きたいのなら、小枝のように圧力がかかる面積を大きくしてやればいい。
 一か八か、パインは沼に顔を付ける。水泳のポーズを取り、そこから這うようにして岸に向う。
 思った通り、横たえた身体はそれ以上沈むことがなかった。

「待っててね! すぐに引き上げてあげるから!」


“プリキュア・キック”


 岸に上がったパインは、近くにある中で一番大きな木を叩き折る。
 それをロープ代わりにして、恐竜を引き上げようとする。
 恐竜は懸命に前肢で木を掴もうとする。だけど、細く短い前肢は、恐竜の巨体を支えるにはあまりにも脆弱過ぎた。
 パインの懸命の救助も空しく、恐竜はついに完全に沼に水没した。

(そんな……そんな……そんなことって!)

 そこから先は、勝手に身体が動いた。
 底なしと言っても、本当に底が無いわけじゃない。ただ、深いだけだ。

(だから――――底を這って進んで、恐竜さんを引きずり上げる!)

 可能かどうかなんて考えなかった。ただ、少しでも希望があるならそれに賭けるしかない。
 ハインは沼の中、と言うより泥の中を懸命に進み――――

 ――――やがて、その底で意識を失った。


 ――――――――――――――――
 ――――――――――――
 ――――――――
 ――――


「……ここは? わたし、どうしたんだっけ?」
「グルルル――――」

 生臭い息がパインにかかる。ザラっとした舌が頬を掠める。

「恐竜さん……無事だったの? どうして!?」
「グルル」

 再びパインを舐める、真っ赤で細い舌。どうやらパインに付いた泥を舐め取ろうとしているらしい。

「もう、くすぐったいよ! わたしなら大丈夫だから」
「グルルル」

「キ――!」
「そう、そうだったの。ありがとう、ティラノちゃん」

 キルンの通訳によると、沼の底は恐竜にはそれほど深くなく、落ち着いて足を伸ばせば歩くことができたらしい。
 それでパインを引き上げて、介抱していたらしい。
 いくら足が付くとはいっても、泥の沼は土に埋もれたのと同じくらいの抵抗力を持つ。そこを強引に突破した力は、やはり最強の竜の名に相応しかった。

「わたしが介抱されちゃうなんて、あべこべね」
「グルルル」

 恐竜は嬉しそうに唸り、パインを背に乗せて歩き出した。状況を忘れて、パインはしばし太古の森の散策を楽しむ。
 無邪気に笑い、歓声を上げる。
 まるで小さい子供が、初めておもちゃを持って遊びに出かける時のように――――






 キングの采配が振り下ろされる。中央に位置する、二体のポーンが進み出る。チェスにおける戦闘開始の合図だ。
 せつなはリンクルンをかざして迎え撃つ。チェンジのかけ声と共に、身体が眩い閃光に包まれる。
 そして舞い降りる、赤い闘衣を纏った戦士。伝説のプリキュア。

 真っ赤なハートは――――幸せの証!
 熟れたて――――フレッシュ!

“キュアパッション”

 ありえない布陣。考えられないハンディキャップ。
 十六対一の絶望的な状況でありながら、少女に臆する様子はない。

 後手に回った遅れを物ともせず、疾風を纏って戦場を駆ける。
 中盤を制する者はゲームを制する。キングが中央のポーンを進めたのは、攻撃区域を広げるため。
 たった二体の移動。それだけで、攻撃の核となるビショップとクイーンの道を開き、盤上の大半の空間を射程に収めたのだ。

「そのまま包囲、殲滅せよ!」
「できる、ものならね!」

 一閃! 続けて、二閃!
 パッションに触れることも叶わず、ポーンの身体が崩れ落ちる。

「両翼のポーンよ、挟み込め!」

 左右三体づつのポーンが、パッションを囲むように移動する。いわゆる鶴翼の陣。
 V字型に包囲網を狭めていく代表的な戦術だ。

「ハアッ!」

 パッションは迷わず左翼に突撃する。右翼との距離を稼ぎ、各個撃破を狙う。
 突き二発、蹴り技一発で打ち破り、残る右の三体を迎え撃つ。
 一陣を退けた直後。新たなる布陣に備えた矢先。隙ありと見て、ビショップがパッションの側面から襲いかかる。

