名前:シェイド・サーバント(Shade Servant) 年齢:不明 外見:通常は黒い球状に纏まった、闇の物体。 しかし、何か動いている『モノ』に接触する事で、触れたモノと同じ外見の姿をした黒い物体へと変化する。
所属勢力:不明 種族:シェイド・サーヴァント 口調:無口
戦闘スタイル: 【変化前】 攻撃手段は突進と、闇の魔法しか使ってこない これの正体は精神体であり、物理攻撃は効きにくく、魔法攻撃が良く効く。 一般的に闇・悪魔・邪悪系の攻撃に非常に強く、光・天使・神聖系の攻撃に非常に弱い。 なお、魔法攻撃は受けるとその一部を自身の魔力に還元する事が出来る。
【変化後】 変化前で突進攻撃を繰り出し、生体反応のあるモノ(実体のありなしを問わず)に触れると変化が可能。 触れた相手の技・魔法も使うことが出来るようになる。 原則として全ての技には、闇属性が付加される。(例えば、元々が炎属性の攻撃である場合は、闇・炎属性となる。)
魔法は、属性は元々のもの準じるが、威力は光属性だけが激減し、それ以外は増大する。 特に闇属性の魔法は、最も威力が増大しやすく、初級魔法レベルが中級魔法レベルよりも強くなるほど。
ただし、能力も擬態した相手に順ずるため、変化した相手によっては物理攻撃が効きやすくなる事もある。 なお、この時体力・魔力のいずれかが無くなれば、勝手に消滅する。
能力 体力:E 魔力:A+ 腕力:E 知力:B++ 素早さ:A 命中:B
以上の能力は、変化前の能力であり、変化後はベースとなるモノの能力に比例する。
(過去の戦歴) ・2011年9月24日 「偽者討伐」にて出現。ガーベラ=エストマキナに変化し、ガーベラに襲い掛かる。 しかし、ユカリスらの雷撃によって武器と腕を吹き飛ばされ、そこをガーベラの一太刀によって体を二つに裂かれ、爆散した。