MYオリジナルキャラクターを、作者MY自身が語ります。 実を言うと、結構色んなところからキャラクターの設定を持ってきてたりしてます。 そして、人間勢は影薄いがかなり古株と言う…。 なるほど、もうこいつら歳k…(死亡1回目)
基本的に、サイファリア出身⇒イルフィリア出身⇒天界出身⇒現実世界出身の順番に紹介していく所存であります。 ここに記載していないキャラクターについても、後々追加していく予定です。
忘れることも無い、最初のオリジナルキャラクター。 キャラの外見は大乱闘スマッシュブラザーズDXのロイ(赤)。 彼のイメージCVもこのキャラクターを担当している声優さんだったりと、相当このキャラは好きなキャラでした。 クロムの髪色が赤だったり、ちょっとぼさぼさだったり、武器が剣だったり、属性が炎一色だったりするのは、彼に影響していたりします。
「兜割」はスターオーシャンセカンドストーリー(以降SO2)、「我燕牙」はゾロの三十六煩悩鳳、ナイトスラッシュはファイナルファンタジー?の主人公クラウド持
つ必殺技「破洸撃」、「天下一刀」についてはSO2の主人公の技「兜割」や、「超魔神英雄伝ワタル」の主人公機である龍神丸の必殺技「登龍剣」など…
彼の恋人がおりまして、エン=イークルの仲間で「クイナ=オミクロン」という少女がいます。 彼女とは、私が森の聖域に来る前に出来たカップリングだったりします。 しかし、当の二人の関係は、仲間から先へは全く進展してなかったり、残念。 そもそも彼女の方がかなり鈍感だったり、どんまいクロム。 でも、当の本人は別れる気は0だったり、頑張れ。
名前の由来はマイは、初代作者代理だった所から、後述のウィンとは違って、彼の英語表記が『MY』なのはその名残。 ララは特に理由は無く、偶然出てきたもの。 クロロフィルムは、元素の『クロロフィル』と『クロム』を組み合わせたもの。 クロムの愛称も実はここから。
イメージCVは先述した通り、スマッシュブラザーズDXにてロイ役を演じている、福山 潤さん。
初めてこのキャラが出来たのは、クロムの闘技場での対戦相手として、その当時の彼の武器は銃ではなく、剣でした。 今では普通に銃のみで戦っていますが。
戦闘スタイルそのものは、SO2の紋章銃使いの令嬢『オペラ=ベクトラ』。クレイアの技『エルヴァーナ』は、彼女の『フレイムランチャー』に該当します。 同様にギルヴァーナの対空放火は彼女の『α・オン・ワン』…だったような。
最初、彼が使う魔法弾のイメージを、「ファイナルファンタジー:アンリミテッド」のカゼの様に、弾薬に魔法の要素を入れようか迷ってたりしてました。
名前の由来は地属性の斧として考案していた「クレイアックス」と言う武器名から。 彼が地属性であるのはこの名残である。 ミノスはミノタウロスから取った気が…。 力強いイメージが欲しかったという…。 サーヴァントは召使を意味する英語、『Servant』から。
イメージCVはワンピースのロロノア・ゾロ役、戦国BASARAシリーズの伊達政宗役等を演じている、中井 和哉さん。 どちらかと言うとゾロの方がこのキャラのイメージが強いかな。 いつもはクール、だけど突っ込む時にはとことん突っ込む、そしてちょっと抜けているところがあったりと、改めて思うと類似点多いな…;
キャラクターの外見や戦闘スタイルは『黄金の太陽 ―開かれし封印―』の風のエナジスト、イワン。 風・雷属性メインですが、彼の場合は炎や地など基本的な魔法は全て網羅してます。
お菓子など甘いもの大好きと言う設定は、「クロムと同い年でも、どこか子供っぽい」と言う設定を作るために入れたという安直な理由だったり。 でも、そのお陰で、彼らの日常茶飯事とも言われる些細な喧嘩のきっかけを作ることが出来ました。 ありがとウィン。
名前の由来は、マイは2代目作者代理という理由から。 ライトウィンドは、彼の属性の一つである『風』と、彼の性格の『明るさ』から。
イメージCVは、テイルズオブリバースでマオ役を演じている、渡辺 明乃さん、テイルズオブシンフォニアでジーニアス=セイジ役を演じている、折笠 愛さんの辺りですね。
クロム、クレイア、ウィンの3人を作っていって、そろそろ女性キャラ成分が欲しいなと思って作ったのがきっかけだったような…。 そして、『この3人だけじゃ、絶対回復とかおいつかねぇだろ』と作者本人が思ったので、コンセプトもかなり早い時期に決まってました。
彼女が3人に合うまでの設定は、『黄金の太陽』のメアリィと、当時嵌っていた『バテンカイトス』のシェラの設定から。 そして、二人の設定から、彼女には光属性魔法所持と、ある隠し設定が付きました。 隠し設定についてはいつかなりきりチャットで触れられれば良いなと思っています。
キャラの外見と、魔法についての設定は前述した『黄金の太陽』のメアリィと、『テイルズオブシンフォニア』のリフィル、そして「おたまアタック」等の一部の技は、聖域で過去にあったリレー小説のオリジナルキャラクターの技(?)を参考に作りました。(分かる人いるかな…?
