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気付いたら美希の顔がすぐそばにあった。

ラブが委員の仕事で遅くなるからと、一人で下校する途中、偶然、美希と逢った。
しばらく立ち話をしていたが、近くだからと誘われ、美希の部屋に寄ることになった。
今まで美希と会うときはいつも4人だった。


初めて2人きりで話して、なんだか新鮮だとせつなは思った。


美希は、せつなの学校での話、家での話、せつなにとって新しくて驚いた出来事、
美希にとっては当たり前でつまらなそうな話もうんうんと楽しそうに聞いてくれた。

「それでね、ラブがね…」

「ラブったらね…」

それまでせつなの目を見て相槌を打ってくれていた美希がふいに目をそらしてぽつりと言った。
「せつなは本当にラブのことが好きなのね」

「えっ??えぇ、そうね。大好き。美希だってラブやブッキーが大好きでしょ?」
美希は俯いたまま返事をしない。

「ど、どしたの、美希…?何かあった?」
せつなは心配になって美希の顔を覗きこんだ。

次の瞬間、美希がせつなの手を握って真剣な顔で言った。

「好きよ、ラブもブッキーも。大好きな友達。でも…あたしはせつなが好き」


美希の手に力がこもる。

「友達としてじゃなくて、好き」

そして、気付いたら美希の顔がすぐそばにあった。



せつなは抵抗しなかった。ただ驚いていた。

知ってる。テレビで見たことある。これはキスだ。
テレビでは、男の人と女の人がしていたけど、女の子同士でするのは普通なの?

美希の唇はあたたかくて、首筋からはアロマの香りがした。
美希が唇を動かす度に小さな水音がして、その音を聞く度にせつなは体の中が疼くような気がした。

耳元で美希が囁いた。
「キス、したことある?」

せつなは首を振った。

「嫌…だった?」

せつなはまた首を振った。
「よくわからないけど、美希から良い香りがして、ドキドキした」



不安げだった美希は驚いたように目を開き、その後すぐに妖艶な目つきになった。

「気持ちよかった?」

せつなは恥ずかしそうに頷いた。

「そう…、じゃあもっと気持ちよくしてあげるわ」

そう言って再びせつなの唇を覆った。



美希は容赦なくせつなの口内を侵した。溢れた唾液が唇の端から流れる。
それを美希の舌がすくいとってせつなの唇へ戻す。
しんとした部屋の中で、息遣いだけが響く。

口付けたまま、美希の右手はせつなの制服のボタンを一つずつ外していく。

やがて、下着に包まれた白い胸元があらわになった。美希はすばやい手つきでホックを外す。


「みっ、美希…!」

「なぁに?」

「あたしたち、な、なにするの?」
せつなが焦ったように手で胸を押さえて聞いた。

「大丈夫よ、キス、気持ちよかったんでしょ?もっといいことしましょ」

「でっでも…!」
美希はせつなの胸を下から揉みあげる。


「あんっ」
思わず声を上げて、せつなは驚いたように口を手で押さえた。


「これは?」
美希は硬くなったせつなの胸の先端を唇で咥え、舌で小刻みに刺激する。
もう片方の先端を指先で執拗に弾く。

「ぁ、ぁあっ、んっ、あっだ…めぇ…」

「ダメじゃないでしょ、もっとって言ってごらん?」
美希は刺激を続ける。

「ゃ…ゃぁ…んっあぁ、らめぇ…」
胸元をまさぐっていた右手は、いつのまにか下方へ移動していた。

スカートに滑り込ませる。下着のすきまに指を挿し込む。
そこは十分に潤っていた。膝を曲げさせ、脱がされた下着はせつなの左足にだらしなくひっかかっていた。


「すごい濡れてるわよ、せつな?どうして?」
せつなの敏感な突起を探り当てた美希は、それを指先で撫で上げながら耳元で囁く。


くちゅっ、くちゅっ…いやらしい音が響く。
「あっ、ぁあ…!美希っみきっやめて…」


美希はせつなを後ろから抱き、膝を抱えるようにして、壁際にある全身鏡に向かって両足を開かせる。


「せつな、見て。せつなのココ、キレイね。たくさん濡れてるの、わかる?」
そう囁くとまた、蛇口が壊れたようにせつなの中から溢れてきた。

せつなは喘ぐだけで精一杯だった。

「はずかしいの?」
せつなは泣きそうな目で頷いた。


「いいのよ、はずかしい方が、その分気持ちよくなれるから。」
 美希はせつなの中へ指を挿れ入れを繰り返す。

 ちゅ…くちゅ…くちゅ…規則正しい音とせつなの喘ぎが繰り返される。

「ほら、ちゃんと鏡見て。あたしの指こんなに奥まで入ってるのよ。せつなはエッチな子ね」


「気持ちいい?」

「ゃあっんん…ぁっ」

「気持ちいいなら、気持ちいいって言わないと、もっといじめちゃうわよ」


「んっ、ぃもちぃ…きもちぃいっ」

「よく言えたわね」
美希は指を中で動かしたまま、せつなの足の間に顔を埋める。せつなの敏感な部分を舌で転がし、
唇で吸いながら、指の動きを一層激しくする。

「あぁっ、ひゃ…ぁあ、やぁぁんっ…ああぁ」
せつなの愛液は溢れ出て止まらない。声も少しずつ大きくなっていた。

「みきっみきぃ…みきっ…」
せつなが甘えた声で両手を伸ばす。
みきは指を止めることなくもう片方の腕でせつなを抱きしめ、キスをした。


「みきっ、あたし…、おか…おかしくなっちゃい…そう」
せつなが美希にしがみつきながら言う。

「いいのよ、おかしくなっても。あたしがいるから、ね。力抜いてごらん?」
せつなの強張った身体が一瞬軽くなって、次の瞬間ビクッと震えてせつなは頂点に達した。



気付くと、せつなは美希の腕の中でベットに横になっていた。


「気が付いた?」


「美希、あたし…」


「せつな、可愛かった。」


「さっきの…」


「気持ちよかった??」


「……うん…」


「ラブには内緒よ?すればするほどもっと気持ちよくなるから、また1人でいらっしゃい。」


「わかったわ。あのね、美希」

「なに?」



「もう1回キスして?」
最終更新:2009年09月12日 21:53