美希「イースだけ三役あるのってなんかズルイよね」
イース「はぁ?」
美希「あたしは美希とベリーだけなのに!」
イース「別にどうでもよくない?」
美希「よくない!あ、でもあたしは三倍楽しめるってことで……」
イース「?」
美希「誰があたしと一番相性がいいか妄想劇場―」
イース「意味わかんないし、浮気する気満々じゃない!」
美希「浮気じゃないよ。妄想だし、もとは同じだし」
その一、料理を作ってもらったら
せつな「はい、手作りコロッケ」
美希「もぐもぐ、美味しい。家庭的な味であったかい気持ちになれる。90点」
パッション「私はサーロインステーキ。ミディアムレアでソースは別でコレ。和風とガーリックオニオンソースとトマトベースの三つ」
美希「がっつりきたね……もぐもぐ、あ、焼き加減上手だね。肉もいいの使ってるし。店で食べるのみたい。ただなぁ、料理勝負でステーキかぁ。うーん85点」
イース「……はい」
美希「10点」
イース「食べてないだろ!」
美希「真っ黒焦げだし臭い。こんなん食べれるかぁ!多分完成してるから10点!善意!」
美希「忠実に妄想できてる気がする」
イース「私の扱いひどくないか」
美希「愛があっても無理なものは無理よ」
イース「そういう美希は料理得意だった?」
美希「次いってみよー」
その二、もしも無人島で二人っきりになったら
せつな「きゃあ、虫が!」
美希「大丈夫よせつな。あたしがいるから(あたしも虫怖いけど)」
せつな「ありがとう、美希」
美希「一緒に頑張ろう」
パッション「それはあっち、その木材持ってきて」
美希「……はい」
パッション「早くしないと暗くなるでしょう!まずは火を起こして、寝床確保して」
美希「疲れたよぉ」
美希「きゃああ、蛇ー」
イース「えいっ。全くあんまり動き回らないで」
美希「きゅん。イースかっこいい」
イース「ふっ。ほら兎捕まえてきたから皮を剥いで晩御飯にでも」
美希「生きてるじゃん!剥ぐとか無理!なんで兎!新年そうそう罰当たりすぎ!」
美希「イースはダメね」
イース「ぐっ、私じゃなくてこの妄想がおかしいだろう」
美希「パッションは厳しいし、やっぱりせつなが一番いいかな」
イース「う、うるさい、うるさーい。私が秀でているのもあるだろう」
美希「ああ! そういえば」
その三、Sだったら……
せつな「こ、この豚野郎。ひざまづいて、ち、忠誠を誓いなさい」美希「わん」
せつな「えと、べ、ベットに上がってきなさい」
美希「ああ、これはこれで好き。恥じらってる感じがいい」
パッション「私に触りたいなら、服を脱ぎなさい」
美希「きゅん」
パッション「私の服まだ洗濯終わってないの。ぐりぐり」
美希「足蹴にされた!あーん、快感」
イース「やっと私の得意分野が」
美希「よかったね」
イース「ふふ、馬鹿な子。これからたっぷり可愛いがってあげるから」
美希「やん。その顔大好き。もっと冷たい目して」
イース「もうしゃべるな。え、ちょっ、なに?」
美希「はぁはぁ、我慢出来ないよぉ。いただきまーす」
イース「あぁん」
イース「汚れちゃった……」
終わり
最終更新:2011年01月10日 00:47