1: 名前 カサンドラ
2: 年齢 24歳
3: 性別 女
4: 種族 人間
5: 外見、身長、体重 身長:159cm 体重:48kg 金色の髪に褐色の肌の、スリムな体型。 服装は、巫女装束の袖を取っ払って全体を黒く塗ったような物。 両腕と、顔の右目周辺に黒い包帯のような布を巻いていて、腰ぐらいまでの長さの髪も包帯で纏めている。 人形やスフィアを入れるためのポーチを常に持ち歩いている。
6: 性格 気のいいお姉さんタイプで面倒見が良い。 自分からはあまり物事を切り出さないが、他人のおふざけには喜んで付き合う。
7: 過去 4000年の昔、神々の戦いに際してシヴァに力を与えられ共に戦ったという一族の末裔。 そこに生まれた中でもっとも魔力に優れた者は、世界を巡り戦いに死した英雄を集める旅にでるのが慣わし。
8: 職業 召霊術士
9: 口調、口癖 大阪訛りの言葉で話し、誰とでもすぐ打ち解けるタイプ。
10: 一人称、二人称 一人称:ウチ 二人称:アンタ
11: 好きなもの カレー クラシック音楽 サウナ 散歩
12: 嫌いなもの 甘いもの
13: 好きな人 不明
14: パートナー ヴィブラート マリガン アトラス 三日月御前
15: 属性 無
16: 苦手な属性 無
17: 戦闘スタイル 自身に戦闘技術は無いため、憑依した霊の力で戦う。
18: 精神力 普通くらい。
19: 戦闘熟練度 ★☆☆☆☆(本人)
20: 技や魔法
「召霊」 彼女が集めた英雄の霊を体に降ろす。 この時、体は下ろした霊の生前のものと同じに変化し、意識も霊のものになる。 また自分の体でない人形を媒体に呼ぶことも出来、本人と別行動を取ることも出来る。
「ヴィブラート」 精霊バンシー。 身長は140cm程、青白い肌に地面まで届く長い髪に尖った大きな耳。ローライズ気味のスパッツとアームカバーに茶色の革靴とベルト、緑のカチューシャ、 フリルつきの緑黒ストライプニーソックス。上半身は緑色の巨大なリボンを胸に巻いて背中に蝶々結びで留めている。 人の心拍音や超音波に至るまで聞き取れる優れた聴覚をもつ反面、視力は人間でいう0.1程度しかない。 あらゆる音を自在に扱う力を持ち、他人や動物の声・物音を自在に出す他、 鼓膜を破壊する叫び声や音を前方へ集中して放つ衝撃波などの多彩な技を持つ。 飛行能力を持ち、華奢な外見だが思いのほか体は頑丈に出来ており、 身体能力も大人より高いくらい。肺活量に至っては20分以上息を止めていられる。 ベルトにぶら下げた音叉のキーホルダーは巨大化して槍のように使えるほか、背負っているギターも武器として使え、白兵戦の能力も高い。 瞳の色は普段は青いが、戦闘時には深紅に染まる。 (重力を無視して浮遊できる能力を活かし、極めてトリッキーな動きをする) 性格は、何事にもあまり反応を示さない無感情系。普段は青色の「ハウリングスフィア」に変化している。
・主な技 「クラッシュボイス」:強烈な叫び声で周囲の人間の聴力や三半規管にダメージを与える技。 「インパクトボイス」:超音波を前方に集約させて放ち衝撃波を発生させる技。 「ミッドナイトララバイ」:聞くと急激な眠気が襲ってくる音を鳴らす。 「スカーレットマーチ」:聞くと戦意が湧き上がり体力も上昇する音を鳴らす。
「マリガン」 女騎士。 身長約170cm、豊満な胸をサラシと小さな胸当てのみで隠し、下半身の装備は黒の腰布と左右の腰当、 赤いストリングスブーツのみという露出度の高い装備。赤色の円錐型の槍と右二の腕の肩鎧に仕込んだナイフが武器。 髪は緑がかった黒、口元にほくろ。瞼の赤桃色のアイシャドウにピンクの口紅で派手な化粧をしている。かなりの美人系。 生まれつき人間離れした能力を持つ戦士で、100mを7秒台で走り、蹴りの威力はかるく2〜3人まとめて吹き飛ばす。 その脚力と槍の技術を生かした必殺技「チャージ」は、単純な突進技ながら岩すら貫く破壊力と空中の蝿を射抜く正確さを持つ。 また見切りの能力にも優れ、戦場の最前線で戦っても一太刀の傷も受けなかった。 伊達に露出しているわけでは無く、防具による空気の遮断と安心感を排除することにより相手の攻撃の気配、殺気を肌で感じ取っている。 彼女の口からは語られないが、派手な深緑の髪と真紅の装備は、自らを敵の標的とし味方への被害を減らそうとしたものでもある。 非常に仲間想いの性格で、危険な事は自ら買って出る。普段は赤色の「バルキリースフィア」に変化している。
