ファヴロー


「その方がケーザイもスピーディに回るよな?そうだろ?しゃしゃしゃしゃしゃ!!!」

概要

腕力と性酷薄を武器にする残虐な賊の巨漢。
2mを超える筋骨隆々の巨体と緑色の長大なモヒカンスタイルが特徴。
軽機関銃を片手に一丁ずつ、同時発射に及んでも制御可能な腕力任せの技を持つ。

能力・技

「二連火線」
両脇に抱えた軽機関銃からの弾丸の嵐。
反動を物ともせず両腕で個別に狙いを付ける事が出来る。

この他にも腕力に任せたナイフによる格闘戦も行えたようだが、披露前に死亡した。

アイテム

「軽機関銃」
ボックス型弾倉付きの軽機関銃。2挺所持。
体に巻き付けた弾帯を繋げた状態で使用する。
更に予備弾を腰のボックスにも収納。
一挺をローマに破壊された為、ファヴロー死亡時には一挺のみ残存。

「バレットベルト」
よくアクション映画の主役が体に巻きつけているアレ(弾帯(バレットリンク))ではない。
皮のベルトに円形の弾丸収納部を取り付けたもの。

「弾帯」
よくアクション映画の主役が体に巻きつけているアレ。
鳩尾あたりで二つが交差するように巻いている。
実際は色んな問題で危険なのでやってはいけない。

「サバイバルナイフ」
ギザギザブレードの大きなナイフ。
装備していたものの、使用前に死亡。

登場


2013年8月10日積荷警護なりチャ
マサタカの援護として登場。軽機関銃の掃射で一行を足止めする。
勢い良く撃ち続けていたがローマに『ダスト』で軽機関銃の一挺を破壊される。
更に投げ付けた銃の残骸をヤスケに加工され、長筒鉄砲に変形したそれに右肩を撃ち抜かれ右腕を失う重傷を負う。
痛みに耐え兼ねて残った一挺で乱射に及ぶが、ダメージを省みず突進して来たローマに嘆きの鉄槌で頭部を破壊され死亡。

由来

たまたま目にしていた監督・プロデューサーも務める男性俳優「ジョン・ファヴロー」から。
映画「アイアンマン」を見た事のある人には「ガタイの良いトニーの運転手さん役の人」で通じるかもしれない。
最終更新:2013年08月11日 13:58