名前の由来は『ミルル』も『アクアリアス』も、水をイメージしたものにしたいなと思ったから。 『ミルル』は、確か『ミル』や、『ミミル』という名前を少し捩ったような…あ、もしかしてミルミルだったかも…。(忘れました^^; んで、『アクアリアス』というのは、テイルズオブデスティニー2の昇華晶術の一つ『アクアリムス』や、水族館を意味する英語『アクアリウム(Aqualium)』などから捩って使いました。 …因みに、某スポーツ飲料と名前が似ているなと思ったのは決まった後に気付いたことだったり…^^;
確か、イメージCVは最初スマデラでゼルダ役を演じている、水沢 潤さんだったりしました。
上に挙げた4人は、ファンタジー系によくある剣士や魔法使いなどの職ばっかりだったので、ここらで和風のキャラでも作ろうかと…。 そして、主人公クロムを狙う刺客として生まれたのが彼女でした。
このキャラを作った当時は、ちょうど「テイルズオブシンフォニア」と、「ファイヤーエムブレム 烈火の剣」に嵌ってた時期だったり…。 そのせいか、クロムと初めて戦う場所が山の出口だったり、途中でクロム達の仲間になったり、外見のイメージがリンディスだったり、武器が刀だったりするのは…これら2つの作品が大きく影響しています。
後々クロム達との旅を一つ終えて一人各地を転戦しているうちに、闘技場で時条 彩架と出会い、戦友とも親友ともなったのはそれから少し経っての話。 作者としては、和名であり、戦う乙女(雅はちょっと違うかもしれないg(バッサリ斬られました)同士、気が合うのではないかなぁ…と思ったのがきっかけで水鶏さんに声をかけました^^;
その後、どこがどうしてそうなったのか、火牙のクラスの担任になると言う…(教科は体育。 剣道部顧問…かどうかは未定^^;) 現実世界の生活にも少しずつ慣れてきたようで、最近では現実世界の方の衣服を着ている姿も見かけているとかいないとか…。。
名前の由来は「雅」に関しては私の本名から一字抜いてきました。 訓読みの「みやび」と言うのが女性の名前に使えそうだなと思ったり。(あ、作者本人は男ですよ、一応。 科波は、和名で適当に決めました。 科を「しな」と読む事を知ったのは、この名前を考えている時がはじめてだったり。
イメージCVは、新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジ役を演じている、緒方 恵美さん。 まぁ…このキャラクターに合う声は、スーパーロボット大戦オリジナルキャラクターである、リン=マオ。設定は『スーパーロボット大戦F』相応かな…? クールでニヒル、徹底した男嫌いの女性で、恋人の女っ垂らしに余裕で殴り一発入れるほど…。 『OG』などではその素振りはないそうですが…。
…あれ、この展開どっかの兄妹に似てる……(^^;
こちらも「ファイアーエムブレム 烈火の剣」の影響が強く出てたりしますね。 種族が竜人(マムクート)なのも特に…。 人間時の外見イメージは、この作品で主人公陣営に加入する唯一のシャーマン、カナス。 闇魔導士っぽくない物腰が気に入ってたので、確か毎回ドルイドにしてLv20まで上げてたっけな…。
竜化時のイメージは黒いワイバーン…かな。 少なくともマムクートが竜化した時のような巨体ではなく、ドラゴンナイトが乗るような小型の竜…という感じ。 竜化時の背中には3人まで乗ることが出来ますよ。(大きさ的に無理すれば4人かな。
彼は色々と不幸が続いていたようで、竜を人間に害を及ぼす存在だとして、竜を討伐することを目的とした人々『竜狩り』に捉えられたり、一つ旅を終えたら異世界へ巻き込まれたり、そして作者からはどんどん忘れ去られていく存在になりつつあるとい(待て最後 まぁ、そんな彼もとある小説に出させて頂く事がきっかけで、恋人が出来ちゃったと言う。 お相手の子もちょっとドジっ子ですが、気が凄く合う様で。
