刀光剣影辞典~あ行~


<あ>

アスラ【人名】
年齢:実年齢不詳。見た目は60代。
身体的特徴:黒髪黒目。長身巨躯。額から生えた二本の角
影の主人公。
《アスラ》の名は自称であり、本名は不明。
十年近く前に《大陸》に現れた謎多き男であり、長らく《二つの禍》、あるいは《鬼神》と呼ばれていた。
《亜人》の一種《鬼人族》の男。どうやら最後の一人らしい。
東方にあるという《鬼人の村》の出。(東方=太刀発祥の島国《シン》であるかは不明)
和敬静寂。必要以上のことは喋らず、またあまり自分の事も話そうとはしない。
イゾルデには心を僅かに許しおり、またレイバーにも戦い方について少し助言を与えている。
2mを超える巨体と巌のような極限まで鍛え上げられた肉体。何より《気》を扱った戦法によって《ショウグンギザミ亜種》を瞬く間に解体してみせる程の力を持つが、それを無闇矢鱈に誇る事はしない。
かつては家族がいたらしいが、長きにわたる旅の中で大部分を忘れてしまったらしい。
得物は《双剣》。銘は《落陽》と《残月》
尚、《アスラ》の名前は《阿修羅》よりきてるとされる。

<い>

イーオス【モンスター
主に沼地に住む小型の《鳥竜種》。
《毒袋》と呼ばれる器官で唾液を毒液に変化させ相手に吐きつける。これを浴びると皮膚はただれ、匂いを吸い込んだだけでも激しい頭痛と吐き気に襲われる。
小型の《鳥竜種》の例にもれず、群れで生活し、狩りも集団で行う為、《ハンター》でも返り討ちにあって彼らの餌になる例は後を絶たない。

イゾルデ・ゴルトハント【人名】
年齢:13歳そこら
身体的特徴:金髪碧眼
真の主人公。
生まれも育ちも《クレザ村》。両親はすでに亡く、《クレザ村の村長》の家に住んでいた。
傍若無人。基、天真爛漫。物怖じしない何処まで行ってもマイペースを崩さない。しかし天然ではない。
【しっかり者。故に困り者】。ボケ担当。
わずかながらに年上、ということでレイバーには姉のように世話を焼いている。
アスラに亡き父の面影を見ている。
《クレザ村》壊滅後はアスラ、レイバーと共同生活をしている模様。
料理の腕自体は下手ではないが、ゲテモノ好きということもあって見た目は悪いことが多い。
好物は《フルベビ》。コリコリした触感が好き。踊り食いから炒め物までなんでもござれ。

<う>


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最終更新:2013年05月10日 21:20
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