・主な技 「チャージ」:ランスによる単純な突進技。 「ニーバット」:相手の鳩尾めがけたヒザ蹴り。内臓破裂確実の殺人技。 「バズーカキック」:相手の腹部を靴底でまっすぐ蹴り飛ばす。脚力が優れているので、軽く10m以上は吹っ飛んでいく。
「アトラス」 ドラゴニュート(竜人)。 かつて大陸三強の1人と呼ばれたほどの実力者。かなり細身で、身長165cmほどで体重は40キロ前半しかない。 濃いグレーのレオタードに薄いグレーのローライズのハーフパンツ。髪は腰ぐらいで2つのおさげにしている。 手足の先と背中・右肩から頬にかけて、皮膚が鉄のような質感になっていて、背中からは長さ30センチほどの鉄柱が突き出している。 見た目どおりパワーはからっきしだが、その分、尋常でない速さで動くことが出来る。全身が極端に瞬発力に特化した筋肉で構成され、 翼転等の走術を併用した速さは誰にも追うことは不可能。武器の六尺棒を振るう速さも半端ではない。 幼少のころからの訓練で、関節の可動範囲が人よりも広くなっていて、限界以上まで振りかぶり放つ一撃は軽く音速を超える。 背中から突き出た鉄柱は伸縮自在で手足のように扱える(力は太さに比例する)。 もっとも、あまり大掛かりな使い方をすると長所のスピードを殺してしまうので、補助的な使用のほうが多い。 いたずら好きで、年齢の割りに子供っぽく頭も好くないが勘は鋭い。普段は紫色の「ドラゴンスフィア」に変化している。
・主な技 「最速星屑連弾」:武器の六尺棒を超高速で回転し鬼のような連続攻撃を浴びせる。 「超絶ミルキーウェイ」:目にも止まらぬ高速移動に急激な緩急をつけ、複数の残像を敵に見せる。 「限界突破シューティングスター」:回転攻撃の連続により速さを上げ、限界以上に加速した最後の一撃を放つ。
「ミカヅキ」 河童族。 ヒノモトの国でも有名な妖怪の一種で、川の精とされる。 全身緑の肌に、手には水かき背中に甲羅、頭に皿。身長180cm以上で、超がつくほどグラマーな体型。 服は着物のような前合せの服だが、甲羅が邪魔で帯を巻けないため、 まわしを巻いて帯代わりに入れている上、背中も大きく開いていてホルターネックに近い形状になっている。一応下はハーフパンツも履いている。 相撲では100戦全勝の強さを誇り、何tもある大岩を持ち上げることができる怪力の持ち主。水中ではさらに大きな力を発揮する。 反面、乾いた場所は苦手。以外と博識で、珍しい薬の製法なども知っている。きゅうりが大好物。 性格は豪胆で豪快で、自分のことを「ワシ」と呼ぶ。普段は緑色の「フラッドスフィア」に変化している。
・主な技 「鉄砲水」体内で精製した水を勢いよく吐き出して相手を押し流す。 「通臂拳突っ張り」片方縮むと反対の腕が伸びる腕で、リーチの長い突っ張りを繰り出す。 「水神様の土俵入り」四股を踏んで地下の水湧き上がらせ、同時に地面を円状に陥没させ池を作る技。
21: 特殊能力・特殊技能
「歴読」 その場所で起こった歴史を読み取る右目。 詳しく言うと、その場所で大きな変革が激しい戦などが起こった時の、その時代の人間が残した思念を読み取る事ができる力。
22: 必殺技
降神「破壊神シヴァ」 大陸最強の破壊神・シヴァを自らに降ろす。 千人力の腕力に、旋風と雷を操る力。額の目から必殺の熱光線を放ち、 手には三叉槍を持ち、その武勇において並ぶものは居ない。 もっとも、カサンドラが降ろした時にはその全ての力を出すことは出来ない。 降神には時間がかかる上に、本人にかかる負担も非常に大きく長時間は使えない。 また、人形を介しては呼べ無い。自分の体かあるいは、シヴァを模った像があればそこに降ろせる。 超越した存在故、普通は地上の生き物を対等に見ることは無いが、時にはその力や心を認め相応の相手として接することもある。
・主な技 「威神槌」槍の先から雷を放つ。その威力は遥か彼方まで雷鳴が轟くほど。 「戦風」嵐を恐縮し、怒涛の竜巻として放つ技。街一つ蹂躙する嵐を凝縮したその威力は絶大。 「滅光」嵐と雷の神シヴァの持つ、熱属性の最強技。額の目から全てを灰にする熱光線を放つ。炎の破壊神の死の間際に受けた怨念の傷を克服したことにより手に入れた力。
23: 能力(E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級) 体力:C 魔力:A 腕力:D+ 知力:B 素早さ:C 命中:C
24: 武器やアイテム
25:その他 「人形」 荷物にいつも4つ入っている人形。 マリガン・ヴィブラート・アトラス・ミカヅキの姿を模している。
「スフィアソウル」 魂を球状の固体に閉じ込めた物質。霊達の普段の姿。 中は結構快適らしい。
※まだ色々と設定練りきれてませんorz