因みにここだけの話、龍自身は、クロム達以外に、ミスト、レオンと親しかったりします。 特にレオンとは人外同士仲が良いそうで、二人きりの時には、普通にどちらも竜化(レオンは獣化)してる事が多いそうです。
名前の由来は「紅月」は夜が明けて、明るくなる時間帯の一つ「暁」を、二文字にした時に浮かんだ名前。 「龍」は単純に、人竜という理由でつけました。 …単純すぎてごめんなさい><
追記ですが、父親の影智、母親の夜美は、とある少女漫画のキャラクター名が由来だったりします。 同じ作者ですが作品はそれぞれ違ってたり。 誰のどの作品かまでは、あえてここでは言わないこととします。 そうですね、ヒントは母親の名前の由来となっているキャラは確か猫族…だったような。
イメージCVは、機動戦士ガンダムVのウッソ・エヴィン役、銀魂の志村新八役を演じている阪口 大助さん。 しかし、イメージはスターオーシャンセカンドストーリーのノエル・チャンドラーだったり、原作では後半になって仲間になる動物学者、魔法使いの男性です。
作り始めたのはか…『テイルズオブシンフォニア』で、天使キャラが出てきた頃だったかも…。 天使と人間のハーフ、それでもって規則を重んじる優等生キャラを作ってみようと思ったのがきっかけだったり。
この当時、シャドウはサボり癖、不真面目と、今とは正反対な性格で、いつも彼と衝突しては裁かれていました。 今では、良き夫、良き王子になっていますが…。
そして、『イリスのアトリエ エターナルマナ』をやっている内に、ミストに錬金術士の設定も付け加えたり。 あのゲームの世界観はまさにファンタジーRPGっぽくて私は好きですね。 ミストの故郷周辺の設定もそのイメージがあったりします。
武器の『ジャッジメント』は十字架を模した魔法剣というイメージです。 それでもって刀身は持ち主が魔力を注ぎ込めば注ぎ込むほど大きくなったり…。 人によっては、街一つを真っ二つにする事も可能ですが、そんな事は滅多にやりません。 そして、ミストの場合は人間の血も入っているので、他の天使よりも魔力が低かったりします。
名前の由来はシャドウと共に、クロムがとある長編なりチャで使っていた特殊魔法「ミストシャドウ」から。 『アルヴァニス』は、テイルズオブファンタジアに登場する街の名前「アルヴァニスタ」から。
因みに彼は4代目作者代理だったりします(3代目は実はまだ聖域には出していません)
イメージCVは、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでリンクの声を演じている、檜山 修之さん。
ミストとは対照的に、悪魔らしい悪魔で、不真面目でしょっちゅう彼と反対の意見をぶつけ合うような、そんな相棒が居たら、どうなるだろう…。 そう思って生まれたのが、彼でした。王族設定は、この少し後に出来たはず。
覚醒設定は、ほぼ初期から付いてましたね…でも、出番が無かった\(^o^)/ そして、彼に兄弟や父母、かなり危ないお兄さん(待て)、食堂のお姉さん、ほぼ同い年の義弟、最愛の人…と周囲が集まってくるうちに、性格がどんどん丸くなっていって…今じゃ空気という。 どうしてこうなった。
モチーフなどは特に無いですね。 あるとすれば、外見が黒いロイ…かな? 武器のナイトソードは、クロムのとは違い、青黒い二刀。 クロムのより少し長い…かな。 デスキャノンは、彼の装備ですが、ブラッドと比べるとどちらかといえば近距離戦闘寄り。
あと、オッドアイ設定は作者も時々忘れるほど隠れた設定だったり。 そして彼が5代目作者代理(関係ない
名前の由来はシャドウは先述の『ミストシャドウ』の片割れと、『影』の英語読みである「Shadow」より。 ダークはそのまま『暗い』の英語読み。 とにかく闇とか悪っぽい名前で統一させようと思いました。
