ベ・チャスティ
分類
古代種・巨人
属性
- 属性
- 地
- 苦手な属性
- 風
概要
魔力を帯びた黒曜石の呪術鎧に身を包んだ巨人の戦士。
シャリム大陸の超古代文明時代から存在しており今もなおひっそりと生存しつづけている生きた化石。
「メタルオールドマン」と呼ばれることもあり、太古から人々に恐れられてきた。
唯一鎧に包まれていない単眼が弱点だが、鎧の特性を変化させるなどして鎧を破壊し倒せることも判明した。
主な技・魔法
巨人ゆえのタフネス、パワーを生かした殴る蹴るの肉弾戦。
主な特殊能力・技能
「巨人」
巨人に特別な効果を持つ技・魔法・能力の影響を受ける。
「魔物」
魔物に特別な効果を持つ技・魔法・能力の影響を受ける。
「黒曜石の呪術鎧」
呪術のかけられた太古の巨人サイズの全身鎧。
凄まじい防御力を誇り、殆どの攻撃を無効化するシロモノ。
だがしかし石化などの性質変化は防ぐことが出来ず、性質を変化させれば鎧の部位破壊も可能。
また鎧に守られていない単眼は大きな弱点となっている。
「タフネス」
非常にタフで、生命力に優れる。
彼らの血は生命力を強化するとも言われている。
ちなみに
- 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん
- 元ネタはネイティブアメリカン、ホワイトマウンテンアパッチ族における恐ろしい巨人「ベ・チャスティ」から。
- 「メタルオールドマン」と称されるようにほぼ全身を黒曜石の鎧で固めた巨人だったが、英雄によって唯一鎧から露出している目を矢で射られて死んだという。
最終更新:2012年12月16日 02:13