アットウィキロゴ

酒-647

「ラブちゃん、何その雪ダルマ……胸のトコすごく山盛りだけど……」
「これ?へへー、ブキダルマ!いいでしょー!」
「ちょ、ちょっとどこ見て……!」
「……で、その隣の胸が平らなのはなによ?」
「え……あ、こ、これはその……み、美希だる……」

 バシィ!!

「い、痛ッ!!み、美希たんゴメン!冗談!!」
「ラァブゥ……!!!」
「雪合戦とか……なんなかんの言ってラブちゃん達楽しそう……」
「ブッキー……美希の投げた雪玉……思い切り握られて氷になってるけど……」


「美希…気を落とさないで、貴女らしくないわ。大切なのは大きさなんかじゃない、感度よ」

「せつな……それ何のフォローにもなってないから!」

「ぷっ。美希たんとせつなったらおっかしーの」

「ちょっとラブちゃん…美希ちゃんの顔、スッゴク怖いわよ…」

「いや…あの…ごめんなさい!お詫びに美希たんの感度を更に良好にしてみせるから」

「ラブちゃんったら!今度はせつなちゃんが凄い眼で睨んでるわ」

「「ラァァ…ブゥゥ…」」


「?ブッキー、何してるの?」
「あ……ちょ、ちょっとでも美希だるまの胸……大きくしようと思って……雪を盛ってるの」
「そう……私も手伝うわ」
「せつなちゃん……」
「だってこのままじゃあまりにも美希だるまが哀れで可哀想で不憫でしょうがないもの……」

「せつな!!聞こえてるわよ!!!」



「あ、あの~。そろそろ雪に埋められたあたしの事……助けてくれないかな?」
最終更新:2010年01月16日 04:17