アットウィキロゴ

9-433

――1月――
祈里「美希ちゃん、フランスに行っちゃうってホント?」
美希「ええ、来月の15日から1ヶ月短期留学することになったの。パリコレも見学させてもらえるし楽しみだわ~」
ラブ「そんなぁ~。せつなに続いて美希たんまでいなくなっちゃうなんて…寂しいよ。」
美希「ちゃんと3月には帰ってくるから。電話もメールもするから心配しないの!」
祈里「美希ちゃん…」



それから数日


ラブ「ブッキーダメだよぉ」
祈里「だってさみしいんだもん!」






せつな「ラブ…。浮気はしないってあれほど約束したのに!!!」





美希「ん、せつなからメール…何々?えっ!!!ブッキーがラブとイイ関係!?」



【着信中 美希ちゃん】
Trrrr...ポチッ。

祈里「もしもし。美希ちゃん?」
美希「ちょっと!!聞いたわよ。アンタ、アタシがいないのをいいことに、ラブと付き合っているんですって!?」
祈里「だってぇ~、美希ちゃんたら全然会ってくれないんだもん。」
美希「しょうがないでしょ!フランス語のレッスンとかで忙しいんだから。」
祈里「ふえ~ん。美希ちゃーん…」
美希「んもう!ブッキー、あなたらしくないわよ!」祈里「うう…ひっく…」
美希「…分かったわ。じゃあ渡仏前に一度会いましょ。約束するわ。」
祈里「う、うん…。」
美希「じゃあね。おやすみ、ブッキー。」
祈里「…おやすみなさい、美希ちゃん。」

ガチャ。ツーツーツー…


せつな「いいの?嘘ついて」

美希「お互い様でしょ」



ラブ「気のせいかなー」
祈里「なあに?」
ラブ「電話切る間際にせつなの声が・・・」
祈里「そんな訳ないでしょラブちゃん」
ラブ「そ、そうだよね。アハハ…。せつながそんなに早くこっちに帰ってくる訳ないよね。」
祈里「でしょ~。だったらさっきの続きしようよ、ラブちゃん!」
ラブ「う、うん!」



美希「ちょ、ちょっとせつなどうしたのよ!」
せつな「行くわよ美希!何か虫酸が走るの!」


ピカーーッ


ラブ「うわ、眩しっ!…って、美希たん!それに…せ、せつな!?」
祈里「せつなちゃん!?いつ帰って来たの?」
せつな「ラビリンスからあなたたちの事を見ていたけれど、もう我慢が出来なくてこっちに来たのよ。」
美希「ブッキー、ラブ、覚悟はイーイ?」
祈里「うわ~ん、ごめんなさーい!」
ラブ「ちょ、ブッキー!その格好で逃げる気なの?」
美希・せつな「逃がすかぁー!!」




せつな「私に勝てると思ってるのか!」
ラブッキー「すいませんでした…」
美希「何もイースに変身しなくてもイイじゃない」
せつな「ちょっと美希、ブルンで勝手にイースのコスプレさせないでよ」
美希「せつなも乗ってたじゃない」
せつな「もう…、それにしても私、以前こんな格好してたのね…。は、恥ずかしいわ…」
ラブ「せ、せつな…萌え…」



せつな「それはさておき、どうやってお仕置きしようかしら…」
美希「せつな、耳を貸して。」
せつな「うんうん、それはいい考えだわ。美希、やっちゃいなさい!」
美希「OK!」
祈里「ラブちゃん、怖いよぉ…。」
ラブ「やだっ、こっち来ないで!美希たん!」
美希「フフフ…二人とも覚悟しなさい!!」



ブキ「きゃっ!!」
ラブ「この格好は……」
美希「フフフ。ブルンに頼んで皆の格好をイースコスにしてみたの」

ブキ「は……恥ずかしい……」
せつ「ラブ……すごいわ(よだれ」
ラブ「あれ?ねぇ、そう言う美希たんもイースコスになってるよ?」
美希「うひあ!?」


祈里「わたし…信じてた…」
美希「えっ!?何よ、ブッキー!」
祈里「美希ちゃんがイースの衣装を着てくれるって。」
ラブ・せつな「ブッキー…。」
祈里「せつなちゃんがイースだった頃から、あれを美希ちゃんが着たら似合うんだろうなぁって。」
美希「そんな事考えてたの?」
祈里「…ダメ、もう我慢出来ない!」

がばっ!

美希「ちょっと、何するのよブッキー!離して!」
祈里「ハァハァ…美希ちゃんとってもきれい…」
美希「…ひやっ!胸触らないで!」

せつな「ラブ、今夜は寝かさないわ。」
ラブ「あたしだって!せつなとするの久しぶりなんだから。」
最終更新:2010年02月10日 23:31