ここでは、武器の大きなカテゴリの一つ『銃』について記す。 実弾を銃弾として扱う一般的な『銃』と、魔力を銃弾として扱う『魔導銃』と呼ばれるものの二つに大きく分かれる。
鉛弾やロケット弾など、実体弾を銃弾として撃つ銃。 片手で握れる小銃タイプのものから、着弾時に爆風を巻き起こすロケット弾 さらには、相手を追尾するミサイルランチャーまで、そのバリエーションは多彩である。
総じて安定した火力を持つが、反動の大きいものが多く、扱うにはそれなりの知識と経験を要する。 また、実弾である為に、切り払われたり、撃ち落とされたり、幽霊には効かなかったりと、 様々なデメリットを要するのも大きな弱点の一つである。
文字通り、片手で握れる程の大きさと重量をもつ銃。『ハンドガンタイプ』と呼ばれることもある。 拳銃や自動小銃、リボルバータイプなどがこれにあたる。
銃身が長い銃。 ライフルと呼ばれ、片手銃に比べると、火力が高いのが特徴的である。 しかし、反動が大きかったり、連射性に欠けたり、弾の装填に時間を要したりと、 片手銃よりも大きな欠点があることが多い。
パラケルスス=ネグレイド作。 シャドウ=ザ=ダーク、ブラッド=ザ=ダークが扱う『デスキャノン』を、 威力や重量、反動などを極端に抑え、汎用的に扱えるように改造した、ハンドガンタイプの魔導銃。 デスキャノンに比べるとかなり、威力が落ちているが、その分反動が小さくなっており、誰でも扱うことが出来るようになっている。
蒼柳 火牙の助言により、威力重視の『パワータイプ』と、反動重視の『テクニックタイプ』の二つに分かれている。 パワータイプは、威力が高く、一般的な小銃よりも安定しており、かつ高い殺傷力を秘めるが、 その反面反動が強く、銃の扱いに慣れているものでなければ、怪我をする恐れがある。
一方テクニックタイプは、威力を抑えた為に、殺傷力は低いが、反動が小さくなっており、誰にでも扱いやすい銃となっている。 また、これらの銃は総じて「知力」の高いものや、魔法に長けているものには、本来の性能以上の火力をたたき出すため、 魔法使い系には、テクニックタイプを、逆に銃使いにはパワータイプを扱うことをお勧めする。
どちらにせよ、各々の戦術の幅を広げる面において、一役買うことが出来るだろう。