レムリア


概要


気候
不明
首都
不明

かつてシャリム大陸南東部に存在した国で、レムリア島全体を領地に持っていた。
造船技術、貿易に優れた海洋国家で、異国の技術を取り入れ独自の文明を築く。

魔法、科学その他の技術が雑多に混ざりきっており、本土の国々からは異端といわれたほど。
同時に軍事方面にも力をいれており、当時シャリム大陸最強の水軍を所持しており、特に海戦に強かった。

その象徴は“方舟”と呼ばれるものであり、魔法科学の技術を結集した武装が投入されていた。
戦乱時もその軍事力から脅威となると見られていたが、開戦前に予期不能の天変地異に見舞われ島全体が沈没。滅亡した。
その沈没の際に方舟も失われ、今現在行方はわかっていない。

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最終更新:2012年03月27日 19:54