そして、本名の方のミドルネーム『アシュタロス』は、ナムコ(現:バンダイナムコゲームズ)の3D対戦格闘ゲーム「ソウルキャリバー」シリーズのキャラの一人「アスタロス」より。 ファミリーネームの『ケイオス』は混沌を表す英語、「Chaos」より、確かブラッドのミドルネームの由来となった「ネロ=カオス」にも由来してたような…。
イメージCVは、新機動戦記ガンダムWのデュオ=マックスウェル役や、テイルズオブデスティニー2のロニ=デュナミス役、忍たま乱太郎の土井先生を演じている、関 俊彦さん。
コンセプトはもう……ナンパしまくり、時に変態なキャラを作ろうと思ったのがきっかけ。 モチーフは『テイルズオブシンフォニア』のゼロスですね。 ぴっかーん♪ 彼はカッコいいけど、面白くて好きなんだ。 あと中の人の声も良いb 故にこのキャラのイメージCVもその人だったりします。
因みに、彼がリーダーを務める義賊団があったりします。…が、出番がねぇ\(^o^)/ 義賊団にいるメンバーの殆どが、グロウリーパレスの面々だったりするのはここだけの話。 もちろん、シャドウやレオンも属していたりしますよ。 それについては追々話せればいいなt(ry
ブラッドは『血』と言う意味の英語「Blood」に由来。本名のミドルネーム『ネヴェクトロ』は、TYPE-MOONの2D格闘ゲーム「メルティブラッド」より、「ネロ=カオス」のネロの部分を「ネヴェクトロ」と読み間違えたのがきっかけ。
ダーク、ケイオスについての由来はシャドウの欄で説明したので、省略します。
イメージCVは、先述したテイルズオブシンフォニアのゼロス役を演じている、小野坂 昌也さん。
ブラッドのお仕置き役として作り始めたのがきっかけですね。 ツインテールなところや、お仕置きの時に魔法を使ったりするのは「クイズマジックアカデミー」のマロン先生がモチーフだったりします。
シャドウが剣と銃の両方を駆使する前衛タイプ、ブラッドが銃をメインに扱うオールレンジタイプだったので、バランスを考えて、魔法使いの設定がまず頭に浮かびました。 そして、王女と言えば、レイピアとか軽い剣持たせた方が良いかなとも思って、レイピアも追加したり、更に今までの女性キャラクターにはない、召還獣も追加されたりして、今の戦闘スタイルになったりします。 因みにこれらの設定が元で、母親であるアナストラの設定が作られたりしました。
王女様なので元箱入り娘…だけど本来の性格は恋も気にする、普通の年頃の女の子。 …うちの魔王家、やっぱり王家に見えないでしょうね。 まぁ、何故そう思うのかについては、ヴァジュラの欄で語ろうと思います。
名前の由来はエヴィリアは『悪』と言う意味の英語「evil」に由来、本名のミドルネーム『ミラージュ』は蜃気楼と言う意味の英語「mirage」に由来し、またこの名前が彼女の武器の名前だったりもします。
イメージCVは、先述したクイズマジックアカデミーシリーズでマロン役を演じている、水橋 かおりさん。
「イリスのアトリエ エターナルマナ2」と「イリスのアトリエ グランファンタズム」をやって、彼のような普通の剣とは違う武器を持つキャラクターを作りたいと思いました。 彼とエクストが持つアゾット剣のイメージは、パラケルスが主人公が持つ「深蒼のアゾット」、対するエクストはライバルキャラが持つ「深紅のアゾット」。 原作ではお互いが対になっていて、こちらの設定でもその設定を反映させようと思っています。
そして、医者設定は実在するスイスの錬金術士「パラケルスス」のもう一つの職業である医者に由来。 フラムやレヘルンなど錬金術アイテムは、殆ど「イリスのアトリエ」シリーズに由来してます。
名前の由来は「イリスのアトリエ エターナルマナ2」にて、錬金術史上最高の錬金術士と謳われているキャラクター、「パラケルスス」から。 『パラケルス』と言う呼び方は、作者が『ス』を2回打つのが面倒だったために使ったのが最初。 ネグレイドは適当ですね^^;
