職業・クラス
概要
種類
情報屋
様々な方面から入ってくる、多種多様な情報を収集。
それをクライアントの要請に応じ、相応の額とともに情報を提供する。
真偽の程を問わずに入ってくる情報を仕分ける腕が問われる。
また、知らず知らずのうちに怨まれたりすることもあり、相応の覚悟も必要。
ディグアウター
各地に点在する遺跡・洞窟などに入り、調査・探索などを行う。
研究機関からの依頼なども多く、複数名で団体を作り活動することが多い。
宝物などを見つけ、回収すれば一攫千金も狙える。
しかし、それを守るモノもあり、命を落とす危険性もある。
ドラゴンテイマー
竜を手なずけ、育てる、専門の職。
時折発生する育児放棄された卵や仔竜を救い、育てるのが主。
中には成体の竜などとも交流し、本来の生息区域などに戻したりもする。
心を読んだり、竜の言葉を理解する必要があり、非常に困難な職。
ハンター
対魔獣戦闘を行えるだけの実力を持つ者に与えられる特殊な称号・クラス。
全ての国に共通の基準があり、その基準を超える能力があると認められると得ることができる。
魔獣との戦闘は常に危険と隣りあわせで、この資格がない限りは、少人数での戦闘は極力避けたほうがよい。
危険性の代わり、全ての国への入国許可、免税、宿などの代金の免除などと大きな恩恵を受ける。
その恩恵を目当てに身分を偽るものもいるが、本当に認定を受けたものには正式な証があり、不可能に近い。
布術士
特殊な魔術を施し、布を操って得物とし、戦闘などを行う。
布そのものに魔術が施されている場合と、当人が魔術を発動して操作する場合がある。
前者の場合、発動は非常に容易なものの、操る数だけ布に施しておかなければならないため、面倒。
後者は、一度に多くの布を操作できて利便性は高いが、慣れなければ複数操るのは難しい。
最終更新:2012年03月28日 21:51