アットウィキロゴ

酒2-728

ラブ「せつな、今頃どうしてるかな」
ブッキー「会いたい……ね」

美希「もうっ、しっかりしなさい! せつななんて子、初めから居なかったのよ」

ラブ 「……面白くないよ、美希たん」
ブッキー「美希ちゃん……ちょっとは空気読んだほうがいいと思うの」

美希「な、なによ、アタシはただ――ゴメン、外しちゃったか」

スパーン!

せつな「外しすぎよ、美希」

一同 「「せつな」」「せつなちゃん」

美希「どうしてスリッパ持ってるのよ」

せつな「突っ込むところはそこなの? 美希」

美希「冗談よ、どうしてここに?」

せつな「ラビリンスに帰ったのは私の中のイース。
    せつなとしての私は、この街に残ることにしたの」

美希「ないない、どこぞのクイーンじゃあるまいし、出来ないから、それ!」

せつな「その時、奇跡が起こったのよ」
美希「起きないからっ!」

せつな「休みの日はこちらで過ごすことにしたのよ。
    ただいま、ラブ、ブッキー」
美希「アタシはっ?」

せつな「私なんて居なかったんでしょ。フン、だ。
    ――そうね、アレ言ってくれたら許してあげるわ」

美希「せつな、あなたは一人じゃない、一人にはならない。アタシたちがついているから……」

せつな「微妙にやる気ないわね、まあ、いいわ。ただいま、美希。
    美希が一人の時、私が居ないって泣いてたの見たから帰ってきたのよ」

美希「ちょっ、プライベート覗くなんて卑怯よ」

せつな「あてずっぽうよ、本当だったのね。ありがとう、美希」

美希「これからも弄られるわけね――アタシって一体……」

ラブ「まあ、ともかく、幸せゲットだよ」
最終更新:2010年02月27日 00:45