たった一人の愛すべき人と
時を重ねる事
ずっとこの時を待っていた
この日のために完璧な自分を目指していた
ねぇ祈里…
ずっと後ろにいた
ずっとあなたの事を見ていた
いつかこうして一緒になれると思って
今日が来る事を絶対に信じていた
何?美希…
恥ずかしそうに体を隠す祈里
その手にそっと触れる美希
好きと言う言葉も
愛してると言う言葉も
今は邪魔なくらい何度もキスをして
美希が見つめる先には潤んだ山吹色の瞳
体を愛撫する
漏れる吐息
指を首から下へ撫でるとふくよかで柔らかな抵抗が
祈里が見つめる先には潤んだ蒼い瞳
初めて体験する感じ
優しい囁き
触れる指すら愛おしく想いを全て託して
過敏に反応した蕾を口に含み
持て余した右手は下腹部へと
左手はずっと彼女の手を握ったまま
一時も離さず右手を握ってくれてる
体は熱いけれど心はどこか落ち着けて
だから…………美希を受け入れた
――――こんなに
んっ!―――――
触れ合う体
交錯する言葉
それは快感と言う響きで互いを行き来し合う
わたし、この日のためにね…
…アタシもよ
守り通してきた大切な物
ハート
想い
そして――――――カラダ
幾度となく意識が飛びそうになる
その度に美希を抱きしめて
抱きしめられるとそれは次のサイン
何度も祈里は体を求めて
指では数えられないほどの幸せと喜びを
涙と汗と――――――――愛液
それは二人が確実に結ばれた証拠
好きよ…祈里…
美希………愛してる…
永遠の愛はまだ―――始まったばかり―――
最終更新:2009年11月22日 16:08