イメージCVは、ポケットモンスターシリーズのコジロウ役、機動戦士ガンダム00のロックオン=ストラトス役を演じている三木 眞一郎さん。
王族であるシャドウ、ブラッドとは違った、平民的なキャラを作りたいなと思ったのがきっかけ。 種族は魔族としてよくありそうな、ワーウルフと言うのも早い段階で決まりました。 シャドウを慕う設定は後から付け足したものだったり…。
こちらの世界のワーウルフは、腕っ節が強く、また耳や尻尾なんかも普段は見せず、性格も荒っぽく、知能も低いのが殆どなのですが… 彼の場合は逆に、ケンカによく負けるくらい弱く、耳や尻尾は隠せず、性格は優しく真面目、それでもって知能は高い…という、そんな子になりました。イメージするとしたら「テイルズオブイノセンス」のルカ=ミルダですね、彼の様な子は俺自身応援したくなりますな。
彼の武器である機械剣の設定は「イリスのアトリエ グランファンタズム」の主人公エッジ=ヴァンハイトが使用していた武器が機械剣と呼ばれる武器だったことに由来。 最初に持っていた「バスターストライカー」の元イメージも彼の公式イラストにある剣が元だったりします。 同様に、彼の技である「クロスブレード」、「トライブレード」に使用する手裏剣、「チェインアンカー」で使用する鎖付きの銛、必殺技「ブレイクバスター」のイメージは、それぞれエッジの持つ技「ウィンドミル(クロスブレード)」、「クロスレイン(トライブレード)」、「チェインディッガー(チェインアンカー)」、「パイルバンカー(ブレイクバスター)」だったりします。(カッコ内は対応するレオンの武器・必殺技)
また格闘術で追加された「闘気弾」は、月刊ヴァルキリーで連載中の漫画「フリージング」に登場する女性キャラクター、ラナ=リンチェンの技がイメージの元だったり。 言ってしまえば、見えない+帰ってこない、マジンガーのロケットパンチみたいなものです。 分身については、機動戦士ガンダムF91の主人公機ガンダムF91の『質量ある残像』が一番イメージに近いかな…? 「練気鎧」は、一言で言えば、防御力アップの付いたスーパーアーマー状態。
優しく、真面目な性格があってか、ギルドの中では種族・性別を問わず、メンバーからは信頼されている上に、ギルドで保護している孤児達からは慕われていたりします。 そして、サンクチュアリでも現在じゃ、MYオリジでは一番の人気者になっちゃったと言う…と言うかレオン、フラグ立てすぎだよ! ただ、この子が作者的に一番動かしやすいキャラだったり。
「ワン公」と言うのは、昔違うサイトで狼の少年がいまして、そのキャラ説明で「犬っころ(犬ではない」…というのがあり、そしてチャットでのレオンの略称を「狼(おおかみ)」と撃つのが面倒で、「犬(いぬ)」と作者が打つようになり、それが作者の頭の中で「ワンコ」となって…今の「ワン公」へ発展していきました。 …ごめんよ、レオン。 そして、今ではゼオフィクスがレオンを呼ぶ時に使うようになったり。
レオンの名前の由来はライオンを表すラテン語「Leo」より、エストマキナは「イリスのアトリエ グランファンタズム」の主人公エッジの最強武器「デウスエクスマキナ」から。 ……またまた<s>うろ覚え</s>読み間違いですたorz
イメージCVは、先述したテイルズオブイノセンスで、ルカ=ミルダ役を演じている、木村 亜希子さん。
彼と次に語る疾人は、現実世界に過ごす、ごく普通の高校生が、もし幻想世界に巻き込まれたら…というコンセプトで作ってみました。 火牙は体育会系で行動派、ムードメーカーな雰囲気を醸し出してるけど、残念に思えるくらい馬鹿でガキっぽいイメージかな。
…実際、このキャラを思いっきりな馬鹿キャラにしようと思ったのは、ラウル、ゼフィス、リゲル、アルファ、ウィアット辺りに触発されてるところがあったのと、作者自身がギャグパートを見るのも作るのも好きだったから。
