ラブ「せつな、今頃どうしてるかな」
ブッキー「会いたい……ね」
美希「もうっ、しっかりしなさい! せつななんて子、初めから居なかったのよ」
ラブ 「……面白くないよ、美希たん」
ブッキー「美希ちゃん……ちょっとは空気読んだほうがいいと思うの」
美希「な、なによ、アタシはただ――ゴメン、外しちゃったか」
スパーン!
せつな「外しすぎよ、美希」
一同 「「せつな」」「せつなちゃん」
美希「どうしてスリッパ持ってるのよ」
せつな「突っ込むところはそこなの? 美希」
美希「冗談よ、どうしてここに?」
せつな「ラビリンスに帰ったのは私の中のイース。
せつなとしての私は、この街に残ることにしたの」
美希「ないない、どこぞのクイーンじゃあるまいし、出来ないから、それ!」
せつな「その時、奇跡が起こったのよ」
美希「起きないからっ!」
せつな「休みの日はこちらで過ごすことにしたのよ。
ただいま、ラブ、ブッキー」
美希「アタシはっ?」
せつな「私なんて居なかったんでしょ。フン、だ。
――そうね、アレ言ってくれたら許してあげるわ」
美希「せつな、あなたは一人じゃない、一人にはならない。アタシたちがついているから……」
せつな「微妙にやる気ないわね、まあ、いいわ。ただいま、美希。
美希が一人の時、私が居ないって泣いてたの見たから帰ってきたのよ」
美希「ちょっ、プライベート覗くなんて卑怯よ」
せつな「あてずっぽうよ、本当だったのね。ありがとう、美希」
美希「これからも弄られるわけね――アタシって一体……」
ラブ「まあ、ともかく、幸せゲットだよ」
最終更新:2010年02月27日 00:45