――――スーパー銭湯タイム――――
美「………………」
せ「どうしたのよ、美希。そんなにおっぱいばかり見て……恥ずかしいわ」
美「せつな、ブラのサイズが合ってないんじゃない? 脱いだらすごいことになってるわよ」
せ「サイズ? そんなのあるの?」
美「そんなのって……ちゃんと測って買ってないの? ダメじゃない、自分に合ったサイズのを買わないと」
せ「ふうん。そうなんだ。でも、私はこのままでいいわ」
美「え!? どうして!?」
せ「だってこれ……ラブのブラなんですもの」
美「!?」
せ「ラブのブラを付けてるとね、こう……包まれてる、って気がするの。ラブの掌で、おっぱいを包まれてる感じ。すっ
ごく幸せな気分なのよ。ちょっと苦しいけど、それがラブの悪戯な感じに思えて、もう――――あら、美希はどこに行
ったのかしら」
――――スーパーミキブキタイム――――
美「ただいまー。って、あれ? 誰か来てる?」
レ「お帰りなさーい。祈里ちゃん、遊びに来てるわよ。部屋に上がってもらってるから」
ブ「あ、お帰りなさい、美希ちゃん」
美「ただいま、ブッキー。どうしたの、今日は」
ブ「なんとなく、美希ちゃんと会いたくなって。今日、お仕事だったんだね」
美「そうなのよ。天気が悪かったから、撮影が長引いちゃって……疲れたわー」
ポフ。枕に顔を埋め、ベッドに横になる美希。
ブ「お疲れ様。お邪魔、かな?」
美「そんなことないわ。少し休んだら元気になるから。ちょっとだけ、待ってて」
その言葉に、祈里は頷いて、美希の部屋にあった本に目を落とす。しばしの間、美希はその姿を眺めてて。
美「ブッキー。ちょっとこっちに来てくれる?」
ブ「……? どうしたの、美希ちゃん……って、きゃ!?」
ギュッ。
美「あー。やっぱり落ち着くわ、ブッキーをギュッてしてると」
ブ「わたし、抱き枕じゃないんだけどなぁ」
美「うん。だって抱き枕だったら、ギュッてし返してくれないもんね」
ブ「甘えたいんだ? 美希ちゃん」
美「さ、どうかしら?」
ブ「もう、美希ちゃんたら」
ギュッ。
ブ「よしよし。今日もお疲れ様」
美「ん。ありがと、ブッキー」
ブ「どういたしまして」
美「ところで……ブッキー、またおっぱい大きくなった?」
ブ「うん。多分、甘えん坊の誰かさんを柔らかく受け止められるようにね」
美「じゃあ、もっともっと大きくなってもらいたいわね」
言いながら胸に顔を埋めてくる美希の頭を、祈里は愛おしそうに撫で続けるのだった。
最終更新:2010年02月28日 01:17