あたしはせつなと一緒になれて―――よかったよ。
ビックリして。
すごくドキドキした…
初めてだったけど。
優しくしてくれたから、自然と受け入れられた。
―――嬉しい―――
これ、あたしの率直な…感想。
今思えば、なんて恥ずかしい格好してたんだろって、あたし。
せつなもだけどね。
ねぇせつなー。あたしでよかったの?ほんとに…。
あたしってさー、全然子供だし、その…おっぱいもそんな大きくないしさ。
せつなみたいにお尻も可愛くないし。
あーあ、どうしてこんなに違うのかな。
えっ?だからいい?ちょ、ちょっとせつなぁ、くすぐったいよー!
あたしはあたし。せつなはせつな。女の子同士。
秘密の―――
あれは秋から冬にかけての出来事。
思い出と言うよりも、記念日。
あたしだけ。
あたしたちだけの記憶。
もうすぐ一年。
また二人寄り添って―――
~END~
最終更新:2010年11月30日 01:41