「あなたの動きは、一度見せてもらったわ」

 身体を捻ってビショップの攻撃をやり過ごす。刹那、背筋の一点が総毛立つ。
 直感に従ってその場で跳躍する。その直下を、耳をつんざくような破砕音を立てながら黒い塊が駆け抜ける。
“ルーク”の駒。車輪に刃の付いた、一人用の馬車。古代における戦車(チャリオット)。

「甘いわ! 小娘!!」

 キングが叫ぶ。もう一台、十字の軌跡を描いて新たなる戦車が迫る。
 パッションの着地にタイミングを合わせ、無防備となる一瞬を捉えて体当たりを仕掛けた。

「っ――――くぅ……」

 鈍い音が響き、二転、三転とパッションは地面を転がる。力の流れに逆らわず、ダメージを最小に抑える。
 両腕が痺れ、ズキンと痛みが走る。辛うじて間に合った十字ブロック。直撃なら、パッションとて致命傷になっていたかもしれない。
 荒い息を吐く少女に、キングは勝ち誇って降伏を促す。

「ここから先はなぶり殺しとなるぞ。諦めて我が軍門に下るがいい」
「生憎ね、私はもう――――決して駒にはならないわ」

「そんなに死に急ぎたいなら、私が息の根を止めて差し上げましょう」

 パッションの返答をキングへの侮辱と判断し、クイーンが進み出る。
 既に、チェスの必勝の布陣は完成しており、盤の端に追い詰められた彼女に逃げ場はなかった。

「貴様を捕らえて、子供たちへの復讐戦の尖兵にしてくれるわ」
「――――今、なんと言ったの?」

「鼓膜でも破れたか? 貴様を、子供たちを血祭りにする道具にしてやるのだ」
「そう――――ありがとう。これで、本気になれそうよ」

 パッションの纏う空気が変わる。静かなる怒りが身を焦がし、突き刺すような殺気となって迸る。
 しかし、絶対的優位を疑わないチェスたちは、その変化に気がつかなかった。
 キングは二ッと笑って、巨大な戦斧を采配に振るう。

 剣を抜いたクイーンがパッションを狙う。
 その両脇を固めるように、二台の戦車が突撃する。
 両隅に控えていた、二体のビショップが対角線上に襲いかかる。
 複雑に円を描きなら、二騎のナイトが高々と跳躍し、ランスを突き立てる。

 攻撃が命中する刹那、ユラリ、とパッションの身体が揺らぐ。そして、次の瞬間には姿を消した。
 クイーンの刃が空を斬り、ルークの戦車が何もない戦場を駆け抜ける。ビショップの棍とナイトの槍が、目標を失ってぶつかり会う。
 突然消えたパッションは、盤の中央、六体のポーンの中央に居た。クイーンたちが振り返るより早く、ポーンは崩れ落ちて駒に戻っていく。

 体重を消して、一瞬の内にトップスピードに乗せる。神技と呼べるイースの体術。
 キングが言葉を失う。辛うじて、彼だけがその動きを視界に捉えていた。

「おのれ! 俺の戦車で蹴散らしてくれる!!」
「無駄よ、もう勝負は付いたわ」

 パッションの忠告を無視し、二台の戦車が突進する。その車輪が走行中に外れ、転倒し、大破してルークの駒に戻った。

「まさか、さっき通り過ぎた時に、細工を加えていたというの?」
「ただ、力任せに殴っただけよ。モノを壊すのは昔から得意なの」

 パッションがクイーンの質問に答える。同時に、二騎のナイトが崩れ落ちた。

「おのれ……」
「某に!」
「お任せを!」

 駒が減って、閑散とした戦場。それこそが長距離移動を武器とする、ビショップの最も好む戦場であった。
 盤は縦横よりも斜めに長い。クイーンを例外にして、機動力で最速の駒が疾走する。