そして武器が二丁拳銃なのは、クレイアやシャドウ、ブラッドと区別をつけたかったからですね。 まぁ、二丁拳銃のみならず、ガトリング、マシンガン、ライフル、バズーカ、ロケットランチャー、更には近接戦用に斧や格闘術も…後から覚えます、はい。 今のところは二丁拳銃のみ、恐らく後々、使用できる火器の種類の多さでは、クレイアやブラッドを上回るでしょう。
技の「〜スナイプ」は、バテンカイトスに出てくる敵兵が使ってくる技から。 原作でも混乱したり、眠らせたりといやーな攻撃を出してきます。 「ブレイズカノン」、「ブレイズバースト」は、バテンカイトスに登場する敵、フォロンの「フレイブリット」がイメージだったりします。巨大な炎弾で吹き飛ばします。
他にも、「クロス・ヘブン」はカプコンのアクションゲーム『デビルメイクライ3』より、ムービー中のダンテのモーションが気に入ったので追加した技。 気になった方は是非プレイしてみてくださいな。 ホラーとかそういう系統をあまりやらない私ですが、これは面白かったです^^
名前の由来は「蒼柳」は、「双竜」を少し捩って、それでもって「蒼」を使った苗字にしようと色々変えていった結果、これに落ち着きました。 火牙は、「火」を使った名前を考えた結果だったりします。 この一家は火、氷、風、雷の4つの属性を想定させる名前の一家にしてみました。
イメージCVは、テイルズオブシンフォニアで主人公ロイド=アーウィング役を演じている、小西 克幸さん。
火牙と同じく、現実世界に過ごす、ごく普通の高校生が(ry こちらは、文系で優等生、頭脳明晰で、女性からはモテそうな性格だったりするんだけど、堅かったり本音をあまり言えない面があり、その意味で火牙を少し羨ましいと思う一面を持つキャラ。 また、現実世界と幻想世界とで外見が違うと言うのもあって良いなと思ったのもこのキャラを作ろうとした理由ですね。
ぶっちゃけていうと、彼は火牙や雅達の陣営と、敵陣営との間で苦悩するキャラ設定だったりします。(こちらでの設定では) 聖域では、その設定はまだ出てないので、隠しているわけですが。
まぁ、そんな彼は火牙や雅を差し置いて、恋人出来ちゃってる人ですが。 …因みに、恋人の前では素直で、気が利く好青年だったり。 火牙が、最初疾人が恋人と一緒にいるのを見た時、「あんなの疾人らしくNeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!」…と、
心の中で思ったり。 今では、恋人の前でも、いつものテンションでいますが…。
名前の由来は「水鏡」は作者MYの弟「水鏡 聖牙」より…。 疾人は、とある人のHNを少し捩りました。 このキャラだけは由来が実在する人物なんですねぇ…。
イメージCVは、「BLEACH」で石田 雨竜役を演じている、杉山 紀彰さん。
王家キャラクターを作ろうと思ったのは、アニメ版「SHUFFLE!」を見た時が一番大きかったりします。 この作中で出てきた、神王ユーストマや魔王フォーベシイ達が元で、私の人外キャラクターや、人外世界の世界観設定などが出来たりします。
ヴァジュラはそんな二人のイメージから出来たキャラだったりします。 外見はユーストマが、性格はフォーベシイが一部を引き継いでいます。 また、パラケルスも性格が若干魔王フォーベシイを受け継いでいますね。 (※補足:ユーストマは外見マッチョで豪快な性格、フォーベシイは一途で家族を大切にする、また料理が得意な性格である。 そして二人揃ってかなりの親馬鹿である。) 他にモデルを言うならば、テイルズオブデスティニーのウッドロウ=ケルヴィン、ギリシャ神話の冥王ハーデス…かな。 まだ他にあったような…。 決して王族と言う名前に溺れず、またそれに恥じない働きで、魔界内部での紛争を止め、更に天界戦争そのものを終結させた賢王。
その事で、王妃アナストラらと共に、英雄として今でも称えられていますが、当の本人は…「アナストラとゆっくりと好きな事をして過ごしたい。」…だけだったりします。 それを物語る小話をそのうち上げたいものですね…。 それは、魔王ヴァジュラがグロウリーパレスで、城下町の人々と変わらぬ生活を過ごしていた事で、民衆の観点から物事を考えられた事によるものだったりします。
因みに魔王ヴァジュラは、大戦に総大将として加入する前、『グロウリーパレス』にその身をおいて、一般の傭兵として活躍していました。 その当時の通称は『鮮血のブラッド』。 今のブラッドが『2代目鮮血』と呼ばれているのは、初代鮮血がヴァジュラだったからなんです。
名前のヴァジュラは金剛杵を表すサンスクリット語「ヴァジュラ」より。 ただ、元々はバテンカイトスに出てくるキャラクター、リュードの最強武器である「ヴィシュヌ」が派生してたり…。 ネヴェクトロ同様、微妙に読み違えた結果がコレである。 ただ、ヴィシュヌにしないで良かったと思ったのはここだけの話。 本名のミドルネーム「ディロル」は、『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』の登場人物の名前から。
イメージCVは、機動戦士ガンダムZZのマシュマー=セロ役や、メタルギアシリーズの雷電役、DISSIDIA FINAL FANTASYのパラメキア皇帝役を演じている、堀内 賢雄さん。 このキャラに対するイメージとしては、機動新世紀ガンダムXのジャミル=ニートが一番近いかな…?
恐らく、全MYオリジナルキャラクターの中では、一番出世したキャラではないかと思ってます。 だって、名前しか知らなかった孤児から、今では魔界の王妃様にまで上がっちゃったんですから。 本当ヴァジュラに気に入られて良かったね。
彼女の戦闘面は魔法剣士と召喚士…の二つの顔を持ってたりします。 ただし、彼女は種族柄闇属性が得意で、理属性も使えますが、何故か他よりも魔力燃費の悪い、治癒魔法(+天使魔法)を多用するキャラに…。
召喚獣のケルベロスは『テイルズオブイノセンス』のケルベロスの設定がちょっと強めだったり。 特に大きさを自在に変えられる事が、『アナストラがペットにしたい!』と言い出すエピソードに使えるかなぁと思い、即決。 今じゃ(夫ヴァジュラに対する)お仕置き役も担ってます。 そのせいか、魔界に流れ星を見たら、魔界の人々は誰でも『今日は、王妃様にお仕置きされたな』…と思うそうです。
ラミアはと、「ファイナルファンタジー」の四天王の一人、マリリスと、漫画『召喚戦記サモンナイト』のラミアより。 剣を扱う設定はマリリスですね…こっち腕二本ですけれど。 口調や性格は、サモンナイトの方が強く出てますね、『ぺトラミア』もこっちの方のイメージだったりします。
バハムートはファイナルファンタジーシリーズですね。 エヴィリアと戦闘経験の違いを付けたかったので、一匹で戦況を覆せそうな召喚獣が欲しかったりしました。 まぁ…今では本人こっちじゃあまり動けませんけどね^^; ただもし、過去編として彼女がまだ王妃になる前の話をやる事になったら、その時は彼の出番もあるかもしれません。
名前の由来は「アナストラ」は「イリスのアトリエ、グランファンタズム」より、「ミストルース」ギルドの受付嬢アナストラ=セルヴァティカに由来。 愛称も彼女の愛称から頂きました。 本名のミドルネーム「エクレウル」は、雷を表すフランス語「eclair(エクレア)」に由来。 作者が洋菓子のエクレアが好物な事だったり(関係ない)
イメージCVは、テイルズオブアビスで、リグレット役を演じた伊藤 美紀さん。 ただ、彼女の声のイメージはアニメ版「SHUFFLE!」のヒロイン、時雨 亜沙だったり。 一人称が『ボク』っ子のお姉さんキャラです。 でも、物腰は似てるかな…。