「さっきは油断したが、某が遅れを取ることなど有り得ぬ!」
「そうして、ムキになって単独行動を取る。戦場では致命的ね」

 パッションは盤を丸く使い、二体を誘導する。軌道の重なる瞬間に死角に回り込み、たった二発の攻撃でビショップを駒に戻した。

「クイーンの名に懸けて、貴女だけは刺し違えてでも私が倒す!」

 全ての駒の特性を持つ、最強にして最速の駒。クイーンは機動戦を想定し、パッションまでの最速のルートを頭に描く。
 そして、全速力で駆け出そうとした時だった。

「どこに行くつもり?」
「まさか、そんな……」

 遠くに居たはずのパッションが、突然目の前に現れる。吐息すら感じ取れる程の距離。真紅の瞳がクイーンを射抜く。
 しかし、それだけだった。不敵にも、攻撃してくる様子もない。
 我に返ったクイーンが剣を構え、必殺の一撃を振り下ろす。
 絶対の自信を持って放った斬撃。インパクトの瞬間まで、パッションは回避行動は取らなかった。それにも関わらず、手には何の感触も伝わってこない。
 背後に殺気を感じた。それはそうだ。前に居ないなら上か後ろに決まっている。
 問題は、どうやって移動したかだ。クイーンは敗北を感じながら、最後の問いを口にした。

「この世界に、そんな歩法があるなんて聞いたことがない」
「この世界ではないからよ。おもちゃなんて存在しない、悲しい世界の悲しい技術なのだから」

 そして、クイーンも静かに崩れ落ち、駒へと戻っていった。

「壊すには惜しい力だな、小娘。いや、キュアパッションよ。改めて問う。ワシの配下にならぬか?」
「お断りよ。私は、あなたたちの企みを決して許しはしない」

「ならば、排除するのみ!」

 キングの巨大な戦斧が地面に叩きつけられる。それだけで、地を割り衝撃波となってパッションに襲いかかる。
 再びパッションは疾風となって、キングの背後に回る。しかし――――

「甘いわっ!」
「なっ!!」

 キングの戦斧が横薙ぎに振るわれる。まるで、予測していたかのように。
 紙一重で下がって回避する。それでも風圧でバランスを崩すほどの、凄まじい威力を伴った攻撃だった。

「チェスの点数化ルールを知っておるか? ナイトで四点、ルークで五点、クイーンで六点。キングは無限大よ!」
「幻想で作り上げたこの世界では、それが力に反映されるってわけね」

 キングは超重量の戦斧を、まるで小枝のように軽々と振り回す。
 動きはそれほど速くはないが、直感で先読みされて反撃のタイミングも掴めない。

「これが王の力だ。畏怖し、跪くがいい。頭が高いわっ!」

 たちまち防戦一方に追い込まれる。当てられないが、当たることもない。
 その均衡が崩れる。連戦により疲労していたパッションが、地面の亀裂に足を取られて転倒する。

「止めだっ!!」

 キングが初めて戦斧を両手に持つ。渾身の一撃が、動けなくなったパッションに襲いかかる。
 人は死の危機に瀕した時、過去の思い出が走馬灯のように駆け巡るという。

 パッションの脳裏に、過去の記憶が甦る。
 イースだった頃、傷付けてしまった子がいた。崩れ落ちる瓦礫から、助けてあげた兄妹がいた。
 コンサートを見に来てくれた子がいた。イースであることを知って、それでも受け入れて、応援してくれた子がいた。
 大切なおもちゃを失って、泣いていた子がいた。

(負けられない。あの子たちの笑顔を、もう一度見るために。そして――――私も一緒に笑うために!)

 パッションの身体が赤い閃光を発し、迫り来る戦斧をすり抜ける。
 突然標的を失って、キングは周囲を見回した。

「何が……、一体何が起きたのだ!!」
「私なら、ここよ」

 キングの居場所よりも遥か後方で、パッションは静かに立っていた。
 先程とはまるで違う、柔らかで穏やかな印象。その表情が、キングの問いに答え、再び戦士の気迫を纏う。
 ただし、殺気ではなく、熱く燃え上がる闘志で!

(ありがとう、アカルン。忘れていたわ。プリキュアは、みんなの幸せを願う、愛の力で戦うのよね)

“キー”

「行くわよ! アカルン!!」

 普段は封印している、キュアパッションの真の戦闘能力。アカルンとの共闘。コラボレーションではなく、ユニゾン。
 防御はアカルンが受け持ち、パッションは攻撃に専念する。
 キングの攻撃のことごくを瞬間移動にて回避し、華麗に攻撃を決めていく。
 戦斧を転送にて奪い、そのまま城の一角にぶつけて塔の一部を切断する。それを更に盤上に転送させる。

「馬鹿な……そんな馬鹿な……」
「チェックメイトよ!」

 キングの頭上に、不可避の巨大な建築物が落下する。憐れな悲鳴を地響きで打ち消し、ここにチェス戦は終結を迎えた。



新-823
最終更新:2012年01月09日 17:34